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すべてのエピソードへの応援コメント

  •  解説(言い訳) ①への応援コメント

    本編はもちろんですが、解説も素晴らしいですね。ちょっとブラタモリ(教養娯楽バラエティ)みたいな感覚で楽しませていただきました。横浜はまったく土地勘もないのですが親しみが湧きます。

    作者からの返信

    ブラタモリ大好きですー! あれの横浜の回で砂洲の地形のことを知り、埋め立てて町になった歴史に興味を持ちました。その末の、この作品ですw
    解説では本編に入れ込めなかった無駄知識を披露しておりますので、お楽しみ下さい(⁠*⁠´⁠ω⁠`⁠*⁠)

  • 第16話 実食!への応援コメント

    こわごわパンを食べる仏様、微笑ましいですね。
    読んでいて、思わず笑顔になりました。
    そして何となく無性にパンを食べたい気持ちに…… (^^;)

    作者からの返信

    神仏というか、ただのお姉さま方と従者になっております……w
    海を渡ってきたばかりのパンのレシピ、どんな物が売られていたのでしょうか。現代のパン屋さんの小麦の香りで想像したくなります!
    コメントありがとうございます。

  • 遅ればせながら完結おめでとうございました!
    弁天ちゃんたちの活躍はもちろんのこと、舞台的にも、個人的に何度も足を運んだ土地ばかりが登場して何重にも楽しませていただきました!
    幼かった子たちが気づけば大人になって、支配者が変わって時代も変わって。弁天ちゃんと一緒に激動の横浜を過ごした気分になれて、なんだか感慨深いです。
    弁天ちゃん、今も見守ってくれているでしょうか!?
    素敵な作品をありがとうございました(*^^*)

    作者からの返信

    趣味の作品にお付き合い下さってありがとうございました!

    ヨコハマが生まれる契機となった幕末から、やっと明治にたどり着きました。
    この後も震災や空襲を経た今のヨコハマ。弁天ちゃんと宇賀くんが楽しくお散歩してくれているといいな、とたまに妄想します。スタジアムで青いタオル振り回してないですかね……w

  • 第27話 再会への応援コメント

    小夜……小夜?🤔

    作者からの返信

    さよ……聞き覚えが?(・ัω・ั)

  • 第22話 実食! 其の弐への応援コメント

    確かに日本人も大豆ばっかり!!!!(゚ω゚)
    異文化の交流って面白いですよね。薬師ちゃんナイス!

    作者からの返信

    うちの子は卵アレルギーっ子で。いろいろ調べながら、大豆が何にでも入っているのを見て大豆アレルギーだと大変だなぁとしみじみしたことがあるのです(泣)
    そんなことからの薬師ちゃんツッコミでした~w

  • 第23話 生麦事件への応援コメント

    前田橋……? と思って検索かけると、なるほど。関内の話ですもんね。根岸の競馬場ができるのは、まだ先の話か……。
    と思って調べてみると、仮説ではない競馬場できるの、生麦事件も大きなひとつの契機なんですね。なるほど、作者の企みがほんの少しだけ垣間見えましたw
    面白いなあ。

    作者からの返信

    うふふ。企みにお気づきですか。
    調べてみれば、西洋人が持ち込んだ馬文化というのは横浜の歴史をたどる上で欠かせないものでした。
    弁天ちゃんはこの先も異人さんの馬好きに驚き、笑うことになりまーす(*´∀`)♪

  • 完結……!なんだかずっと読んでいられるお話でした(*´∀`*)
    弁天ちゃん可愛い。宇賀くん(「さん」……はなんか違う←)も可愛い。横浜は時々行くのですけど、目的地以外の寄り道をしない性格かつ地名等々覚えない人間なので頭の中で繋がりそうで繋がらず……今後横浜に行くときにはしっかり周りを見なければと思いました(`・ω・´)ゞ(魅力的な建物とか見かけた記憶はあるのですが、毎回さっと通り過ぎるだけで……

    この作品で見た地名の場所なんかを実際に訪れた後にもう一度読み返すとまた違った楽しみ方ができそうです(´ч` *)
    黒船は黒船が来た!とだけしか歴史で習った記憶がないのでとても勉強にもなりました。弁天ちゃんと横浜の魅力が詰まったお話、とても楽しませていただきました!

    作者からの返信

    宇賀くんは「くん」ですw!

    横浜の町の魅力、あらためて感じていただけて嬉しいですー。
    歴史の勉強となると「黒船来航か」と終わってしまいますが、何かドラマと絡めることで興味を持てますよね(私がそうです)
    また横浜においでの際は、ぜひ弁天ちゃんたちを思い出して下さいませ。

    最後までお読みいただき、ありがとうございました!

  • 第18話 あなたとへの応援コメント

    宇賀さんの弁天ちゃんへのずっしりとした思い、読者はしかと受け取りましたよ……!
    きっと一言では言い表せない、色んな情の詰まった気持ちですね。尊い。

    そしてパン!なるほど海綿。確かに笑
    ウチ◯パンを妄想してしまいましたが別物でしたね!
    (中途半端な地元民感を漂わせてすみませんw)

    作者からの返信

    パン屋の始まり、ウチキパンかと私も思ってました! もっと前だとの資料を読んで、これは書かねばとw

    こじらせ男子の宇賀くん、今後もこじらせています。見守って下さい( *´艸`)

  • 第12話 旅立ちへの応援コメント

    清覚さまー。゚(゚´ω`゚)゚。
    でも彼が言っている通り、弁天さまと薬師さまに見送られて、とても幸せな最期だったでしょうね。
    生まれ変わったらまたいつか弁天ちゃんたちに会いにきてくれたら嬉しいです。というかなんなら今、横浜をウロウロしている可能性が……!?(ない)

    作者からの返信

    清覚さん、代替わりの史実の前にはどうにもならず、往生されました。せめて幸せに、ね……。
    架空の人物なのに今の横浜をエンジョイしていらしたら、私が創造主になってしまいますーw!

  • おくればせながら、完読いたしましたー!
    馴染み深い横浜の町、私も歴史を調べたりしましたが、改めて歴史ジャンルで読むと奥深い町ですね。
    ファンタジー要素も入れつつ、ほっこりしつつ
    お勉強になる物語。
    楽しいお話をありがとうございました〜!

    作者からの返信

    なんと言うか、趣味で書いたものにお付き合いいただいて申し訳ない気もします。
    史実にそっているはずなのに、歴史小説じゃないし。何がしたいんだコレ(←書き終えてしばらくして冷静になったw

    ともあれ少しでも楽しんでいただけたらよかったです。読了ありがとうございました!

  • なにげなく歩いていた横浜の街が、また新たな色彩を帯びて見えてきそうです。楽しい時間をありがとうございました。付け忘れていたハートをまとめて付けさせて頂きます。完走おつかれさまでした!

    (PS.端正な文章、バランスのとれたリズムが私の好みです!)

    作者からの返信

    あらためてハートなど、お心遣い申し訳ありません!
    端正でバランスの取れたとのご感想……調子に乗って頑張ります(*´σー`)エヘヘ
    横浜を歩く時に弁天ちゃんたちを思い出していただけたら何より嬉しいです。
    最後までお読みいただき、ありがとうございました。

  • 第21話 気晴らしにへの応援コメント

    お賽銭を自分で使うところがかわいいですね。
    こういう細部が楽しいです。

  • いい音色だねへの応援コメント

    物語、読みはじめました。
    横浜を散歩されていたのは、このためだったのですね!
    楽しんでおります。
    政治的なことより歌舞音曲に興味のある弁天チャンのキャラが好きです。
    私も車のワイパーに合わせて、ハンドルをタップしたりします(笑)

    作者からの返信

    いらっしゃいませ!
    お散歩していたら書きたくなった、という流れの方です(*´σー`)エヘヘ
    ごゆるりと、お付きあい下さい。

    私は運転中、歌います♪(/ω\*)

  • 現在の横浜に繋がる歴史を、弁天様と宇賀様の悠久の視点を通して、堪能させていただきました!
    お二人の絶妙に上品なイチャイチャを絡めつつ、時に厳しい事態もしっかり見つめて真摯に描かれる筆致は、大変読み応えがありました。
    今もなお、お二人は横浜の赤レンガ倉庫の辺りをぶらつかれて、秋ごろにはドイツの民族衣装を試してビールでも飲んでいるかもしれませんね(*^^)v
    場の変化を穏やかに見つめる歴史絵巻、楽しかったです。
    完結お疲れさまでした!

