第100話 学院生活 反撃への応援コメント
やはり、虎の尾を踏んだ者の末路。
既定路線でしたね。
そして、シャーロットさんが引き取ったアンデッドオオカミのシェイクさん。
幸せになって下さいね。
後は、スパイだったモンタナさんの始末だけ、次回をお待ちしております。
作者からの返信
レビュー有難うございます。
編集済
第99話学院生活 策への応援コメント
グランさん。本当に愚かな選択を。
本来、貴族とは誰にでも理解出来る若しくは、自分の力で押し通せる大義を掲げて事に及ぶものであるのに、個人的な復讐、それも格上相手に、即座に協力者が現れる等と言う事は普通に有り得ないし、もしそんな事があるなら自分が良い様に利用されている位なのに。
その事に、気付かないとは。更にはエンデさんが(グランさんの為ではありませんが)上手く事をおさめようとしてくれている事も分からずに切り札(先生)を切るとは、本当にどういったら良いやら…。
そして、帝国の残り火のモンタナ先生も同じく
相手が様子見、或いは誤摩化そうとしている事にも思い至らない時点で、この先の未来が見えた気がします。
誤字報告です。
その命令に従い、グランの仲間の一人がエンデに歩み寄ると、
首根っこ掴み、エブリンから引き剥がそうとする。
→首根っこを掴み、エブリンから引き剥がそうとする。
となると思います。
作者からの返信
レビュー有難うございます。
誤字報告有難うございます。
修正しました。
編集済
第98話 学園生活 登校への応援コメント
本当に哀れなグランさん。自身のやった事を棚に上げて温情判決だったのに、オルタナさんは、何を言っているのか。
まぁ、経緯を知らなかったとしても、詳しく事情を説明していなかった父親のススートさんにも、若干の問題はありますが、しかしながら、兄の事を心配する優しい性格ではありますが、回りの状況把握能力が低く、感情優先で動く性格の持ち主であると思うので、貴族社会では、早い内に、何処かで痛い目を見ておかないとえらいことを引き起こしますからね。
起こす復讐が、大した事が無くて、エンデさんの温情に助けられる事を祈っております。
本当に、跡継ぎに恵まれていないススートさんが可哀想です。
作者からの返信
レビュー有難うございます。
第97話幕間というべき王城での一幕への応援コメント
どんなところにも、優れた人がいて、同じく馬鹿な人もいるものだ。といったところですね。
お労しや、ススート男爵。
オルタナさんと言う息子が居たせいで、これからハーベスト男爵家は、良くて爵位の返上、悪ければ、お家の取り潰しの憂き目にあいますね。
まあ、それを考えれば、オルタナさんは、エンデさんに切り捨て御免で殺されておいた方が家としての被害は出なかったのでは無いかと思います。
だからこそ、エブリンさんは止めたのかも知れませんが…。
それに、もし、ヴァイス家のメイドさん達が手練れでなかったなら、とんでもない事になっていたのだからしっかりと厳罰をが確かに正しい事なのでしょうね。
作者からの返信
レビュー有難うございます。
第96話 王都帰還への応援コメント
取り敢えず、メビウスさん達は無事に生き残りおそらく、別の任務へ。
そして、王都への帰還。戦いが専門のエンデさんとダバンさんのお仕事はここまでなのですが、双方、面倒事からは逃れられませんでしたね。
ここからは、エブリンがこれまでの流れを証言し、グラウニー宰相や王様が前例を踏まえて、事態を纏めるお仕事。
帝国側のウルスナーさんは大変でしょうが、頑張って欲しいものですね。
懸念点としては、今回はまだグラウニー宰相や王様はまともな人格の持ち主で賠償についても、常識の範疇で話をするでしょうが、他の貴族連中に強欲な者が多いと着地点が分からなくなる事位ですね。
作者からの返信
レビュー有難うございます。
第95話 帰還 再会への応援コメント
王国と帝国、まずは領土問題での紛争については、今のところは、穏健派のマリウルさんの様な人が窓口なら問題はなさそうですが、今後が心配の種ではありますね。
そして、ミーヤさんの仲間入り。多分メイド見習いみたいな形での滞在になるかと思いますが、こちらもこちらで、因縁をふっかけて来る存在が多くいそうですね。
そういう輩を相手に、エンデさんやエブリンさんがどう立ち回るかも、楽しみですね。
作者からの返信
レビュー有難うございます。
第94話 王都騒乱 王家との会談への応援コメント
何とか、首魁を屠り、皇帝を含め、多くの囚われていた王族やおそらく貴族を救い出し、事なきを得た形で一先ずは収まりがつきましたね。
まずは、エブリンさんお疲れ様でした。
そして、ホルストさんも、シルーせ王妃に惜しまれた為に、仮初めではありますが、再び、復活と相成り、私としてもほっとしております。
多分、複雑な手順を踏んでいるため、アンデッドの位としては、有名なリッチと同格かそれ以上。後は、精霊が再び呼べれば、更に、上位の存在に至れるというところかと思います。
後は、王国側が欲さえ出さなければ、良いのですが王家はともかく、下がどう出るか。
そして、教会にどう対処するのか。
今後が、とても楽しみです。
最後に、誤字報告です。
①「うん、それより、なんか、ややこし事になっているんだけど・・・・・」
→ややこしい事になると思います。
② 講和条件の箇所
3、アンゴリウス王国へ使者を送り、国王の御前での直々の謝罪。
→アンドリウス王国となると思います。
作者からの返信
レビュー有難うございます。
誤字報告、有難うございます。
第93話 王都騒乱 黒幕ガルバンへの応援コメント
ホルストさんは、お亡くなりになられましたか。
そして、職務に忠実だったために、同じくメイド長のマリーゼさんも同じ道を辿ることに。
そういった流れはあれ、エンデさんの迅速な決断により、ようやく黒幕のガルバンさんが死んだ事により、帝国も元に戻るのかな。
と、疑問に思うのは、教会関係者が無傷だからですかね。
まぁ、上手い落とし所を、上の方で探ってくれればと思います。
作者からの返信
レビュー有難うございます。
第92話 王都騒乱 魔法士団長②への応援コメント
ホルストさん。
精霊術士なのに、自分の力の本質が精霊頼みと気付いていなかったとは、ある意味驚きました。
やはり、エルフ族のテンプレである尊大な性格の片鱗はあったのですね。
そして、今回は、エンデさんがいつもの力押しでは無く段階を踏んで相手の力を削ぎつつ戦っていますね。
考えられる要因としては、以前のエリゴさんの様な人外の存在に追い詰められた事から、相手を侮る悪癖が消えて、冷静に相手の力を観察し分析する様に戦う形に成長したのではと予想します。
しかしながら、今回の戦いはホルストさんは外道ではなく、ただ帝国とその民を守ろうとしているだけなので、本来は戦う必要は無く、むしろ、この時間稼ぎの様な状況が、ガルバンさんにとっては僥倖となっているため、上手く収まって欲しいとは思います。
作者からの返信
レビュー有難うございます。
第91話 王都騒乱 魔法士団長への応援コメント
ホルストさんが精霊術士で精霊とも良好な関係である事が幸いしそうですね。
上手く事が進めば、帝国の件も解決し、エンデさんの力の本質も、精霊経由で知ることが出来る可能性など良い事ずくめとなるのですが、少し心配ではありますね。
作者からの返信
レビュー有難うございます。
第90話 王都騒乱 逃げ惑う男への応援コメント
成程、やはり、ガルバンさんは下衆だということがはっきりした回ですね。
今回、最後に登場したホルストさんと話が出来れば、そして、貴族社会に詳しいエブリンさん辺りが合流する流れがあるなら、可能性はありますが、難しいかなと思いつつ、次回をお待ちしております。
作者からの返信
レビュー有難うございます。
第89話王都騒乱 エンデ侵攻への応援コメント
テイマーとしての情かはたまた誇りかそのようなものを抱いて、捨てられなかった為に、哀れな形で人生を終えたムロアさん。
自身と相棒を馬鹿にした卑劣なラザードさんに対する怒りは、しっかりと(本人無自覚で)エンデさんがアンデッド化したオオトカゲで晴らしてくれました。
これで安らかに眠って来れれば良いなと思っています。
作者からの返信
レビュー有難うございます。
第88話王都騒乱 城内突入への応援コメント
帝国軍の応戦。
エンデさん達は、本来なら3人しかいませんが、そこは、召喚魔法で数を補っての戦闘。
最初の黒い霧はブラックバイパーの能力だと思いますが、まずは視界を奪い混乱させてから、敵を撃破するのは、見事な戦術だと思います。
そして、最後のムロアさんに使役されたオオトカゲ達。エンデさんにダメージを通すとは流石ですが
次回の開幕で大技で屠られると予想します。
作者からの返信
レビュー有難うございます。
編集済
第87話 王都騒乱 誤算への応援コメント
普通に聖水が効いたのに、魔獣オオカミにより予定調和の様に倒されたソリウドさん達。
そして、アンデッドになった不評だったソリウドさん(首)。
放り出された首はその後どうなるのか。
術を解除したのなら良いのですが、そうでなければ中国の飛頭蛮の亜種みたいな形で、度々、人を襲い帝国内で怪談として語られるのでしょうね。
最後に、何かやる事の有りそうなガルバンさん。
おそらく、良くて婚姻の準備。
そうでなければ、帝位の禅譲若しくは皇帝の暗殺等、ろくでもない事ではあると思いますが、そうは上手くいかないとエンデさん達に目論見を打ち砕いて欲しいです。
作者からの返信
レビュー有難うございます。
第86話王都騒乱 権力を握る者への応援コメント
帝国も本来なら、まともな国だった事が理解出来る今回の話。
ガルバンさんという害悪と成り果てた存在を倒し、国を正常化する。
王国民のエンデさん達には、別にそんな事をする義理もないのですけど
忠臣のアルゴ侯爵の様に心のある方がいるのなら是非ともやっていただきたいです。
作者からの返信
レビュー有難うございます。
第85話王都騒乱 蹂躙への応援コメント
予想以上に善戦しましたねサルドさん。
そして、今回、初お披露目の【擬態化】の魔法。
正直、知っている存在になる擬態というよりは、契約したものの一部を借りる魔法の様にも見えましたが、おそらくは、作中の描写から【擬態化】は知っている存在だけでは無く、熟達者なら『イメージ』のした通りの存在に自身を変化させる魔法なのかなと思います。
