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2024年5月3日 06:16
予想以上に善戦しましたねサルドさん。そして、今回、初お披露目の【擬態化】の魔法。正直、知っている存在になる擬態というよりは、契約したものの一部を借りる魔法の様にも見えましたが、おそらくは、作中の描写から【擬態化】は知っている存在だけでは無く、熟達者なら『イメージ』のした通りの存在に自身を変化させる魔法なのかなと思います。(副作用として、内面(性格)までもが、そのイメージに引っ張られて、最後にはその存在そのものに成り果てる。所謂、【禁術】かと。)そして、サルドさんはその領域まで行けた稀有な術者だったのではと思います。(多分、エブリンさんの絶叫やダバンさんの絶句の部分も加味すると、帝国一の戦力かも知れません。)なので、エンデさんのゴルバさんへのツッコミも妥当なものかと。(サルドさんが副隊長だったのはゴルバさんが公爵級の上級貴族の出とかですかね。) まぁ、なんやかんやありましたが、エンデさんの『羽根』も今後は【擬態化】で誤魔化せるのが分かった事が一番の収穫だったのではと。最後に、見せかけだけの隊長を屠り、後は、まっしぐらに大将首。 次回の更新もお待ちしております。
作者からの返信
レビュー有難うございます。
予想以上に善戦しましたねサルドさん。
そして、今回、初お披露目の【擬態化】の魔法。
正直、知っている存在になる擬態というよりは、契約したものの一部を借りる魔法の様にも見えましたが、おそらくは、作中の描写から【擬態化】は知っている存在だけでは無く、熟達者なら『イメージ』のした通りの存在に自身を変化させる魔法なのかなと思います。
(副作用として、内面(性格)までもが、そのイメージに引っ張られて、最後にはその存在そのものに成り果てる。所謂、【禁術】かと。)
そして、サルドさんはその領域まで行けた稀有な術者だったのではと思います。
(多分、エブリンさんの絶叫やダバンさんの絶句の部分も加味すると、帝国一の戦力かも知れません。)
なので、エンデさんのゴルバさんへのツッコミも妥当なものかと。(サルドさんが副隊長だったのはゴルバさんが公爵級の上級貴族の出とかですかね。)
まぁ、なんやかんやありましたが、エンデさんの『羽根』も今後は【擬態化】で誤魔化せるのが分かった事が一番の収穫だったのではと。
最後に、見せかけだけの隊長を屠り、後は、まっしぐらに大将首。
次回の更新もお待ちしております。
作者からの返信
レビュー有難うございます。