4 風精霊の宿り木亭だよ
●4
それなのに
ポムは
「
「きゅぅ、きゅ」
「そうだよね。では、おやすみなさい」
ロウソク
はい、おやすみなさい。
ポムの
お
「おはよう、ポム」
「きゅぅ」
「おはようございます」
「あらおはよう。よく
「はい。おかげさまで。
「そうかい。
「はーい」
まだ
ポムも
それに
ポムはそういえば、
どっちでもいいかな、
「ポムって
「きゅぅきゅぅきゅぅ」
「ん?
「きゅぅ」
「そっか、どっちでもないんだ、へぇ」
ポムは
おうちの
ちょっと
ついでに
「ちょっとだけ
「きゅっ」
どちらも
でも
ポムは
とりあえず、
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます