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    第22話アジト2への応援コメント

    今回もまずエヴリンさんの実力で盗賊共を薙ぎ払い、心を折って、残党を退治。
    捕らわれていた人々を助けて、ようやく本当に一件落着。
     合間に、多分魔法由来の銃の様な道具も出て来たのでひょっとしたら、彼等の裏にはもっと大きな組織かそれなりの家柄の貴族が後ろ盾にいるのかも知れませんね。
     最後に、お母さんに抱かれる赤ちゃんを見て、感傷を覚えたエンデさんに、お姉さんらしくエヴリンさん接して締めと今回も、しっかりと事の顛末と伏線のバランスのとれた読後感の良いお話でした。

    作者からの返信

    レビュー有難う御座います。


  • 編集済

    第21話アジトへの応援コメント

     取り敢えず、盗賊達を制圧し、副頭目のセルガルさんを倒して、一件落着かと思いきや、やはり盗賊往生際が悪いですね。
     しかし、今回の話で意外にもエヴリンさんもそれなりに強いことが分かったので、今後は少し安心して物語を追って行けるかなと思っています。
     また、今回の盗賊団討伐でかろうじて生きて帰れそうなのは、やはり、賢明なネウロさんだけかな。(捕まって死刑になるかも知れませんが)

    誤字報告です。

    そう思った者達は、落としていた武器を手に取り

    エブリンに、襲い掛かった。

    最後のエヴリンさんの名前がエブリンになっています。

    作者からの返信

    レビュー有難う御座います。

    誤字報告、有難う御座います。
    修正致しました。

    編集済
  • 第20話蹂躙への応援コメント

    哀れなセルグードさん達盗賊団の皆様。
    悪行の報いとして、殺され、更に骸は大地の糧になる。

     この処断には、エンデさんの亡き本当のご両親たる天使や魔王視点での罪人の取扱いの考えが生きている気がします。

     そして、エヴリンさんの『お姉ちゃん特権』
    所々に微笑ましさを含めつつ、進んでいく流れは私も大好きです。

     また、こういったアクシデントの中でも冷静に動けるジョエルさんに対しても凄いと思います。
    個人的に、今後とも色々な場面で活躍を期待しています。

    最後に、懸命に戦って命を落とした冒険者の死を悼みつつ、唯一、生き残ったネウロさんがどうなるのかを考えながら、今回は筆を置きます。

    作者からの返信

    レビュー有難う御座います。

  • 第19話王都に向けてへの応援コメント

    しかし、こういった異世界ファンタジーものだと街から街からへの移動ですら、大きな危険がありますね。
    特にお金持ちや貴族だと。
    それも、別に危機感や、対策をとっていないという訳でも無いところが恐ろしい。
    最初に襲われていた貴族の方々も、しっかり護衛は雇っていたのですしね。

     ただ、この世界は、今回の盗賊団もそうですが、以前の悪役達もリスク対策のレベルが高い。

    しっかりと周辺の状況を把握する手段を持ち、それらから得られた情報をもとに的確な戦術で標的を襲撃する。
     結果として敵側よりも手勢を用意して動ける余程の存在(王族か伯爵以上の貴族)でもなければエンデさんの様な埓外の存在がいないと詰むという。
     
     いやはや、自分なら絶対に、行きたくない世界ですね。

    という訳で、最後にエンデさんの登場と相成ったのですが、出来れば、今後の学園生活を考慮して、目立たない感じで倒せると良いなと陰ながら応援しております。

    作者からの返信

    レビュー有難う御座います。

  • 第18話ジョエルの提案への応援コメント

    エンデさんを巡るマリオンさんの建前を含んだ思惑と溺愛を基盤としたルーシアさん達女性陣の戦い。
    まず、初戦はマリオンさんの完敗ですね。
    まず、もって、いきなり婚約の話は悪手です。
    まぁ、これは、マリオンさんにしても軽く、思惑を伝える、後で、不意を打った等とルーシアさん達に言われないための、情報開示の一種で楔を打っただけだと思いますが、やはり、女性は強いを証明してしまいました。
     とはいえ、エンデさんに広い世界を知って貰うための学校への入学許可は取れた訳で、(エヴリンさんという監視付きではありますが)
    その点においては、当主としての最低限の威厳は保たれたので、今回の総括は引き分けと思いたいです。

