第34話 残された時間と二人きりへの応援コメント
この遭難未遂の頃と比べて、不幸だと言わなくなりましたね七希。精神的に成長したのが表れてます。
>自分のスマホに移ったメモを見せた
作者からの返信
仲間がいるというのは、多少の困難を忘れさせてくれる力がありますね。
それでも依存せずに自分の足でしっかり立っている七希は本当に成長していると思います。
第32話 万全の準備と平和な旅行への応援コメント
ナイフ作ってた経験は無意味だったって言ってたけど、ちゃんと身になってるし無駄じゃなかったんだなぁと。
>保存の効く
利く の方がいいかも
>高速道路が下りたのは
間違ってないかもしれないけど一応
作者からの返信
普通の高校生としてはまったく無駄な経験だったと七希は感じていると思います。
失った時間は戻ってこないので、そこまでに経験したことを未来に生かせるかが七希自身が前に進める道になるのかと。
第28話 勝利の可能性と子供の特権への応援コメント
少なくとも半数が脱落するはずだが、白烏の四十人全員に生きてほしかったという言葉を信じるなら、何かルールの穴があるということか。
>七機
作者からの返信
まぁデスゲームものって生き残りました、終わり。ってあまりないような気がしてます。
こういうときも勧善懲悪はなんとか達成してもらいたいところです。
第27話 無力な二人と特別な夜への応援コメント
美咲ルート入りましたわ。いやこれもう卒業でいいでしょ先生。
>立った一晩
作者からの返信
間違いなく経験値は急上昇してますね!
数字で表れなくても言動が変わってキャラが成長したことがわかると嬉しくなります。
第24話 試験開始と最後の呪いへの応援コメント
似た者同士で考えが読めるから利用してやろうと思った、と。初対面のときから似ていると言っていましたね。
しかし推理モノじゃないから野暮ですけど、犯人を推理するには情報が足りませんでしたね。
>再開した頃のつややかな輝きが戻っている
再会?
作者からの返信
こういうときにラブコメとデスゲームという大きな要素を取り込むと入れたい情報が増えますね。
デスゲームという動機がはっきりとしているゆえに、それ以外の情報を自然に出すのが難しかったです。
第23話 大人の世界と麗の秘密への応援コメント
前日譚で語られたそれぞれの秘密が活きてきてますね。あと残ってるのは秘密の内容が明言されなかった紫苑かな?
>不二が生きているなら嬉しいののだ
>早足で一気に風俗街を一気に抜け出した
作者からの返信
キャラの造形を細かくすると本編にどこまで使うかという悩みが増えますね。
その代わりキャラの陰影がはっきりするので物語に深みが出る気がします。
第20話 試験対策と告白以外の殺し方への応援コメント
使った様子の無い真新しい参考書が数十冊……あっ(察し)
誤字ではないかもしれないけど
>七人がぐるりと囲んでも余裕のある
六人しかいない
>別れる前に、紫苑が飲み物は持参した方がいいという言葉の意味がわかる
作者からの返信
こういうところで前日譚の話がちょっと出てくると楽しいですよね。喜んでもらえると書いた甲斐があります
それにしても作者に美咲ちゃんの幻覚が見えてますね。。。
第19話 友達の家と隠された凶器への応援コメント
すっかり仲良しグループになってますね。この中に美咲を殺した人がいるのか……?
誤字
>御殿着地
第11話 長い山道とゲームの生き残り方への応援コメント
紗英ちゃんの印象がガラッと変わる話でしたね。成績優秀というだけでないことは前日譚でわかっていましたが。
>山道は途中で何度か別れていたが
分かれる 別れるは人に対して使うらしい
>今頃もう山から出られていたかもしない
作者からの返信
ただの優等生じゃない、腹に一物というのにそこを隠すことなくあっさり話してしまうあたりが嫌いになれないですよね
今後、七希とどうなっていくのかも気になりますね
第10話 秀才少女と自称料理人の男の子への応援コメント
山で遭難しかけた七希の経験が生きるのか、それともまた不運を発揮してしまうのか。
>山道を降り始めたり
>山を自力で降りてもいいけど
降りるは乗り物に使う、上から下への移動は下りる、とのこと
作者からの返信
過去のトラウマをもう一度、って時に過去の経験を生かせるかそれとも足がすくんでしまうのかで主人公力が問われそうですね
第8話 周囲の評価とそれぞれの呼び方への応援コメント
美咲ちゃんちょっと病んでない……?
女の嫉妬は男にではなくその相手の女に向けられると言うし、紫苑に対して何か仕掛けてくるかもしれない。
>右腕の腕輪を見せる確かにそこには
>明日のこの教室に
明日も?
>七希自身と諦めて
自身も?
作者からの返信
好感度が高すぎて逆に不穏になる感じっていいですよね。読者さんがいつも疑心暗鬼になるのがこういうサスペンスホラーは大切ですね
第7話 動き出したゲームと謎の少女への応援コメント
前日譚のメンバーが徐々に登場してきて、本格的に物語が動き始めそうですね。
あと死んだと明言されてなかった仲下が死んでたのが地味に衝撃でした。
>女子生徒と手首には
と→の
作者からの返信
みんな思い入れがあるのでどう活躍させてあげるか難しい問題です
あまりラブコメしてると忘れちゃいますからね、ここは死と隣り合わせなので
第5話 忘れない恨みと不可思議な二人への応援コメント
最初から好感度高そうなヒロインは好きですが、状況が状況だけに信用ならないという……。
前日譚では贖罪とも言っていたので裏切らないと思いたいですがどうなるか。
誤字
>再開した時の
作者からの返信
やっぱり主人公が好きなことがひとめでわかるヒロインはその魅力がありますね
だんだんと近づいていくのもいいですが、わかりやすくくっつきそうなのもまたよきです。
問題はこの作品の舞台がデスゲームってことでしょうかw
第3話 研ぎ続ける後悔と赤い手紙への応援コメント
前日譚とは細部が微妙に変わってますね。
そしてまさか、美咲編では不登校になったとしか言われてなかった裏でこんなことになっていたとは。
久々に誤字報告
>美咲へと恨みと同質となった
作者からの返信
前日譚はあくまでキャラクターの構成段階のものだったので、今後も結構変わってきます。後から足した設定やなくなった設定もいくつか。。。
同じ名前の違う世界みたいに楽しんでいただければ嬉しいです。
第40話 終幕と普通の高校生への応援コメント
面白かった!スリリングで頭を使って、女の子がかわいい!とてもよかったです。
作者からの返信
楽しんでいただけてよかったです!
あまり書いたことのないデスゲームのジャンルですが、ラブコメとうまく融合できたと思っています。
次もまた書いていきますのでよろしくお願いします。
第38話 あの日の再現と答えへの応援コメント
やったー。せいかーい♪(ぴろりろん)
作者からの返信
それは嬉しいです。過去作では全然伝わらなくてちょっと悲しい思いをしたので今回はうまく伝えられる努力ができたと思います。
今度はもっと頭を悩ませるちょうどいいところを探したいですね。
第37話 消えた美咲と七希の武器への応援コメント
そろそろ、答え合わせタイム。
これは考える時間がある方が面白い小説かもしれませんね。リアルタイムで追っていた読者へのちょっとした特典かしら。
作者からの返信
謎とそこに対する伏線やヒントはたくさん置いたつもりなので、今回は「やっぱりそうきたか」と思って読んでほしいと思っています。ぜひ七希の答えを導いてほしいです
実際のところは作者が力尽きているだけなのですがw
第35話 記憶の中の死地と近づく死地への応援コメント
結末前の溜めエピソードだ。いいね!
作者からの返信
美咲もやっぱり何かを抱えていて、それが融解するまでこんなにかかったと見るか、本当の意味で七希の隣に立ったのか
心が重なると力が出てくる感は、こういう何気ないシーンで描けるといいですよね
第34話 残された時間と二人きりへの応援コメント
美咲ちゃん、七希くんが七希くんがって言ってベタ惚れなのか、それとも落とすテクニックなのか…。
作者からの返信
読者様も疑心暗鬼になってくれていて、作者としては目論見通りで嬉しいです
紫苑のことも考えるとなかなか信じられなくなりますね
第33話 神仏への祈りと隠した決意への応援コメント
七希くん、成長しているなぁ。他人の立場になれるようになってる。正司もそれで信頼しているのかしら。もしかしたら、他に寄る辺がないだけかもしれないけど。
作者からの返信
正司はただのおバカに見えてこういうところで大物感を出してきます
実際にはただのおバカなだけかもしれません。どちらにしても物語にいつも新しい風を入れてくれるので助かります
第32話 万全の準備と平和な旅行への応援コメント
最終ステージ感!
