第348話への応援コメント
最上御前と政宗の対立は狂言説を読んだことがあります。家督争いを避けるために先に最上御前が弟のために政宗を殺そうとしたという噂を流して弟の排除を正当化するために泥をかぶったとか、実は弟を殺したことにして僧にして逃したとか。
ところで、たぶん誤字ではないかと。
>辞書殿 → 図書殿
作者からの返信
コメありがとうございます。
誤字報告感謝です。
何方が本当かは解り兼ねますが、最上御前は可成り過激な性格の女性でもあったようですので、毒盛っても不思議では無い所があるから全く違う説が出るんでしょうね。
昔の価値観って家が個人より上に来ますので考え方一つで身内を切ったりすること多々なのでどちらも信憑性ありますね。
狂言説の方が現代人としては受け入れやすくはありますけどね。
愛姫(政宗の奥さん)は登場予定ですが、最上御前を出すか迷っている所です。
第101話への応援コメント
うんちくは適度だったら物語に深さを与えるのでいいと思う
でも、本文を超える量になると頭に疑問符が
この作者は小説を書きたいのか、それともうんちくを披露したいのかと
もし多くを語りたいなら、本文の中に上手くうんちくを当て嵌めていく方がいいのでは?
それができると、作品自体の厚みが出て、読んでる方も納得しやすいかも
主人公に語らせるのでも、部下に語らせるのでもいいと思うし、なんならそれ専門の狂言回しを登場させてもいいと思います
作者からの返信
コメありがとうございます。
何度もその件は考えましたが、うんちく話は本文と関係無い事も可成り書いているので敢えて分けて書いています。
うんちく飛ばしても読めるように書いておりますのでうんちく読みたい方だけ読んで頂くような仕様としております。
実際に、うんちくは披露したいだけです。
この件は既に自分で折り合いをつけこのまま書くと決めて現在も書いておりますのでご意見は次回作にでも参考にさせて頂きたいと存じます。
うんちくは読まずとも話は繋がるのですが、気が向いたら読んで頂きたい程度のものですし、深く掘り下げるのも本当に作品と関係ない面も多いので、気が向いた時にでも読んで頂ければ幸いです。
第297話への応援コメント
丸藤屋はその内、世界的総合商社に発展しそうですね
まずはチューリップバブルで儲けて。。。
そして
隆慶一郎先生と言えば花と火の帝を日経新聞に連載中の急逝がとても残念でなりませんでした
以下は要訂正文です
>藤林の藤の字は必ず入れる」と固辞したら
→と言い通したら
固辞の場合は目的語が欠落しています
>利が大蔵助おおくらのすけという官位を貰いそうな乗っているそうだ
→そう名乗って
作者からの返信
コメありがとうございます。
誤字報告ありがとうございます。
「固辞」ってそうなんですね~勉強になりました。
確か隆慶一郎先生は66歳位でお亡くなりでしたね。
生涯現役でお亡くなりと言うのは中々に羨ましい最期です。
私も生涯現役で今の仕事を頑張る所存です。
それでも、隆慶一郎先生の少し若過ぎる死は非常に残念な事でした。
チューリップ・バブルはヨーロッパで1630年位に起こった出来事でしたね。
世界初の投機バブルでしたっけ?
ネタとして使おうか検討した時期があったのですが、偶々その時期読んだ小説にチューリップ・バブルをモチーフにした話があったのでネタ被り様な気がして、その時にこの作品でも書くか迷いましたが、今の段階では書くにして直で関わる物でない形で入れるかも程度に考えっています。
まだまだ先の事になるので考えも変わるかもしれませんが、史実では丸目長恵の亡くなった後の出来事なのでこの作品では全くその話自体が出ないことも御座います。
現在はそんな感じで考えております。
第294話への応援コメント
日本人も海外で相当暴れまくっていたようですね
以下、要訂正文です
>得物を狙う輩には映るのだろう
→獲物
>以外にも捕まっている者はそれなりの能力がある
→意外
>人が増えらばそれだけスペースも
→増えれば
>誰に似たことやれ・・・え?
→ことやら
>仕方いと諦めて、開き直り、
→仕方ない
>それに乗っかって海賊家業する
→海賊稼業
>しかし、袖振り合うは何かの縁だ
→袖摺り合う
これはワザとでしょうか
作者からの返信
コメありがとうございます。
誤字報告感謝です。
「袖振り合うも他生の縁」からの引用です。
道を歩く時、見知らぬ人と袖が触れ合う程度のことでも前世からの因縁によるとの意で、どんな小さな出来事も深い宿縁によって起こるので大事にしましょうということで使われますが、そういう感じの意味合いで書きました。
「袖摺り合う」の方も同じ意味で使いますね~どちらでも大体OKみたいですね。
この「袖摺り合う・・・」は続きがあり、「つまずく石も縁の端」と言う言葉が続くとか何とか。
物事には必ず何かの縁があると言う事でしょうね。
実はこれ宗教観的な話でもあるので深堀すると面白そうですね。
次の機会にでも深堀出来たら差し込んで行くかもです。
それから、日本人がやらかす話も後々に入れる予定です!!