    作者からの返信

    レビュー有難う御座います。

  • 第17話お披露目への応援コメント

    今回はエンデさんが貴族として問題無く振る舞えるかの実践(前編)といったところですかね。
     まずは、新しい登場人物のジョエルさん。第一印象は貴族に取り入って私服を肥やすタイプかなと誤解しましたが、しっかりと情報収集能力と確固たる信念はあるけど、単にお洒落のセンスの無い気の優しい人みたいで良かったです。
    娘さんのヘンリエッタさんとジャスティーンさん、そして、何れ登場するお母さんのリオノーラさんも重要人物として関わる事になるのでしょう。
     その際は、初めて話術でエンデさんがやり込められる等、子供らしいところが見られるのでは無いかと期待しています。

    最後に、誤字報告です。

    締めの一文の場面

    その2人の態度を見て、マリオンと縁を持ちたかったジョエルは、

    自身の感を信じて行動に移す。

    →自身の勘をになると思います。

    作者からの返信

    レビュー有難う御座います。

    誤字報告、有難う御座います。


  • 編集済

    第16話顛末への応援コメント

    ビートルさんとカーターさん、最期は、正しく生きて来たヴァイス家の方々に降って来たエンデさんという奇跡と、拷問といった貴族の闇の部分で競り負けた形での因果応報。
    これは仕方無いですね。
    そして、この国の王家は少なくとも腐ってはいないことも分かったのでほっとしています。

    後は、マッシュさんの殺害が表になった以上、エンデさんの養子縁組かもしくは、エヴリンさんの婚約者への擁立を持って正式に息子となる流れですかね。

    また、今後こういった色々な貴族のしがらみ故の高難易度のイベントがヴァイス家の方々には起きるとは思いますが、暫くは、スローライフ展開であって欲しいと思います。

    最後に誤字報告です。

    ① マッシュが殺され、今度は、エンデとエヴリンがが狙われたのだ。
    →エヴリンがの箇所の「が」が一つ多い点

    ②ファーガスさんの台詞

    「ビートル殿、彼らを攻めてはならぬ。
    あの姿を、よく見てみるのだ。
    →彼らを責めてはならぬ。になると思います。

    作者からの返信

    レビュー有難う御座います。

    誤字報告感謝致します。

    修正致しました。


  • 編集済

    第15話新しい生活への応援コメント

     ギルさんとお仲間さんは、残念でした。
    ではありますが、やはり、前の話でも思っていたように、きちんと油断無く構えてはいたようですし、もし、自分達が捕まっても、兵士に偽装した別働隊が助けに来る手筈を用意していたりと、相手がエンデさんの様な埓外の存在で無ければ、目的を達成出来たであろうところは惜しかったの一言です。
     また、今回も、拘束系の術で襲撃者を制した為、裏で拷問の末、全てが明らかとなり、此処からヴァイス家の反撃となるのでしょう。
     そして、エンデさんの家族生活もルーシアさんを母と呼び、少しずつ穏やかなものになりつつあります。
    但し、この結果、ルーシアさんとエヴリンさんの「エンデさん争奪戦」は、激しさを増し、更には、専属メイドのエリアルさん(年齢的にはエンデさんより8才から10才差位のお姉さん系かなと推察)という新たな参戦者も産み出して、一体どうなる事やら展開。
    個人的には、それはそれで楽しいので、今後も定期的に描写があれば良いかなと思います。

    作者からの返信

    レビュー有難う御座います。

  • 第14話待ち伏せへの応援コメント

    ビートルさんと今回の襲撃者のリーダーのギルさん。
    一応、多くの人手を集めたり、相手を侮る事無く、事前に情報屋を使うなど、きちんと手順は踏んでいるのですが、今回は、相手が悪かったですね。

     それと、一応ヴァイス家では、エンデさんに関する情報統制は、行っているみたいですが、今回の2人のメイドさんの内、エイダさんの様に、若干大丈夫かなと思うところもありますが、まぁ、エンデさんが幸せそうで何よりです。

    作者からの返信

    レビュー有難う御座います。

  • 第13話会談への応援コメント

     本来なら執行者の来るべき案件なのに、ビートルさんが派遣されて来たのは、おそらく悪党同士の根回しの結果なのでしょうね。

     だからこそ、国王陛下への報告と言うファーガスさんの提案に怯えたと。

     そして、ヘルガさんが戻らなかった理由をよく考えずに、ヴァイス家とファーガスさんを襲うつもりですね。十中八九返り討ちでしょうけど。

    なので、次回更新のざまぁお待ちしております。

    作者からの返信

    レビュー有難う御座います。

  •  やはり、想定した通り、ヘルガさんは、恐ろしい目に遭いましたね。男としては、良く分かる拷問の描写だったので、くるものがありましたね。
     そして、ヘルガさんにとって不運だったのは、マリオンさんのところにエンデさんがいた事ですが
    その事態を招いたのは、復讐にかられても人としての優しさを失っていないマリオンさん達に対する因果応報の一つだと思います。
    (或いは、無惨に殺されたマッシュさんの最期の願いだったのかも知れませんが…)
    これでようやく、復讐はまた一歩進んだ訳ですが
    まだ、本来の相手のカーターさんと協力者のビートルさんが居ますので、終わりではないのですが、ひと息はつけたと思うので良かったです。

