概要
ささくれ×黒歴史
さびれた街でレストランを経営しているエンバー。赤字続きで、人を雇う余裕もなく困っていたところ、赤いスーツの男に声をかけられる。
男は「ジェームス」と名乗り、契約すれば悪い運を抜き、良い運を与えると話すが……。
〈黒歴史解説〉
『幽』怪談文学賞短編部門に落選したものをリメイク。旧タイトル「エンバーミング」。文学賞じたいが終了したと知って、ちょっとショック。
大筋はリメイク版と同じ。「ホラーの公募なのにホラーっぽくない」「主人公の成功体験がイマイチ」「オチが弱い」「字数が足りない」「当時知ったばかりのエンバーミング(漫画じゃないほう)を作中に取り入れようとして失敗した」など、問題だらけ。
純然たる黒歴史ではあるが、今書いているホラーの大半はこれが原型かもしれない。
男は「ジェームス」と名乗り、契約すれば悪い運を抜き、良い運を与えると話すが……。
〈黒歴史解説〉
『幽』怪談文学賞短編部門に落選したものをリメイク。旧タイトル「エンバーミング」。文学賞じたいが終了したと知って、ちょっとショック。
大筋はリメイク版と同じ。「ホラーの公募なのにホラーっぽくない」「主人公の成功体験がイマイチ」「オチが弱い」「字数が足りない」「当時知ったばかりのエンバーミング(漫画じゃないほう)を作中に取り入れようとして失敗した」など、問題だらけ。
純然たる黒歴史ではあるが、今書いているホラーの大半はこれが原型かもしれない。
おすすめレビュー
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか?