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  • 最終話 終戦後2 への応援コメント

    完走お疲れ様でした!

    また、毎回コメントしていましたcaltall様もお疲れ様でした!

    作者からの返信

    こちらこそ、お付き合い下さり、ありがとうございました。

  • 最終話 終戦後2 への応援コメント

    成程、今回は、急に出て来たチロルさんがあの実力でアンジェリクさんと同じ戦闘専門のバルキリーでる事に、まず驚きました。
    (ですが、大罪の剣を持っている理由にはなっているので、そこだけは納得出来ました。)

     最後の部分で語られた創世神話によると、デモンさんは大魔王と相打ちになり、ルンさんは存在を換えてより近くで世界の異変に対応しようとしたという事とかな。そしてマリスィさん達、天使のどこまでがそれを知っているかは分かりませんが、デモンさんやルンさんが大魔王復活の鍵として警戒している大罪の剣を良く分からずに、普通に暴走上等に使っているあたり、おそらく(最高位の天使であるマリスィさんも含む)誰も知らないのでしょうね。
    なのでデモンさんが帰って来た時は天界が大騒動だったと思います。

     また、世界についても、アンジェリクさんの件の落とし前を多分ドワード王国の国王その他が取らされたところで終わったと思うので、(気になる部分は、奴隷にされた勇者さん達に責任が及んでいないと良いなぁとは思いますが)これも良しですね。

     最後に、作品の完結お疲れ様でした。
    個人的には、諸国漫遊的な部分や序盤の学園編が続けば、どうなったのかは気になっていますが、今は、暫くお休みになり、また、別の作品でお会い出来るのを楽しみにしております。

    誤字報告です。
    デムレビューレを、完全に素不滅させることが出来なかったのだ。

    →デムレビューレを、完全に"消滅"させることが出来なかったのだ。
    となると思います。

    作者からの返信

    レビュー有難うございます。

    誤字報告、有難う御座います。
    修正、致しました。


  • 編集済

    第242話 終戦後1への応援コメント

    嵐の後の静けさとでも言う状況の今回。
    一応、「強欲」という大罪の装備は持っているものの明らかに残念な力と言動で落とした新キャラのチロルさん。
    異種族である精霊の長たるルンさんとも面識がある(そして、ルンさんの記憶に残る立ち位置。)但し、様呼びなのでチロルさん自体はそれほど偉い天使ではない。
    とするとノワールさん側の関係者(手のかかる妹分)と言う感じなのかな。
    そして、ヴァネッサさんの怖い部分の暴露をもって話は纏まる。
    今回の疑問点の解消は次回以降ですね。
    楽しみにしております。

    作者からの返信

    レビュー有難うございます。


  • 編集済

    第241話天使侵攻10への応援コメント

     アンジェリクさんを殺そうとした者。
    おそらく、ドワード王国の勇者さんでしょうか。
    彼らも必死で役割を果たしたのに結果は、王家の憂さ晴らしのスケープゴート。
    中々にあの国も強かですね。

    そして、覚醒によりその悪意を見抜いたダバンさんと彼を訝しげにみるルンさんとの温度差を感じましたが、そんな中、意外にも、話を聞いてくれそうなマリスィさんに実は一番驚きました。

    作者からの返信

    レビュー有難うございます。

  • 第240話天使侵攻9への応援コメント

     取り敢えず、結論は変わらないけれども、エンデさんの提案による一先ずの決着と平穏。
     けれども、一方的なアンジェリクさんの言い分からも分かる様に、きっとマリスィさんも天使が全滅するまで折れないと思います。
    しかし、それよりもダバンさんの魔人化による最後の不穏な二行の描写が気になって仕方がないですね。

    作者からの返信

    レビュー有難うございます。


  • 編集済

    第239話天使侵攻8への応援コメント

    使い魔の蝸牛は、女性陣が、カスティーヌさんはゴージアさんが、そして、エンデさんは、アンジェリクさんとそれぞれの戦い。
    おそらく、戦場も能力もエンデさん側が有利なのですが、危なかったエンデさんの場合は、強者との戦闘経験が足りないので追い詰められたと思われます。
    しかしながら、最後に魔王の子供相手に油断した結果、最後に、逆転の一手を決められた形に、そしてエンデさんに、さっさと止めを刺さなかったため(刺せなかったが正しいのかな?)、旧魔王ベーゼの臣下達の総決起を生んでしまっているのが恐ろしいですね。
    次回、天使側にとっての地獄絵図になりそうです。

    作者からの返信

    レビュー有難うございます。

  • 第238話天使侵攻7への応援コメント

     リスクのあるダバンさんの覚醒イベント。
    後は覚悟を決めた彼自身のこれまで歩んで来た様々な経験次第だと思いますが、是非とも成功させて貰いたいですね。
    そして、ゴージアさんが思い至ったデモンさんの正体、私は、真の神様の残滓だと思いますが、どうなのかな?
     そして、パワーアップしたエンデさんとゴージアさん対アンジェリクさん達。
    既に、前哨戦で不和を見せているアンジェリクさん側を見て、これは消化試合だなと、なのでこれは真・エンデさんの力のお披露目回なのだなと感じました。

    誤字報告です。
    エンデさんとゴージアさんがアンジェリクさんのところに転移した時の台詞
    「証拠にもなく、現れたか」
    →「性懲りもなく現れたか」
    となると思います。

