これこそ本当に今のカクヨムに必要なもの!

 この評論の真にカクヨム、ひいてはライトノベルの未来を憂う姿勢に感銘を受けずにはいられない。AI関連のところは個人的に引っかかりを覚えることもあったが、ここに書かれていることが起こり得るのもまた事実。

 また、具体的かつ素人目に見ても有効性が高いと実感できるシステムの数々にあったら良いなと思わされた。

 確かに今、ライトノベル業界は夜明け前にいるのだろう。だが、この評論のように過酷な現状でも前を向いて先を見据える限り、諦めるにはまだ早い、そう感じた。

 良文を読ませていただいたことに感謝を。

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