概要
会話が通じないキャラとの掛け合いを書いてみました。
主人公の学級に転校生――山下 一郎が来る。主人公はその容姿から山下を番長と思うことにした。先生の指示で、転校生に学校を案内することになる。目が合った天城を山下が案内役に指名した。授業中ということで、断ろうとする天城だが、案内することになってしまう。
どこを案内しようかとたずねると、校内で一番強い場所という返答が来た。
迷った末に校長室に案内する天城。校長と山下の拳の語り合いが始まった。校長に敗れ、勝手に自己完結する山下。今度は広いところに案内してくれと、依頼してきた。天城は屋上に案内する。そして、語りたい者がいると山下は告げ、天城に殴りかかってきた。その攻撃で、髪飾りを片方吹き飛ばされてしまう。一人称の主人公が女性と判明。ただ、山下は気づかない。
一階まで撤退した彼女は、後輩の出雲
どこを案内しようかとたずねると、校内で一番強い場所という返答が来た。
迷った末に校長室に案内する天城。校長と山下の拳の語り合いが始まった。校長に敗れ、勝手に自己完結する山下。今度は広いところに案内してくれと、依頼してきた。天城は屋上に案内する。そして、語りたい者がいると山下は告げ、天城に殴りかかってきた。その攻撃で、髪飾りを片方吹き飛ばされてしまう。一人称の主人公が女性と判明。ただ、山下は気づかない。
一階まで撤退した彼女は、後輩の出雲
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!言葉は通じない。拳は通じる。危なっかしいのに、敬意はちゃんと届いていく
「この学校で一番強い場所につれていってくれい」
転校初日、弊衣破帽に学ラン、高下駄という姿で現れた山下一郎が、案内役の天城へ放った要求です。
いや、“強い場所”って何だよ⁉
ところが天城は投げ出しません。
権限が強いのか、肉体的に強いのか――番長の言葉を真面目に分析し、筋道を立てて答えを導き出します。
なるほど、確かに正しい。
正しいのですが……その答え、本当に選んで大丈夫なのか⁉(笑)
本作の面白さは、話の通じない番長だけにあるのではありません。
何が起きても冷静に原因や対策を列挙する天城。何でも恋愛へ結びつける同級生。大切な先輩のためなら恐怖にも立ち向かう後輩。そして、あ…続きを読む