第11話 真夏の名古屋に行きました

 8月3日から4日にかけて名古屋に旅行に行きました。

 目的は名古屋の栄で行われる世界コスプレサミットを観に行くためです。

 栄のオアシス21で世界コスプレサミットのパフォーマンスの様子をライブビューイングできるのです。

 しかし、真夏の名古屋は暑い!!

 天気予報では38度でした。

 水を飲んだらその場から汗として流れ出すような感覚です。

 ではなぜそのような過酷な場所に行くかと言うとそこでしか体験できないものがあるからです。

 声優の杉田智和さん、ライターのマフィア梶田さん、ジョイマックスポコさん、ジャッキーさんのトークが聞けるのはここだけなのです。

 通称夜会とそのイベントは呼ばれています。

 この夜会は配信もDVD化もされません。一夜限りのものです。しかも内容があまりにも過激なのでsnにもあげれません。

 本当の意味でのライブなのです。

 真夏の名古屋にまで行く価値がそこにはあります。


 ところで大村知事のアラレちゃんが気持ち悪いとポストした方がいました。

 それは違うと思います。

 このイベントの間は名古屋市及び愛知県は全力でサブカルをサポートしてくれます。知事と市長自らコスプレして歓迎しているのです。

 こんな政治家は海外にいますか。

 僕はそれを誇りに思います。

 東京オリンピックが発表された時当時の安倍総理はマリオに扮してあらわれました。

 政治のことを多くは語りたくありませんが、これは日本人で良かったと思います。

 自由な日本に生まれて良かったと思います。

 例えば習近平やプーチン、金正恩がこんなことをするでしょうか。

 マリオになった安倍総理のことを誇りに思います。

 表現の自由がある日本に生まれて良かったと思います。

 しかし今その表現の自由を規制しようという流れがあります。

 表現の自由には当たり前ですがエッチな表現もあります。それを不謹慎というその人たちの気持ちで規制しようとしているのです。

 かつて手塚治虫の漫画も実際に燃やされといいとます。

 古代中国の始皇帝も本を燃やしました。

 始皇帝がどうなったかは歴史をみればあきらかです。

 本は燃やすものではなく読むものです。

 せっかくある自由なものを無くすのは惜しいと思います。だから僕はどんなに不快でも表現の自由は守らないといけないと考えます。 

 なくなったものをとりもどすのは難しいからです。見たくないなら、見なければいいだけです。

 あとカクヨムで出てくるエッチな広告もありです。企業は利益を上げなければいけまさんからね。

 こうやって便利なアプリを無料で使えるのですから、広告なんかを法律で規制しようなんてしてはいけません。

 それをクリエイターが言っているのだから理由がわかりません。

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