「俳句」「短歌」ネタの濃度が高いミステリー 面白いが完結が残念

かなりの濃度で「俳句」「短歌」のネタが仕込まれたミステリー。
事件が起きるのは「句会」だからどちらかというと「俳句」サイドに寄った内容かと思う。
だからこそ続くかと思ったが、続きはなかった(残念)。