狭間を駆けよ異世界旅人

科学が発達した近未来の世界で学生生活を送っていた主人公とその幼馴染。

幼馴染は部員たった2名の科学部の部長でありながらも趣味ながら本気でオカルトの研究を行っていた。

主人公はそれを呆れながらも見ていたが、ある事故により幼馴染が失踪してしまった事をキッカケに彼女を探す為に魔術と科学を掛け合わせて、異世界に行くための装置を完成させる。

世界の壁を破った彼の運命と待ち受ける困難、そして世界の真実とは。

果たして彼は様々な異世界を渡り歩き、幼馴染を見付ける事は出来るのか？

異世界を渡り歩く前代未聞の冒険が今、始まる。