概要
高貴でわがまま国王と呪いをかけられた妖精の愛の物語。
ある一族の王子「|李王喜 《りおうき》」俗名「黄蓮」は蝶よ花よと育てられたため多分にわがまま、ツンデレ、自己中、マイペース・・・まず人に対して優しさのカケラもなし。
そのまま行くと暴君に成り果ててしまうところだったが一人の女性と出会ったことに
よってその運命を大きく変えていく。
その女性の名を「桂花(けいか)」と言って・・・彼女は「南陽千《なんようせん》」と言う森に住む聖なる妖精だった。
そのまま行くと暴君に成り果ててしまうところだったが一人の女性と出会ったことに
よってその運命を大きく変えていく。
その女性の名を「桂花(けいか)」と言って・・・彼女は「南陽千《なんようせん》」と言う森に住む聖なる妖精だった。
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