(副作用として、内面(性格)までもが、そのイメージに引っ張られて、最後にはその存在そのものに成り果てる。所謂、【禁術】かと。)
そして、サルドさんはその領域まで行けた稀有な術者だったのではと思います。
(多分、エブリンさんの絶叫やダバンさんの絶句の部分も加味すると、帝国一の戦力かも知れません。)
なので、エンデさんのゴルバさんへのツッコミも妥当なものかと。(サルドさんが副隊長だったのはゴルバさんが公爵級の上級貴族の出とかですかね。)
まぁ、なんやかんやありましたが、エンデさんの『羽根』も今後は【擬態化】で誤魔化せるのが分かった事が一番の収穫だったのではと。
最後に、見せかけだけの隊長を屠り、後は、まっしぐらに大将首。
次回の更新もお待ちしております。
作者からの返信
レビュー有難うございます。
第84話王都騒乱 待ち構える者達への応援コメント
やはり、神聖魔法が無い場合、アンデッドは敵にしたくはないですね。
完全にホラー映画のやられ役になりますから。
そして、エンデさんを倒せば終わりというのもあながち間違いではないのですが、まさか術士が遠近両方で戦えるとまでは想定しないですよね。
まぁ、そんなこんなで、ようやく迎撃部隊の本丸に到着。
降伏勧告を告げたサルドさん。アンデッドの魔獣オオカミをあっさりと倒した力量から、かなりの使い手だとは思いますが、多分瞬殺で隊長のゴルバさんもろともでしょうが、特に、悪事の描写も無いから(出番前にやっていたかも知れませんが)せめて、苦しまずに退場出来ればと思います。
作者からの返信
レビュー有難うございます。
第83話 ゴンドリア帝国へ 王都到着への応援コメント
まずは、あっさりとオオカミの魔獣を殲滅。
その後、お世話になったリグルさん達に、それらを提供し、愚かなフラウドさんを利用して、王都へ。
辿り着いてしまえば、こちらのものと言わんばかりの蹂躙劇。
更に、どっちが正義か分からないやり方での戦い。
とはいえ、今迄、王国相手に、好き勝手やって来たので同情の余地はありませんがね。
いよいよ、この帝国編も佳境に突入。
最後の結末まで、このままエンデさん達が何事もなく進んで行ける事を祈っております。
作者からの返信
レビュー有難うございます。
第82話ゴンドリア帝国へ 一夜への応援コメント
戦争の大義名分で食料を略奪した兵隊が好かれている訳はないですし、自国でこの有り様なら、敵国を警戒しエンデさん相手にもしっかりと交渉を行うリグルさんは優秀な村長なのでしょう。
そして、そういった対応に炊き出しという形でのお返しを行うエブリンさんのノブレス・オブリージュも立派の一言です。
最後に、魔物(食料)の補充に向かうエンデさんとダバンさん(本気モード)を見た村人達を諌めるエブリンさん。
彼女の中では、エンデさんは特別な存在ではなく、可愛い弟であり、周りの人々にもただの人間として普通に接して欲しいと思っているのだということが改めて伝わって来ました。
誤字報告です。
文中の箇所のフラウドさんの名前がクラウドさんになっています。
①『やはり・・・』といった感じで
エブリンは、納得していると
クラウドが、話を続けた。
「我が帝国では、これは、当たり前のことだ。
我らは、この国を守るという大義のもと、
こうして、出向いている。
ならば、村や街に住む者達は、
我らの為に、食料を提供するということは
帝国の民として、当然の義務なのだ」
あくまでも、悪くないというスタンスで、
話をするクラウド。
② 食料を全て奪えば、この先、この村がどうなるのかは見えている。
それがわかっていて、クラウドは、全てを奪ったのだ。
本来であれば、『これは、帝国の為だ!』と声を大にして
言いたいところだが、
それを口にすれば、エブリン達に、責められることは、わかっているので、
クラウドは、言葉を飲み込み、グッと堪えた。
作者からの返信
レビュー有難うございます。
誤字報告、有難うございます。
第81話 ゴンドリア帝国へ 捕虜への応援コメント
あぁ、そう言えば、確かに帝国は乗っ取られつつあったんですよね。
そして、今回の憐れな犠牲者のフラウドさん。
まず、戦う前に、敵地の奥まで攻め入る存在。そんな者の力が虚仮威しで無い事を考慮しておくべきでしたね。
今後、どんな形になるかは分からないですが、命があると良いですね。
作者からの返信
レビュー有難うございます。
第80話ゴンドリア帝国へ 国境を越えてへの応援コメント
エンデさんのエブリンさんの接し方に対する無理解さは、もう少し人間というか乙女心の方かなの勉強が必要かなと。
そして、このまま、お互いが成長していくと2人の立ち位置というか姉弟という関係性も変わっていくものとなるのか等色々と気になる事はあるのですが、それよりも、ダバンさんの攻撃で、久しぶりに重責の無い子供らしいエンデさんを見れた事が嬉しかったです。
また、ダバンさんもお2人の護衛の役が板についてきたのも何よりです。
作者からの返信
レビュー有難うございます。
第79話ゴンドリア帝国へ 力の目覚めへの応援コメント
成程、今回の奇跡は、父母の愛情。
そして、精神世界とはいえ、直接、言葉を交わし抱きしめられた事は今後のエンデさんにとって、大きな力になることでしょう。
また、現実においても、エンデさんを支えてくれるエブリンさんとダバンさん。
初めての悪魔エリゴさんとの邂逅から、今後は、そういう上の存在とも、場合によっては戦う事もあるでしょうけど、今後も3人で変わらず、進んでいって欲しいですね。
作者からの返信
レビュー有難うございます。
第78話ゴンドリア帝国へ 現れしものへの応援コメント
今回も楽に片付くかと思いきや、まさかの存在の襲来。
懐かしい因縁の果てに、初めてのエンデさんの危機。
さて、此処からどうなるのやら。
次回、何となく外からこの事態を察したエブリンさんとダバンさんお二人の活躍があれば良いなぁと思っております。
作者からの返信
レビュー有難うございます。
第77話ゴンドリア帝国へ 砦へへの応援コメント
前回に引き続き、さくっと街を支配していたヨルバさん達御一行を殺して、面倒な街の再興はガリウスさんとマリウルさんに任せて、まるで何処ぞの御老公の様に、気ままに本丸を目指すエンデさん達。
出来れば、心配して後を追っているマリウルさんが危険な目に合わない様に、(後追いなら、エンデさん達が敵を殲滅しているから)、エンデさん達に追いつく前に全てが終わっていると良いなぁと思います。
誤字報告です。
全て、本国からの命令で、仕方なかったのだ。
そ、そうだ、貴殿の国に、亡命しよう。
勿論、ただとわ言わぬ。
→最後の部分
勿論、ただとは言わぬ。になると思います。
作者からの返信
レビュー有難うございます。
誤字報告、有難うございます。
第76話ゴンドリア帝国へ 欲への応援コメント
愚かなガスパルさん、何故、助かったのか。
子供にしか見えない存在が、悪い言い方をすれば敵地を無人の野の様に歩ける事がどう言う事か。
商人なら考えて然るべきだったのに。
欲さえ出さなければ、また、もとの様に大商人に返り咲けたのに、本当に残念です。
でも、これはこれでエンデさんにとっては、恩を仇で返す人間もいるという実例として刻まれたとすれば、意味はあったのかなとも思います。
作者からの返信
レビュー有難うございます。
第75話 ゴンドリア帝国へ 屋敷での出来事への応援コメント
帝国の儚い抵抗。
その中で犠牲となったデロップさん。
しかしながら、お陰でエンデさん達が助かったとするなら、結果として、多くの街の人を救った「名も無き英雄」となるのでしょう。
後は、残党を殲滅後、帝都に情報が届く前に本丸(帝城)を皇帝毎大魔法で潰して終わりになるのか否か。
その辺りは、更新を待ちたいと思います。
作者からの返信
レビュー有難うございます。
第74話ゴンドリア帝国へ 解放への応援コメント
前回の帝国兵士さん、やはり殺されましたか。
やっていた事が事だけに仕方ないですね。
そして、ようやく3人の合流からの人々の救出と帝国兵の粛清。
私としては、応援しているダバンさんの活躍も然りですが、いつも飄々としているエンデさんが戦いの惨状にドン引きしていたのが、ようやくダバンさんが上手を行った様で嬉しかったです。
作者からの返信
レビュー有難うございます。
第73話ゴンドリア帝国へ 街への突入への応援コメント
在りし日の母親の事を思い出しての裁きの一撃。
傍若無人な連中には、当然の報いだったのでしょうが、助けられた女性にトラウマが残らないかが心配ですね。
また、帝国兵士最後の生き残りの彼の行く末も、少し気になりますね。
作者からの返信
レビュー有難うございます。
第72話ゴンドリア帝国へ 3人での侵攻への応援コメント
ヒューイさんを起点として王国と山猫族は、このままお互いに不心得者が出なければ上手く行きそうですし、マリウルさんとガリウスさんもエンデさん達の意を汲んでくれたみたいで、丸く収まりそうでほっとしました。
ですが、エンデさんチームの方は、些細なうっかりから、次回とんでもない事になりそうですね。
作者からの返信
レビュー有難うございます。
第71話ゴンドリア帝国軍 混戦への応援コメント
マリウルさんとガリウスさんの救援と旧知の中であるミーヤさんの救出。
これが山猫族との融和に繫がれば良いのですが。
次回を楽しみにしています。
作者からの返信
レビュー有難うございます。
第70話ゴンドリア帝国軍 依頼と先行部隊への応援コメント
本当の事を言わなかった兵士は厳罰となったであろうところからスタートし、メビウスさんとエブリンさんの駆け引き。
結果として、様々な意味での後顧の憂いを断ち、おそらくは、グラウニーさん達が隠していた目論見通りに、エンデさん達という王国の最高戦力を送り込むことに成功。
そして、帝国と獣人族との三つ巴となり全滅しかけているマリウル・ガリウス両軍の状況をうつして次回へ続く。
ここで一つ疑問なのですが、ヴァイス家の内情を知らない人からすれば、あまり迅速かつ正確な情報伝達の手段がないであろうこの世界では、エンデさんは、マリオンさんの実子扱いになっているのですか?
