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  • 「九曜巴」其の八への応援コメント

    事故から発見までの時間は僅かに三時間半、なので夢の類いかと思いきや、共に対爾核へ赴いた短刀には戦いの軌跡が刻まれていたという、不思議な世界での不思議な戦いは現実だった次第で、そしてしっかり復習して鍛錬しているところがイオリらしいなあと。
    戦闘描写もさることながら、その気構えや心理の動きが丁寧に綴られていて、とても感銘を受けました!! 面白く楽しく、興味深かったです!!

    作者からの返信

    九十九清輔さん、最後まで応援いただきありがとうございました。初の完結作品、こうしてコメントを頂いてもう一度「区切り」を迎えることができた心地がしました。本当にありがとうございます。

  • 「九曜巴」其の七への応援コメント

    イオリ、無事に現世へ帰還していた>< しかし現実世界だと飛行機一機がまるまる消失した事件の生存者としてえらい騒ぎになっていたという、そりゃそうだろうなと。また空を飛ぶ事になりそうだけれど、イオリ自身はどんな心境で過ごしているのか気になるところ。

    作者からの返信

    九十九清輔さん、いつも応援ありがとうございます。このエピソード自体、webに上げておりませんがそんな短編を書いたので流用した次第です。行方不明機が未知の世界へというのは、古典的でありますが(笑)

  • 「九曜巴」其の六への応援コメント

    おおー、マサナ師匠、イオリの計らいで無事に帰還、イオリが元の世界に帰れたことを知って、ヲリョウさんもワイバーンも一安心という感じで、なかなか粋な締めでした!! 

    作者からの返信

    九十九清輔さん、締め括りをお褒めいただき感謝です。彼の行く場所が何処かと考えた時、やはりそこしかないかなというのと「そこであってほしい」という気持ちから生まれた展開です!


  • 編集済

    「九曜巴」其の五への応援コメント

    ここまでの四人は戦闘に適した不思議な力を有していたけれど、マサナだけは次元を超えるという戦闘向きではない力を有していたから、戦闘中に異能を使う事が無かったんですね。
    かつて育てたイオリも優秀な弟子であり、尚且つマサナが気づかなかった道筋を示したという、そして今のイオリも利他の為の活人の剣を胸中に秘めており、これはマサナも認めるだろうなと、それなら自分と引き換えに元の世界へ戻してやることもやぶさかでないと考えるのも解ろうというもの。
    果たして無事に帰れるのか。

    作者からの返信

    九十九清輔さん、連続のコメントありがとうございます。同名のイオリが師匠に見せたもの、それ以上のものを見せた今のイオリという存在、主人公が成長するだけじゃなくて、師匠もまた成長できたという点を盛り込みたくこうした展開となりました。

  • 「九曜巴」其の四への応援コメント

    二手三手先まで読み、その上で隠しておいた刃で詰むという、マサナの教えを全て踏まえた上での勝利、これにはマサナも納得するしか無いのだろうという感じで、最初の一手は、刀の切っ先を鍔の模様(?)の隙間に滑り込ませて、跳ね上げて飛ばしたという、時代劇や漫画でも見た事の無いアクションで、なるほどそんな方法があったんだなあと感心した次第。
    そしてマサナ、過去にどんな弟子を育てていたのか。

    作者からの返信

    九十九清輔さん、いつも応援ありがとうございます。
    やはり、師匠を乗り越えるのは「最初の教え」であるほうが美しいかなと思い、このような締めくくりとなりました。刀鍔の透かしに切っ先を絡めるというのは、海鼠鍔とか透かしの大きいものには使えるかもと思い、まるっきりのフィクションになります。(こういうの多いな…(-_-;))

  • 「九曜巴」其の三への応援コメント

    さすがにマサナ師匠強いわけで、まったく隙が無さそうという、そしてついに二刀を構えての本気、木刀の小太刀でもどうにか五分という感じだったのに、ここから真剣で二刀は勝てるのかどうか心配になる次第。

    作者からの返信

    九十九清輔さん、連続コメントありがとうございます。

    軍目付すらたじろぐ、マサナの本気にイオリはどう向き合うのか、師弟対決もいよいよクライマックスです!