第293話への応援コメント
秀頼は197センチ体重161キロの説がありますが、あの時代では大きすぎます。
体格の大きさから類すると秀吉の子では無いと思われるのも仕方ないと思います。
作者からの返信
コメありがとうございます。
茶々(淀君)の父親の浅井長政は180㎝を超える大男だった様なので、そちらの遺伝子が勝ったものと思われます。
何せ300人近くの側室持ってたにも関わらず生まれた子供は4人という弱い遺伝子の秀吉ですから、浅井遺伝子に負けたと思われます。
また、織田家も浅井家も美男美女多かった様なので、生れて来る子もそれなりの容姿かもとは思います。
当時の秀吉の権勢振り考えると不倫するリスクって相当に危険ですから余程では無いと無理!!
悪女イメージの淀君ならやりそうと思われてのことだと思いますが、私の考察では不倫ではなく、浅井遺伝子の勝利と見てます。
第290話への応援コメント
狭い中の最高を探すか、広い中で平凡を楽しむか
どちらも良いもの何だけどね
世界から来たものも取り入れないと…(その際、余計な敵視は邪魔になるだけ
まあ、商売だから仕方ない部分もあるんだろうけど
作者からの返信
コメありがとうございます。
この物語の千宗易は黒いですが、実際に今の所、妨害等をしている訳ではありません。
実質は自分の有利になる様に立ち回った結果、主人公の邪魔となり、結果、自分の中でほくそ笑んでいる感じですね。
今後はどうなるか解りませんが、結果的にそうなっているだけです。
実際の歴史でも利休好みというのが持て囃されてわびさび文化が形成されたことで、黒茶碗が人気だったようですけどね。
第290話への応援コメント
やっぱり茶聖は(腹)黒いのが似合いますねえ…(史実だとどうかまではあれですけど本作含め歴史物だとそういうイメージ)
まだ黒官といい茶聖といい柳生の跡取りしかり反丸目派いっぱいいますけど
主人公はどう動きますかねえ…
いつぞやに光秀に身内に害なければ天下人含めどうだっていいみたいな回答してましたけど
息子が関白の娘婿になってる今豊家は身内判定なのか否や…
利休切腹、(あるか分からないけど)朝鮮出兵、秀次事件…この辺の行先が気になりますねえ…
作者からの返信
コメありがとうございます。
この物語では宗易や黒官は主人公の敵対的な立場となりますが、特に表立ってと言う事は今の所無いのですが・・・
反丸目といった感じでの者たちはそれ以外にもある程度います。
どの様に敵対して行くかお楽しみ頂ければ幸いです。
光秀に言ったセリフ・・・中々に良い所を見ておられますね!!
これからメインとなって来る秀吉・家康といった天下人との関りは一つのポイントとなります。
関わりのポイントとして、身内を害する等のことで主人公がどう動くかがその一つですが、今の所、天下人と呼ばれた人物たち(長慶・信長・秀吉)とは友好的です。
あ~これ以上はネタバレしそうなので読んでお知り頂き、楽しんで頂けたら幸いです。
第288話への応援コメント
帯刀先生って堀尾吉晴の官位だったような?
作者からの返信
コメありがとうございます。
そうですね~
実に御詳しい事で!!
豊臣三中老の一人、堀尾吉晴の官職です。
帯刀舎人と言うのは、東宮舎人から選ばれる護衛で、皇太子の護衛と言う役職です。
天皇の護衛は左右近衛となりますね~
帯刀先生は他にも「帯刀長」とも言います。
堀尾吉晴を物語に登場させるかどうかはまだ決めておりませんが、彼がこの官位を授かったのは九州征伐後なので、登場させるとしたら別の官位に付けるしかないかもですね~
まぁ近衛の様に左右とか無かったようで、他の護衛系の官位は昼夜問わずなので持ち回りだったりがあった為、若干ですが、同時期に二人居たりもある様なので、帯刀先生を二人ともそのまま使ってもいいのかもしれませんが、堀尾吉晴を登場させてもちょい役になりそう・・・ですからね。
まぁ出そうと決めた時考えます!!
第286話への応援コメント
上泉信綱ですが、孫の上泉孫四郎(夢想流開祖、北条に使える)の元に世話になっていたという説もあります。
作者からの返信
コメありがとうございます。
上泉信綱の息子の上泉秀胤が北条家に仕えていますから、多分世話になっているんじゃないですかね?