誤字報告です。
だが、運が良かったのか、マリウルとカリウスは後方にいた為、
この難を逃れることが出来ていた。
→カリウス→ガリウスの表記ミスかと思います。
作者からの返信
レビュー有難うございます。
追記
異世界ものの中で、貴族のあいだでは、優秀な子を
養子として迎えることがあるようでして・・・・・
エンデもそれに倣い、17話のお披露目から
実子として迎えられております。
メビウスも、貴族ですので、
エブリンからの紹介を受けた時点で、理解したと思います。
※誤字報告、助かります。
有難うございました。
第69話ゴンドリア帝国軍 駐屯地への応援コメント
キルードさんとは、和解出来て良かったと思う反面、若かりし頃のマリオンさんは一体、どれ程の危険人物だったのでしょうか。
そして、食料運搬任務について、これは確かに子供だけでそんな任務に着く可能性の方が少ないので兵士の無礼な対応と誤射を隠蔽しようとしたところ以外は妥当かなと思います。
後は、やはりメビウスさんは年の功があり、判断力が高い立派な司令官の器が有りそうで助かった形ですね。
作者からの返信
レビュー有難うございます。
編集済
第68話ゴンドリア帝国軍 裏切り者への応援コメント
やはり、エンデさんもそうですがダバンさんも自分の力に自信があり過ぎて、搦め手に弱いのが玉に瑕ではありますね。
しかしながら、今回の話の問題点は、実は、そこでは無く王国の重鎮たる宰相の集めた部隊の中に帝国の内通者がいた事です。
これがまだ、本物のモドさんを殺し、変装してすり替わったなら、ともかく、本人が長年潜伏していたなら由々しき事態です。
帝国が凄いと言うべきか王国がザルなのか微妙なところではありますが。
早急に、前線への食料の供給よりも、優先してもう一度、内部調査を行うべきかと思います。
作者からの返信
レビュー有難うございます。
第67話ゴンドリア帝国軍 王城 出会いへの応援コメント
やはり、帝国の攻勢が激化したのが、前回の変な感じの原因でしたが。
そして、エンデさんとダバンさんによる食料の運搬業務。
若かりし頃のマリオンさんのやんちゃぶりが暴露され、エブリンさんの行いにも納得がいったところからの、王族の皆様に対するダバンさんのお披露目会。
馬好きの王族方に、ダバンさんのキングホースとしての姿と人化の秘密が知られた以上、今後は、馬の姿で逃げる事も出来ない為、凄く大変な事になりそうですね。
作者からの返信
レビュー有難うございます。
第66話ゴンドリア帝国軍 露見への応援コメント
この慌ただしさ、おそらく戒厳令がしかれているとみました。
ひょっとすると、帝国軍にメビウスさん達が負けたとか、帝国の動きに呼応した王国にバルドさんの様に、上手く潜んでいた帝国派の人達の一斉蜂起とかかなと思いました。
作者からの返信
レビュー有難うございます。
第65話ゴンドリア帝国軍 バルドへの応援コメント
今回は普通に拷問回。
犠牲となったバルドさんは気の毒ですが、元々、悪党なので、この結末は仕方の無いところですね。
そして、やはり拷問官として優秀なエブリンさんやアラーナさん、エリアルさんの御三方がここでも目立った印象です。
そして、次回以降は帝国の事を一旦、脇に置いて学園祭編になるのか、はたまた、その学園祭を隠れ蓑に帝国の刺客襲い来るのか。
次回以降も楽しみにしております。
作者からの返信
レビュー有難うございます。
第64話 ゴンドリア帝国軍 デジャブへの応援コメント
チャコールさんが思っているよりマリオールさんは賢いとは思います。
何故なら、王城を探れと言われた際に、どうして?と問うている事。自宅の帳簿を見て財政状況を把握して、お金の出先も、理解している点。
本当の賢くない子なら、王城での経理の仕事は続かずに家に戻って来るでしょうし、今回の件も只々、何も言わずに父親の言葉に従うでしょうから。
では、次のそれで私は何を?の下りは、真の父親の狙いを聞きたかっただけかと思います。
つまり、チャコールさんのマリオールさんへの人物評は、本人の評価ではなく自分のこう合って欲しい息子の能力に足りないと言う事なのでしょうが、私的には、チャコールさん自身が、自分を高く見積もり過ぎているのでしょうが、実際は、ギドルさんに騙されて借金漬けなのに、よくも、マリオールさんを悪しざまに言えるなとは思いました。
そして、バルドさん達、見張り組は、やはり、こうなったかという流れ。
次回の拷問タイムからの急展開期待しています。
作者からの返信
レビュー有難うございます。
第63話ゴンドリア帝国軍 嵌った者への応援コメント
ギドルさんは、敵ながら相手の懐に飛び込む術を心得ていますね。
ベクター男爵家の様なお金の無い且つ分不相応な自尊心を持つ貴族なんて、これ程扱い易い手駒も無いですよね。
そして、別働隊として動くところもポイントが高く、普通の相手なら、これで何とかなる筈ですが、王家の情報を手に入れても、もしエンデさんと出会したならば、一体、どんな事になるのやら今から楽しみです。
誤字報告です。
① その言葉を聞き、驚いた表情なったチャコールは、ギドルに問いかける。
→驚いた表情になっただと思います。
作者からの返信
レビュー有難うございます。
誤字報告ありがとうございます。
第62話ゴンドリア帝国軍 侵入への応援コメント
メビウスさん達は、本来、偵察若しくは威力偵察が目的であったはずですが、貴族間のしがらみの中で危険な任務に着かざるを得ないとはマリウルさんとガリウスさん、そして志願兵の皆さんの無事をささやかながらお祈りしております。
後、暗殺者サイドは、ざまぁが確定してそうなので、それはそれで楽しみにしております。
作者からの返信
レビュー有難うございます。
第61話ゴンドリア帝国軍 囮への応援コメント
マリウルさんは、この結果に納得はいっていないかも知れませんが、「戦争に卑怯も汚いもあるか、勝つためにはどんな手でも使う。」が基本であるなら、そのメビウスさんの挑発も当然ではあるし、立場が逆ならゲインさんは、そんな事は気にしないので考えるだけ、無駄ですし、何ならその迷いが、貴方を死地に誘うかも知れません。
ゆめゆめ、お気を付け下さい。
作者からの返信
レビュー有難うございます。
第60話ゴンドリア帝国 開戦への応援コメント
自分を逃がすため犠牲となった仲間たちの弔いに燃えるゲインさんとエンデさん達を狙う暗殺部隊のモンタナさんとヘルミナさん、進軍の道すがら襲撃される王国の村々。
いよいよ戦争が始まった感が出て来ました。
守る王国軍の武人肌のメビウスさんと堅実そうな息子のマリウルさんとガリウスさん。
私としては、この戦争を機会にエンデさんと邂逅し、世間知らずな彼の良き後ろ盾や友人となって欲しいところです。
その為にも、まずはマリウルさんの初戦。
陰ながら応援しております。
誤字報告です。
壇上に立ったガインは、覚悟を決める。
──仇は、必ず討つ・・・・・・
そう心に誓ったガインは、兵士たちに顔を向けた。
→演説するゲインさんの名前がガインになっています。
作者からの返信
レビュー有難うございます。
修正しました。
ありがとうございます。
編集済
第59話ゴンドリア帝国 報告への応援コメント
成程、帝国は既に奸臣と教会によって乗っ取られた状態。
だとすれば、ガルバンさんと教会さえ抑えて、国王が治療出来れば丸くおさまると。
後は、ガルバンさんの策次第ですが、おそらく、ゲインさんの情報からエブリンさん狙いになるでしょうね。
人質だった人達が動ける程に回復するまでの間、敵の攻撃を凌げるか。
そして強者故のエンデさんの戦場における視野の狭さが克服できるか。
次回を楽しみにしております。
追伸
ゴントリア帝国について
国家形態が帝国であるなら、国家元首は、国王ではなく皇帝になるかと思います。。
作者からの返信
レビュー有難うございます。
国家元首の件、修正いたします。
有難うございます。
第56話 斥侯 野営地にてへの応援コメント
今回の敵、ゲインさんに関しては、エンデさん達を侮ったとは、一概に言えませんね。
確かに態々、王国が送ってきた斥候に、子供やメイドが含まれているなら、それは、囮だと思いますよ。
その見立てに問題があったとするなら、実際に囮で目を引くのが目的なら(捨て駒扱い無しの場合は)、その囮にも、相応の護衛が付いて然るべきという可能性を考えていなかった点ですかね。
まぁ、今回は、エンデさんが本命の最高戦力で裏など無かった上、スパイのノルマンさんも大根役者だったため、このもしもに意味は無いのですが。
後は、どんな結末を迎えるかだけですが、次回も楽しみがしております。
作者からの返信
レビュー有難う御座います。
編集済
第55話斥侯 動き出す者への応援コメント
のっけから、怪しさ全開でもバレていないつもりのノルマンさん。多分泳がされて、帝国もろとも悲惨な最後を遂げそうなお約束キャラですが、今のところは、静かに、推移を見守っていきたいところですね。
誤字報告です。