    作者からの返信

    レビュー有難うございます。

    誤字報告、ありがとうございます。
    修正致しました。


  • 編集済

    第237話天使侵攻6への応援コメント

    今回、ゴージアさんですらデモンさんを知らなったのは結構驚きでしたが、とすると、デモンさんは魔界で他の魔族等に襲われて、死にかけたところで嘆きの沼に潜んで、その中で、力を蓄え、沼の魔力を利用する事を覚えた。
    しかしながら管理していたベーゼさんもノワールさんもその事を全く知らなかった。
    であるけれど、嘆きの沼が無ければ、自分は死んでいたし、ベーゼさん達のその性格も好ましかった為、恩義を感じ、人知れず力を貸していた。
    結果、嘆きの沼には、普通ではない様々な機能を持つスポットだと魔界では認識されていたということかなと。
     そして、遂に訪れたダバンさんへのエンデさんからの本心(感謝を)を伝えるイベントと覚醒イベントの2本立て。
    覚醒についてはどちらを選択するかは分からないですが、次回を楽しみにお待ちしております。

    誤字報告です。
    「今の状態をみると、馴染むのも早そうだから

     そろそろ行こうか」

    ダバンは、上を指す。

    状況的に
    →"デモン"は、上を指す。
    となると思います。

    作者からの返信

    レビュー有難うございます。

    誤字報告、ありがとうございます。
    修正しました。

  • 第236話天使侵攻5への応援コメント

     前回の最後の言葉は、デモンさんのものかな。
    そして、またしても両親の徳により救われたエンデさん。
    今は休みながら、更なる進化(或いは深化)の時を待つしかありませんね。
    ルンさんは、それが分かっているが故に時間稼ぎに撤し、ゴージアさんはまたそれを見守るつもりなのでしょう。
    さてさて、この膠着の時を如何に過ごすか。
    それが人間側のターニングポイントになりそうですね。
     個人的には、ダバンさんの強化(種族進化)イベントお待ちしております。

    作者からの返信

    レビュー有難うございます。

  • 第235話天使侵攻4への応援コメント

    天使なのに大罪の獣の使役。
    本当に彼らの役割は私達の思う天使のそれなのかという疑問。
    そして、主を失っていた筈の怠惰の獣の思った以上の奮戦。
    これに関しては、本来の主のスマトラさんの魔力の残滓とカスティーヌさんの魔力が混ざった一時的な強化かなと思います。
    そして、撤退するサラバドさんと足止めを受けるダバンさん。
    最後の追い詰められ、少し魔王の人格が現れて、口調が変わりながら、時間稼ぎに地に潜みアンジェリクさん達を欺くエンデさん。
    お互いに全ての手札を出し尽くした今、次回の、決着をお待ちしております。

    作者からの返信

    レビュー有難うございます。

  • 第234話天使侵攻3への応援コメント

     いよいよ本命エンデさん・ダバンさん対アンジェリクさん達。
    ここは、流石に総大将。まずはエンデさん側の消耗の為に人間を使い倒し、手の内を探るといったところからスタート。
     元々2人で応戦していた為、ここは人数的に不利かと思われた時にサラバドさんを召喚。
    おそらく、描写的にそれなりに位階のあるスマトラさんを撃破。
     そして、残るカスティーヌさんをも屠るところでアンジェリクさんからの仕切り直し。
     次回は、エンデさんの奇襲から始まるのかなと思いつつ、今回は、リベンジの為、策を練っていると思われる為、敢えて姿を晒しているダバンさんの動きも気になるところで、次回を待つ事と致します。

    作者からの返信

    レビュー有難うございます。


  • 編集済

    第233話天使侵攻2への応援コメント

    味方側の最終兵器足る、ルンさんの出撃。
    所々の口調が硬いのは本来の女王としての威厳の演出なのかなとも思いましたが、危なげない流れでミッシェルさんを撃破。
    ですが、今回、気になったのは、ルンさんの語る天使の変容ですかね。

     本来、天使という存在は、神様の臣下。
    であるなら、本来、マリスィさんの上に神様がいる筈なのに、そういった存在が今迄出て来ていない。
    ひょっとしたら、遠い過去に、この世界は、神様から見捨てられて、天使も同じく放逐されたのでは無いかなと。
     それで、必死に世界を(自分達の信じる)正義で満たせば神様が帰ってくるか、若しくは自分達が神様になれると信じている。
    (前者は全ての天使の目標で、後者はマリスィさん達上位の天使の裏の目論見)といった感じかなとも思いました。

    作者からの返信

    レビュー有難うございます。

  • 第232話天使侵攻への応援コメント

     これまでの天使より冷静で、なまじ賢かったが故に他の天使達より恐ろしい目にあっているミッシェルさんと、ある意味、ルンさんという味方側の最高戦力に一杯喰わされたエンデさんとダバンさんコンビ。
     人間の兵士を屠り城に戻ろうとしたところに、ここでのラスボスのアンジェリクさんとの会敵。
    このまま、エンデさんとダバンさんコンビは、前回の借りを返す為の(今回は勝ちしか許されない)戦いに突入。
     今度こそ、完全勝利で決着をと願って、感想の筆を置きたいと思います。

    作者からの返信

    レビュー有難うございます。

  • 第231話サラーバ再び7への応援コメント

     まず、冒頭部分は、四方では無く、中央の城に向かっていた部隊が倒された描写ですかね。
     そして、マリウルさんのパート。
    ドットムさんの悪魔メイドさん達の戦闘時ドレス姿への正当なツッコミに対する天使の服装に対する揶揄。
     そこから、戦闘をデートと言いきり、呼び出されたドラゴンフライやドットムさんをハエ叩きやワイヤーで仕留める流れ。
    マリウルさんの出番が(兵士の掃討以外)ほぼ無く、正に、武闘派メイド此処に有りといった感じでした。
    誤字報告です。

