概要
ホラーミステリー入れ替わり小説
ひ弱そうな君。
そんな君といるのが当たり前だった。
君がいないとなにかが物足りなくて、淋しいと思った。
アイツは言った。
祈ればいい。彼女を信じて。
だから信じる。
でも君は俺の祈りをするりと避けて笑うんだろう。
だから祈る。
飄々としてる君には届かないけど。
だから知ってる。
君に祈りは届かない。
そんな君といるのが当たり前だった。
君がいないとなにかが物足りなくて、淋しいと思った。
アイツは言った。
祈ればいい。彼女を信じて。
だから信じる。
でも君は俺の祈りをするりと避けて笑うんだろう。
だから祈る。
飄々としてる君には届かないけど。
だから知ってる。
君に祈りは届かない。
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