「貴方、どういうつもりか知らないけど、
b用が無いのなら近寄らないでくれるかしら」
『ツン』とした態度に、苦笑いを浮かべるノルマン。
「ハハh・・・手強そうですね。
ですが、女性があまり強気にならない方が良いかと?」
① 最初のエブリンさんの台詞にbが入っている箇所があります。
② 受けたノルマンさんの台詞にもhが、入っている箇所があります。(但し、この部分に関しては苦笑を意味する表現かも知れませんので、間違いでは無いのかも。)
作者からの返信
レビュー有難う御座います。
誤字報告、有難う御座います。
修正致しました。
第54話斥侯 幕開けへの応援コメント
今回の話で一番の苦労人はルードルさんですね。
やはり、何処の世界でも、中間管理職は大変ですね。
あの状況下での最善策だったのに、この扱い、
私がルードルさんなら、「王家や宰相が、たかだか侯爵如きの暴挙を止められていないのが、そもそもの問題だろうが!」と言いたくなりますが、それを言うと処されるので、曖昧に対処するしか無いのでしょうね。
多分、今後もそんな扱いになるとは思いますが、頑張って下さい。
そして、ヴァイス邸でのヒエラルギーを理解してからの、敵国への緊急潜入任務。
一筋縄ではいかないエンデさん達3人を手玉にとり、有無を言わせず、強制執行。
此処は、グラウニー宰相の面目躍如といったところですね。
作者からの返信
レビュー有難う御座います。
第53話王都 国王の御前への応援コメント
いよいよ、エンデさんの力のお披露目とエヴリンさんの決意表明。そして王国を揺るがす大戦争の予兆の中、この後、水面下ではこの人知を超えた力を利用した防衛策が着々と練られていく形となる。
おそらく、今後は、学園を隠れ蓑にして、有事の際は軍に合流して戦う。必殺仕事人みたいな立ち位置で王国の中枢に入り込む事になるのですかね。
作者からの返信
レビュー有難う御座います。
第52話王都 面会への応援コメント
チェスター侯爵の正体は、大悪党で売国奴だったと。
そして王国自らが秘密裏に此度の事件に関わる者たちを裁くなら、此処は、その流れに乗ってしまうのが正解。エンデさんとエヴリンさん見事に天の時を味方にしましたね。
ただ一つ気になるのは、グラウニーさんのエンデさんの天魔モードを見た時の反応が天使と悪魔、相容れない2つの存在が一つになっている忌避感では無く、むしろ、いと高き崇拝の対象であるような感じがしたので、現在の時間軸はひょっとしたらベーゼさんとノワールさんの悲劇の後、同じ様な事態が乱立して一度、大戦争が起き、世界が壊れて、新しく作り直された新世界で、天魔が神様の様に伝わっているのかなと少し考えてみました。
作者からの返信
レビュー有難う御座います。
編集済
第51話王都 来客への応援コメント
色々と画策したエヴリンさんと良く分かっていないエンデさんと最後の詰めが甘かったキングホースさん改めダバンさん。
(エヴリンさんはエンデさんのネーミングセンス又は名付け方に呆れていましたが、僕はダバンさんが褐色系の肌を持っている事から中近東系統の響きがして、中々良いと思います。)
そして、侯爵家消滅の後始末については、味方になってくれる権力者に心当たりが無いならエヴリンさんの様に天災で押し切る方法も有りかも知れませんが、今回は、宰相で叔父のグラウニーさんがいるので、後々他の貴族連中に足下を掬われ無いためにも、王家を含めた上層部で、すり合わせを行う、今の流れの方が良いと思います。
作者からの返信
レビュー有難う御座います。
第50話 王都 消え去る者への応援コメント
ようやく、チェスター侯爵への仕置が済み、エンデさん達にも平穏が帰って来ましたね。
そして、エンデさんとキングホースさんとの間にも「確かな絆」が出来た様で、(但し、主従という形ではなくどちらかというと悪友みたいなものですが)個人的にも嬉しいです。
最後は、エヴリンさんがお姉さんらしく、エンデさんの隠し事を見抜き、消滅した侯爵の後処理をグラウニーさんが負う流れでの幕引き。
流石に、何事も無く侯爵の爵位が突然王国から消えると大事になるので、理由をつけて、お家取り潰しの憂き目にあうことと思います。
今回の場合は、チェスター侯爵自身が大量に悪事を揉み消しているはずなので、グラウニーさんが捜査すれば、証拠は簡単に出ると思います。
それでも、(前例の無い手続きは)大変かと思いますが、可愛い姪や甥の為
グラウニー宰相さん頑張って下さい。
作者からの返信
レビュー有難う御座います。
第49話王都 『闇』への応援コメント
キングホースさんも、エンデさんと同じ強者故の油断がありますね。
そこをついて一矢報いた闇ギルドのジェイクさんとその一党。
確かに、そこに闇に生きる者の覚悟と誇りを見ました。
ですが、その覚悟と誇りを持ってしても敵わない存在がいる事と、もう依頼人の方が先に鬼籍に入っている為、決して報われる事がないのが悲しいですね。
今回で、当座の敵は殲滅したのですが、黒幕連中がが何も償わせる事無く消滅しましたから、締めはどうなるのか。
後はワグナさん親子に矛先が向くのかなと考えつつ、今日は筆を置きますね。
作者からの返信
レビュー有難う御座います。
第48話王都 屋敷崩壊への応援コメント
結構、良い所まで追い詰めてはいたみたいですが、バートランドさん最後に油断と余計な一言を言ってしまい殺されてしまいましたね。
そして、その余計な一言のせいで、折角の策略でも、一矢報いる事も出来なくなったのが、ある意味因果応報ですね。
また、その策略の対処の為、キングホースさんが別行動をとり、最後にはまさかの…。
本当に、キングさん(仮名)になりそうです。
追伸 台詞一つ無く、まるでモブの様に消滅したチェスター侯爵。流石です。
作者からの返信
レビュー有難う御座います。
第47話王都 チェスター エイベルの屋敷への応援コメント
(敵視点で)食堂での足止めも成功し、いよいよ、館での本格的な戦い、何時もの様にエンデさん無双とあっさり殺られたゴンズさん。
このまま、バートランドさんも同じ轍を踏むかと思いきや、そこは、やはり侯爵の懐刀搦め手をもってエンデさんを倒そうと最後の仕上げを…。
の部分で次話に続く。
さてさて、止めの前に、ステータス異常をエンデさんが治せるか否か。
次回、更新をお待ちしておりますが
作者からの返信
レビュー有難う御座います。
編集済
第46話王都 いざ、本拠地へへの応援コメント
前回に引き続きキングホースさんの大活躍。
ただ戦隊ものの変身待ちの様な行動を取ったが故の思わぬピンチ。
とはいえ、そこは伝説の種族スペック差によるゴリ押しでの突破、お疲れ様でした。
場面は変わってのエンデさんサイド
気の良い料理長さん(だと思いますが)からの食事の提供。くれぐれも毒には気を付けて下さい。
それにしても、二つの視点での温度差が凄い。
本当に(キングホースさんは)大変です。
加えて、このままだと本当に「駄馬」という固有名になりそうな危機も孕んでいますね。
作者からの返信
レビュー有難う御座います。
第45話王都 襲撃者達への応援コメント
マントーンさんを筆頭とした奴隷兵の方々は助かりませんでしたね。
まぁ、この部分に関しては私の考えが現代日本ベースだったので、この世界に置き換えれば本来死ぬはずの罪人が、武力のお陰で助かったという背景なら、説得して仲間になったとしても、いつ裏切るか分かったものではないので始末が最適解ですよね。
今回も、読みが甘かったです。
そして、エンデさんとキングホースさん、中々に息のあった動きを見せ、最後のやり取りから、ようやく「相棒」になれた事が私としてはとても嬉しく思います。
作者からの返信
レビュー有難う御座います。
第44話王都 足掻きへの応援コメント
確かに標題の通りの足掻きですね。
そしてネフィーロさんの眠りは「永遠の眠り」の方かなと思いつつ、エンデさんとキングホースさんの襲撃計画が纏まったところで、チェスター侯爵総力を尽くしたのジョエル家襲撃の発動。
正直、チェスター侯爵さんや闇ギルドはどうなっても良いけれど、奴隷兵の方々は経歴や人柄次第では助かって欲しい方もチラホラ居そうなので、ちなみに、ジョエル家襲撃の失敗は疑っていませんので、上手く折り合いが着くことを期待しています。
作者からの返信
レビュー有難う御座います。
第43話王都 監視者たち2への応援コメント
まず、ネフィーロさんは、自身が、闇ギルドの構成員だったのに、自分を簡単に殺せる存在に嘘をつく事の恐ろしさが、分かっていないあたり、まだまだその道では素人だったという訳ですね。
そして、ヴァイス家も流石は貴族。
秘密裏に敵を(色々な意味で)始末出来るプロが普通に居るのが恐ろしいですね。
また、ネフィーロさんの嘘のお陰で、謀略を巡らす前に、ワグナさん、ビスドさんドレイド男爵家も、チェスター侯爵と連座で処分されそうで何よりです。
正に、天網恢恢疎にして漏らさずですね。
作者からの返信
レビュー有難う御座います。
第42話王都 監視者たちへの応援コメント