    マリウルさん組の冒頭
    ① だが、その姿は、どう見ても先頭に適しているとは思えない。

    →だが、その姿は、どう見ても"戦闘"に適しているとは思えない。

    ② 子バカにした3人の言葉に、ドットムが、怒りの表情へと変わり始める。

    →"小バカ"にした3人の言葉に、ドットムが、怒りの表情へと変わり始める。

    となると思います。


    作者からの返信

    レビュー有難うございます。
    誤字報告、有難うございます。
    修正致しました。

  • 第230話 サラーバ再び6への応援コメント

    まず、暴食の剣を手に入れ(或いは押し付けられ)て、大幅なパワーアップ予定のガリウスさんとツベッシュさん師弟のやり取りから入り、お次は、安牌のゴージアさん対シルダさんの戦い。
    初めの暴露から入る話術や立ち振舞いで終始相手を翻弄し、圧勝。ここはやはり魔王直属の執事(おそらく上級悪魔。更にその中でも上澄みなのでしょう)の格ですかね。
    次はマリウルさんパートですかね。
    個人的には、一番心配なのでゴージアさんでは無いですが気になるところですね。

    誤字報告です。
    「私の記憶が確かなら、貴方はべーぜの配下だった筈?」

    →私の記憶が確かなら、貴方は"ベーゼ"の配下だった筈?」
    となると思います。

    作者からの返信

    レビュー有難うございます。
    誤字報告、有難うございます。
    修正、致しました。

  • 第229話サラーバ再び5への応援コメント

    セルマルさん、油断しすぎです。
    と何でしたら神獣のエイトヘッド サーペントさんの方が強かった位ありますね。
    それにしても、兵士を狂戦士化する戦い方と言い、エイトヘッド サーペントを呼び出した剣こ司る暴食の権能といい本当にどちらが悪魔ですかという気分です。
    まぁ何にしても、ガリウスさん達が無事で何よりです。

    作者からの返信

    レビュー有難うございます。


  • 編集済

    第228話サラーバ再び4への応援コメント

     今度は、油断無き四人の天使達。
    しかし、砂漠の地でアンデット化された蠍とワーム相手では連携を取りつつも辛い様子。
     おそらく、街に近づく頃には、半壊にはなっているので、エンデさんとゴージアさんが受け持つ方は問題無いと思います。

     後は、ガリウスさんとアンデットオオトカゲ、そしてツベッシュさんの師弟コンビ。こちらはガリウスさんの伸び次第といったところですかね。

     そして、マリウルさんと悪魔メイドのエルドラさんとウォーネさんとオクトネさんの3人。
    どちらかというと(ガリウスさんの言う通りなら)戦い以外の部分で揉めそうですが、城についても最後の戦力としてルンさんが詰めているなら問題無いかなと。
     後は、それぞれ各個撃破を見守るだけですね。

    作者からの返信

    レビュー有難うございます。

  • 第227話サラーバ再び3への応援コメント

    自分達の力を過信し、策も無く、相手の土俵に乗り込んで来る者の末路などこんな感じになるよね。
    という、お約束の様な展開。
    そして、やはり、魔王の側近たるゴージアさんの圧倒的な実力とベーゼさんの愛していたノワールさんへの敬意を感じ、彼女と種族の垣根を越えて共にあろうとしたベーゼさんに、真に仕える忠臣であった事が分かり、感動しました。

    作者からの返信

    レビュー有難うございます。

  • 第226話サラーバ再び2への応援コメント

     今回は、準備万端で待ち構えるゴージアさんとディアーヌさんに担がれる新生エンデ軍(旧ベーゼ軍)の結成。

     また、この状況にしっかりと対応し、玉座にエンデさんを据えたマリオンさんの手腕と何故だか仮の宰相役と(おそらく)将軍役がしっくりと来ているマリウルさんとガリウスさん兄弟。

     そして、しっかりと体制を整え、時間内に全てを終えた事も知らずに、物語の雑魚役のテンプレートの様なやり取りをしているオキシーヌさんとウルザースさんの末路が見える様ですが、果たしてどうなる事やら、次回を楽しみにしております。

    作者からの返信

    レビュー有難うございます。

  • 第225話サラーバ再びへの応援コメント

     やはり退かなかった女性陣とヴァイス家の方々。
    まぁ、エンデさんやダバンさんからすると自分の預かり知らないところで暴走されるよりは、こっちの方が良いでしょうし。アンドリウス王国としても、世界戦争の舞台にされ多くの犠牲を出すよりは、少し国内の反発を招いても、追放扱いで、エンデさん達に、事態の収拾を願うが最善手でしょうね。
    ただエンデさんにとってラッキーだったのは追放後の居場所が天使達に、把握出来ていなかった事ですかね。
     この辺りは、直前でのサラーバがボロボロの状況で敵(エンデさん)が策を練りまた隠れる場所として最適だと読み切れかった、世事に疎い天使や、即席の勇者が主戦力故でしょうね。
    さて、後は、この与えられた時間を如何に有用に使えるか。
    次回を楽しみにしております。

    作者からの返信

    レビュー有難うございます。


  • この場合、国の為に、エンデさんを追放する。別に、ゴーレン国王の選択は決して悪いものではないと思います。

     むしろ、当然の事だと思いますし、それを受け入れてサラーバで迎え撃つというエンデさんの策も(今迄、お世話になったアンドリウス王国やヴァイス家の方々、そしてマリウルさん達知己を守るという意味では)正しい選択と言えます。

    ただ、問題はここでのエブリンさんやサーシャ王女の行動なんですよね。

     実際に、実力的には、エンデさんにとっては、ダバンさんでさえも足手まといになりそうな敵を前に彼女達が役にたつかと言われれば、大人しく王国にいて下さいとなりますし、かといって、そうして離れて戦おうとしても勝手に着いてきてしまう。若しくは、戦局が膠着して天界側が人質作戦をとろうとすると何処にいても襲われる危険性がある為、色々な意味で扱いに困るという。とんでもない話。

     そして、作中で語られた王国がエンデさんを切った場合の内部での懸念点もあるという八方塞がりな話。
    ゴーレン国王のが如何なる選択を行うのか。
    次回がとても気になります。