     また、エンデさんにとっても、自身の出目の一部が知られてしまった事で、居場所を失うかもと思いきや、マリオンさん達は、変わらず接してくれていますし、おそらく失ったマッシュさんの代わりでありながら少しずつエンデさん自身も愛してくれているのだと思います。

    (ただルーシアさんとエヴリンさんについては些か以上に問題がありそうですが…)

    しかしながら、このまま時が進んで、エンデさんの対する2人の立ち位置がどうなっているかは見てみたいですね。
    最後に、誤字報告です。

    「遅いわよ!

     心配したんだから!」

    「うん、ごめん」

    エンデを、上から下まで確認するエブリン。
    →エヴリンさんの表記ミスかと思います。

    作者からの返信

    レビュー有難う御座います。

    誤字報告も有難う御座います。

    修正致しました。

  • まさか、カーターさんが裏から手を回したのですかね。
    仲裁者として類は友を呼ぶみたいな小悪党がやってくるとは。
    王家は一体何をやっているのやら。
    そして、恩義から本気を出したエンデさんと、それでも、受け入れてくれようとしているマリオンさん達。
    哀れな犠牲者となるであろうヘルガさん。
    役者は、全て揃いました。

    次回、エンデさん無双をお待ちしております。

    作者からの返信

    レビュー有難う御座います。

  • 第10話罠への応援コメント

    成程、今回のお話は、カーター子爵の罠を暴く話かと思いきや、マリオン子爵の仕掛けた罠という事でしたか。
    この勝負は、やはり、王家が、元々領地を与えるに足ると読んだマリオン子爵の勝利、やはり、復讐に囚われたとしても、同じ事をすれば、地金の差が出る。見事な描写です。
    さて、これで、マリオン子爵の復讐劇は完遂したのですが、今後、エンデさんはどうなるのでしょうか。
    マリオン子爵家の皆さんは、今迄の描写を見る限り良い人達ばかりなので、エンデさんを役目が終わったからと言って、放り出す事はしないとは思いますが、最初のところに描かれた様な溺愛だと、別の意味で辛そうです。
     どうか、エンデさんに幸あれ!

    作者からの返信

    レビュー有難う御座います。

  • 第9話子爵家の過去への応援コメント

     善良なマリオン子爵とルーシア子爵夫人に助けて貰ったエンデさん、引き取られた理由は、所謂、代償行為ではありますが、子爵家の方々は使用人も皆様良い人達ばかりで、取り敢えずはほっとしました。
     そして、マッシュさんの殺害理由は、おそらくヴァイス子爵家を疎ましく思う政敵による暗殺なのかなとと思っています。

    後は、お姉さんのエヴリンさんがエンデさんを受け入れてくれるかですが、多分大丈夫だと信じて、感想を締めます。

    作者からの返信

    レビュー有難う御座います。

  •  追手として現れた山猫族の主張は、この世界における人族の多数派が、前の話のランドルさんだとすると理解は出来ます。
    取り敢えずは、エンデさんが助かって良かったです。
     そして、前話での最後の人影は、まさかのバグズさんとミーヤさん。
     おそらく、バグズさんがミーヤさんのお願いを断り切れなかった結果だと思いますが、この背景を踏まえると、お二人共、良くて集落からの追放、悪ければ死罪でしょうね。

     最後に、何やら優しい方に救われたエンデさんですが、この世界には珍しい善良な方々。
    この出会いが更なる悲劇を産まなければ良いのにとは思います。

    作者からの返信

    レビュー有難う御座います。

  • 第7話過去の記憶への応援コメント

    あの後、娼館には戻らなかったのですね。
    おそらく、子供ながらに、エンデさんは、お世話になった皆さんに迷惑がかかるのを恐れたのですかね。
    やはり、賢い人です。
    そして、優しい山猫族のミーヤさん、エンデさんを助けてくれましたが、やはり、昔人族と色々あったのでしょう、そうなりますかという展開。