作者からの返信
この最終ステージの盛り上がりと肩透かし感。白烏がモチベーションを上げさせない策略のように思えてきますね
ここで七希たちは何を考え、どう行動していくのか
第31話 小さなご褒美と恐ろしい考えへの応援コメント
ルールの抜け道を考えるの楽しいですね。明日、麻婆丼作って食べながら考えます(笑)
作者からの返信
ぜひ考えてみてください
今回は結構ヒントをたくさん出すつもりなので、解けてもらえると嬉しいです
第30話 わずかな希望と仲間たちへの応援コメント
人との関係性が作れないおちこぼれなのに、ぼくよりよほど青春しているな。白鳥先生、有能かもしれない。
作者からの返信
この状況で危機感がないから浮いてしまうだけで、正司は普通の高校生としてはまともなはずなんですが、致命的に空気が読めてないですね
元ネタの短編の通り、空気読めないキャラなので間違ってはいないのですが
第29話 試験結果ともう一つの解答への応援コメント
問題児たち、意外と頭の回転早いんですね(笑)こういうちょっとしたトラップ好き。
作者からの返信
なんだかんだ生き残っている間にみんな成長していますね
ルールの中で自分に都合よく利用するスキル、欲しくなります
第27話 無力な二人と特別な夜への応援コメント
これで告白にカウントされないのは、一周回っている気がするんだけど、これでいいのか。関係を築けない少年・少女を矯正するということでしたね。
作者からの返信
ルールは厳密に好きだとか付き合ってだとかの言葉をトリガーにしていますからね。どうやってその言葉を思わずこぼさないかばかり考えてしまいます。
恋愛感情は時々人間には制御できなくなりますが、そう感想を聞くとそこをもっと表現したかったですね。
第26話 聞きたかった言葉と聞きたくない言葉への応援コメント
感情が両方向にゆすぶられています。ホラー映画の逆パターン…つたわるかしら。怖さのストーリーとラブストーリーの両軸があって、ホラーは怖さが軸ですが、こちらはラブが軸な気がしています。
作者からの返信
シーソーのように作風ごとガラッと変わることもあるので、なかなか難しいですが、サスペンスホラーをうまく自分の作風に落とし込めたかなと思っています。
第25話 告白の答えとお別れへの応援コメント
登場人物に厚みが出てきて、引き込まれてきました。七希が成長しているのがわかります。
作者からの返信
このデスゲームは内容はともかく最初に言った目的はちゃんと果たされているというのが一番恐ろしいんじゃないかと思っています。
実際一日の経験は計り知れないでしょう。
第24話 試験開始と最後の呪いへの応援コメント
うう…紫苑ちゃん、紫苑ちゃんが不憫すぎます。
作者からの返信
デスゲームな側面はこういうところが難しいですね
読者さんにはそれぞれ好きなキャラがいるわけで活躍しなかったり死んでしまうのは悲しいです。
第23話 大人の世界と麗の秘密への応援コメント
七希の周囲の人たちが意外といい人だ。
作者からの返信
デスゲームなんだけど、直接殺しあうことはないこと、無関係な人間と交流できることが大きいのだと思います。
彼にとって七希は麗の友人ですから。
第22話 遠い思い出と忘れない後ろ姿への応援コメント
いいヒキで終わるつなぎの回。こういう「谷」の部分って、お話づくりに意外と大切ですよね。
作者からの返信
そうですね。その中にいろいろな情報を見せていったりキャラを掘り下げたりしたいのですが、長くなるとそれはそれでグダるというむずかしいところですね。
第21話 秀才のジレンマと抜け殻の僕への応援コメント
紫苑ちゃん!それ、もう告白だよね!七希のこと好きすぎじゃん(笑)。
怖さと萌えのコントラストがいい感じです。
作者からの返信
ラブコメしながらデスゲームという相反する要素を混ぜてみましたが、なかなかうまくいっていると思っていただけると嬉しいです。
第20話 試験対策と告白以外の殺し方への応援コメント
誰をどれだけ信じていいのか、だれがみんなを脱落させようとしているのか、人間不信度の高まるルールで、どんどん生徒たちが社会に溶け込めなくなっていきそう。
作者からの返信
社会に出ると多かれ少なかれそういう人もいますから生きていくのは人間不信くらいでちょうどいいのかもしれません。
……さみしい話ですね。
第19話 友達の家と隠された凶器への応援コメント
紫苑ちゃんも、なかなかにヤバい子だった……。七希とは相性が良いかもしれないけれど。
作者からの返信
自分に似ている人は大好きになるか大嫌いになるかの二択と聞きます。
こんな特殊な部分が似ている相手はどっちに転がっていくのでしょうね。
第18話 逆転の秘策と偽りの青春への応援コメント
正司くん、この異常者たちと一緒にされるのがかわいそうな普通のおちこぼれですね。
作者からの返信
一般人代表キャラみたいなところがあるので正司は不憫ですよね。
でもバカなおかげで雰囲気を和ませてくれて助かります。
第16話 早すぎる別れと遅すぎた告白への応援コメント
ひとりごと告白はカウントされないとすると、美咲ちゃんは外で誰に告白したのかしら。気になる。
作者からの返信
ぜひ考えてみてほしいですね。
読み直すとデスゲームよりミステリーやサスペンス寄りになってきていると思います。
第15話 見つからない犯人とぎこちない六人への応援コメント
もしかして、告白ってひとりごとでもアウトなのかしら?