  • 「九曜巴」其のニへの応援コメント

    五傑最後の一人がまさかの師匠マサナ、しかし思えば五傑を四人まで倒して五人目をどうしたか言わず、それでもこの世界に残っているという事は、恐らく五人抜きした上でこの世界が気に入ったという事なのかなあと。
    イオリに色々と助言したマサナ、精神的にも技術的にも肉体的にも劣っている箇所があるとは思えず、これは勝てるのかどうか><

    作者からの返信

    九十九清輔さん、いつも応援ありがとうございます。

    やはり最後は師弟対決が王道かなと考えたのと、訳アリのオッサンは今まで書いたことがないキャラゆえに相成りました。

    二人の戦いの行く末を見守っていただければ幸いです。

  • 「九曜巴」其の一への応援コメント

    対爾核、最後の一人と立ち会うべく伊呂波を旅立つイオリ、勝っても負けてももう戻る事はないわけで、さすがに寂しい感は否めず、それでも元気に送り出すヲリョウ、果たしてどうなる。

    作者からの返信

    九十九清輔さん、いつも応援ありがとうございます。

    どちらにしても戻ることのない場所、そんな場所があることも心の成長なのかなと思います。なんだか、時期的に卒業と被りますね(笑)

  • 「九曜巴」其の八への応援コメント

    素晴らしい物語を読ませていただきました。

    おもしろかったです! イオリから、勇気をいただきました!

    ありがとうございました!!

    作者からの返信

    花純さん、最後まで応援いただきありがとうございました。
    また、大変すばらしいレビューまで頂戴し、大変恐縮です!

  • 「破軍星立て兜」其の六への応援コメント

    イオリが気に入ってついて来たけれど、家主のヲリョウの方が格上っぽく、自分はその下で働かなきゃならんと理解する翼竜、これくらい賢ければちゃんと自分の食い扶持くらいは稼いでくれそう><
    そして残る相手はひとり、イオリは果たして勝てるのか。

    作者からの返信

    九十九清輔さん、連続コメントありがとうございます。翼竜はイオリの性格や気持ちに惹かれてきた故に、似たような境遇となりました(笑)

    (尚、マサナはぶっちぎりの序列最下位)

  • 「破軍星立て兜」其の五への応援コメント

    決着は諸手突きによる打撃、両手を手甲で覆っているとはいえ、相手の胴を砕くとはとんでもない威力ですわ。エリカは傷が回復する能力でまだ戦えそうではあったけれど、イオリに対して思うところがあったのだろうなと。

    作者からの返信

    九十九清輔さん、いつも応援ありがとうございます。
    甲冑で固めた体も武器の一つだという点をフル活用したイオリの根性勝ちです(笑)
    エリカはこの戦いを通じて感じた絆に、自分がたどり着けなかった「その先」を託したという締めくくりにしました。


  • 編集済

    「九曜巴」其の三への応援コメント

    「機械の翼以上に強い翼が彼女の心の中にある」……すばらしい文章だと思いました。ぐっときました!

    武道の戦いなんだけど、「急降下(ダイブ)」など、時々入ってくる飛行機用語が、おもしろいし、心地いいです!

    作者からの返信

    花純さん、いつも応援ありがとうございます。主人公のイオリが培った勇気が、この世界でどのように進化したのか、そんなところを汲み取っていただければ幸いです。

  • 「破軍星立て兜」其の四への応援コメント

    騎士の決闘の様に正面からランス突撃するような勝負かと思いきや、竜に跨ったままの格闘戦闘となり、そこから武器を使った立ち合い、更に素手での格闘戦という、一進一退の攻防がめまぐるしく、特に銃の排莢するところで切っ先を受け止めるという荒業はなかなか危険な感じで、これくらいでなければ大太刀は止められないのだろうなと。
    とはいえその局面でもエリカが僅かずつイオリを上回っており、この肉弾戦でマサナの教えを活かせるのか><

    >失った翼を、飛翔を信じる主を、そして今ここで見つけたの。翼を持つものが、跳ぶことを忘れることはない。
    ↑上記箇所に脱字があるのではと思う次第。
    ご報告まで!><

    作者からの返信

    九十九清輔さん、いつも応援ありがとうございます&誤字、確認しました!騎馬戦については、和風を採用しすれ違いでの斬り合いからの組み討ちという様式にしました。大太刀を仕留めるには、普通はそれ以上の間合いから攻める槍が有利なんですが、そこは不慣れなものを選ばないという彼女なりの「兵法」ということで(汗)

