ちなみに日本における今のような拍手は明治以降の習慣であり、江戸時代以前には存在していません、というウンチク返し。
作者からの返信
コメありがとうございます。
昔は拍手は無く掛け声だったみたいですね。
その名残が歌舞伎で「よ〇〇!」とか花火で「たまや~!」とかの掛け声らしいですね、けれど、それも江戸時代ですね。
平安~室町時代は身分の高い者が感情を表に出すのは下品な行為として取られた様で、実際は「見事」とぼそっと言ったりする感じなんでしょうかね。
一応作中では将軍様だけが拍手で他の者は掛け声だけにしております。
感情をどう表現しようかと思った時に現代で解り易いのってスタンディングオベーションだと思ったので作中では取り入れてみました。
面白みは欠片もありませんが、福岡一文字、延寿、同田貫、辺りが適切では無いでしょうか?
基本的に刀は生産地の近くで出回りますから著名な鍛冶ならこのあたりかと。
まあ、旅をして関東まで向かったのですから途次で名刀を贖っていてもおかしく無いですが…
作者からの返信
コメありがとうございます。
同田貫が肥後国菊池なので丸目蔵人佐の地元とも近いので第一候補ですね。
でも同田貫は延寿派の分派でこの頃は延寿派全盛期だったような・・・
延寿も熊本の菊池なので同じ熊本!!
福岡一文字は福岡とありますが実は備前(今の岡山県)の福岡なので少し遠いですかね~
一応将来的にはネタ装備の予定なのでそれまでは何がいいのか・・・備前長船兼光も良いかな~と思ってます。
雷切またの名を千鳥(戸次道雪の愛刀)は立花家資料館(福岡県柳川)で見たことあるし、戸次道雪好きな武将の1人なのでそれもありかな~とかも思ってます。
何にするかも考えるの楽しいですね~
同田貫を魔改造したオリジナル溢れる逸品をネタ装備して欲しいな。
作者からの返信
コメありがとうございます。
ネタ装備浪漫ですね!!
今回は無難?に現存品を当て込みました。
あ~でもある種ネタ装備?
是非お楽しみください。