哀れな悪役ニドルさんの最期。
そして、相変わらずのキングホースさん無双。
まだ、語られてはいませんがネフィーロさんは多分捕まって、拷問の末、真相を暴露していると思うので、次回から、いよいよ、チェスター侯爵の断罪バートですかね。
楽しみにお待ちしております。
作者からの返信
レビュー有難う御座います。
第41話王都 チェスターの策略への応援コメント
チェスター侯爵へ。取り敢えずドレイド男爵を用いた蜥蜴の尻尾切りで上手く行くと思っているようですが、腹心のバートランドさんが策謀の一つとしてヴァイス家にちょっかいをかけようとしているのが運の尽きになりそうです。
今迄、好き勝手やって来た報いが貴方に降るのを楽しみにしております。
作者からの返信
レビュー有難う御座います。
編集済
第40話王都 同行者への応援コメント
ヴァイス家に仇なす冒険者の始末(気まぐれに)
庭の雑草の処理と邸宅のボディガードと思っていたより、キングさん(仮名)働いていましたね。
そして彼自身の独白により、それなりに枯れた価値観と危険を愉しむ点と誇り高い生き物であるはずなのにエンデさんからの「駄馬」認定を受け流しているところから、人間でいう中年で性格はハードボイルドを気取っている感じかなと思います。
また、結構、エンデさんは好かれている様ですが、エンデさんからはそうでもないのが少し哀愁を感じますね。
しかしながらエンデさんの方もエヴリンさんの教育の賜物かキングさん(仮名)に対して、呆れながらも少し親愛の情が生まれつつあるのを感じ、彼のファンの一読者として嬉しい限りです。
と、そんな感じでほのぼのとしつつも、エヴリンさんからの情報でグラウニー宰相が動き出しました。
次回、チェスター侯爵に如何なる罰が降りかかるのか楽しみにしております。
作者からの返信
レビュー有難う御座います。
第39話隠れ家 草原での戦いへの応援コメント
ゲルドさんとその部下は、おそらく、追撃の早さから、エンデさんの事を上に報告する前に、手柄欲しさに襲って来たのだとすると即時殲滅が最善手なので、その点は良かったと思います。
ただ、エンデさんの馬(キングホース?)への評価が気になりました。
彼?は、やり方はどうあれ確かにエンデさんを家まで送り届けたはずなのに、エンデさん自身はその事に対して感謝をしていません(これに関しては彼がエンデさんの指示に従っていない事もあるかとは思いますが。)
また、彼が普通の馬ではない事に勘づいてはいるのに「駄馬扱い」と子供の無邪気さとは異なる傲慢さが見え隠れしています。
今後、エンデさんが貴族として生きる場合、こういった性格はあっても、上手く取り繕う必要があると思いますので、その部分がどう変わっていくか
変わらず、見届けたいと思います。
作者からの返信
レビュー有難う御座います。
第38話隠れ家 廃村での戦いへの応援コメント
エンデさんのゴリ押しで盗賊の討伐と奪われた荷物の回収は出来て、ほっとひと息もつかの間、まさかの眠気による休憩から、知らぬ間の馬の王都までの送迎というファインプレーによる計画の失敗。
門兵に問い詰められるも、そこもまた、馬の機転による猛ダッシュにより、難を逃れるも、最後の一団の登場。
そして、エンデさんの目撃によるチェスターさんの逆恨みではありますが、ヴァイス家への追及と更なる追い打ちが心配ですね。
最後に、エンデさんへ、馬は確かに言う事を聞かなかったのですが、最初は疲れた貴方を心配し(御者無しで)王都まで危険を承知で送り届けたのだと思いますし、二度目は、貴方が門前で大暴れをすると後が大変な事になるので逃げをうったはずなので、しっかりと知恵のある立派は馬だと思います。
出来れば、その働きをかって、以降もネームドキャラとして、出番があればなぁと個人的には思います。
作者からの返信
レビュー有難う御座います。
第37話王都 襲撃者への応援コメント
成程、エヴリンさんの策とは、エンデさんの能力を計算に入れた、相手側の悪事の露見を待つ持久戦ですね。
後は、合間に悪事の片棒を担いだ連中の暗殺とを平行して行い、最終段階で相手側が、総攻撃でも、してこようものなら、そこで全てを暴露して、お家断絶に持って行く算段かな。
とても、子供の考える策ではありませんが、今打てる手としては最善手と思うので、このまま上手く行って欲しいです。
作者からの返信
レビュー有難う御座います。
第36話王都 しつこい男 2への応援コメント
面倒な話パート2開幕。
手っ取り早いのは、エンデさんの魔法の最大火力でで、チェスター侯爵もろとも、本邸を灰燼に帰す。
これなら、まずもって、人間の可能な技では無いので一先ず捜査の手は、及ばないのですが、流石に巻き込まれる使用人の方々が犠牲になりますし、今は善くても後々に大きな火種を残しそうだし、正義の行いでは無いので却下ですよね。
であるなら、侯爵家の評判を落とす出来事を間接的に起こす。
例えば、停学期間を利用し侯爵領内に向かい、侯爵家が秘密裏に行っている悪事の証拠を、手に入れ、世間に公表する辺りかなと考えます。
なにはともあれ、エヴリンさんの神算鬼謀に期待して更新をお待ちします。
作者からの返信
レビュー有難う御座います。
第35話王都 しつこい男への応援コメント
この学園のルールは、教師も生徒も根回しと忖度で成り立っている様ですね。
しかしながら、エヴリンさんとエンデさんが学生で貴族である限り、面倒な人間とも、それなりに付き合って行かなければならないし、全てを力で叩き潰すなど、もっての外なのが辛いです。
特に、ブライアンさんみたいに親の爵位が高い場合は、特に作中の様に権力で従わせようとしますし、また出来てしまうのが怖いです。
とすれば、エンデさんがやったみたいに、精神を壊す形がベストとなるので、今回は相手の自爆ではありますがグッジョブです。
次回からも、こういう枷のある中でのざまぁをお待ちしております。
作者からの返信
レビュー有難う御座います。
第34話王都 登校日への応援コメント
まずは、普通に学園長に挨拶する事。
学園長は叩き上げの現場を知る方らしく、良い意味での公平さを持っていそうではありますが
この学園の端々に既に凝り固まった慣習が既に見え隠れしているのが、件のワグナ親子の影響を感じて嫌ですね。
そして、遭遇するブライアン侯爵令息との諍い。
また、それを仲裁してくれたシャーロット子爵令嬢ではありますが、この人も登場時から信用ならない感があります。
更に、ここにワグナ親子の暗躍が入るとすると、エンデさんとエヴリンさんの学園生活は、波乱含みになりそうです。
作者からの返信
レビュー有難う御座います。
第33話王都 とある貴族の謀略王都2への応援コメント
まずロナウさんの現状については、因果応報。
仲間に対して、横柄に振る舞っていた結果なので仕方無いですね。
そして、ワグナさん親子。この人達は、つくづく懲りませんね。
とはいえ、学園が、彼等の管轄なら、エヴリンさんに、有りもしない冤罪が降りかかるやも知れません。
一体、どんな形で、この逆恨みがはたらくのか
そして、如何なる厳罰が訪れるのか。
次回以降、楽しみにしております。
作者からの返信
レビュー有難う御座います。
第32話王都 とある貴族の謀略への応援コメント
やはり、この王国の貴族は腐っているのが多いですね。貴族のくせに、自身の行いの責任をとることもせずに、金にものをいわせ、更なる悪事に手を染めるとは。
本当に首魁のワグナさん親子と裏ギルドのデイミアンと立場が逆転したロナウさんを始めとした取り巻き達。
こんな事で殺されてしまった兵士さん達が可哀想です。
正直、あまりの理不尽に、私がこの作品の登場人物なら「この世界に、神は居ないのか!」と叫びたい気持ちですが、今回は、この思いを鎮めて静かに
この後の結果を見届けたいと思います。
何故なら、ワグナさん達は、この出来事により生きて帰りましたが、こういう輩は、何れ、エンデさんやエヴリンさんにも復讐の刃を向ける事でしょう。
その時こそが、彼等への真の断罪の時だと信じているからです。
なので、エンデさんご姉弟へ。
いつか、必ず、名も無き正しきを成そうとした兵士さん達の弔い合戦を宜しくお願い致します。
作者からの返信
レビュー有難うございます。
第31話王都 謁見の間にてへの応援コメント
まずは、ロナウさんの父親、リドガー子爵について
誤解があった事を謝罪したいです。
そして王国の中にも、マリオンさんやグラウニーさんの一族以外にも、まだ貴族の矜持を持った方がいた事と、そんな立派な方が馬鹿息子の為に、爵位の返還と失職せざるを得なかった事がとても痛ましく思います。
そして、ゴーレン国王、貴方も、また立派な方の様で何よりです。
そして、親の心子知らずのロナウさん。
きっと、改心する事は無いと思うので、全てをかけて減刑を願った、リドガー子爵には悪いのですが、シャバに戻って来て、また、不幸な人々が量産されるよりは、出来れば鉱山での労役中の事故か、鉱夫による暴行の様な形で、人生からのドロップアウトの方が個人的には望ましいかなと考えます。