    作者からの返信

    上品なイチャイチャw
    神さまなので、抑制して書きましたからねえ( *´艸`)
    史実というガイドラインがありつつアレンジするのは、想像力に乏しい私にとって助けになるやり方でした。今作の読み応えは、歴史上の人々が積み重ねてくれたものですね。ありがたや。
    オクトーバーフェストでビールにニッコニコの弁天ちゃん……可愛いでしょうね(*´∀`)♪
    彼らが現代にもいるような気がする、と思っていただけるのが何より嬉しいです。
    最後までお読みいただき、ありがとうございました!

  • あとりさん、完結おめでとうございます。
    一気読み、楽しかった―――――!!!

    不老不死の神様目線の
    横浜の移り変わりと歴史は
    ワクワクとドキドキに満ちていました。
    人との関わりが愉快で温かい。(癒やされる)

    しかも、資料に基づいて、史実に沿ってるとは!
    横浜には弁天ちゃんと宇賀ちゃん、
    今もいる!絶対いる!全然変わらない感じで。

    いつの時代もどんな時もどんな場所でも
    人は、強く逞しく、楽しく愉快に、
    ぶつかったり、助け合ったりしながら
    生きてきたんだな、生きてゆくんだなーと。
    その中の一人として、私も存在してる。
    良き良き。ステキ。横浜行きたい。笑

    良いものを読ませていただきました。
    (ぶらぼぉー)

    作者からの返信

    一気読み、ありがとうございます!
    史実にまぎれむ神さまは、超越しているけど人々に寄り添っていて、歴史のうねりをつまみ食いできて美味しかったですw

    横浜においでの際は、弁天ちゃんたちのこと思い出して下さいませ!

  • お話しできるかなへの応援コメント

    海外からお越しの神様が登場するのかと
    思ってしまった…!
    言葉は何とかなるのかな?神特権で。
    でも、お国柄や一神教で、やいのやいのと
    騒がしいことになりそうだなー
    それとも、案外仲良くやれるのかな。

    「全然わかってないよねー、人間って」
    「あー…いっぺん雷落としとく?」

    なんて。
    弁天ちゃんが止めてくれるかな…笑

    作者からの返信

    洪水で地球にリセットかける方々だからなー(・д・`;)
    宴会を開いたら楽しそうですが、飲み過ぎないでほしいですね。

  •  解説(言い訳) ④への応援コメント

    昔の流行り病…大変だったんだなーと、
    イマイチ実感出来てなかったのですが、
    新型コロナのことがあってから、
    イメージ&体感出来るようになりました。

    症状が同じような、少し違うような…
    恐ろしい噂や、病人への差別、ものの不足。
    …神頼みも(アマ◯エ様。笑)

    いつの時代も人は一生懸命生き抜いてたんだな、と。

    作者からの返信

    流行病に翻弄されるのは、いつの時代も変わらないんですね。未知のものへの怖れはなくならないし、なくしたら人間は死に絶えるのかもしれません。

  • 第23話 生麦事件への応援コメント

    お久しぶ…おわー。完結してたぁ!
    こちらの作品の持つゆったりした空気感に
    癒やされます。良き良き。

    そういえば、この事件、教科書に載ってたなぁ!
    ナチュラルな日常と歴史的事件が
    うまい具合に溶け合って、
    まるで、この時代を見て来たかのように
    感じてしまいました。
    うーん…さすが、あとりさん。うまーい!

    作者からの返信

    生麦事件という言葉は覚えていても、内容は?というレベルの奴が書きました。
    それでも見てきたように感じさせるとは(ありがとうございます)……なんつー嘘つきなんでしょう、私!

  • 祭だわっしょいへの応援コメント

    わーい開港祭だー!
    弁天ちゃん、太っ腹!!

    神輿に乗る気満々な弁天ちゃんに、もやもやする宇賀さんが面白いですw

    毎年、花火やるんですよねえ、あれを遠目ながら見るの楽しみにしてます。

    作者からの返信

    開港祭のはじまりがこんな時だったなんて知らなくてびっくりしました。
    花火、出かけないと見られない(。´Д⊂)
    遠くても見えると何か気分上がりますよね!

  • 第18話 あなたとへの応援コメント

    おっと。宇賀さんは、てっきりお目つけ役みたいな感じだと思ってたのに……思ったよりも思慕の情が強い……?
    実際の主従はともかく、弁天ちゃんを娘のような目線で見てるのかと思いきや、困った母ちゃんを見る息子のような感じも……。
    激動の時代、変わっていくのは土地だけではなく、彼等も、なのかもしれませんねw

    作者からの返信

    爺さんな宇賀神ではなくて、わりと対等ですねw
    知識があって読んでる方ほど誤解するかもしれん……姿について、年齢的な描写をもっと入れた方がいいのかもしれません。反省。

    編集済

  • 編集済

    山田あとり様

    完結おめでとうございます!
    終わってしまって寂しい思いがします。
    終始優しい弁天様の眼差しを通して描かれた『開国横浜・弁天堂奇譚』は、穏やかながらもとても貴重な学びをたくさんもたらしてくださいました。
    濱っ子あとり様ならではの歴史の裏側を深掘った考察には驚嘆しました。知らなかった(学校では習わなかったこと)がたくさんあり過ぎて、日本人として少し恥かしい想いがいたします。
    登場人物たちのたくましさや強かさにも勇気づけられました。
    時代を読んでビジネスチャンスを得たり、語学を身に着けたり、どん底から這い上がって幸せを手に入れたり、と。そして、そういう一生懸命な人たちの生涯を、悠久を過ごす神様は一瞬のように捉え、いつも温かく見守ってくださるんだと思うと胸がシーンとしてきます。
    神は民の敬によりて威を増し、民は神の威によりて運を増す……だったかな? そんな文章を何かで読んだ憶えがあります。それを思い出しました。
    横浜には、今も弁天様と宇賀様がおられるような気がします。
    もしかしたら、あとり様がお散歩する時、何度かすれ違っているかもしれないと想像してしまいました。
    面白くてためになる素晴らしい小説でした!
    読ませていただき、ありがとうございました\(^o^)/

    作者からの返信

    どの町にもきっと、あまり知られていない歴史と、そこに暮らしていた人々の想いが眠っているものなのですよ。横濱はその一例に過ぎません。
    「神は民の~」、大きくうなずきたくなる文章です。身近に息づく神々を感じて生きていた人々の隣には、ちゃんと神秘の存在がおわしたのではないかと思いたいです。私も今風美人の弁天ちゃんとすれ違っているのかな?
    最後までお付き合いくださり、ありがとうございました(*´∀`)♪


  • 編集済

    連載お疲れさまでした!
    自分は仕事で四年に一度は横浜に行っているのですが、ほぼホテルと仕事場を往復するだけで、このような素敵な横浜の歴史には思いをはせることもなく…もったいないことをしていたなあと思います。今度横浜に行くときにはこの作品で必ず復習をして、弁天様と宇賀様のお二人のお姿を思い浮かべながら散策したいと思います。自分は長崎で学びましたので、横浜の異国情緒が長崎と重なって懐かしい気持ちになりました。最終話のカンテラ、中華街でのランタン祭りが思い出されて…神戸もそうですが、港町って素敵ですね。
    心温まる物語、本当にありがとうございました!

    作者からの返信

    お、長崎にいらしたんですか。
    横浜なんてねー、長崎センパイにも神戸センパイにもとても及ばない若輩者ですw
    あの時期に突如開発され、江戸に近い。それが運命でした。
    地元の歴史に触れるにつけ「書いてみたい」と思いまして、つい始めたこの物語。お気に召して嬉しいです。
    コメントレビューまでありがとうございます!
    次に横浜にいらっしゃる時には、ぜひ思い出して下さい!

  • 終話 元町夕薬師への応援コメント

    完結、お疲れ様でした。もう少し、もう少しと思いながらも「完」…まあ、高望みは
    致しますまい。では次回作でまた!

    作者からの返信

    もっと先の時代まで、あるいはもっと素晴らしい物語を紡ぐまでには今の私の力が及びませんで、ここで完結といたします。申し訳ありません。
    次回作をとのお言葉、とても嬉しいです!
    いくつもコメントを下さってありがとうございました。気づかされることもあり、頑張って書きたいと思えました。
    大感謝です!


  • 編集済

    本当にものすごい調べられていたんだなぁ、と改めて思いました。
    ホントに凄い。
    横浜に今も住んでるし、桜木町や関内は仕事で通ってたこともあった場所。
    歴史もそれなりに知ってるつもりでしたが、知らないことがたくさんでとても面白かったです。

    ……現代の弁天&宇賀ちゃん(マテ)が何してるんだろうというのが気になりました(ちらり)

    作者からの返信

    作中に書けなかった豆知識披露の場となっております(*´∀`)♪

    (ちらり)、じゃないです、便乗しないで下さいw

    あらためまして、ずーっとたくさんのコメントをありがとうございました。
    とても励まされましたし、参考になりました!