    作者からの返信

    レビュー有難うございます。

  • 第223話エルマ再び 4への応援コメント

     セリーヌさんは、アンジェリクさんと違って話の分かる方で(闇討ち等も無く)良かったです。
    そして、この選択でエルマさんは堕天使となったと思いますが、セリーヌさんには、改めてエンデさんの力の大きさを伝えるという天使としての最後の仕事を果たせた事も、また良かった事だと思います。
    後はセリーヌさんの伝言が、いらない惨劇をこの街とエルマさんに及ぼさないと良いのですが…。

    作者からの返信

    レビュー有難うございます。

  • 第222話エルマ再び 3への応援コメント

    天使の軍。
     世界の安定の為に存在する筈ですが、逆にその威光を振りかざし無法を為す者の免罪符になっているのが情けないですね。

     (しかも、貧乏故に身売りしか出来ない中でも悪事に手を染めず必死に生きている人々を見て愚かだという割には、この現状を変えて人々を救うことも出来ない上に、上の命令を疑う事無く、別に倒しても世の為人の為にならない(それどところか逆に治安が悪化する。)エンデさんを退治するのに全力を使う中途半端な暴力装置でしかない歯車。)

     ここでのセリーヌさんとエルマさんの再会が、それらの流れを変える一助となるのか。それとも分かり合えずに泥沼の同族対決になるのか。今後の流れを見届けたい所存です。

    作者からの返信

    レビュー有難うございます。

  • 第221話エルマ再び 2への応援コメント

     キサラさんが最初に救った少女がエルマさんかと思いきや、少し過去の出来事だった訳ですね。
    そして、余命いくばくも無い彼女の最後の願いを聞き届け誓いとしたエルマさん。
    此処で、一旦、彼女は留まり世界を見届け、変わって行くのですかね。
     キサラさんとエルマさんの出会いが頑なな天界の行いをゆっくりとでも変えて行ければ良いなぁと思います。

    作者からの返信

    レビュー有難うございます。

  • 第220話エルマ再びへの応援コメント

     アンジェリクさんもロッグさん達3人を見て、何かを感じ取ったのか、取り敢えずは現状維持でほっとしました。

    そして、事態が動き過ぎて忘れられていた感のあったエルマさんは、恐らく転移直後で最後のホームレスの少女の様な姿なのかな。

     これから、結構、胸糞な過去を持っていたキサラさんに触れて、人の身体で顕現しているので人の心に絆されてノワールさんに近い感情を持ってしまい、ノワールさんやエンデさん同様に追われる身となってしまうといったところですかね。
     
     全く、本当に天使という存在は、古今東西、融通が効かなくて困りますね。

    作者からの返信

    レビュー有難うございます。

  •  ヨードさんとルーランさんは家族ないしは恋人なのでしょうね。
    そして、的確に状況が分析出来ている勇者側と違って、ナジウムさんの慇懃無礼も含めてドワード王国側の短慮といったらありませんね。
    何とか、彼ら3人は赦されて、王国だけに罰が下れば良いのですが、相手は、堅物なアンジェリクさんなので難しいでしょうね。
    それでも、何とか頑張って欲しいものです。

    誤字報告です。

    ナジウムさんの台詞。
    「それでは、今日から3日間は、体長の回復に努めてください。

    →「それでは、今日から3日間は、体調の回復に努めてください。
    となると思います。

    作者からの返信

    レビュー有難うございます。
    誤字報告、有難うございます。

  • 第218話ドワード王国への応援コメント

     ヤルーダ王。ただの権威主義かと思いきや、奴隷化して勇者のルーランさんを手籠めにするとは、想像以上の外道でしたね。
    更に、おそらく、天使と勇者を争わせ、背後から、アンジェリクさんも奴隷化するつもりとは…。
    (多分、(魔族や同じ天使が作ったものならともかく人間が作った物なので)天使には効かないと思うけど…。)
    この王様には、きっちりと罰が下って欲しいですね。

    作者からの返信

    レビュー有難うございます。

  • 第217話 教会の動きへの応援コメント


    誤字報告です。
    哀れウルグスさん。
    よりにもよって、ダバンさんとゴージアさんに見つかるとは、ご愁傷さまです。

    そして合間のサーシャ姫との一幕を挟み
    遂に宿敵のアンジェリクさんの降臨。
    此処でも、ドワード王国内での権力争いで教会と王国の無駄な諍いが勃発。
    (但し、礼を逸した詰めの甘さで王国の惨敗ですが…)

     まぁ、こんな事で、争う人間側も、任務より怒りを顕にし立ち去ろうとするアンジェリクさんの傲慢さもどちらも(エンデさんからすれば)付け入る隙なので、サハール教皇も動かないし、どんどんやってくれと言う感じなのでしょうね。

    誤字報告です。
    ① そして、勇者として教会に認められたウルグスだったが

    教会の言う事も聞かず、先頭経験も無いのに、

    →勇者として教会に認められたウルグスだったが

    教会の言う事も聞かず、戦闘経験も無いのに、

    ② その頃、各国では、天使の召喚の儀式を、行おこなっており

    →その頃、各国では、天使の召喚の儀式を、行っており

    となると思います。

    作者からの返信

    レビュー有難うございます。
    誤字報告、有難うございました。

  • 新たな勇者ウルグスさん。
    ある意味謙虚だった為、勇者の中では初めてエンデさんのところまで辿り着きましたね。
    個人的には、お金を村に持ち帰るのが目的であり、悪い人では無さそうだから、上手くエンデさんと交渉し、ヴァイス家と契約を結んで協力関係にもなれそうですが、多分、先を急ぎすぎるのでしょうね。
    本当に残念です。

    作者からの返信

    レビュー有難うございます。


  • 編集済

    マリウルさんは、良くも悪くも礼儀正しい人なので
    スラートさんの様なタイプには弱いのでしょうね。
    その点は最後の部分も含めて老獪なメビウスさんがいてくれて良かったです。
    そして、結末が自滅とは、まぁ、今迄、散々悪い事もして来たでしょうから、因果応報ですが、何だかなぁという感じです。