作者からの返信
レビュー有難う御座います。
編集済
第30話王都 再会への応援コメント
成程、こういう事でしたか。
更に後ろ盾に宰相さんがいるとは、エヴリンさんも中々の策士ですね。
そして、私は、また、予想を外してしまったと、
いやはや、不甲斐ないです。
それにしても、宰相さんが、お兄さんということは、マリオンさんのヴァイス家は、本来子爵以上の家柄で、宰相を務める家に、お兄さんが結婚し、養子に行く程なら、ヴァイス家は、本来、子爵以上の家柄で、マリオンさんは、個人で、手柄を立て、子爵まで上り詰め独立したのか。
はたまた、お兄さんが養子先の家格を引き上げたのか。
どちらにしても、兄弟揃ってその才覚は、恐ろしい話です。
さてさて、こうなると、次回で、オーディン一家は処刑されると思います。
悪党に相応の罰が下って良かったです。と言えそうですね。
作者からの返信
レビュー有難う御座います。
編集済
第29話王都 連行への応援コメント
成程、ロナウさんは、ただの当たり屋ではなく、本物の貴族だと。
てっきり、衣装は、ヤクザの良くやる高いスーツの下リの為の商売道具や舞台装置だと思っていました。
いやはや、一本取られました。
そして、このロナウさんの行いについてですが
今回のエヴリンさんの台詞では、ありませんが
子爵令息位の地位で、何を、王様の様に振る舞っているのか。まぁ、百歩譲って、この場所が自分の領地内なら分かりますが、此処は、王都で、更に言うと、時期的には、国中の貴族の令息や令嬢も学院への入学の為に集まってくるはず、その中には、伯爵から公爵までの縁者も当然いるはずですし、出くわすかも知れない。
そんな状況下で、こんな愚行をやらかすとはオーディン子爵家の程度も知れたものですね。
さてさて、お話を替えて、ここから、エヴリンさんのお考えを読み解くと、ロナウさんは、権力を傘に着て、普段から庶民を連行しては、暴行等を行いオモチャにするサディストだと思います。
なので、一旦、捕まり、被害者達の居場所まで態と連行されて、その場所でエンデさんと共に大立ち回りを演じ、被害者達を救出し、更には、王都でここぞとばかりに騒動を起こし、オーディン子爵家がもみ消せない様にした後、王家や貴族間の裁定を以って、合法的に、オーディン家取り潰しを狙うといったところかなと。
さて、今回は当たると良いなと思いつつ、ここで筆を置きます。
作者からの返信
レビュー有難う御座います。
第28話王都 街への応援コメント
ギルドでの面倒なやり取りを終えて、暫し、本当の家族を思い郷愁に浸るエンデさん。
そして、翌日には、エヴリンさん達とのお出かけ。
更には、お約束のように当たり屋に絡まれる一連の大都市探索あるあるを体験。
これが、大人相手なら、問答無用で消し炭でもいけそうでは、ありますが。子供ですからね。
穏便に魔法か武力を見せて、心を、折ってから、交渉。王都で、人手が必要になる事を想定し、舎弟として仲間にするが、ベターかなと個人的には思います。
誤字報告です。
「ヘンリエッタとジャスティーンも、よく似あっているね」
→最後の部分が、よく似合っているね。
になると思います。
作者からの返信
レビュー有難う御座います。
誤字報告有難う御座います。
修正致しました。
編集済
第27話冒険者ギルド 結末への応援コメント
今回の話で、冒険者ギルド自体がやはり、ならず者の集団だった事が確定したなと個人的には思いました。
理由は、ヴィネーゼさんが自分達の不手際でエンデさん達が襲われたのに、まず、被害者側のエンデさんが冒険者側が殺されていた事に怒りを覚えていた点。
更に、自分達に、落ち度が有るにも関わらず、エンデさんにギルド全体の陰謀かと問われた時に、陰謀なら自分で、手を下すと発言し、あまつさえ、挑発に乗り、エヴリンさんが止めなければ一触即発になる有様。
それでいて、ギルドの襲撃者やそれを黙認した者に対しては、貴族の子息に手を出したお前達が悪いとさも、自分は、立派に裁定を下したと言わんばかりの行い。
こんな忖度だらけの裁定をドヤ顔(私の想像)で下す者がギルドマスターなら、それは、治安が悪いよとなりますね。
しかも、これが王都のギルドとなると、多分、本部だと思うので、更に、冒険者の質に疑問点が浮かびますね。
また、実際、今回は、合間の何故、ランバーさんだけに、『降格』と『罰金』という処分が下されなければならないのか?。
と言うスコールさんの襲撃理由を考えると、作中でも触れられている様に、今迄、冒険者達がヤンチャをしても、おそらく、ヴィネーゼさんは、口頭で注意はしても、実質的な処分は、何もしなかったのでしょう。
もし、そうでないなら、冒険者達が自分達に落ち度があれば、不満に思っても、納得する確率が高いですし、最悪、まず相手を襲撃するにしても、今回の様に即座にでは無く、きちんと計画を練って、処分を恐れて、ギルドに分からない様に襲うでしょう。
私が思うに、今回も、もし、エンデさんの立場が貴族の子息でないなら、今回の心中描写から、きっと、ヴィネーゼさんは、実際の処分は何もしなかったのではと考えています。
なので、八方美人なヴィネーゼさんより、ある意味では、私は、ランバーさんを慕ってエンデさんを襲ったスコールさん達の考えに共感しますし、最後のランバーさんの責任の取り方に、少し感動しました。
出来れば、ランバーさんには、今後も、チョイ役で出番があれば良いなと思いました。
誤字報告です。
突然、ヴィネーゼに、名前を呼呼ばれたセイクは、
慌てて逃げようとしたが、
→名前を呼ばれたセイクは、になると思います。
作者からの返信
レビュー有難う御座います。
誤字修正有難う御座います。
修正致しました。
編集済
第26話冒険者ギルド3への応援コメント
これは、判断が難しいところですね。
果たして、ランバーさんは、ギルドの中では、思っていたより慕われていたのか。それとも、冒険者ギルドは、冒険者とは、名ばかりのごろつきの集団なのか。
作中での描写を見る限り、おそらく後者かと思いますが、折角、懇切丁寧に事を収めたヴィネーゼさんとついでに刑が増えそうなランバーさん本人にとっては、良い迷惑ですよね。
しかしながら、こういった小悪党の処断は、私は好きなので、次回を楽しみにしています。
誤字報告です。
エンデが、ヴィネーゼ向けたその目には、
殺意が込められている。
→
ヴィネーゼの後に「に、もしくは、へ」が入ると思います。
作者からの返信
レビュー有難う御座います。
第25話冒険者ギルド2への応援コメント
ようやく、ギルドマスターのヴィネーゼさん登場とジョエルさんの発言により2人が貴族の子供と分かり、事態が収束に向かうとは、思いますが、まずは身内の馬鹿らしい行いで割を食っているヴィネーゼさんは、大変ですね。(とはいえ、これは普段のギルド運営の怠慢が招いた事なので仕方の無い事ではありますが…。)
そして、やはり物事を極端にしか考えられないエンデさんの弊害と、お姉さんらしいエヴリンさんの描写を挟み、次話へと進むと。
どうにか上手い妥協点が見つかると良いですね。
エヴリンさんとジョエルさんの活躍に期待しております。
作者からの返信
レビュー有難う御座います。
第24話王都 冒険者ギルドへの応援コメント
まずもって、冒険者ギルドも治安と対応が悪い。
酒酔いを子供に指摘されただけで、本気で殺しに来るランバーさん。
そして、それを止めもせず、囃し立てる周囲。そして、明らかにお客様であるエヴリンさんとエンデさんが来ても応対すらしない職員。
一体、この場所はどうなっているのか、疑問に思いました。
そして、案の定、痛いをみたランバーさんはそうだろうなぁと思いました。
そして、ここで一つお話を挟みます。
ここでは、最初に止めに入らなかったナウールさんに対してエンデさんが敵意を見せていますが、ここは、お話の様に面白がって止めなかった以外なら、一つ理由が立つかなとも思います。
それは、基本的に、この世界は、何が起こっても「自己責任」であるという点から考えるのですが、極端な例だと、迂闊な行動の結果、最悪死ぬ事もある。
今回は、エンデさんが、酒酔い状態のランバーさんに苦言を呈して、その後のフォローが無かった部分ですが、もし、エンデさんが普通の子供だった場合、一発殴られるくらいは、仕方無いのかなとも思えますし、子供ならそれで済んでも、大人なら刃傷沙汰にもなりかねないとも考えます。
それなら、子供の内に少し痛い目にあって自らを省みる機会にして欲しいと考えたなら良かったのにと折角の高ランク冒険者なのに、惜しいなと思いました。
そして、エンデさんには今回の様に、迂闊な行動を取らないように、王都で人付き合いの機微をしっかりと学んで欲しいとも思います。
作者からの返信
レビュー有難う御座います。
第23話王都へへの応援コメント
基本、こういった世界の刑法は、罪に対する罰が非常に重いのが普通です。
そして、その罰を広場などで喧伝することで、恐怖により、少しでも犯罪を抑止しているはずです。
