実家で犬を飼っていたもので、心揺さぶられずにはいられませんでした。人間と犬、種族が異なる上に言葉も通じない者同士だというのに通じ合う不思議。心というのは、不思議で、素敵で、素晴らしいなと涙しつつ思いました。率直でやわらかい文章で綴られるフランスちゃんとの日々は、声高でない分余計に胸に染み入るものがありました。素敵な作品をありがとうございます。
こちらのエッセイは、作者さまが飼われていた愛犬との日々が綴られています。そんな日々は、その一匹の命が空へ旅立つまで描かれています。ラストは涙無しでは読めませんでした。恐らく、リアルタイムで綴…続きを読む
読ませてくれてありがとう!!!!!「受賞おめでとうございます!!!」から始めようと思ってましたが、まず伝えたいのはこっちです。むせび泣いてしまって、数日置かないとレビューできませんでした。。。…続きを読む
愛犬家には皆さん身に覚えのあることかもしれません。私もそうでした。作者様の愛犬フランスとの思い出が、ひしひしと伝わってくるようです。読んでいるうちに、私も幼い頃に亡くした愛犬のことを思い出しま…続きを読む
このお話は、通勤・通学途中、または職場での閲覧に、大きな注意が必要です。 タイトルから悲しいお話なのだろうなとは、想像していました。でも想像の十倍は泣けてしょうがなかったです。できれば一人でこ…続きを読む
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