  • 「破軍星立て兜」其の三への応援コメント

    む、死兆星。北斗の拳で有名だけど実際にも存在するとかで、光が暗い星だから見えにくいとかなんとか。そしてイオリは正々堂々というか、負い目や退け目が全く無い状態で試合がしたいという事なのかも。その上で今回は変則的な騎馬戦という、銃剣の間合いで何とかなるのか。

    作者からの返信

    九十九清輔さん、いつも応援ありがとうございます。互いに卑怯なことはしない性分といいますか、それはこちらの作品でも似た性格です(笑)
    この騎馬戦、通常通りの槍同士のど突き合いだと一瞬で勝負が終わるので、苦慮した次第です(汗)

  • 「九曜巴」其のニへの応援コメント

    おお! まさかの展開!! おもしろすぎます!!

    作者からの返信

    花純さん、いつも応援ありがとうございます。やはり、最後は師匠との対決という王道で締めくくろうと思った次第です。

  • 「破軍星立て兜」其の二への応援コメント

    扶桑之国から持って来た装備品に鎧的な防護服があったんですね。なんとなくSWATのボディアーマー的なのを想像してたんですが、描写を読んでいると、白くて三角形に並ぶ穴が開いているという……何となく出渕裕さんがデザインした「ケルベロス」を白くして、いわゆる「ブチ穴」を開けた様な感じのを思い描いてました><
    そして次戦は互いに鎧を着てて刃が通らないから肉弾戦になりそうな、そんな感じを想定してるのかも。ついに組打ちやら寝技の攻防になるのか。

    作者からの返信

    九十九清輔さん、いつも応援ありがとうございます。本家(ノベプラ)のほうでも「妙な穴」に関して反応がありましたが、ここでもこうして伝わったようでうれしい限りです。新旧の甲冑対決、ご期待ください。

  • 「破軍星立て兜」其の一への応援コメント

    町医者タキとヲリョウの会話、洒落た感じで良いなと思う次第で、しかし扶桑之国、音速を超える速度の飛行機で、墜落機体にはプロペラも無かったし、ジェット戦闘機が既に開発されていたのかなと。第二次世界大戦が回避されたっぽい世界線だけど、アポロ計画的なものも持ち上がっているし、世界的に凄く好景気なのかも。

    作者からの返信

    九十九清輔さん、いつも応援ありがとうございます。こちらの扶桑之國に関しては、まさに言及いただいたような時代設定となっております。いろんなことがあるけれども、何だか物凄くおおらかな時代といったところです(笑)

  • 「蝶車」其の四への応援コメント

    自分と対峙して自分に打ち克つという、武道的なものを感じつつ、己とは過去にあり、現在の自分は先を目指しており、だからこそ過去を克服出来るという、そういう筋道を八重が示していたという、納得出来るなあと思う次第。

    作者からの返信

    九十九清輔さん、いつも応援ありがとうございます。回想に登場したキャラクター、名前は明記しておりませんが、御察しいただきありがとうございます。道は先にしかなく、また道は自分の後ろに続いていくという形で、こういう対決となりました。

  • 「蝶車」其の四への応援コメント

    自分自身とどうやって戦うのかと思ったら、過去を打ち破るという構図に……実に素晴らしい展開の戦いでした!

    おそらくTrevorさんの人生経験の深さが、この迫力を生み出しているのでしょう。文章の視点が深く広い。……リアル武闘家ではないとお聞きして、逆に、尊敬の念が増しました!

    最後の蝶のシーンが、とても美しく、切なく、心がふるえました。。。

    作者からの返信

    花純さん、いつも応援ありがとうございます。
    人間が絶対に勝てない存在に「過去」というものがあると考え、これを乗り越えるというのは普段の生活でも直面する戦いだなと思い、このようなキャラクターと対戦となりました。

    ニコの退場については、芸術家らしく美しい風景を思い浮かべました。

  • 「蝶車」其の三への応援コメント

    「暗闇や暴風雨でもなく、恐怖心に負けて飛ぶことを止めることです。翼を持った者は、どんなことがあっても前に進むんです!」

    かっこいい! イオリの心の炎が見える、熱いシーンでした!

    今回の戦いも熱いです。

    細かいところですが「あの痛々しい五線譜」という表現、すごくよかったです。

    Trevorさんは、リアルに武闘家の方なのですか?