そんな中で、盗賊等の犯罪者に対し、そこに至るまでの経緯や行いを悔いる態度によって、扱いを変えるべきか否か。
心情的には、それらの点に汲むべき理由があれば、それも許される場合もあるのですが(所謂、情状酌量の余地というものですね。)
勿論、反省など全くしていない者達は、死罪で問題無いと思います。
しかしながら、例え、本当に心から反省していたとしても、治安が悪く、何かの巡り合わせで、日々の生活もままならなくなる、この世界で、それをやってしまうと、思わぬところで再び、悪事が起こってしまう可能性もあるため、判断は本当に難しいですね。
なので、まだ、許されそうな人をどうするかについては、エヴリンさんのマリオンさんの判断に委ねるが正解かと思います。
誤字報告です。
最後の門番との場面
エヴリン1は、紋章の入った短剣を見せた後、
続けて答える。
名前の後に数字の1が入っています。
作者からの返信
レビュー有難う御座います。
誤字修正致しました。
有難う御座います。
編集済
第21話アジトへの応援コメント
取り敢えず、盗賊達を制圧し、副頭目のセルガルさんを倒して、一件落着かと思いきや、やはり盗賊往生際が悪いですね。
しかし、今回の話で意外にもエヴリンさんもそれなりに強いことが分かったので、今後は少し安心して物語を追って行けるかなと思っています。
また、今回の盗賊団討伐でかろうじて生きて帰れそうなのは、やはり、賢明なネウロさんだけかな。(捕まって死刑になるかも知れませんが)
誤字報告です。
そう思った者達は、落としていた武器を手に取り
エブリンに、襲い掛かった。
最後のエヴリンさんの名前がエブリンになっています。
作者からの返信
レビュー有難う御座います。
誤字報告、有難う御座います。
修正致しました。
第20話蹂躙への応援コメント
哀れなセルグードさん達盗賊団の皆様。
悪行の報いとして、殺され、更に骸は大地の糧になる。
この処断には、エンデさんの亡き本当のご両親たる天使や魔王視点での罪人の取扱いの考えが生きている気がします。
そして、エヴリンさんの『お姉ちゃん特権』
所々に微笑ましさを含めつつ、進んでいく流れは私も大好きです。
また、こういったアクシデントの中でも冷静に動けるジョエルさんに対しても凄いと思います。
個人的に、今後とも色々な場面で活躍を期待しています。
最後に、懸命に戦って命を落とした冒険者の死を悼みつつ、唯一、生き残ったネウロさんがどうなるのかを考えながら、今回は筆を置きます。
作者からの返信
レビュー有難う御座います。
第19話王都に向けてへの応援コメント
しかし、こういった異世界ファンタジーものだと街から街からへの移動ですら、大きな危険がありますね。
特にお金持ちや貴族だと。
それも、別に危機感や、対策をとっていないという訳でも無いところが恐ろしい。
最初に襲われていた貴族の方々も、しっかり護衛は雇っていたのですしね。
ただ、この世界は、今回の盗賊団もそうですが、以前の悪役達もリスク対策のレベルが高い。
しっかりと周辺の状況を把握する手段を持ち、それらから得られた情報をもとに的確な戦術で標的を襲撃する。
結果として敵側よりも手勢を用意して動ける余程の存在(王族か伯爵以上の貴族)でもなければエンデさんの様な埓外の存在がいないと詰むという。
いやはや、自分なら絶対に、行きたくない世界ですね。
という訳で、最後にエンデさんの登場と相成ったのですが、出来れば、今後の学園生活を考慮して、目立たない感じで倒せると良いなと陰ながら応援しております。
作者からの返信
レビュー有難う御座います。
第18話ジョエルの提案への応援コメント
エンデさんを巡るマリオンさんの建前を含んだ思惑と溺愛を基盤としたルーシアさん達女性陣の戦い。
まず、初戦はマリオンさんの完敗ですね。
まず、もって、いきなり婚約の話は悪手です。
まぁ、これは、マリオンさんにしても軽く、思惑を伝える、後で、不意を打った等とルーシアさん達に言われないための、情報開示の一種で楔を打っただけだと思いますが、やはり、女性は強いを証明してしまいました。
とはいえ、エンデさんに広い世界を知って貰うための学校への入学許可は取れた訳で、(エヴリンさんという監視付きではありますが)
その点においては、当主としての最低限の威厳は保たれたので、今回の総括は引き分けと思いたいです。
作者からの返信
レビュー有難う御座います。
第17話お披露目への応援コメント
今回はエンデさんが貴族として問題無く振る舞えるかの実践(前編)といったところですかね。
まずは、新しい登場人物のジョエルさん。第一印象は貴族に取り入って私服を肥やすタイプかなと誤解しましたが、しっかりと情報収集能力と確固たる信念はあるけど、単にお洒落のセンスの無い気の優しい人みたいで良かったです。
娘さんのヘンリエッタさんとジャスティーンさん、そして、何れ登場するお母さんのリオノーラさんも重要人物として関わる事になるのでしょう。
その際は、初めて話術でエンデさんがやり込められる等、子供らしいところが見られるのでは無いかと期待しています。
最後に、誤字報告です。
締めの一文の場面
その2人の態度を見て、マリオンと縁を持ちたかったジョエルは、
自身の感を信じて行動に移す。
→自身の勘をになると思います。
作者からの返信
レビュー有難う御座います。
誤字報告、有難う御座います。
編集済
第16話顛末への応援コメント
ビートルさんとカーターさん、最期は、正しく生きて来たヴァイス家の方々に降って来たエンデさんという奇跡と、拷問といった貴族の闇の部分で競り負けた形での因果応報。
これは仕方無いですね。
そして、この国の王家は少なくとも腐ってはいないことも分かったのでほっとしています。
後は、マッシュさんの殺害が表になった以上、エンデさんの養子縁組かもしくは、エヴリンさんの婚約者への擁立を持って正式に息子となる流れですかね。
また、今後こういった色々な貴族のしがらみ故の高難易度のイベントがヴァイス家の方々には起きるとは思いますが、暫くは、スローライフ展開であって欲しいと思います。
最後に誤字報告です。
① マッシュが殺され、今度は、エンデとエヴリンがが狙われたのだ。
→エヴリンがの箇所の「が」が一つ多い点
②ファーガスさんの台詞
「ビートル殿、彼らを攻めてはならぬ。
あの姿を、よく見てみるのだ。
→彼らを責めてはならぬ。になると思います。
作者からの返信
レビュー有難う御座います。
誤字報告感謝致します。
修正致しました。
編集済
第15話新しい生活への応援コメント
ギルさんとお仲間さんは、残念でした。
ではありますが、やはり、前の話でも思っていたように、きちんと油断無く構えてはいたようですし、もし、自分達が捕まっても、兵士に偽装した別働隊が助けに来る手筈を用意していたりと、相手がエンデさんの様な埓外の存在で無ければ、目的を達成出来たであろうところは惜しかったの一言です。
また、今回も、拘束系の術で襲撃者を制した為、裏で拷問の末、全てが明らかとなり、此処からヴァイス家の反撃となるのでしょう。
そして、エンデさんの家族生活もルーシアさんを母と呼び、少しずつ穏やかなものになりつつあります。
但し、この結果、ルーシアさんとエヴリンさんの「エンデさん争奪戦」は、激しさを増し、更には、専属メイドのエリアルさん(年齢的にはエンデさんより8才から10才差位のお姉さん系かなと推察)という新たな参戦者も産み出して、一体どうなる事やら展開。
個人的には、それはそれで楽しいので、今後も定期的に描写があれば良いかなと思います。
作者からの返信
レビュー有難う御座います。
第12話捕らえられた者の末路への応援コメント
やはり、想定した通り、ヘルガさんは、恐ろしい目に遭いましたね。男としては、良く分かる拷問の描写だったので、くるものがありましたね。
そして、ヘルガさんにとって不運だったのは、マリオンさんのところにエンデさんがいた事ですが
その事態を招いたのは、復讐にかられても人としての優しさを失っていないマリオンさん達に対する因果応報の一つだと思います。
(或いは、無惨に殺されたマッシュさんの最期の願いだったのかも知れませんが…)
これでようやく、復讐はまた一歩進んだ訳ですが
まだ、本来の相手のカーターさんと協力者のビートルさんが居ますので、終わりではないのですが、ひと息はつけたと思うので良かったです。
また、エンデさんにとっても、自身の出目の一部が知られてしまった事で、居場所を失うかもと思いきや、マリオンさん達は、変わらず接してくれていますし、おそらく失ったマッシュさんの代わりでありながら少しずつエンデさん自身も愛してくれているのだと思います。
(ただルーシアさんとエヴリンさんについては些か以上に問題がありそうですが…)
しかしながら、このまま時が進んで、エンデさんの対する2人の立ち位置がどうなっているかは見てみたいですね。
最後に、誤字報告です。
「遅いわよ!
