概要
チェンバロが奏でる愛の調べ
七瀬みお先生の企画用に書き上げました。一応、一話完結です。いや、続きを書こうと思えば書けますが、あんまり需要なさそうですしねw
できるだけ、みお先生が好きそうなヒロインで、みお先生のファンが好きそうなヒロインで書いてみましたが、どうでしょうか?
今、溺愛小説を書こうとしているんですが、こんな感じのヒロインで書こうと思っています!
できるだけ、みお先生が好きそうなヒロインで、みお先生のファンが好きそうなヒロインで書いてみましたが、どうでしょうか?
今、溺愛小説を書こうとしているんですが、こんな感じのヒロインで書こうと思っています!
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!文芸を書かれる作者様が綴る繊細なメロディー。
チェンバロ奏者のヒロインが奏でる音の響きが、きらきら輝く絵画を見るように心に届く——そんな美しい文章で綴られている。
博識で文芸に精通される作者樣の表現力はすばらしく、ヒロインの淡い恋心を繊細な言葉の旋律(メロディー)に乗せて読み手に伝えてくれます。
演奏の先にある、憧れの人との未来を信じるヒロインの心が甘く揺れて……なんとも切なくもどかしい。
憧れの人はどんな心で、どんな顔をして彼女の演奏を聴くのだろう。
早く聴かせてあげたい……読み手にそんな気持ちを抱かせながら、明るい未来へと余韻を残すラストとなっています。
蛇足になるのかもしれないけれど、演奏後の彼女と憧れの人の姿を覗いてみたい。…続きを読む