    編集済
  • 終話 元町夕薬師への応援コメント

    完結お疲れ様でした!

    この先も人の営みは続く。
    それを見守り続ける弁財天と宇賀神も、きっといつまでもいるのでしょう。
    この先の運命を考えると、少なくとも半世紀後に大変な事態にはなりますが……それでもきっと二人は見守り続けるのだろうと思いました。
    素敵なお話をありがとうございました。

    久しぶりに元町辺りをを歩きたくなりました……が。
    涼しくなってからにしよう(。。)

    作者からの返信

    人の営みを超越的視点から、というと偉そうになりがちなのに、この弁天ちゃんときたら……(´-ω-`)
    るんたるんた、ぷんすかw
    そんなお話にお付き合い、ありがとうございました。

    ほんと半世紀後、大震災で寺も元町もつぶれますからね……そのへん書きたくないのです(。´Д⊂)

    現代は夏の散歩なんてトレーニングに等しいですから、涼しくなったら是非!

  • 横浜、また行く(大決心

    あの……実は、行ったことあるんです。ずうっと前。
    観光じゃなかったのでほとんどなにも見られなかったけど、中華街も、夜だけど行きました。お店は入らず、隅っこのお店で肉まん買って食べてました。
    あの時にこのおはなしに出会えていたらなあ(無茶をいう

    だけど、あああ。終わっちゃったかあ……。
    ほんとうに美しいラスト。
    お手を取る代わりに最後は主従、きゅっとくっついて、並んで。
    なんの未練もありません。ありませぬが、ながーいお二人の行く末。外伝、外伝2と、永遠に続いても差し支えないのでございますよ(ちらちら

    ……。

    外伝、お待ちしています(ちら

    作者からの返信

    うん、来て!
    聖地巡礼だ!w

    (ちら、の圧が……強いッ! 強くて……グハッ(血反吐

    じゃなくて、コメントレビューありがとうございます!
    わあ、完結後さっそくだぁ(。´Д⊂)


  • 編集済

    終話 元町夕薬師への応援コメント

    終わっちゃった……(寂涙)

    第一話から少し読み直していました。
    まだ下之宮に舟でお詣りのあったころ。
    清覚和尚さまもお元気で、徳右衛門さまもお若くて。
    弁天さまと宇賀さまは、そのまんまで。

    そうしてそのまま、カンテラの浮く元町の夕に溶けてゆき。

    ほんと、上手く言えない。
    なんでこんなに愛しいんだろう。このおはなし。

    ありがとうございました。
    三ヶ月弱、しあわせに追わせていただきました。

    作者からの返信

    私の中にストンと生まれた弁天&宇賀のコンビ。最初に戻ってもそのまんまで違和感なかったですか。ブレてなかった、よかった! こういうのって、書いた本人にはわからなくなっちゃうので……(*´σー`)エヘヘ

    だってね、愛をこめて書きましたもん!
    横浜も好きだし、そこを私自身が散歩していられることに感謝しています。
    素晴らしきかな、人生! と思うのです。
    そういうのを神視点で愛おしく見つめてみたので、愛おしさが伝わってよかったです。

    ずっと応援していただいて、ありがとうございました。

  • 終話 元町夕薬師への応援コメント

    初めて、弁天ちゃんの小説に出会った頃が懐かしく思います。
    どんな神様なんだろうから始まり、いつもよりそう宇賀さんと移り行く景色を共に見ていく。
    何だか最後はしみじみしました。
    人々は年を取り、その中で年を取らずに見守っていく二人の気持ちは、明るく楽しいという思いで物事を紡いでいく。
    過去の文献が残っているからこんな風な世の中もあったのだろうと、想像するしかないですが、文章に変えていくと、ロマンがありますね。
    その土地に生えている苔一つにもいつからこれはここにあって、何を見てきたのか。見逃している一瞬が、この世界には満ちている、気がします。
    お疲れ様でした。
    読ませてくださり、ありがとうございました。
    また、別の作品でお会いできるのを楽しみにしています。

    作者からの返信

    私が今いるこの世界の前に、同じ場所でたくさんの人や動物が生きていて、自然も移ろってきたと考えると無限にワクワクします。
    それを想像で物語にしていける、言葉と文字があることに感謝ですね~(*´∀`)♪
    いろいろなものを受け取っていただけたなら嬉しいです!
    最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。

  • ああああ……この場面大好き……。
    弥助はよい大人、よい男になったから、知ることを許されたのですね。弁天さまの屈託ない笑顔、すうと寄る宇賀さま、人混みのなかに溶けてゆくおふた柱の佇まい。
    ちょっと涙でた。なんでだろ。

    作者からの返信

    弥助ー! お前、男になって……作者も予想しない成長っぷりを見せてくれました。ありがとう。
    弁天ちゃんもしっかり神さまぶって消えていったりして、まあw

  • 第47話 もういちどへの応援コメント

    宇賀さまの甘しょっぱさがまあ文字通りよい塩梅で(ほくほく
    寄進を申し出たおうちも火事のかかわりあったでしょうに、よかったですね玉宥さま。

    作者からの返信

    普段がツンだとちょっとデレただけで好感度が上がる、おトクな神!
    実際の流れはどんなものだったのか詳細がわからないのですが、中山家は山手方面に土地も事業もありましたから何とか、かなあ。
    やっと本堂が再建されます(/・ω・)/

  • 第46話 煙が目にしみるへの応援コメント

    ひとの生きようは儚いけれど、もいちど歩き出す強さもしたたかさもあるのですよね。土地の神仏に見守られて、焼け跡からの再出発。

    作者からの返信

    日本人は災害慣れしていますから。
    あまりに粛々と、そして明るく復興していくものだから外国人の方が驚いていたそうです。そういうところは今とかわらないですねw


  • 編集済

    『今』の横浜、正しくは桜木町から伊勢佐木長者町辺りまでの原型がこの頃にできた感じですかね。
    まだこの頃は保土ヶ谷とかは古い宿場町の光景は変わらないでしょうし。
    神奈川宿あたりも影響はあるのかな。

    神が実在する世界とはいえ、それを知る者も減ってくる、という感じでしょうか。
    予約エピソード数からすると、あと2話で完結……でしょうか?
    明治の世になって、神々がどういう風になるのか、この先も気になります。

    こそりと追記
    > 保土ヶ谷戸塚鎌倉周辺
    壮絶地元(w

    作者からの返信

    伊勢佐木モールあたりは明治になってからだったような気がします。保土ヶ谷戸塚鎌倉周辺は居留民が散策していましたが、町が変わるまではいっていなかったでしょうね。

    明日、最終回と解説(言い訳)で〆させていただきます。
    明治以降の方が珍奇なものも増えるのですが、こればかりやってると私の頭が爆発しそうなのでw

    追記
    戸塚にも明治七年になると外国人がホテルを作ってますよ!
    その主人カーチスさん、解説⑥で出てきた苺やキャベツの種を売る八百屋と裏でつながっていた英国商人です(確かそう)
    そうして西洋文化が内陸に侵食していって、肉食を支える地域になっていって、鎌倉ハムとか県央で盛んな養豚事業につながったんですね。

    編集済
  • 第47話 もういちどへの応援コメント

    宇賀さんがデレた!(違います)

    そういえば、『公園』ってこの時代はまだ日本にはない言葉……になるんでしょうか。というかこの頃にできた言葉?

    いつも思いますが、最初に翻訳した人ってすごいと思いますね……。
    ファンタジー系ですが『竜』『Dragon』なんて良くあてたわ……。

    作者からの返信

    実はですね……「公園」の訳語が使われたのは公式には明治三年以降だと思います。この時期に言うのはおかしいのです!
    ですが後にそうなったというのを伝えるために、こそっと出してしまいました。
    パブリックパークの概念は伝わっていたようですが、「公苑」とか「遊苑」とか、定まらなかったみたいですね。

    幕末以降の西洋的文物・概念を翻訳した人々の言語センスはすごい!