心配したんだから!」
「うん、ごめん」
エンデを、上から下まで確認するエブリン。
→エヴリンさんの表記ミスかと思います。
作者からの返信
レビュー有難う御座います。
誤字報告も有難う御座います。
修正致しました。
第11話忍び寄る影とエンデの秘密への応援コメント
まさか、カーターさんが裏から手を回したのですかね。
仲裁者として類は友を呼ぶみたいな小悪党がやってくるとは。
王家は一体何をやっているのやら。
そして、恩義から本気を出したエンデさんと、それでも、受け入れてくれようとしているマリオンさん達。
哀れな犠牲者となるであろうヘルガさん。
役者は、全て揃いました。
次回、エンデさん無双をお待ちしております。
作者からの返信
レビュー有難う御座います。
第10話罠への応援コメント
成程、今回のお話は、カーター子爵の罠を暴く話かと思いきや、マリオン子爵の仕掛けた罠という事でしたか。
この勝負は、やはり、王家が、元々領地を与えるに足ると読んだマリオン子爵の勝利、やはり、復讐に囚われたとしても、同じ事をすれば、地金の差が出る。見事な描写です。
さて、これで、マリオン子爵の復讐劇は完遂したのですが、今後、エンデさんはどうなるのでしょうか。
マリオン子爵家の皆さんは、今迄の描写を見る限り良い人達ばかりなので、エンデさんを役目が終わったからと言って、放り出す事はしないとは思いますが、最初のところに描かれた様な溺愛だと、別の意味で辛そうです。
どうか、エンデさんに幸あれ!
作者からの返信
レビュー有難う御座います。
第8話覚醒・・・・流れ込む力への応援コメント
追手として現れた山猫族の主張は、この世界における人族の多数派が、前の話のランドルさんだとすると理解は出来ます。
取り敢えずは、エンデさんが助かって良かったです。
そして、前話での最後の人影は、まさかのバグズさんとミーヤさん。
おそらく、バグズさんがミーヤさんのお願いを断り切れなかった結果だと思いますが、この背景を踏まえると、お二人共、良くて集落からの追放、悪ければ死罪でしょうね。
最後に、何やら優しい方に救われたエンデさんですが、この世界には珍しい善良な方々。
この出会いが更なる悲劇を産まなければ良いのにとは思います。
作者からの返信
レビュー有難う御座います。
第7話過去の記憶への応援コメント
あの後、娼館には戻らなかったのですね。
おそらく、子供ながらに、エンデさんは、お世話になった皆さんに迷惑がかかるのを恐れたのですかね。
やはり、賢い人です。
そして、優しい山猫族のミーヤさん、エンデさんを助けてくれましたが、やはり、昔人族と色々あったのでしょう、そうなりますかという展開。
エンデさん自身も、また、只の人族ではないと証明出来れば良かったのですが、そこは、彼自身も自覚していない部分ですし、(今、少しずつ、知っていく流れのようですが)そこも、仕方のないところです。
ただ、ミーヤさん自身は、また、再びエンデさんに出会い、そこで縁を繋いでいって欲しいとは思います。
そして、最後の場面に出て来た誰かさんが気になります。
作者からの返信
レビュー有難う御座います。
編集済
第6話貴族の失態と末路への応援コメント
この物語での、最初のざまぁ展開。
まずはエドラさんの仇討ち、ひとまずはお疲れ様です。
ランドルさんは、確実に死にましたが、屋敷の中でエンデさんと遭遇していない何人かは生き残っているのでしょう。
もし、そうだとするなら、今回の出来事がエンデさんの今後に影を落とすやも知れませんが、お店の方々は良い人達ばかりなので、大きな何かが起こるまで、ゆっくりと休んで、力と心を育てて下さい。
作者からの返信
レビュー有難う御座います。
編集済
第5話貴族の失態と・・・・・への応援コメント
ランドルさん、予想以上にエグいことをやりましたね。
ます、死の間際まで店の皆を守ろうとしたイビルさん。
そして、理不尽な圧力により、悪人に囚われてしまったエドラさん、きっと、最期まで、ランデルさんの暴力に耐えて、無念の内に亡くなったのでしょう。
その心の気高さこそが、エンデ君の今世の母親として選ばれた理由だったと思うのでやり切れないですね。
こんな悪党は、生かしておけば、こんな悲劇を産み続けるので、エンデくん、ばっさりと、エドラさんと(イビルさん)仇を打って下さい。
最後に誤字報告です。
今回の話は仇の名前にランドルとランデルが混在しています。
全話を確認したところ、おそらくはランドルの表記が正しいと思います。
作者からの返信
レビュー並びに、誤字報告有難う御座います。
編集済
第4話転生~人間界に産まれし、天魔の子への応援コメント
取り敢えず、エンデ君が良き母親の元に生まれて来て良かったです。
また、エドラさんがどうしても産むと言って聞かなかったのは、転生魔法による枷なのか、或いはベーゼさんとノワールさんの最期の思いによるものなのか。
私的には後者であって欲しいですね。
そして、最後の引きは、ランドルさんがエドラさんに暴力を振るって、エンデさんに再起不能にフラグですかね。
作者からの返信
レビュー有難う御座います。
第3話プロローグ~とある世界の出来事~3への応援コメント
ベーゼさんとノワールさん、親としてやるべき事を成し遂げての退場。
本当に、お疲れ様でした。合間のベーゼさんのご両親と同じ様に、単純に悲惨な最期とならなかった事は、やはりご両親の最期から学ばれた結果だと思います。
そして、バルバドさんという術後の脅威となるものも葬り去っているのも流石の一言です。
さて、ここから、主人公さんの目覚めからの本編開始、どうかご両親の遺志の様に強く生きて下さい。
作者からの返信
レビュー有難う御座います。
第2話プロローグ~とある世界の出来事~2への応援コメント
日本人の感覚だとどちらが善やらという話。
(正義という単語を使わないのは、私の中で正義とは自分の信条として正しい事を成す様と解釈しているので、この場合、双方に当てはまってしまうため)
まずはベーゼさん、きっちりと男として恋人を守り奮闘する様は見事としか言いようがありません。
そして、ノワールさんも、無駄に迷う事なくベーゼさんを信じて逃げをうつあたりお二人の愛は本物なのだと感じました。
しかし、この2人を見る限り、きっとベーゼさんは魔王としては生きづらく、大変な日々を過ごしていた事が窺えますね。
何にしても、まず、ベーゼさんが生存出来た事は良かったですし、後は、ノワールさんと再会出来ればと思いましたが、最後に一つ…。
終盤に出て来た上位精霊の「フーカ」さんは、前作の「フーカ」さん本人なのでしょうか?
若しくは、転生体やご先祖様、或いは前作の世界観として、幾つも平行世界か複数の世界があって、その中には、同じ存在であっても、違う過程を経たもう一人がいるという形なのかは、個人的に凄く気になります。
作者からの返信
レビュー有難う御座います。
編集済
第101話 学院生活 逃亡者への応援コメント
まんまと意図せずに、残った遺恨に片が付きと、ここは忠誠心の高い(知らない間に首輪をつけられていた)アンデッドオオカミさんと、小悪党のモンタナさんの行動のお陰かな。
そして、気苦労の多そうなグラウニー宰相。
また、久方ぶりのキルードさんが少し懐かしかったです。
誤字報告です。
この騒ぎは、瞬く間に広がり、
がて宰相であるグラウニーの耳にも届く。
→やがて宰相であるグラウニーの耳にも届く。
になると思います。