
概要
追放されるのがこんなに難しいだなんて思いもよらなかったよ(´・ω・`)
転生特典として、規格外の力を持って生まれたレオニール。近い将来、その力がダイナスト王国の平和を乱すことを危惧していた。
「このままだと王位継承権で絶対に問題になる。それなら悪事を働いて、悪役王子になればいいんだ。そうすれば、成人する前に、城から追い出されることになるはず!」
そんな思いとは裏腹に、レオニールは元魔王であるシロ、大精霊のアウローラ、神獣フェンリルのリル、そして伝説の剣であるラグナロクのラグナを従えることになってしまう。
「思ってたのと全然違う……」
「どうされたのですか、レオ様?」
「いや、なんでもないんだよ、ソニア。あはは……」
そしてついにはライア公爵令嬢であるソニアが婚約者候補として名乗りを上げることになってしまった。
困惑するレオニール。
だがしかし、レオニー
「このままだと王位継承権で絶対に問題になる。それなら悪事を働いて、悪役王子になればいいんだ。そうすれば、成人する前に、城から追い出されることになるはず!」
そんな思いとは裏腹に、レオニールは元魔王であるシロ、大精霊のアウローラ、神獣フェンリルのリル、そして伝説の剣であるラグナロクのラグナを従えることになってしまう。
「思ってたのと全然違う……」
「どうされたのですか、レオ様?」
「いや、なんでもないんだよ、ソニア。あはは……」
そしてついにはライア公爵令嬢であるソニアが婚約者候補として名乗りを上げることになってしまった。
困惑するレオニール。
だがしかし、レオニー