概要
タイムマシン、景観条例で撤去され……?
京都市に、200メートルにも及ぶ巨大な塔が出現する。そこから現れたのは、平安時代から令和の時代にやってきたタイムトラベラーのミツル。あの巨大な塔はタイムマシンで、自分は怪異を止めに来たというのだ。
ところが、大きすぎる建物は京都市の景観条例に引っ掛かる。撤去を命じられる前に、ミツルは怪異を止めることができるのか?
時と時が繋がりを生む、長編SFミステリ。
ところが、大きすぎる建物は京都市の景観条例に引っ掛かる。撤去を命じられる前に、ミツルは怪異を止めることができるのか?
時と時が繋がりを生む、長編SFミステリ。
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