    また、この物語の肝は、メビウスさんの神剣に対する評価
    「本来、どちらも似たようなものなのだ。
    『神の剣』やら『悪魔の剣』など、
    どちらも人の手に余るものだ」
    これが勇者の剣だけでは無く、勇者本人にも当てはまる、つまるところ、どちらも、(上位存在に)体よく利用される道具に過ぎない。という事を的確に見抜いている部分だと思います。
    だから、その現状から、人々はどう生きるべきか。
    それが(この物語の)本質だと考えています。

    誤字報告です。
    ① その瞬間、スラートの剣の紋章光を放った。
    →その瞬間、スラートの剣の紋章が光を放った。

    ② だが、にスラートは攻撃の手を緩めない。
    繰り返される攻撃、防戦一方のマリウル。
    →だが、スラートは攻撃の手を緩めない。
    繰り返される攻撃に、防戦一方のマリウル。
    となると思います。

    作者からの返信

    レビュー有難うございます。

    誤字報告、いつもありがとうございます。
    只今、修正しました。

  •  成程、前回の行いと今回の序盤の(前職の盗賊らしい)高い危機管理能力をして「最強の勇者」に成り得るかとおもわれたスラートさんも、最後の詰めが甘かったのですね。

    そして、この話の砦は、確か最初のゴンドリア帝国との諍いの時にメビウスさん達が拠点にしていた場所かな。

    だとしたら、エンデさん側に立つマリウルさん、ガリウスさん兄弟にしたら、スラートさんは正に現状を知る為の鴨葱となりますね。

     やはり、この章の勇者達は、突然、力を与えられて良く分からないままに魔王との戦いに旅立つにも関わらず(この世界が中世で情報の獲得が難しいのは前提としつつも)誰も彼も行動前の事前情報の獲得という一番重要な且つ有効な危険回避の手段をとっていない事が原因で自滅しそうですね。

    作者からの返信

    レビュー有難うございます。

  • 読者視点では、勝手に潰し合ってくれてラッキーな展開。
    結末は、待ち伏せを予測していたルドミラさん有利かと思いきや、蓋を開けて見れば、どんな手でも使う事を厭わなかった盗賊出身のスラートさんの勝利。

     決め手となった犬笛は、人間の耳には聞こえないので搦め手としては強力ですが、エンデさんやダバンさんには通用しなさそうですね。

     しかしながら、それ以外にも隠し玉が有りそうなところから、地味にスラートさんが一番強敵ではないかなと個人的には思いました。

    作者からの返信

    レビュー有難うございます。

  • 第212話新たな勇者②への応援コメント

    前回に引き続き、勇者本人だけでなくそのパトロンの国までもが教国が倒れた影響で我欲に走っている現状。
    七人の勇者達は今回の様に同士討ちで最後の一人になると思うので、やはり息抜き回ですね。
    さてさて、そういう訳で来たるぺき本命の「天使召喚」の時まで、暫くは、コメディの感じで読もうと思います。

    誤字報告です。
    ① 国内のの警備を強化し、何時でも迎え撃てる体制を築き上げた。

    →国内の警備を強化し、何時でも迎え撃てる体制を築き上げた。
    となると思います。
    ② そして、』その日の深夜・・・・・

    スラートたちが、動き出す。

    狙いは、勇者だ。 

    → そして、その日の深夜・・・・・
    となると思います。

    作者からの返信

    レビュー有難うございます。

    誤字報告、有難うございます。
    修正致しました。

  • 第211話新たな勇者①への応援コメント

     哀れ、リチャードさんとそのお仲間さん達。
    勇者の称号は無法を行える特権では無い(むしろ、命懸けで与えられた力以上の何かと戦う事を強いられる貧乏くじ)という事とその称号が、何処でも通用するするとは限らない事を知っておくべきでしたね。
    そして、どんな力にも上には上がいること。

    それに、気付かない程度なので(自分が殺した兵士の様に)因果応報でこんな事に。
    この様子では、大半の勇者も情報収集を怠り、同じ末路を辿りそうですね。
    まぁ、とはいえマリスィさんの本命は、おそらく自身を含めた天使を顕現する召喚の儀であり、勇者の選別は、エンデさん達を撹乱し、また自分達が顕れる為の理由付けとして、世界が混乱すれば良い位の布石だと思います。
    なので、暫くは、ここまで続いたシリアス展開から
    天界の思惑に、利用されている勇者達の色々を気楽に見る回なのかなと考えています。

    作者からの返信

    レビュー有難うございます。

  • 第210話 戦いを終えてへの応援コメント

     遂に、マリスィさんにエンデさんの詳細がバレてしまいましたね。
     そして、エンデさんに敵対の意志が無いのに、天魔の力が有り得無いという理由だけで(自分達がアガサさんの謀略を止めきれなかったということを棚に上げて)、世界規模の討伐令の発動。
    各国から、事態の良く分からないままに勇者が集結し、いよいよ、世界大戦の幕開けと相成る形。
     こちらに有利な条件としては、まず、これまで一緒に戦って来た皆さんは、こちら側についてくれている事。
    アンドリウス王国やゴンドリア帝国そしてアルマンド教国は、積極的に(エンデさん側)と敵対してこないかも位ですかね。
     今回で、思いっきり話が動き出しましたが、エンデさん達には、変わらず頑張って、父母の無念を晴らして欲しいと思います。
    誤字報告です。

    その為、魔力や能力の高い巫女をめぐって

    各国が取り合を始めたせいで、

    →各国が取り合いを始めたせいで、
    となると思います。

    作者からの返信

    レビュー有難うございます。

    誤字報告、有難うございます。
    修正致しました。

  • 第209話魔王対始祖への応援コメント

     長かった戦いの最終章。
    ウルダさんもエンデさんが「只の魔王」だと思ってくれていた為に、危ない場面もありましたが、神聖魔法により完全討滅。
     一件落着と言いたいところですが、確かに、ワァサさんの懸念通り、今度は、魔王同士の人間界を巻き込んだ勢力争いに見え、天界側としては、介入する大義名分はあり、危険な流れではありましね。
     とはいえ、作中でのエンデさんの言う様に激戦続きだったので、少し休憩し、次の展開への気力や体力の回復に努めて下さい。

