閲覧注意!

 このお話は、通勤・通学途中、または職場での閲覧に、大きな注意が必要です。

 タイトルから悲しいお話なのだろうなとは、想像していました。でも想像の十倍は泣けてしょうがなかったです。できれば一人でこもれる場所の方が、安心して読み進められるでしょう。

 穏やかで優しい文章で、愛犬の事が淡々と語られています。穏やかですが大変なお世話をして、何とか命を繋ぐ彼女。最後のお別れで、涙どころか鼻水まで出ちゃいましたよ。

 今頃、虹の橋の向こうで、みんなが来るのを待っているのでしょう。お疲れ様でした。また会いましょう。

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