  • 第46話 煙が目にしみるへの応援コメント

    調べたらヘボンって、ヘボン式ローマ字に名を残す人なんですね。
    そして明治学院の創始者でもあるとか、めっちゃ重要人物だった。

    それにしても、神が実在するこの世界においては西洋の神は……やっぱリモート接続なんでしょうかね……(笑)

    作者からの返信

    ヘボン博士はオードリー・ヘップバーンの親戚でもあるとかΣ(゚ロ゚;)
    日本語表記ムズカシイ

    モニタールームに陣取りヘッドセットとキーボード完備で信者に対応しているんですよ、きっと(^ω^)

  • 第46話 煙が目にしみるへの応援コメント

    ローマ字のヘボンさん!?違ったらごめんなさいですが、うへぇ、すごいにゃ!ってなったのが抑えられませんでした(?)

    大火、大変な惨事でした……水神さま、そうは言っても辛かったろうにゃ……。

    作者からの返信

    そのヘボンさんですにゃ。
    開港すぐに来日して公使館(神奈川宿)方面にお住まいでしたが、1862年12月に増徳院の川向こうで居をかまえました。なかなか作中で言及できずにいたので、ヘボン本人不在の時期ですが塾生の活躍を(*´∀`)♪


    けっこうな火事だったのですが知名度がないのは、同時期の他地域と人物の動きが派手だからですね……。

  • 第44話 根付いた浮草への応援コメント

    日本の神が洋酒を飲んだらどうなるかと思ったのですが……飲まなかったですか(w

    横浜の大火。
    調べてみたらこれが後の西洋風の横浜の街並みが生まれるきっかけっぽいですね……なるほどー。

    作者からの返信

    神さまたち、宴会お好きそうですよねo(*゚∀゚*)o
    防火帯としての日本大通り、これのおかげで生まれたそうです。へー、となりながら書きました

  • 第44話 根付いた浮草への応援コメント

    試飲でほろほろになった弁天さまを宇賀さま大介抱の巻かと心構えしておりましたが外れました。無念。
    ですがキセが穏やかに落ち着く先を見出したようでよかったです。弁天さまのお言葉、ほんものの言祝ぎですね。
    と思えば大火。心配です……。

    作者からの返信

    いつもイチャイチャしていてはイカンという冷静な判断の元、本編はきちんと進めました( ・`д・´)
    キセには幸せになってほしくて、めあわせる相手を物色しました。栄作、頼むよ!

    そして日本が揺れているこんな時期に大火事が起こる横濵よ(´-ω-`)
    史実ってドラマチックで人の想像力なんておいてけぼりだわー。

  • 第43話 横濱ならではへの応援コメント

    冒頭のむーむーが可愛すぎてなんども読みこみました。
    おくちを波型にしてむーむーの弁天さま。
    目を細めて見遣る宇賀さまの涼しげな横顔。
    ふう……(ご満悦

    栄作は浮ついたようでやはり目端の効くひとだったのですね。店主というからには金策もなったようだし、それなりに信用もあったわけですね。
    洋酒のいっぱい味見……ふむ……弁天さま、これは……(にやり

    作者からの返信

    弁天ちゃんの変な行動にはたまに私が投影されています。美しい御方がやるからいいのであって、私がやってはいけない……と日々自制しているのです(泣)
    お酒がお好きなのは、弁天ちゃんより薬師ちゃんかも!(なんとなく)

  • 第43話 横濱ならではへの応援コメント

    子供の頃はよくお使いで味噌や醤油を町内の酒屋まで買いに行かされましたね。
    店内に小さなテーブルがあって、日本酒の量り売りもしてました。

    基本はコップ酒。木の升もありました。小皿を受け皿にしてコップや升を乗せ、
    トクトクと注いで、わざと少し溢れさせた酒を「おつもり」と称してチュッと
    吸うおっさんたちが立ち飲みで…店内で売っているサキイカやスルメをサカナに
    仕事上がりのオッサンたちが顔を赤くして呑んでましたね…

    作者からの返信

    酒屋さんで味噌・醤油を売っているんですね。言われてみればそうかなと思うのですが、スーパーでしか買ったことがない自分の感覚に限界を感じました。
    でも「おつもりおつもり」って聞いたことあるな……と調べたら「これでおしまい」なんですね!
    つぶれるまで呑まない、ちゃんとした(?)酒呑みのセリフでした(^ω^)


  • 編集済

    第43話 横濱ならではへの応援コメント

    試し飲み~。
    確かにこの時代、洋酒なんてまだ怖くて瓶買いなんて日本人は出来ませんしね……そういえばこないだ、日本酒一杯100円というのが鎌倉にありました(マテ)

    実のところ、攘夷勢力が勝っていたら、間違いなく横浜は火の海だったでしょうね……今も残る貴重な建造物の数々は……。
    いや、結局空襲で結構焼けましたけど(汗)

    作者からの返信

    日本酒一杯!? お猪口でしょうか。飲み比べは楽しいですが、真夏の日中、出先で日本酒は後が怖いです。

    横浜は関東大震災と大空襲がありましたから……( ̄▽ ̄;)

  • よろしく大家さんへの応援コメント

    水神さま有能(めちゃくちゃに失礼
    よろしいですなあそのままそのまま……!
    秒で反応する宇賀さまのすん顔、ずっと眺めてたい……。

    作者からの返信

    つい、つい出来心なのです……宇賀くんをからかって遊んでしまいました。
    スン、となる塩顔イケメンが楽しくて(^ω^)
    (絞め殺されるかもしれん)

  • 解説(言い訳) ⑦への応援コメント

    そのおしゃれカフェに今日も弁天さま、ちょこんと座っておられるのでしょうね。向かいには居心地悪そうな宇賀さま。どちらも今風のお服を召して。ふふ。
    宇賀の、まだスマホにしてないの? は、わたしはこれが……とかやりとりしてそう!

    さていよいよの動乱のとき。
    弁天さまのお心やすく、あられますように。

    作者からの返信

    カフェ、行ってみたんですよ! でも場違いすぎてスルーしました。ワンピースの色白女子が行列しているんですもん(。´Д⊂)
    弁天ちゃんと宇賀くんがおしゃれして座ってたらチラ見されるやつやー!
    (宇賀しゃん、ガラケー?w)

  • 第42話 実食! 其の四への応援コメント

    あはは、見られるから嫌なんだって言っちゃった!
    宝物なんだなあ。ふふふ。
    ほのほのと嬉しがる弁天さまも良きです!

    作者からの返信

    「た、宝物などと……私とこの方はただ唯一無二の間柄ですので」
    「宇賀の……宝物というより深い関係だと言い切るのはさすがに我も照れるよ」
    「はぁッ!? そん、そんなつもりでは――」

    (*´∀`)♪

  • 第12話 旅立ちへの応援コメント

    嗚呼。清覚、逝ってしまうのか……。
    それすら新たな旅路の始まりなのかもしれませんが、なかなか、人の身としては、ね……。

    果報を得ながら、安らかに眠る。
    これはひとつの理想ですね。

    作者からの返信

    この年で住職代替わりという史実があったので、お亡くなりいただくしかなく……ならば親しい仏に見送られ(受け入れられ?)逝くという理想を書いてみました。
    私も苦しまずに死にたいところです(^ω^)

  • 第11話 異人墓のはじまりへの応援コメント

    あくまでも「楽」に拘る弁天ちゃん。行動はまあアレですけど、流石芸術の神といったところか。
    玉宥が、なんというか実務家っぽくて、これはこれでまた可愛いw
    実際にはむくつけき野心に溢れた僧なんでしょうけど。

    作者からの返信

    弁天ちゃんが自由だし、玉宥もやりたいことに邁進するし、たいへんなお寺です。
    クセ強おじさんキャラ、好きなんですよねーw

  • 第41話 それぞれの思惑はへの応援コメント

    動乱の気配がひしひしと……。
    実際、とある話にありましたが、この後起きる戦って、要は一時的な戦国時代みたいなものでしたからね……外国勢力まで巻き込んでの。
    もっとも、横濱はあまり巻き込まれてはいないですし、江戸も火の海にはなりませんでしたが、一歩間違えばどちらも焦土と化していた可能性もありましたし。

    作者からの返信

    江戸無血開城は本当によくやってくれました。北への転戦で犠牲になった方々には申し訳ないですが……。
    これで現代のように本国との情報にタイムラグがなけれぱどうなっていたのでしょうか。

  • 第38話 実食! 其の参への応援コメント

    やいんや(浜言葉
    眼福というか想像福……めんこすぎる弁天さまwithあいすくりん……。
    宇賀さまとの気遣い合いもまた具合のよろしいことで……。

    作者からの返信

    ひんやりトロトロのあいすくりんを口にして、はふ~ん、ともだえる弁天ちゃん。
    その笑顔をもっと見たくて譲る宇賀くんと、主としての意地を張る弁天ちゃんと、いいコンビだねと見ているオッサンという何だか幸せな場面でした。
    完全に私の趣味ですな(;゚∇゚)

  • 第36話 はろうへの応援コメント

    弁天様が歩き回ってくださるから我々も当時の橫濱を堪能できるというわけで、宇賀様にはヤキモキ頑張ってもらいましょう♪
    異文化交流が馴染んでゆく分、トラブルも増えますが、その摩擦がまた新たな文化を生み…という大きな流れが、面白いです!

