★
0
概要
なんでもない日はなんでもなくないんです。
恋人になった人に一週間でLINEの一文で別れを告げられたこととか。
自分の近況を発信するSNSに違和感を抱いたこととか。
無口な祖父が何かある度にカメラを向けていてくれたことを祖父の愛だと気づいたこととか。
なにもない日に思うふとしたそんなことを思ったときに、そう思ったことを忘れないように、自分のために書き留めておこうと思います。
自分の近況を発信するSNSに違和感を抱いたこととか。
無口な祖父が何かある度にカメラを向けていてくれたことを祖父の愛だと気づいたこととか。
なにもない日に思うふとしたそんなことを思ったときに、そう思ったことを忘れないように、自分のために書き留めておこうと思います。
おすすめレビュー
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか?