第19話 小説教室に通っています
去年の夏頃から不定期でわかつきひかる先生が主催する小説教室に通っています。今年の八月から年パスにしました。
わかつきひかる先生の小説教室は月一回開催されます。開催場所は古都奈良、奈良公園の近くの貸し会議室です。
参加者は年齢も住んでいる場所もバラバラです。
皆創作について真剣に学んでいます。それは刺激的な空間です。
リアルに創作仲間と出会える場所でもあります。
またわかつきひかる先生が講師をつとめることがあれば、ゲスト講師が授業を受け持つこともあります。もっとも記憶に残るのは、科学ライターでもある作家の寒竹和泉先生です。
創作に役立つ科学&化学の授業でした。これはもう本当に面白かったです。
今年、この一年自分なりにもっと今まで以上に創作に取り込もうと思います。
わかつきひかる先生が授業で話していました。
もっと人生を楽しみましょう。
この言葉を僭越ながら座右の銘、モットーとしたいと思います。
とりあえずこのエッセイで書いた設定のいくつかを次のカクヨムコンに応募したいと思います。小説を書こうとおもう人は多くても実際に書き始める人は少ないといいます。その中でも10万文字以上書く人はわずかだといいます。
そう言えば小説を書いている人は周りにはいません。小説教室に行くようになって初めて出会えました。
どうやら僕は何かしら物語を考えていないと落ち着かない性分のようです。創作をしない人は脳内が暇な時は何を考えているのでしょうか。
僕は何かしらの物語や場面、セリフ、設定を考えています。
そういう性分なのでこれからも創作を続けていくのだろうと思います。できればそれが何かしらの評価をあたえられたらなと思います。
妄想の物置 白鷺雨月 @sirasagiugethu
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