    作者からの返信

    宇賀も一人ならあちこち見て回っているので、強く文句が言えませんw
    和洋折衷のヨコハマがすったもんだしながら出来上がり、本領発揮するのは明治以降ですかね……。
    そんな時代のうねりのようなものの欠片でも示せたらと書いています。面白がってもらえて嬉しいです!


  • 編集済

    第38話 実食! 其の参への応援コメント

    アイスクリームを初めて食べた描写が素敵ですね(w
    でも実際、全く知らないとこういう反応になるでしょうねぇ。
    文字通り未知の食べ物なわけだし。

    日本で実際に作られるようになるのはまだ数年が必要なわけですが、それ以前にあったという記録は普通に検索してもすぐには見つからないので、本当にちゃんと調査して書かれてるなぁ、と改めて驚かされました。
    探すとちゃんと見つかりましたが……確実なのは日本アイスクリーム協会の資料でしょうか。リズリーさんの写真まで載ってる(w

    作者からの返信

    元ネタがないと書けないだけなのです(-_-;)
    リチャード・リズリーという面白い人物がいなければ、弁天ちゃんはアイスを食べに行けなかったはず!( *´艸`)

  • お話しできるかなへの応援コメント

    いろんな国の神さまほとけさまが横濱に集まって。
    人間の少ないときを見計らってみんなで寄り合いしてたら面白いなあ。
    明け方あたりに清国や仏蘭西や英吉利のお酒と甘味を持ち寄って。
    そして仕切るは宇賀さま。
    楽しむのは弁天さま。

    作者からの返信

    世界の聖なる方々が勢ぞろいしたら気苦労が凄そうです。もちろん宇賀くんの。
    面倒なのはもう嫌です、とかたまに言ってみればいいんですよね。弁天ちゃん、しょんぼりして上目遣いで謝ってくれます(それで再び頑張ってしまうまでがセット)

  •  解説(言い訳) ⑥への応援コメント

    おはようございます。
    これだけの分量を読んで、お書きになられている。すごいです。
    最近、参考文献を全然読む威力と気力がないので、感服いたします。
    しかも、読者にわかりやすくエピソードにしてくれるので、こんなことがあったのかと驚くばかりです。
    弁天ちゃんが神でよかった。現代にもいてくれたら、長い目で美味しいもの食べながら、私たちを見守ってくれているのだろうな、と思います。

    作者からの返信

    こんにちは~♪
    おほめにあずかりましたが、これ形にするのに五ヶ月ぐらいかけましたから全然早くはないです(-_-;)
    趣味だから許されるものでした……。

    弁天ちゃんが今もいたら、きっと食べ物だけじゃなく現代テクノロジーを満喫していますね。ボカロpとかやりそうな気がします。

  • 第37話 あいすくりんの夢への応援コメント

    アイスクリームって日本でそんな昔からあったのか……と思ったのですが、実際明治2年に作られた記録はあるようで。
    ただ、それより前は……これはでも、外国人がすでに作ってたという事ですか。
    当時は冷凍技術とかは吸熱反応や氷などに頼る時代ですから、高いのは仕方ないですよね……今ではホントに手軽になりましたが(シューアイス食べつつ)

    作者からの返信

    日本人が馬車道で店を出したのは明治なのですが、このリズレーの店は史実です。とても面白い人なので後の解説でも取り上げます。
    所在地は中華街の老舗喫茶店、香格里拉 (シャングリラ)付近でした。
    日本初のアイスクリーム屋があったという資料が展示してあるという情報で、この話を書いた頃に行ってみたのですが閉店していました……(-_-;)


  • 編集済

    お話しできるかなへの応援コメント

    西洋の神って要はアレですよね……。
    分霊とかあるのかないのか。
    この世界観だとどうなんだろうとも気になりました(^^ゞ
    つか、日本にもいますよね……言葉はいったい……(w
    まあ神同士でいきなり争いになることはないと思いますが。

    そいえば呼び方そうでしたっけ……失礼しました。

    作者からの返信

    この天主堂はカトリックです。唯一の神と救世主なので天界からのリモート業務中でいらっしゃるかもしれませんね。もともと多言語にわたる信者を集めている関係で翻訳機とかも発達していたりしてw

    弁天ちゃんは宇賀くんを「宇賀の」呼びしておりますので、これは余分ではないのです……まぎらわしくてスミマセン。

  •  解説(言い訳) ⑥への応援コメント

    イギリスというかグレートブリテン島はホントに色々乏しいですからね……外に色々求めたのも仕方のないところ。

    実際、日本に住んでいるとホントに認識しませんが、日本って固有種の山なんですよね。
    考えてみたら大陸から数百キロ隔てた巨大な島国なのですから当たり前。
    昔大航海時代のオンラインゲームやってた時、日本に到達するとそこでのクエスト(探し物)は歴史的遺物と並んで、生物学系がやたら多くて驚いたことがありましたが……。
    調べてみたら出るわ出るわ日本固有種。
    今は大分外来種におされて数を減らしてますがね……

    作者からの返信

    イギリスに行ったことはない(資料だけで書いてる)のですが、本当にそうなんですか? 大英帝国を築く原動力は本拠地への不満と外界への憧れだったのかなあ。

    日本は南北に長いし、そこそこ高低差もあるし、島も多いし、多様性があるのも納得。
    しかしそのゲーム、勉強になりそうですねw


  • 編集済

    第36話 はろうへの応援コメント

    某猫がしゃべる漫画の『はーろりーん』がなぜか頭に浮かびました(何)

    それはともかく、挨拶は基本ですからね。
    実際、『こんにちは』と『ありがとう』だけ覚えておけばというのがコミュニケーションの基本。
    しかし実際のところ、下手に手を出したらどうなるんだろうというか……普通に姿消してしまえばいいだけか。

    追記:
     すみません、ややマイナーな漫画で……。
     『みかん絵日記』というしゃべる猫が主役の漫画です。

    作者からの返信

    ???……(なんの漫画なのかわかっていない)

    とりあえず挨拶して笑顔を向けて、敵意はないと示しておく弁天ちゃんでした。
    もし相手が不埒者でも、蛇が後ろに控えているので安心して冒険できるのがうらやましいです。

  •  解説(言い訳) ⑥への応援コメント

    伝記ってちゃんと読んだことないけど、この小説はとっても面白いです!それはわかる!!

    ホントこれ、新しいジャンルになりませんかね、作者様が大変かもにゃ!?

    作者からの返信

    子ども向け偉人伝記はヤバいところをスルーしているので面白くないです。
    気になる人がいたらwikiだけでもチェックすると爆笑必至(*´∀`)♪

    カクヨムの歴史ジャンルは転移転生if戦国もの、世界大戦ものとかが多いのかな……? あまり描かれない人物視点での歴史ドラマという点では存在するのかもしれません。
    でも皆さま、ちゃんと時代考証して書いてらっしゃると思いますよ! 人気の題材は警察もわきますからね((( ;゚Д゚)))
    いやー、ニッチ素材はいいですにゃ。

  •  解説(言い訳) ⑥への応援コメント

    間違えて近況の方に先に応援押しちゃいましたごめんなさい……。

    弥助くん……さん、成長しましたね。良き男になりました。
    なんか弁天さまならちくちく初恋ネタでつつきに行きそうですが、そこは宇賀さまのコントロールが及ぶところでしょう。
    そしてそして、ついに慶応年間。
    この島国のかたちが変わった数年間。
    弁天さまにはいつものとおりで過ごしていていただきたいものです。

    作者からの返信

    弥助くんさん、男になって(。´Д⊂)
    いつまでも弁天ちゃんにイジられて下さい(不憫!)

