三分で紡ぐ、恋のアソート。

誰かの影になっているあなたへ贈る、奥ゆかしい恋のアソートたち。
どれも少しほろ苦くて、だからこそ少しの甘さが引き立ちます。
名前のない登場人物たちの中に、きっとあなたが見つかるはず。
私が特に好きだったのは『とある夏の手洗い場』です。誰かのために頑張るあなたを、頑張る誰かをきちんと見ているあなたを、見ている人はきっといます。

どれも三分で読める恋の物語。お好きなパッケージからどうぞ。

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