第14話ライト文芸とは

ライト文芸とはなんぞや。

文芸なの、ライトノベルなの?

その中間なのでしょうか。

いまいちピンとこないものなんですよね。

また新文芸なんてのもありますよね。

ライトノベルから新文芸にいかれる作家のかたも多いようです。

ファンタジー要素を廃して、日常の小さな事件をテーマに物語が進むのがライト文芸でしょうか。

ライトノベルのように読みやすい文章というのも重要かもしれません。

それでライト文芸って何が面白いのか。

はっきり言って荒唐無稽な物語が好きな僕は良く分かりませんでした。

最近Audibleで成瀬は天下を取りにいくを聞いているのですが、これがまあめちゃくちゃ面白い。

今度書籍も買おうと思います。

ライト文芸で面白いというのはよほどセンスのある着眼点が必要なんだなと思いました。

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