作者からの返信
そのあたりはだんだんと明かされていきます。
誰が美咲を殺したのか、はたのしみにしてほしいところですね。
第14話 果たされた復讐と叶わなかった望みへの応援コメント
ドラマが動きだして、サスペンスとして面白くなってきました。
作者からの返信
ここはかなり初期の段階で決めた展開でした。
だからこそ、いい場面で持ってこられたと思っています。
第12話 石焼ビビンバと笑えない冗談への応援コメント
「凶器になっていく音が好きだった」は、なかなかに七希くんに潜む狂気を表現していてゾクッと来ます。特に、普通のところがナイーブなキャラ付けだけに。
作者からの返信
七希が自分に浴びたイジメや言われなき批判を二重の思考で回避していた歪みが時々出てくるところが気に入っています。
空っぽなようで不要なものを溜め込んでしまっているところがいいんですよね。
第11話 長い山道とゲームの生き残り方への応援コメント
ラブコメを読んでいたらホラーになってきた。美咲ちゃんがかわいいのが救い。
作者からの返信
美咲はこの作品のかわいいを一身に背負ってくれています。この子にラブコメ部分を頼りきりですね。
第10話 秀才少女と自称料理人の男の子への応援コメント
山で道に迷ったら、沢に降りてはいけないと聞きますよね…し、死亡フラグが見えるようです。
作者からの返信
こういうところに高校生という若さを感じます。
年を取ると様々な場面に最適解や善後策を用意できるようになりますが、こういう最初の発想を突き進むことに若さを感じるようになってしまいました。
第9話 初めての課外活動と命の危機への応援コメント
おお。スリリング。告白させたのが殺人者という視点が、告白イコール死って視点を上回ってきた。
作者からの返信
デスゲームであることを忘れないためにいろいろと工夫はしています。トラブルと格闘するとつり橋効果的なのも見込めそうというイメージもあります。
第8話 周囲の評価とそれぞれの呼び方への応援コメント
美咲ちゃんがかわいくて、告白してないのに死にそう。〇〇を殺す美咲ちゃんになってます。
作者からの返信
美咲は美人なうえに最初から好感度MAX感ですからね
他の男が寄ってこない理由は、なんとなくわかっていると思いますが。。。
第7話 動き出したゲームと謎の少女への応援コメント
ルールもだんだん見えてきて、スリリングになってきました。駆け引きになるのか、それともルールの抜け穴を探し始めるのか、どちらにしろ楽しみ。まだ七希の得手が見えてなくて。
作者からの返信
七希はひきこもりということもあって、中身がないことが特徴というかこれから成長していってほしいキャラクターですね
第4話 社会不適合者たちと逆転のデスゲームへの応援コメント
ほわほわ学園ラブコメかと思っていたら、デスゲームだったでござる(笑)
作者からの返信
ラブコメしながらデスゲームがテーマなのでw
外的要因で恋が邪魔されるラブコメは書いていておもしろいです。
第3話 研ぎ続ける後悔と赤い手紙への応援コメント
急展開でヤバさが増して、スリリングになってきました。次の展開が楽しみ。
作者からの返信
今回は導入が長くなってでもここまで書きたかったです。
主人公が堕ちて壊れていくところから話を始めたかったので。
第35話 記憶の中の死地と近づく死地への応援コメント
ただの好きじゃない、深みを持たせるやり取りがいいですね。
>今度は今度は
作者からの返信
お互いに復讐と贖罪という形で考えていたものが、ほどけて同じになるというのはここまで書いてきたことの集大成としていいシーンだと思います。
でも、やっぱりストレートな好きにはなりきれないところも二人の関係性をよくしているように思いますね。