    作者からの返信

    花純さん、いつも応援ありがとうございます。イオリの心の強さについて描写した箇所が伝わって嬉しく思います。

    お恥ずかしい話ですが、武道(武術)の経験はゼロで、歴史好きから諸々の武道に関して知っている程度です…

  • 「蝶車」其の三への応援コメント

    これはニコ自身には戦闘能力が無く、相手の記憶から対峙するに相応しいものを読み取って具現化するという様な、そういう戦い方をしているのだろうなあと。
    そしてそんな相手に善戦するイオリ、過去二戦の経験も活かし、きっちりと自分の恐怖心に打ち勝ったうえで慢心しないという、最後に何者と戦う事になるのか。

    作者からの返信

    九十九清輔さん、いつも応援ありがとうございます。記憶からの敵というと、やはり恐怖や憎悪といったマイナスの感情になるのかなと思い、幻影に用いて戦うという展開となりました。本人に戦う能力はないけれど、人間がどうして争うかを見抜いているという感じです(笑)

  • 「蝶車」其のニへの応援コメント

    イオリの前に現れた新たな相手・ニコ、絵画に写真と芸術を愛好している様ではあるものの、能力として幻術めいたものを使うとなると、かなり危険な相手な様な。
    刀を交えて勝負する事が出来るのか。

    作者からの返信

    九十九清輔さん、いつも応援ありがとうございます。戦うにあたって「あるのにない」といいますか「見えるのに見えない」という存在は怖いだろうなというのと、一応は異世界らしい要素をということから誕生したキャラクターです。


  • 編集済

    「蝶車」其の一への応援コメント

    毎回毎回、ハッとさせられる、きらめくような文章にうならされます。

    前回の「これは、選んだというより、そういう剣の道に選ばれたというのが正しい」や、今回の「良い職人は仕事の見事さだけではなく、仕事をする場所や所作の音すらも心地よいものに変えるのだ」など……。

    そして、墨絵の教えは、自分がまるで道場で教えを受けているような、厳粛な心地にさせられました。「ちゃんと今、お前は心の内と向き合った。だから、そう答えられた」

    前にも書かせてもらいましたが、世界観の深さが、実に心地いいです!

    作者からの返信

    花純さん、いつも応援ありがとうございます。職人のくだりに共感いただけて、大変うれしく思います。また、師弟モノとしての世界観を感じ取っていただき、書いてよかったなと思いました。

  • 「竜剣の丸」其の五への応援コメント

    非常におもしろく読ませてもらっています!

    一戦、一戦、手に汗握ります。

    人と人が単純に戦うだけではなく、戦いの背後に、偉大な世界観を感じます。偉大で、心地よい世界感です!

    作者からの返信

    花純さん、いつもコメントありがとうございます。単純に戦うだけではなく、キャラクターの背後にあるものを読み取って頂いて嬉しい限りです!

  • 「蝶車」其の一への応援コメント

    巨大な刀に異質な兜を装備した者が次の相手になりそうという、その上で得物が見えないというのはどういう事か、また苦戦しそうな。
    そして絵をどの様に見立てるかという行為が武術の道に繋がるという、定石に囚われず発想を飛躍させろという事なのか、なかなか趣深いなと思う次第。
    そしてヲリョウに打たれるマサナ、気が抜けている時はかなり抜けてるんですねこれは。

    作者からの返信

    九十九清輔さん、いつも応援ありがとうございます。次の相手は、一番ファンタジー感が強いかもしれないので、ご期待ください。マサナについては「いざと言うときしか役に立たない男」ということで(笑)

  • 「竜剣の丸」其の六への応援コメント

    ギリギリの勝負にて「円」の動きを悟ったイオリは、見事にその奥義で相手を打ち倒した! ……のでは無かったんですね>< マサナの思い描く「円」の極意を、イオリは曲解して完成させてしまったという、一応は到達点なのかもだけれど、やはり得物を差し出して素手で仕留めるというのは違うんですね。
    マサナが伝えようとしていた「円」の動き、これは相手の攻撃に合わせて自分の立ち位置を入れ替え同時に刃の向きも変えて対応する、攻防一体という感じなのかなと。

    作者からの返信

    九十九清輔さん、いつも応援ありがとうございます。そして、レビューまでいただき恐縮の至りです。未熟は未熟の工夫を重ねて「技」になるということから、イオリなりの成果という形になります。一段くらい、階段をすっ飛ばしてしまいましたが(笑)

  • 槍という武具の特性が、わかりやすい会話劇になっていてとても引き込まれました。読み応えがありました!