    そして江戸最後の数年に突入だぁ!
    でもまあ、歴史の主役となり激動なのは他の町なんですよ。さあどうしよう、横濱。

    編集済
  • 第36話 はろうへの応援コメント

    やーもう、ほんと自由奔放、弁天さま。
    そしてやきもきの宇賀さま。
    でも大丈夫、宇賀さまがそばにと思えばこその振る舞いでいらっしゃいますよ。弁天さまは宇賀さまファーストです。たぶん。恐らく。きっと。

    作者からの返信

    そこで何故、挨拶しに乗り込もうとなるのか……でも弁天ちゃんなら行くでしょう?コマッタモンダ
    宇賀くんがいるからのびのびしていられるのですよね。ご本人もわかっています――わかっているハズ! でなきゃ浮かばれないです(´-ω-`)いえ生きてるけど。

  • 第35話 異人の酔客への応援コメント

    それぞれ立派に成長した弥助と小夜の再会、それを見守る弁天様。
    嗚呼、切ないような懐かしいような……胸熱です。

    作者からの返信

    子どもたちの成長……喜びも悲しみもありつつ。
    神さまって、そんなものばかり見つづけているのかもしれません。

  • 第35話 異人の酔客への応援コメント

    なんか立場が変わってる!?
    しかし、この問題ってある種米軍基地が近くにある地域で同じこと言えるかもですね……。

    作者からの返信

    駐屯一般兵士がやらかすのは現代も同じ……(´-ω-`)
    弥助がたくましくなってやり合っています。ま、ただのハッタリですがw

  • 第29話 昔と今とへの応援コメント

    小夜ちゃんはあの小夜ちゃんだったんですね!
    過去の出会いが巡り巡ってまた……というのが、じんわり沁みます。
    そっと肩を抱いたり胸にこつんとしたり、何気に距離感が素敵な二人です(*´ω`*)

    作者からの返信

    あの小夜ちゃんでした(*'▽')
    せっかく時を超える存在ならば、めぐる出会いがないとイカンでしょ!(という強迫観念めいたものが……)
    だんだんイチャイチャし始めてしまうのは、もう私の病気です(;^ω^)

  • 第33話 世界を相手にへの応援コメント

    あれ、なんか宇賀さま大人の余裕。
    ……経験、豊富系……? あれ……?

    作者からの返信

    ……七百年ほども熱烈な主推しをしながら、人々の恋愛事情も盗み見ていましたからね。
    THE・耳年増!(*´∀`)♪


  • 編集済

    第32話 赤隊、青隊への応援コメント

    えええ、なにトワンテ山のひとたち。
    別に弁天さま、変なことしてないしょやね……。
    馬のことも、なんだか庭先を闊歩されるみたいで落ち着きませんね。

    追記です。
    んなにー!? 彼奴等め弁天さまにそのような軽口を……!
    宇賀さま、遠慮は要りませぬ。
    ぐるぐるっと。きゅ、っと。

    作者からの返信

    たぶん彼らは「Hey cutie, do you want to play with us?」かなんか言っただけです(^ω^)
    ニヤニヤ声掛けされて意味はわからずともイラッとする宇賀くん。鋭い!

    追記
    小首をかしげる弁天ちゃんにヒューヒューされたものの、手出しはできないと堪えた宇賀くんは偉かったです。
    こんな風に互いの意図が通じぬまま、当時も手探りで暮らしていたのでしょう。
    彼らと一緒に不安がったり腹を立てたりしている壱さまは、もうほとんど横濱元町の住人ですね!

    編集済
  • 第31話 差し入れの苺への応援コメント

    弁天さまがお元気なくされると、町でつまびかれる音曲なんかも調子悪くなるんでしょうか。水神さまが水をあやつるように、弁天さまのご気分はおしゃみの音色とかに影響しそうな、なんて。

    作者からの返信

    そんなことがあったら大変ですね(^ω^)
    もしや寝ていても音色がぼやけるとか……おちおち寝られませんな……。

  • 昼寝への応援コメント

    わあい宇賀さま困ってる困ってる(不謹慎
    水神さまもなんとめんこいこと。
    ぴりぴりする人の世も、こうしてお隣で神仏さまがほっこりのんびりしてると思えば、なんだか心やすく渡っていけそう。

    作者からの返信

    そこいらへんで、くすくすニコニコ。
    していらっしゃいますよ。今でも、きっと。

  • 昼寝への応援コメント

    そもそも神様だし、平然と『100年寝てたー』とかいうのも普通にいそうとか思っちゃいました。
    好奇心旺盛な弁天ちゃんはなさそうですが(笑)

    作者からの返信

    できれば起きていて下さる方が、参拝のしがいはあります。
    お祈り聞いて下さい(´・c_・`)

  •  解説(言い訳) ⑤への応援コメント

    少しためて、まとめ拝読でした〜ごめんなさい。
    ひとならざる身としての弁天さまを認識したフミさん。おかげで弁天さまの神さまムーブを拝ませていただくことが叶いました。美しかろうなあ、おふた柱。ふあ……幸せ。
    ただ、物語世界は剣呑の情勢ですね。
    早く落ち着いて、またのんびりといちゃついていただきたいものです……。

    作者からの返信

    いえいえ、いつでもどうぞ♪
    弁天ちゃん、神さまぶってましたか?(*´σー`)エヘヘ
    漁村の少女が綺麗な男女に出会ったらホケ~ッとなりますよね!
    五十年忘れられないインパクト、見てみたいです。

    今後はガシガシ更新いたしますっ! どうぞよろしく!


  • 編集済

     解説(言い訳) ⑤への応援コメント

    この頃の資料とか探すと色々面白そうですね……中央図書館なら保存されていそう。

    そういえば、昔聞いたことがあるのですが、欧米列強が日本にやってきてまあ色々やろうとするのですが、最終的に植民地にしなかった理由に、日本の(都市部の)異様に高い識字率があったそうです。
    立札をみんなが読んでる様子を見て、少なくとも(見た目はともかく)高い知識が浸透してる国だから侮れないと思ったとか。

    だからこそ、生で見れない本国は慎重だったのかもですね。

    作者からの返信

    資料を読み込むだけでも面白いと思います!

    江戸の人口と識字率は驚異的ですよね。植民化より、他に上手く利用できないかと考えたくなります。
    ちなみに横浜村には寺子屋はなく、1860年の元町に初設置でした。田舎だもーん(・ωく)

  • 第28話 再々会への応援コメント

    そりゃあずっといる以上、どっかで過去に会ったことがある人に会うこともありますよね……。
    名前でちょっと笑っちゃいましたが(^^ゞ<自作のキャラと同じだっただけですが

    作者からの返信

    あんまり出歩くとこういうことになりますw
    弁天ちゃんが引きこもっていたのは、そんな危険を避けるためでもあったのです!(たぶんチガウ)

    キャラ名、あちこちでカブりますよ(。´Д⊂)
    実在の有名人とはカブらないよう気をつけないと……。

  • 第27話 再会への応援コメント

    史実として江戸湾(東京湾)に外国船が集まった事実はあったとして、それを岸(人)から見ると、という雰囲気。
    この作品の醍醐味ですね(w
    実際、色々不安だったりしたでしょうし……日本人が逃げたらそりゃあ生活成り立たないですよね。
    歴史を知ってるから、大丈夫だとは思っても……実際当時は本当に不安だったんでしょうねぇ。

    作者からの返信

    歴史上の有名な出来事だとドラマになったりして民衆の様子が描かれますけど、そこまではならないスキマな横浜です。記録はある程度あるのですが、この時期もっと派手な方々が別地域でご活躍ですからねえ。
    史実の流れを知っている読者に向けて話をどう盛り上げるか。初めて歴史ものを書いてみて、難しさに悶絶しとります(´-ω-`)

  • 第26話 見守っているからへの応援コメント

    神様だけあって、そういうことは出来るのか……どのくらい力があるか分からないですが。
    しかし実際にそうなった場合、当然向こう側も『神様』が出てくる……?
    って、アメリカの場合は出てくるとしたら『アレ』か。
    ……実際に力があるとしたら、結構すごい相手になりますが、まあ無難に行けば天使辺りでしょうか。
    ……神様(級)交流会とかワンチャン?(マテ)

    作者からの返信

    弁天ちゃんにはどれほどのお力があるのでしょう。私も知りませんw
    西洋相手だと、加減に困りますね。あちらがうっかり方舟レベルな洪水とかなさらないといいのですが。天使クラスが来ても終末のラッパはやめてほしいものです。

    ……聖お姉さん弁天とお酒がいいですかね(^ω^)

  • 第26話 見守っているからへの応援コメント

    荒ぶる弁天さまもみてみたいかも……(不穏分子
    玉宥さんも砕けるところは砕けて、それでもちゃんと深い敬愛をもって接してることがよくわかって、なんだか嬉しいですね。
    @hikagenekoさまのおっしゃるとおり、やおよろずのおわしますこの島の空気、わたしも愛するものです(不穏分子だけど

    作者からの返信

    武器を取る町民。
    弓弦をビィーンと鳴らし人々を鼓舞する弁天。

    ……似合わない(´・д・`)

    ここは大砲のドドンガドンに合わせて琵琶をかき鳴らし、敵味方入り乱れて踊って誤魔化すしかないッ!

