事故から発見までの時間は僅かに三時間半、なので夢の類いかと思いきや、共に対爾核へ赴いた短刀には戦いの軌跡が刻まれていたという、不思議な世界での不思議な戦いは現実だった次第で、そしてしっかり復習して鍛錬しているところがイオリらしいなあと。
戦闘描写もさることながら、その気構えや心理の動きが丁寧に綴られていて、とても感銘を受けました!! 面白く楽しく、興味深かったです!!
作者からの返信
九十九清輔さん、最後まで応援いただきありがとうございました。初の完結作品、こうしてコメントを頂いてもう一度「区切り」を迎えることができた心地がしました。本当にありがとうございます。
素晴らしい物語を読ませていただきました。
おもしろかったです! イオリから、勇気をいただきました!
ありがとうございました!!
作者からの返信
花純さん、最後まで応援いただきありがとうございました。
また、大変すばらしいレビューまで頂戴し、大変恐縮です!
最終話を読了しました。
イオリの帰還と、幻と思われた世界の記憶が短刀に刻まれていた瞬間の感動、胸が熱くなりました。あの紋が鞘に刻まれていたなんて、師匠たちの想いが形となって彼女を守っていたように感じます。異世界の余韻を引きずりつつも現実と向き合う姿、強さと儚さが共存していて素晴らしかったです。
体育館での剣術のイオリの稽古シーン、あの静かな太刀の音が、私の心にも響きました!
作者からの返信
悠鬼よう子さん、最後までお読み頂きありがとうございます。
これまでのイオリの活躍と修行を見守っていたたき、とても嬉しく思います。
本当にありがとうございました。