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『今』の横浜、正しくは桜木町から伊勢佐木長者町辺りまでの原型がこの頃にできた感じですかね。
まだこの頃は保土ヶ谷とかは古い宿場町の光景は変わらないでしょうし。
神奈川宿あたりも影響はあるのかな。
神が実在する世界とはいえ、それを知る者も減ってくる、という感じでしょうか。
予約エピソード数からすると、あと2話で完結……でしょうか?
明治の世になって、神々がどういう風になるのか、この先も気になります。
こそりと追記
> 保土ヶ谷戸塚鎌倉周辺
壮絶地元(w
作者からの返信
伊勢佐木モールあたりは明治になってからだったような気がします。保土ヶ谷戸塚鎌倉周辺は居留民が散策していましたが、町が変わるまではいっていなかったでしょうね。
明日、最終回と解説(言い訳)で〆させていただきます。
明治以降の方が珍奇なものも増えるのですが、こればかりやってると私の頭が爆発しそうなのでw
追記
戸塚にも明治七年になると外国人がホテルを作ってますよ!
その主人カーチスさん、解説⑥で出てきた苺やキャベツの種を売る八百屋と裏でつながっていた英国商人です(確かそう)
そうして西洋文化が内陸に侵食していって、肉食を支える地域になっていって、鎌倉ハムとか県央で盛んな養豚事業につながったんですね。
ああああ……この場面大好き……。
弥助はよい大人、よい男になったから、知ることを許されたのですね。弁天さまの屈託ない笑顔、すうと寄る宇賀さま、人混みのなかに溶けてゆくおふた柱の佇まい。
ちょっと涙でた。なんでだろ。
作者からの返信
弥助ー! お前、男になって……作者も予想しない成長っぷりを見せてくれました。ありがとう。
弁天ちゃんもしっかり神さまぶって消えていったりして、まあw