    ゴロゴロして散歩してるだけなのに敬愛してもらえるのが不思議です。
    人徳。いや、神徳?

  • 第2話 黒船投錨への応援コメント

    宇賀さま、蛇の神様なのですね。
    ワクワクします!続きを楽しみに読ませていただきます!

    作者からの返信

    人の姿だとイケメンでも、実体は蛇神です。それじゃムリという意見も多いでしょうし、人でいてもらいます(*´∀`)♪
    体調にご無理のないよう、ごゆっくりどうぞ。

  • 第1話 春風は嵐となるかへの応援コメント

    好きな時代の設定です!
    ワクワクします。
    主人公が神様で、黒船を見に行くのですね!
    ^_^

    作者からの返信

    あの時代を神さまがぶらついていたら、というユルユルな話ですw
    お好きでしたらお付き合いください!

  • 第26話 見守っているからへの応援コメント

    珍しく神々しい!弁財天様、さすがは神さま。見守ってるよ、見てるだけ、見てるからね。

    神仏の在り方というか、付き合い方というか、日本人的な……じゃなくても、私個人がこういった関係性、大好きなんだなぁーって毎回思いながら読んでますにゃ。

    作者からの返信

    設定初期のメモに「基本ぐだぐだ寝てる。たまに神々しい」と書いてありました(^ω^)
    ちょっとは神っぽく!
    だけどチートスキルを授けてくれるような神ではないですね。

    神だか妖怪だかの境界もあいまいで。人の世の隣になんとなくおわして。
    そんな日本のゆるさが好きです。


  • 編集済

    第25話 舟運への応援コメント

    根岸とか今だと歩いてもいけなくもない距離の話が出るとなぜか楽しくなります(w
    実際陸伝いにそう遠くありませんしね。
    しかし神様、姿を消すとかはできないのか……(w

    あ、いや。
    出ていくのにちょっととか言ってたから、姿を任意で消してするっと人気のないところで姿表すとかはできないのかな、と思ったので……。
    ⇒ 頭わr……納得ですっ(ぉ

    作者からの返信

    根岸湾の周りって絶壁ですね。屏風ヶ浦という地名とか、元磯子プリンスの場所とか。その下の狭い平地が漁村だったのでしょう。

    二柱、姿は消せますwそういう言及も前にありますよね。
    あまりに人っぽく振る舞ううちに、神っぽくするのが面倒になったのではないでしょうか。だって、ちょっと待てば普通に出ていけますもん(*´∀`)♪

    そうなんです、ほんとにそうすれば早そうなんですが、頭わr……おっと蛇に絞められる。
    正攻法でドカンといく方が弁天ちゃんらしいよなあと、こうなりましたw

    編集済
  • 第25話 舟運への応援コメント

    ちゃんとお願いごと、届いているんですね。
    これで又四郎さんひっくり返っちゃったら、弁天さまに、上司からのお叱り? とかあるのかなあとか思ってしまいました。

    作者からの返信

    願われるままに叶えるのが神ではありません……願う心が人を支えてゆくのです……こう在りたいと想う人を、そう在れと見守っているのが弁天ちゃんです(とか言ってみてケムにまく)

  • 約束だよへの応援コメント

    うーひゃっほーい(おたけび
    拗ねる弁天さま、慌ててなだめる宇賀さま。
    たしかに牛鍋ひとつで壊れる仲じゃあ、ありません。それは承知。我ら衆生がどきどきする筋合いでもござらぬ。がしかし! ここでしか摂取できぬ養分が(演説を開始する壱単位

    作者からの返信

    脳内でギレン・ザビさまが演説始めました((( ;゚Д゚)))
    人と違うところにいらっしゃる二柱の愛って、どんなもんでござんしょうね……。

  • 約束だよへの応援コメント

    なあんだイチャイチャ回だった(´艸`*)
    信頼の眼差しで見つめ合う二人の頭に浮かぶ牛鍋……丑年の年賀はがきに採用したい絵です!

    作者からの返信

    たまにイチャイチャさせないと私が欲求不満になるのです。
    見つめ合う場面だけを描いたら何のこっちゃですよー(^ω^)

  • 約束だよへの応援コメント

    当時、ゲテモノで忌まわしいものとされていた肉食ですね。
    調理する際も、まっとうな調理器具を穢れるから、と使えなくて
    しかたなく熱した鋤の上に牛肉を広げて焼いたのが、すき焼きの始まりだとか(^^;

    ウソか誠か…今じゃ「肉こそ正義!」みたいになってますね…

    作者からの返信

    あ、すき焼きってその鋤なんですか! アレルゲンを分けて調理するみたいですね……( ̄▽ ̄;)
    今が肉も魚もバランス良く、の時代でよかったです。どっちも好き!

  • 約束だよへの応援コメント

    最初の深刻な雰囲気、多分そういうことだろうとは思いましたが予想通りでした(食べ物の恨み)

    しかし牛鍋、日本人からはゲテモノですよね……当時は。
    鶏は食べていたのですがねぇ。
    もっとも、当時の牛は今の黒毛和牛などと比較すると、はるかに筋張っていておいしくはなかったのでしょうが……。

    作者からの返信

    ほぼ定型な、緊迫感とオチでした(*´σー`)エヘヘ
    柏とか紅葉とか牡丹とか、肉のことを美しく表現しますが、やはり禁忌なのを誤魔化していたのでしょうか。美味しいのになー。

  • 約束だよへの応援コメント

    あー、良かったです。
    何事かと思いました。
    でも、食べ物の恨みは怖いって言いますからね。
    宇賀のさんの優しさが伝わります。愛されてますね。
    この時代の牛さんって、臭うのでしょうか。どんなお肉でも臭いのを食べてしまったら、めちゃめちゃトラウマになります。

    作者からの返信

    ご心配おかけしました(^ω^)
    牛肉、どんな味だったのでしょうか。和牛のような霜ふりではなかったのは確かですよね。
    慣れない種類の肉って、上等でも臭みを感じると思います。羊とか、日本ではまだ無理な人もいるんじゃないですかね?(私は大好き!)

  • 約束だよへの応援コメント

    もうね、最初の何やら深刻そーな出だしから、一周回ってによによしっぱなしですにゃ!
    弁天さま可愛いし、宇賀のは優しいし。

    んもー(牛だ)、んにゃーっ、んもーっ(牛)。

    良いモノですにゃ~。

    作者からの返信

    深刻になる理由が牛でした。すみませんw
    仲良くケンカします(*´艸`*)

  • いい音色だねへの応援コメント

    面白いw

    雨漏りから始まる突然のセッション!
    琵琶の音色ってこんなんでよかったっけ? と胡乱な記憶に首を傾げながらも、頭の中で楽しげな絵と曲が浮かびました。

    作者からの返信

    鬼〇の刃、無〇城で奏でられている、♪ビュ、ビュイ~ンみたいな音色です。
    ……そういう例えを出すと、一気に楽しげではなくなりますねw

  •  解説(言い訳) ④への応援コメント

    横浜に競馬場(競馬ではないが)があったのは知らなかったです。
    調べてみるとこの頃から中国系の人がこの辺りに住み始めたみたいですが。

    実際、横浜ってたいていの人はみなとみらいとか桜木町、関内、馬車道辺りを想像しますが、本当に山がちですからね……。
    ちょっと行くとすぐ山(笑)

    作者からの返信

    中華街で競馬は知らなくて笑いました。根岸森林公園が競馬場跡地なので、何かネタにならないかと歴史をひもとけばそんなでした。
    このちょっと後ぐらいにもう関帝廟の前身となる祠が建てられたりしているようです。

    住民からすると、横浜は坂と丘しかない!ぐらいの土地ですよね(^ω^)
    白雪ちゃんのふくらはぎも実はたくましいのではと疑っておりますw

  •  解説(言い訳) ④への応援コメント

    あっ、百段での見物は創作だったんですね!
    史実だと思いました。というかきっと皆、そうしてましたよね!
    そうしていよいよ幕末、かあ。激動の世。それでも弁天さまにはいつものように愛らしくお昼寝を決め込んでいただきたい……。

    作者からの返信

    来日した写真家数名が、百段付近からのパノラマ写真を撮っています。撮りたくなるのもわかる見晴らしでした。
    幕末の本格的動乱期がやってきますが、長々書きます。
    ここまで四章、残りも四章はあります……終わらなぁい(。´Д⊂)