上泉家の優良な系譜がそんな感じなので、信綱の三男の石森行綱、その息子の秀信・義胤(孫四郎)も北条家に身を寄せて居たのかな~と思います。
余程の有力な人物でないと昔の人物は資料が乏しいので痕跡を追えないのであくまでも予想の範疇を出ませんけどね~
孫で言えば、秀胤の息子の上泉泰綱が北条家が没落した後は浪人となり、直江兼続の配下になってます。
通称、上泉主水として知られており、会津一刀流剣術の開祖となった人物です。
この人物は長谷堂城の戦いで最上家の勇将・志村光安に敗れ戦死しています。
剣術の開祖を幾つか排出する上泉のDNAの凄さたるや・・・
編集済
第286話への応援コメント
>さて、上泉信綱の没年は1582年と言われています
史実(説)より大分長生きしたという事でしょうか
要訂正文です
>はい、本よりその心積りです
→元より
>何時お迎えが着てもおかしくはない
→来ても
>儂以上の高みを至るだろうし
→高みに至る
>あの世で蔵人が高見に至ってあちらの世で儂に
→あの世でをカット
→高みに
>好きな時に出て行くよいと
→出て行くがよい
作者からの返信
コメありがとうございます。
誤字脱字報告感謝です。
上泉信綱の没年は実際にははっきりしていませんが、1582年と言う説が有力と言われています。
そう言う訳で、通説より数年は長生きしたのですが、諸説の範疇に収まる範囲であることと、仙術を習った彼なら数年程は寿命伸びそうと思いそう設定して話を創作しました。
それと、亡くなる時には主人公の縁者に看取らせたかったというのもありますね。
史実では長恵と信綱は会えずじまいですし、物語の関係上でも難しそうでしたので。
第280話への応援コメント
銀牙-流れ星・銀-、良いマンガでしたね……
抜刀牙とか言いながら牙使わないでパンチ打ってくる奴がいたような……w
なんかベンが継承してたんですが、なんで牙使わないのと子供心に思った記憶w
斬馬刀はるろうに剣心で左之助が最初持ってたけどいつの間にか使わなくなってたイメージも強いですw
この熊、なんか異名つけてあげたいなぁw
作者からの返信
コメありがとうございます。
ベンってグレートデンでしたっけ?・・・あれ?グレートって名のグレートデン居たような・・・銀が秋田犬なのは間違いなく覚えていますが犬種が覚えてないけど、キャラ濃ゆく失明して心眼開いたりと、南〇六聖拳「仁星」の男みたいなキャラだったのは覚えています。
確か赤カブト倒す為にレジスタンスに入り、子が出来た事を理由に戦線離脱し、サウ・・・赤カブトとの戦いに敗れ捕らえられ聖帝十字陵の天辺を担いで登った犬ですね!!(混じってる混じってる!!)
左之助って途中からキャラ変して拳の人になった人でしたね~原作読んでた時、何故に斬馬刀から拳?と思いました。
喧嘩屋だから?知らんけど。
第278話への応援コメント
うんちくが売りの作者さまにとっては耳障りでしょうがご一報を。
一斗=10升と元々定められています。
4斗=40升でいいのでは?
無理に一升=2リットルで計算するなら4斗も80リットルになって誤差が大きくなりますね。
大斗・小斗は関係ないですよね?
作者からの返信
コメありがとうございます。
考えてみれば一升って1.8ℓですね・・・72ℓなら40升か・・・修正させて頂きます。
少し寝ぼけて書いたのでそこら辺頭が回っていなかったので1升2ℓ位だったっけ?で書いてしまいました^^;
追記です。
修正しました。
特に何時も以上に多く渡したことを書きたかったので何気なく書いてしまいましたので、次からはそういう場合も確認して掲載したいと思います。
第273話への応援コメント
アステカというと、どうしても石仮面を連想してしまいます
以下、訂正報告です
>丸目蔵人の功績が企画され模様された
→丸目蔵人の功績をまとめた展示会が企画され催された
>その制服後に人身御供に反対する神話が作られた様です
→征服
>師である泉伊勢守直伝新陰流の旨と
→上泉
でしょうか
作者からの返信
コメありがとうございます。
誤字脱字報告・文書校正案有難う御座います。
早速訂正させて頂きました。
アステカは神の仮面とかあるので確かにそのイメージあるかも?
私としてはテスカトリポカ神とかは大熊座の神なのにジャガーの着ぐるみみたいな恰好だし、色々と他の神話と比べても個性の強い神々が居る神話と言うイメージですね~
編集済
編集済
第100話への応援コメント
足利義輝さんは、詰んだ盤面に抗った悲運の将軍様なんだと思います。
義輝、義昭さんというか足利家のどうしようもない持病として幕臣の暴走が滅茶苦茶酷くて彼等を止められなかったから無能扱いされてんじゃ無いかな?ってのが僕なりの持論です。(判断材料として義昭さんに宛てたノッブからのお手紙が幕臣の横領&暴走をなんとかしろ!というか僕が彼等の恩賞用意するから止めてくださいお願いします!公家やら寺社その他諸々からの苦情が恐ろしいほど来とるんです!って認識してるからです。
作者からの返信
コメありがとうございます。
足利将軍家は没落傾向が強まる11代将軍・足利義澄位から幕臣の暴走は想像以上に酷いですね。
しかし、それ位から天下人と言える程将軍権力が強くなかったのも理由ですね。
天下を治める器でない人物が天下を治められるのは権力がある内だけ!!
まぁ義輝も義昭ももっと前の時代に生まれていたら無難に治められた位には能力あったとは思います。
第391話への応援コメント
初心に帰るのは大事よね!
作者からの返信
コメありがとうございます。
秀吉の場合は色々と乱高下すると思いますので、続きでもどうなるかご覧ください。