    作者からの返信

    レビュー有難うございます。

  • 第208話魔王対決②への応援コメント

     魔王決戦の内、遂にワァサさんとアガサさんの決着回。
    劇中で、アガサさんが戸惑う事となったワァサさんの刻印は多分、魔術式に近いけれども、源流と思われるの鬼の肉体に内在する闘気や妖気を非常時に体表から放出する防御技に分類されるので、好奇心と自身の知識から来る思い込みが結果として敗因になってしまったという頭でっかちにありがちな流れでしたね。
    ワァサさん、本当にお疲れ様でした。

    そして、エンデさんとウルダさんの最終戦。
    デルトーレさんを怯えさせて、流れをこちらに持って来たMVPのサラバドさんを救出し、驕り高ぶる者に真の力を見せつける、そして、主人公らしい魅せる戦いを期待しております。

    作者からの返信

    レビュー有難うございます。


  • 編集済

    第207話 魔王対決①への応援コメント

    魔王決戦第一幕。
    魔術と知恵ではアガサさん、勇気とフィジカルではワァサさんが有利と。
    この部分だけだと総じて互角。故に互いに魔王と。

     ですが、最初に、ワァサさんを追い詰めた段階で、エンデさんに回復され、勝機を逸したアガサさんの方が不利と見ました。

     それは、自身のイメージ次第の空間に閉じ込めたとても、多分、変わることは無く、きっとどんなイメージを持ってしても真っ向から全て叩き潰すの精神で来られたら、どうしようもないからですね。

    さて、私のこの予想が当たっているか、それを楽しみに次回を待つ事と致します。

    作者からの返信

    レビュー有難うございます。

  •  あっさりと滅されたデルトーレさんと魔王のアガサさんすら前座。
    そんな始祖たるウルダさん対サルバドさんの吸血鬼対ドラゴンの種族決戦とワァサさん対アガサさんの魔王対決。
     此処まででエンデさんが参戦していないのが、今後の流れに不穏さを感じますが、最終決戦の様相を呈し盛り上って来たので、更新を楽しみにしております。

    作者からの返信

    レビュー有難うございます。

  •  何やかんやで部下(今回は奥様かな?)からは慕われているアガサさんと追い詰められたワァサさん、アガサさんの最後の術を食い止めるルンさんと、エンデさんがきる最強のアンデットドラゴンのサルバドさん。
    その過去の武勇伝からのいきなりの決着。

     さて、残るは大将戦のエンデさん対アガサさん。
    此処で勝利し、魔王の座をものにするのか。
    次回を楽しみにしております。

    作者からの返信

    レビュー有難うございます。

  • やはり、アガサさんにとっては、ベーゼさんは恐怖の対象だったと。
    そして、流石に魔王の側近だけあり、ゴーシアさんも中々の強さで頼りになりますね。
    さてさて、後は、ワァサさんとエンデさんコンビによるボス戦。
    きっちりとした落とし前を期待しております。

    作者からの返信

    レビュー有難うございます。

  •  圧倒的な実力。やはり、ワァサさんは魔王ですね。
     そして、進軍して行く描写の中で、おそらく上位魔族であろうアルバさんがガクブルさんという失礼ながら名前も下っ端みたいな存在に圧される小物化しているのが何ともはやと思いつつ、最後のエンデさん登場によるカタルシスも含め、これが魔王との差なのだなとも思いました。
     

    作者からの返信

    レビュー有難うございます。

  •  流石に、魔王の弟であるアルバさんとその配下は強い様ですが、吸血鬼真祖のロナーリオさんは、実力もそうですが、いざとなれば眷属を盾にするそのやり口からして手強いですね。

     しかしながら、最後の場面での魔王足るワァサさんの本格参戦。

    次回からの超激戦、期待しております。
    誤字報告です。
    アラーバは、炎の槍を投げつけた。

    投げつけられた炎の槍は、蜘蛛の糸を突き破りながら、ロナーリオに迫る。
    アルバさんの名前がアラーバになっています。

    作者からの返信

    レビュー有難うございます。

    誤字報告、ありがとうございます。

  •  やはり、アガサさんはサラーバの人々を用いた生贄の儀式を使ってきましたね。

     そして、自身の正体でもあるヴァンパイアの始祖の城を呼び出すとは、しかしながら、アガサさんは、ヴァンパイア界ではまだ若輩者みたいですね。

     はたして、上手く丸め込んだと思っている、格上の真祖達に嘘がバレた時がどういう結末を辿るのか。
    本当に楽しみです。

    作者からの返信

    レビュー有難うございます。

  •  消耗戦になりながらも、連携の力でバルバットさんを倒したエブリンさん達。
    地力で上回り、まずは先鋒隊を撃破したアルバさん達。
    そして、闇に潜み、援軍を連れて来た出来る執事のゴーシアさん。
     そして、襲い来る敵の正体が掴めずに狼狽するアガサさんと、こちらはまだ本命のルンさんとエンデさんが様子見の状態。今迄、散々好き勝手やっていたアガサさんにも、いよいよ断罪の時が近づいて来ましたね。
    その時がとても楽しみです。

    作者からの返信

    レビュー有難うございます。


  • 編集済

     取り敢えず、序盤の戦いは、嘆きの沼は魔界なので、敵味方双方の悪魔の枷は外されているが、そうなると地力で勝るアルバさん達の方が強いから、一方的になっていると言う事かなと。
    そして、やはりこういった消耗戦ではしぶとくて感染力のあるグール系は厄介ですね。

