義継の義って、義輝からの偏諱なんですね。義重からは変わってますけど「義」の字は変えてない。普通は謀反したり離反するなら、もらった方を捨てる(陶隆房→晴賢、松平元康→家康、鍋島信生→直茂)モンなんですが。まあ浅井長政みたいな例もありますが、やっぱり永禄の変では義継は巻き込まれた側かなという気がします。
作者からの返信
コメありがとうございます。
三好義継の「義」の字は多分本人的には義輝の「義」と言う意識ではなく、代々の将軍の偏諱である「義」の字かな~と思うます。
逆に、松永久通(久秀の息子)は遠慮して返していますからそういう事だと思います。
私の考えとしては義継自体も賛成まで行かない肯定かな~と思います。
義輝は三好家に色々していたので、三好家からは特に恨まれていたでしょうからね~
ー将軍が逃げるのだ権威は落ちるかー
何を今更としか言えない。義材公(すんなり出てきた方の名前)なんて放浪将軍 足利でヒットしたくらいなのに、逃げるのを躊躇するってw
この辺も含めて義輝公無能論が出るのでは?
(将などにならず一介の武芸者として生きていければ御子神典善くらいにはなれたろうに)
作者からの返信
コメありがとうございます。
実際に義輝も一度逃げ出そうとしてます。
幕臣に留保されてますのでそこで押し止まったのが運の尽きだったようです。
武士は面子がものを言う時代なので権力あるとそれはもう大変だったんでしょうね~
と言うか、止めた幕臣も何か作為感じてしまうんですよね~
穿った考え過ぎですかね?
うんちくは適度だったら物語に深さを与えるのでいいと思う
でも、本文を超える量になると頭に疑問符が
この作者は小説を書きたいのか、それともうんちくを披露したいのかと
もし多くを語りたいなら、本文の中に上手くうんちくを当て嵌めていく方がいいのでは?
それができると、作品自体の厚みが出て、読んでる方も納得しやすいかも
主人公に語らせるのでも、部下に語らせるのでもいいと思うし、なんならそれ専門の狂言回しを登場させてもいいと思います
作者からの返信
コメありがとうございます。
何度もその件は考えましたが、うんちく話は本文と関係無い事も可成り書いているので敢えて分けて書いています。
うんちく飛ばしても読めるように書いておりますのでうんちく読みたい方だけ読んで頂くような仕様としております。
実際に、うんちくは披露したいだけです。
この件は既に自分で折り合いをつけこのまま書くと決めて現在も書いておりますのでご意見は次回作にでも参考にさせて頂きたいと存じます。
うんちくは読まずとも話は繋がるのですが、気が向いたら読んで頂きたい程度のものですし、深く掘り下げるのも本当に作品と関係ない面も多いので、気が向いた時にでも読んで頂ければ幸いです。