古典的で、最近のファンタジー小説とは全く違った感じがとても良い!初めは難しそうだなと思ったけれど、読んでいくうちに引き込まれていきました。こんな作品書けるなんて尊敬します!応援してます!
自由気ままに毎日更新中。 誤字脱字等あったら教えて頂けると幸いです。
最初は自分が歴史小説を読み慣れていないこともあって世界観に入り込めていない感じがしていたが読み進めていくにつれて、内容の面白さや筆者様の表現のおかげもあって世界観に入り込むことができました。 …続きを読む
皆さん中学国語で習いましたよね?「弓流し」の一節。「二人しても張り、もしは三人しても張り、叔父の為朝が弓のやうならば、わざとも落として取らすべし。」ってアレですよ。三人張りどころか、五人…続きを読む
左右の腕の長さが違い、それによって類まれなる弓の達人になったとされる鎮西八郎を主役とした伝奇ものです。白面金毛九尾の狐として知られる玉藻の前の子供であったという設定になっています。前述の設定に…続きを読む
一見、とっつきにくい感のある作品なのですが、読み進めるうちにページを進める手が止まらなくなってしまいます。入念に調べ上げた史実と同時期に残る妖狐の伝説。それらを上手くミックスして生み出されたのが…続きを読む
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