    そして、今迄守られていたエブリンさん達人間サイドも別視点での戦闘開始。
    こちらは単体とはいえ正式な悪魔バルバットさんとの初戦闘。
    アンデット組の助力があるとはいえ、やはり押されていますね。

     ですが、まだまだ誰も諦めていない様子。
    今回のエブリンさんの大魔法の様に、各々奥の手はあると思うので、それらの連携を持っての大勝利を期待しております。

    誤字報告です。
    だが、目の前にいるエンデの手によって

    このサバーラの地を、嘆きの沼と繋げている。

    その嘆きの沼は、今では、サバーラの国に浸透し、

    黒い霧一面に、広がっているのだ。

    だからこそ、アルバ達が、人間界で戦う事が出来ている。

    →サラーバの地名がサバーラになっています。

    作者からの返信

    レビュー有難うございます。

    誤字報告有難うございます。
    修正致しました。

  • 門前での双方共に全力の殲滅戦。
    とはいえ、ここは作戦を練り油断無く対処している上に援軍の質も高いエンデさん側が圧倒的に有利でしょうね。
    対してアガサさんの側は、当初の(人間界到達時)ままの戦力では相手にならないので、ここは、おそらくサラーバの国民を生贄にした幹部クラスの個体の強化や雑兵の召喚等自軍の強化がなされていると思います。
    なので、ここから先が本番かと思います。
    くれぐれも罠には注意して進軍して下さいませ。

    作者からの返信

    レビュー有難うございます。

  • 取り敢えず、アンドリウス王国はまともな人達が多くて良かった。特にサーシャさんの暴走を止めた王様、お疲れ様でした。
    そして、マリオンさん達とメビウスさん達親子の邂逅。
    サラーバまでの砂漠という地形とサンドワームとグール、アンデット化の毒持ちの面倒なポイズンスコーピオンの群れを退治しながら、ようやく門に到達。
    次回からが激戦本番となる展開を楽しみにしております。

    作者からの返信

    レビュー有難うございます。

  •  ルンさんの言う様に、人間社会は、特に権力者であるなら根拠に基づく大義名分が必要になるので、今回の七日間は、(エンデさん達もレベルアップしていますが)後々、相手側の秘策の準備等で、尾を引くかも知れませんが、仕方の無い部分でしょうね。

     そして、(元々のアガサさんの齎した災厄の遠因である筈なのですが)今回の話も役目を部下に任せて優雅な時間を過ごすルンさんの、実に、気儘な精霊達の長っぽい所業。

     今後の戦乱の中では、無双して責任を取って欲しいかなとも思います。

    作者からの返信

    レビュー有難うございます。

  • ようやく、アガサさん討伐の時。
    本来なら人族が行くべきでは無いというルンさんの真っ当な意見を感情で否定するエンデさん。
    まぁ、此処で置いていっても、エブリンさん達なら勝手についてきて知らない間に人質になりかねないので、この選択こそが実は正解かも知れないですね。
    そして、世界か我が子かの選択を迫られた結果、親として、もう一つの我が子と共に世界を護るという最も険しい道を選んだマリオンさんとルーシアさん
    初めて家族で戦いに向かう事となる展開に色々と思うところはありますが、無事に済む事を祈っております。

    誤字報告です。 

    だが、親としての立場からいえば

    不安でしかない。

    相手は、人ではなく、悪魔なのだ。

    無事な補償などない。
    →補償の部分が保証であると思います。

    作者からの返信

    レビュー有難うございます。

    誤字報告有難うございます。
    修正、致しました。

    編集済
  • 第194話 住処への応援コメント

     住み慣れた領地からの転居。一見すると、左遷の様な実質は栄転と。
    エンデさんとエブリンさんにとっては、久々の父母との再会。
     そして、意外にも策士だったサーシャ王女と囲われたダバンさん。
    胃痛持ちになりそうな国王とグラウニー宰相と。
    色々な背景がありながらも、本拠地も決まり、いよいよ、対アガサさん編へと物語は舵をきるという流れですね。

    作者からの返信

    レビュー有難うございます。

  • 前回のサラーバ国での悲劇の裏側。
    今回は、久々に登場のマリオンさんを含む大人たちの悲哀回。

    それは、久しぶりに見た子供がいきなりアンデット連れていたら(しかもネクロマンサーでも召喚士でもない)それはこうなるよなという、ある意味、癒し回。
    では、ありますが、出所がエンデさんで、しかも普通の生成法で無いと知ったら、きっと、今以上に顔面蒼白になり、事は!国家機密扱いの筈なので、きっとグラウニーさんの気持ちが良く分かる事でしょうね。

     そして、秘密の共有者もバルドーさん(シャーロットさんのお父さん)とメビウスさんと身内で重鎮ばかりなので、エンデさん達としては大助かりなのですが、保護者の当人達は、本当に、大変だと思います。

    作者からの返信

    レビュー有難うございます。


  • 編集済

    ルンさんやワァサさんの迷いそして、たまたま、アガサさんが降り立った場所の悲劇。
    奮闘したオルギスさん達サラーバの国の最期。
    まぁ、今の間は悦に浸っていれば良いとは読者視点では思いますが、この手の描写はやっぱり辛いですね。
    常々描がける作者の方々が本当に凄いと思いっています。
    そして、私としては、早く反撃のシーンが見たいと思っております。

    作者からの返信

    レビュー有難うございます。

  • 第191話策②への応援コメント

    アガサさんを逃がした責任を取らされて嘆きの沼に待機となるワァサさんと自由な精霊達。
    人間界の騒乱を気に掛けるベーゼさんの忘れ形見のエンデさんに忠誠を誓う臣下達(特に今回のメイド達と最終手段を取ったゴージアさん)
    そして、(エンデさんの)その手段と行いへの躊躇いの無さ(実際に、この部分が魔王らしく)を見て、今更ながらに異質さを感じる保護者の2人を描き、次回へ続く流れ、物語の転換点としては有りだと思います。

