学校で１番の美少女に『あなたの声が好き』と告白された僕は、彼女専用のASMR配信者にさせられました　～きみとの”シチュエーションボイスな”癒しのひととき～

「学校で１番の美少女」という枕詞が、ちょっと残念に思います。
学校で一番の美少女というパワーワードが霞むほど、素敵な表現がこのヒロインには似合うと思いました。

もっともっと引きのあるタイトルが付けられる。
そう思わせられるほど、素晴らしいボイスドラマシナリオでした。

面白かったというよりは、即モノになりそうなシナリオで、僕がもしも編集さんなら、採用間違いなしだなって思いました。

とても楽しいドラマを読ませていただき、ありがとうございました。

多分作者様は天才です。
ハッピーエンドまでの流れが完璧。
感動すら覚えました。

まだまだこの二人のやり取りを見たい、そう思わせてくれる作品です。

まいりました。
高校生の男女がお互いにASMRする、このシチュエーション。楽しすぎる。

甘さとコミカルさのバラスも絶妙！
笑ってドキドキして、可愛い2人に癒されて。

面白いですよ！

全力で推します。

あっま〜い関係に、モテナイ私は思わず主人公をぶん殴りに行きたくなりましたwww

いや〜、ほんと、これはイカンでしょう。

これでまだ、付き合っていないんだぜ！？

付き合ってしまったらどうなっちゃうの？？

『ＡＳＭＲ配信』、私の青春時代には無かったものですが、ここまで楽しめる展開に発展するとは！

ヒロインからの望みで二人の関係は進んでいきますが、ヒロインならずとも、これを読むと世の男性は妄想の世界が捗りますね。

ストーリー性も凄く良くて、告白のシーンは最高でした♪

これはコエケン突破していただいて、二人のラブコメを音声で聞きたいです！

応援してます♪

学園のアイドル美少女は、とんでもない声フェチでASMR大好きで、ひそかに彼女に憧れていた少年が抱いていた彼女のイメージをガラガラぐわしゃ！っと破壊するのだった。

『私専用のASMR配信者になってほしい』という彼女のお願いがくせものでした。

毎回彼女が用意してくる台本は、とんでもない仕上がりで、回を追うごとにグレードが上がっていきます。
それでもなんだかんだ言いつつ、彼女のために台本を読んであげる彼。

甘々なセリフに癒される彼女のリアクションがおかしくて、読み始めると止まらない構造になっています。

２人のやりとりに笑い、微妙な距離感にきゅん、となる作品です♡