    「未熟は未熟の工夫を重ねるが、それはやがて技となる時が来るのだ。」という締めの文章、とてもカッコいいです!

    作者からの返信

    花純さん、コメントありがとうございます。細かい描写にも注目いただき、嬉しい限りです。最後の締めくくりは、成長物語ということで書いてみた次第です。

  • 「竜剣の丸」其の五への応援コメント

    音速の衝撃波を放つほどの攻撃、物凄い負荷が掛かっていたんですね。そして真正面から打ち合い、敢えて得物を弾かせ、二の太刀となる太刀筋を誘導して、振り下ろす相手の腕を取って投げ倒したと。死ぬかも知れんという状況でこれを行うのは物凄い達人技で、とんでもないなと思う次第。
    見事にヴィヨルンを下したイオリ、今回も互いに無傷で勝利を納めたけれど、この調子で残り三試合をこなせるのか。

    作者からの返信

    九十九清輔さん、いつも応援本当にありがとうございます。

    異能もまた武具、頼りすぎれば調和を保てなくなるという発想から生まれた展開でした。

    土壇場の爆発力、前進する力がイオリの持ち味として伝わって嬉しい限りです。

  • 「竜剣の丸」其の四への応援コメント

    今回は専門的な用語が多かったので、単語を検索しつつ読み進めたのですが、するとイオリが物凄い動体視力である事が解り、これは面白いなと思った次第です。居合斬りの要領で目の前を駆け抜けた刀の刃紋をしっかり目視していたり、これほどの素質があればこそ、衝撃波が発生する使い手とも、なんとか向かい合っていられるという、しかしそんな相手に勝てるのかどうか><

    作者からの返信

    九十九清輔さん、いつも応援ありがとうございます。飛行機乗り故、眼が良いのと勘が良いのはイオリの良さだなと思い、このような対決シーンとなりました。仕合の趨勢を見守っていただければ幸いです!

  • 「竜剣の丸」其の一への応援コメント

    Trevor Holdsworth様 御侍史

    いつも拝読しながら、Trevor Holdsworth様の確固たる実力と豊かな才能に感嘆致します。
    「池波正太郎 作」と書かれていても誰も疑わない様な、堂々たる筆致。
    今に大作家になられましょう。 
    末頼もしゅうございます。

    本日(1月21日)は二度目のレビュー、お礼の申し上げようもございません。
    過日最初のレビューをいただきました時も感激でいっぱいになりましたが、二度までこの様な素晴しいレビューを賜り、イザベラ・デステ侯妃もどんなに感動しお喜びでございましょう。
    私の悲願は、一人でも多くの方々にイザベラ侯妃を知っていただきたい・・・ただそれだけです。
    非力な私に、この様に何度も御力をお貸し下さり・・・それも、大変なさなかに・・・この御恩は終生忘れません。
    お書き下さいました様に、モナリザを見る時イザベラ侯妃を思い出して下さる方がいつか世界中に満ち満ちます様に!

    作者からの返信

    稲邊富実代様、コメントありがとうございます。
    過分なお褒めをいただきましてありがとうございます。まだこれといった実績のない未熟者ですがお言葉を励みに精進いたします。

    また、レビューについては稲邊様の作品世界とモチーフとなったイザベラ・デステ侯妃を広く知ってもらいたい思いで投稿致しました。

    改めまして、ありがとうございました。

  • 「竜剣の丸」其の三への応援コメント

    ここからですわ
    マサナが感心するほど剣の腕も上達したイオリ、遂に真剣にて試合に挑むわけで、そして相手は居合を使うという、黒田鉄山という方の演武を見てるとライトセーバーみたいな感じで急に刃が飛び出しているので驚く次第で、あれはいったいどうなっているのかと動画を再生し直しても良く分からんという感じでした><
    イオリはなんとか対応する策をみつけた様で、その上でえらく上等な刀を借りるという、しかしイオリが思う様な不殺のままに勝つことができるのかどうか。

    作者からの返信

    九十九清輔さん、いつも応援ありがとうございます。

    鉄山先生の技はまさに理合の極みといいますか、我々が考える動作とは根本的に違うんだろうなと思います。いろいろな流派の技を観て「こうかな?」と考えたり、それこそ作中のイオリのように試行錯誤です。