     エンデさん自身も、また、只の人族ではないと証明出来れば良かったのですが、そこは、彼自身も自覚していない部分ですし、(今、少しずつ、知っていく流れのようですが)そこも、仕方のないところです。
    ただ、ミーヤさん自身は、また、再びエンデさんに出会い、そこで縁を繋いでいって欲しいとは思います。
     そして、最後の場面に出て来た誰かさんが気になります。

    作者からの返信

    レビュー有難う御座います。


  • 編集済

    第6話貴族の失態と末路への応援コメント

    この物語での、最初のざまぁ展開。
    まずはエドラさんの仇討ち、ひとまずはお疲れ様です。

     ランドルさんは、確実に死にましたが、屋敷の中でエンデさんと遭遇していない何人かは生き残っているのでしょう。
    もし、そうだとするなら、今回の出来事がエンデさんの今後に影を落とすやも知れませんが、お店の方々は良い人達ばかりなので、大きな何かが起こるまで、ゆっくりと休んで、力と心を育てて下さい。

    作者からの返信

    レビュー有難う御座います。


  • 編集済

     ランドルさん、予想以上にエグいことをやりましたね。
    ます、死の間際まで店の皆を守ろうとしたイビルさん。
    そして、理不尽な圧力により、悪人に囚われてしまったエドラさん、きっと、最期まで、ランデルさんの暴力に耐えて、無念の内に亡くなったのでしょう。
    その心の気高さこそが、エンデ君の今世の母親として選ばれた理由だったと思うのでやり切れないですね。

     こんな悪党は、生かしておけば、こんな悲劇を産み続けるので、エンデくん、ばっさりと、エドラさんと(イビルさん)仇を打って下さい。

    最後に誤字報告です。
    今回の話は仇の名前にランドルとランデルが混在しています。
    全話を確認したところ、おそらくはランドルの表記が正しいと思います。

    作者からの返信

    レビュー並びに、誤字報告有難う御座います。


  • 編集済

     取り敢えず、エンデ君が良き母親の元に生まれて来て良かったです。

     また、エドラさんがどうしても産むと言って聞かなかったのは、転生魔法による枷なのか、或いはベーゼさんとノワールさんの最期の思いによるものなのか。
    私的には後者であって欲しいですね。

     そして、最後の引きは、ランドルさんがエドラさんに暴力を振るって、エンデさんに再起不能にフラグですかね。

    作者からの返信

    レビュー有難う御座います。

  • ベーゼさんとノワールさん、親としてやるべき事を成し遂げての退場。
    本当に、お疲れ様でした。合間のベーゼさんのご両親と同じ様に、単純に悲惨な最期とならなかった事は、やはりご両親の最期から学ばれた結果だと思います。
    そして、バルバドさんという術後の脅威となるものも葬り去っているのも流石の一言です。
     さて、ここから、主人公さんの目覚めからの本編開始、どうかご両親の遺志の様に強く生きて下さい。

    作者からの返信

    レビュー有難う御座います。

  •  日本人の感覚だとどちらが善やらという話。
    (正義という単語を使わないのは、私の中で正義とは自分の信条として正しい事を成す様と解釈しているので、この場合、双方に当てはまってしまうため)
     まずはベーゼさん、きっちりと男として恋人を守り奮闘する様は見事としか言いようがありません。
    そして、ノワールさんも、無駄に迷う事なくベーゼさんを信じて逃げをうつあたりお二人の愛は本物なのだと感じました。
     しかし、この2人を見る限り、きっとベーゼさんは魔王としては生きづらく、大変な日々を過ごしていた事が窺えますね。
     何にしても、まず、ベーゼさんが生存出来た事は良かったですし、後は、ノワールさんと再会出来ればと思いましたが、最後に一つ…。

    終盤に出て来た上位精霊の「フーカ」さんは、前作の「フーカ」さん本人なのでしょうか?

    若しくは、転生体やご先祖様、或いは前作の世界観として、幾つも平行世界か複数の世界があって、その中には、同じ存在であっても、違う過程を経たもう一人がいるという形なのかは、個人的に凄く気になります。

    作者からの返信

    レビュー有難う御座います。

  • 新作の投稿ありがとうございます。
    前作と違い今回は一神教の世界観の様ですね。
    今は導入部、此処から色々と大変な事が起きるとは思いますが、せめてお二人共に僅かでも救いがある事を祈っております。

    作者からの返信

    レビュー有難う御座います。