概要
嗚呼、きみを遺れることができたなら。
───Hey, May be.
多分もうそろそろ、きみを忘れられると思うんだ。きっと、もう時期。
日間3位/カクヨムコンテスト9短編部門中間選考作品
多分もうそろそろ、きみを忘れられると思うんだ。きっと、もう時期。
日間3位/カクヨムコンテスト9短編部門中間選考作品
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おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!鬼才……奇人……この人を形容するにはなんと言えばいいのだろうか
文章のもつ力がえげつなさすぎる。
それが正直な感想として、そして第一声として紡がれる。
僕なんかも一応は小説投稿なるものをしている身分であるし
それなりに本も読んできたし、特徴のある『自分らしい』
そういう文章を書けているのではないかなんて、多少の自負も有る。
尤も読まれているか、人気はあるのか……とは別次元だけど。
だけどこの作者は一言でいうと『ヤヴァイ』
なにがどうやばいのか……。
それは物書きが罹患するであろう、美辞麗句や取り繕う言葉
より「美しく」花燭する言葉なんてのをこの作品が持っていないこと。
ただ残酷なまでにひたすらに、生々しく現実見る言葉を投げつけてくる。
こちらが受け止め…続きを読む