  • 第24話 駆け乗り見物への応援コメント

    百段の写真を拝見したばかりだし、情景がきれいに立ち上がりました。秋の高い空、ざわめき、物売りの声。機嫌よさげに腰を下ろす弁天さま、優しいまなざし落として見守る宇賀さま。もう空気感が好きすぎて辛い。

    作者からの返信

    見上げてのぼる石段と振り向いて見晴らすパノラマをご覧いただきたく、ノート2つ上げました。
    なんとも幸せなデートとなっております!
    次回の閑話もイチャイチャするので、待っててね( *´艸`)

  • 第23話 生麦事件への応援コメント

    幕末に起きた大事件ですなぁ……。
    どっちが悪いかといえばどっちもだけど、結局これも歴史に大きな影響を与えた大事件。
    しかしあっさり『そりゃ斬られる』という反応をしてしまうのはある意味時代に染まってますなぁ、宇賀も。

    作者からの返信

    横浜居留地としては(書くのを)避けて通れない事件です(^ω^)
    宇賀くんは、人のあいだで目立たず世渡りするために努力を惜しまない、浮き世慣れした神さまですw

  • 第22話 実食! 其の弐への応援コメント

    そういえば前回はパンだけでしたものね。
    そりゃあ(特に当時のパンは)美味しくないわ……。
    日本の甘いパンができるまでは、色々工夫したんでしょうね……。

    作者からの返信

    前回なんちゃって焼き芋窯パン。今回はイギリスパンなのです。実際にはどんな味だったんでしょう。
    これから日本人パン屋による魔改造が進行することになるのですね(^ω^)

  • 第22話 実食! 其の弐への応援コメント

    宇賀さまの情報収集能力たるや。
    弁天さまのためならえんやこら……。
    開化期、あちこちでこんな情景が見られたんでしょうね。もちろんある程度、余裕のあるおうちに限られたでしょうけど。

    作者からの返信

    宇賀くんも、弁天ちゃんの喜ぶ顔を思いつつ楽しんで偵察していることでしょう(^ω^)

  • 第21話 気晴らしにへの応援コメント

    あ、いつの間にか追いついてました!
    変わりゆく橫濱の風景を神様目線で楽しんでおります(*´∀`*)

    作者からの返信

    一日おき連載してたら追いつかれちゃいました(*´∀`)♪
    ぜんぜん神様っぽくないですけど、一緒にお散歩してください。

  • 第21話 気晴らしにへの応援コメント

    薬師さまのご尊顔、ものすっごい一生懸命想像してます。
    弁天さまも宇賀さまも(作者さまイメージとは違うでしょうけど)するり浮かぶんですが、薬師さま……女性でも男性でもなく、大きく強そうで。ふむむむ。
    お着物はどんなだろ……。
    まあとにかく! 美味しいやつショッピング、楽しそう!!(安い感想

    作者からの返信

    薬師さまねえ、どうしましょ。私の中では仏像そのものな感じしか浮かんでくれなくて……。

  • 第21話 気晴らしにへの応援コメント

    なんだか、今日の日本を見ているようで。
    テレビを見ると、外国人観光客のことばかりしていますが、当時からじわじわと外国人の方々が、というか、虎視眈々と入って来たがっていたんでしょうね。
    御作品を読みながら、じわりじわりと入ってくる様子が伝わってきます。
    日本らしさと西洋の便利さと美しさがない交ぜになっていく、そんな雰囲気ですね。

    作者からの返信

    アジアの地位が低かった時代ですが、植民地政策の転換期でもあったみたいですね。独立を保って頑張った先人たちに感謝です(*´∀`)♪
    誰もが必死で利を求めた中、ただ日本に魅せられて居着いてしまったり、西洋の知識を惜しみなく教えた人々もいたのは嬉しいところ。
    文化の出会いから良い物が生まれていく雰囲気、少しでも書けたらいいなあ。

    作中は疫病や地震など、つらいところも現代と重なりますね(。´Д⊂)

  • 第21話 気晴らしにへの応援コメント

    この時代はまだ衛生管理とか全然ですからね……流行り病を抑える術も不十分。
    薬師如来のお力で……というわけにはいかないのでしょうが、知識くらいは、とか思ってしまいそう。
    横浜のあの辺りは井戸を掘ってもですからね……山の上まで行けばともかく。
    そういえば、昔住んでた家の近くに古い井戸が遺構として残されてたのがありましたね……今はもうないかもですが。

    パンの美味しい食べ方……ハンバーガー?(w

    作者からの返信

    水はいつの時代のどこの町でも大問題ですよね。横浜の古い住宅地を歩くと、いきなり井戸が残っていたりして驚きます。

    ハンバーガーお好きですか(^ω^)
    私はモスかフレッシュネスが好きです!

  • 第12話 旅立ちへの応援コメント

    山田あとり様

    「旅立ち」……タイトルで、もう……
    清覚様、安らかに。

    作者からの返信

    こんなに穏やかに満ち足りて命を終えることもない、という旅立ちです(*´∀`*)

  • 第1話 春風は嵐となるかへの応援コメント

    読ませていただきました!
    いいですねえ、開国の頃か……。ポップな感じと時代もののきちんとした感じが合わさって、なんだかワクワクしますw

    宇賀かあ、ウガタマノミコトかな、と思ってググったら、あー、、、そんな説が。

    異人と異人(ひとならぬもの)が出くわす時、どんなことが起こるんですかねえ。ちびちび読まさせていただきます!

    作者からの返信

    ガツンと時代劇は書けないのでwラノベ寄りです。
    遊んでいるだけの神さまなので何も起こりません、たぶん。気楽にどうぞー!


  • 編集済

    第12話 旅立ちへの応援コメント

    神と人とは寿命も時間の流れも違うんですね。
    不老長寿…仲間がいれば有りなのかなぁ。
    死を超越しないと神様は務まらない気もします。
    死や終わりが他人事だからこそ
    弁天ちゃんや、神話の神様は
    無垢で無邪気でいられるのかな、なんて。

    でも。
    変わるからこそ、良いってこともあると信じたい。
    あとりさーん、お名前変わったんですね。
    【あ】がつくだけで存在感マシマシな気がします。
    冠詞の【A】みたいで。ス・テ・キ。

    【返信の返信】

    むしろ、山dにツボりましたぁ。笑
    (山P…!↑)

    恐れ多くも申し上げまする。
    山dとお呼びしても宜しいでしょうか。
    また来ますー☆☆☆

    作者からの返信

    多神教の神々の物語って、日本神話に限りませんが奔放でw
    無邪気な神さまを出してみたかったんです。人間の世の中の移り変わりとの対比があるので書いていて楽しいです。

    アカウントの yamadatori に従うと、山dあとり になってしまいました(^ω^)

  • 祭だわっしょいへの応援コメント

    1トン! すごい。きっとこのお神輿のことは史実なんでしょうね。いったい何人で担ぎあげたんでしょう。十人でひとり100キロ、二十人でも50キロかあ……。
    宇賀さまの弁天さまへの気持ち、凡俗にははかりかねるところなれど、ちょびっと、ちょこーっと、そういう想いも入っててほしかったり。
    わっしょい!

    作者からの返信

    もちろんこれも記録を見つけたから書いたエピソードです(*´∀`)♪

    だけど数日前のニュースで有名なお祭りのお神輿が二トンと紹介されていて(○_○)!!となりました。倍!?
    立派だけどバカでかくはなさそうに見えたのに……。

    弁天ちゃんと宇賀くんの気持ち、長々寄り添いすぎて恋人も夫婦もはるかに超えているかもしれませんね(^ω^)
    でも私の書くことなのでイチャイチャはします(断言)

  • 祭だわっしょいへの応援コメント

    開港記念日ですね(w
    実際今も残る祭りといえばそうなのかも。
    そして弁天ちゃんがピュアすぎる(笑)
    ……実際、神と人の間に子が生まれるケースは神話ではよくありますが……はてさて(ぉぃ「

    作者からの返信

    開港記念日にお祭りを動かしたと知って驚きました。ゆるくていーなー。元の日付けの意味はなんだったのでしょう。

    弁天ちゃん、人のイロイロに知識はあるんですよ、たぶん。
    自分と関わりはないと思っているから、男の視線なぞ鼻も引っかけない……宇賀くんの胃は痛みっぱなしですねw

  • 第18話 あなたとへの応援コメント

    おおおお。御柱の、恋……です、よね?
    あなたしかいない……くぅ!

    作者からの返信

    こ、恋……なのか何なのか。
    一心同体なので、もうわかりません。