    作者からの返信

    レビュー有難うございます。

  • 第190話 策①への応援コメント

     今回は、ワァサさんへの現状説明と、エンデさんへの能力考察の為の情報開示。
    実際の策はそれらの部分(主にエンデさんの能力)に関してルンさんやワァサさんが一定の知見を得てからの立案となるのでしょう。

     私達、読者視点ならリッチの様な自我も魔力も強力なアンデットや人間と変わらないゾンビも割と普通に受け入れる事も可能ですが、やはり、この世界ではそうでは無かった事が明かされました。
    おそらくは、魔王(アンデット化)と天使(生命や魂への干渉)の力が合わさり、結実したものだと思われますが、真実はどうなのか。

     そして、アガサさんの悪巧みへの対処も急がないと行けないこの時どんな策を用いるつもりなのか。
    次回、更新をお待ちしております。

    作者からの返信

    レビュー有難うございます。

  • 第189話友人への応援コメント

    ルンさんによるベーゼさん亡き後の敵魔王の提示と臣下の皆さんの雌伏。
    ベーゼさんが築いていた友誼によるワァサさんを含めたエンデさんのバックアップ組との邂逅。
    アガサさんへの対処とこれから忙しくなりそうな味方サイドですが、一応、人間界にも、警告は発していましたし、ここからの殲滅作戦、期待しております。

    作者からの返信

    レビュー有難うございます。

  • 第188話 配下への応援コメント

     ルンさんが語る因縁のある嘆きの沼の真実。
    そして出会ったベーゼさんからの助けとなる忠義厚き臣下のゴージアさん達の存在と恭順。
    静かにエンデさんが自身の不確かな存在故、世界に挑む流れが出来つつありますね。

    作者からの返信

    レビュー有難うございます。


  • 編集済

    第187話新たなる旅路②への応援コメント

    ルンさんとシャーロットさんの連携により、暴走しがちなエブリンさんに地上の防衛という大義名分を与えつつ、ホルストさんの同行による強化イベント。
     更には、シャーロットさんのヒロインレース参戦と中々にバトル以外での動きがあった今回。
    今のところは、本命がシャーロットさん、対抗がホルストさん、ダークホースが義姉のエブリンさんかなと思っています。
     ちなみに、エブリンさんがダークホース扱いなのは、戸籍上、姉であるからなので、もしエンデさんをそういう意味で欲し、戸籍から(エンデさんを抜くような手段を取るならば、大本命間違い無しかとも考えています。)

    作者からの返信

    レビュー有難うございます。

  • 第186話 新たなる旅路 への応援コメント

    ルンさんからの色々な解説を受けての当座の手段として魔界経由での精霊界行きが決まったエンデさん。
     そして、離ればなれになるエブリンさんと最後に訪ねて来た者は誰なのか。
    別ルートを提示出来そうなのは、ホルストさん。
    元気づけられるとするならシャーロットさんかと思いますが、もっと直接的な精霊の誰かか、魔族の眷属の可能性もありますね。

    作者からの返信

    レビュー有難うございます。

  •  今回の話は、ルンさんや精霊回廊の番人(付喪神)や留守役のフーカさんの力は魔王にも勝るとも劣らない描写ではありますが、簡単にアガサさん達を通してしまったという事から,その力故に、第一印象のみで判断を下し、その結果を疑わない傾向があるのかなと。
     そして、精霊回廊の使用権限をもう少し上位陣の精霊に限定するといった簡単な防衛策すら講じていない辺りもなんとも言えない自由な精霊らしさを感じました。
     さてさて、ここからワァサさんの話を経て精霊界がどう動くのか、更には、失態を犯した同胞へのルンさんの判断は…。
    等の色々な気になる点について、次回以降楽しみにしております。

    作者からの返信

    レビュー有難うございます。

  • アガサさんの足掻きと魔王としての面目躍如の回。
    デリートさんの決死の覚悟対アガサさん側のモスさんの抵抗。
    そして、ワァサさんの意図が理解出来ないアルバさんと犠牲を出しながら精霊回廊に近づくアガサさん。
    ここは、ルンさんの失態ではあるのですが、この状況を知った時の本気のルンさんも見てみたいです。

    作者からの返信

    レビュー有難うございます。

  • 魔界にも何れ協力者として、歩める方がいるという朗報と意外にも部下に慕われていたアガサさんのギャップに困惑しつつも、徐々に大きくなって行く。世界の変革の時。
    さて、此処からエンデさん達がどんな困難に巻き込まれ、また、それを打破して行くのか。
    今後の展開が楽しみです。

    作者からの返信

    レビュー有難うございます。

  •  愚かな精霊アビスさんの末路と、正に悪魔の所業を敢行したアガサさん。
    闇精霊の擬態をルンさんが見破れるかが肝だと思いますが、きっとアガサさんがこの方法を取ったと言う事は、この手段であれば、ルンさんの目も騙せるという確証があっての事でしょうね。
    さてさて、此処まで、事態は悪化してしまいましたが、この状況を如何にして打開するのか。
     今後のエンデさん達の活躍を期待しております。

    作者からの返信

    レビュー有難うございます。


  • 編集済

     まず、願いが叶って少しは、王女様も成長したのかなと思える描写にほっとしています事と、天界の事はあれど、ようやく人間界が丸く収まッたかと思いきや、今度は魔族がくだらない事をという流れ、今回の裏切り者の精霊は何れ罰を受けるにしてもどうなって行くのか。
     一つは、エンデさんが天魔の両方の子だと天界・魔界の両方が知ればお互いに自分の側に引き込んで利用しようとするため、その裏をかき共倒れを狙うあたりが戦法かなと思います。(エブリンさん、是非ともご一考を)

    作者からの返信

    レビュー有難うございます。

  • 面倒な相手と感じてはいてもサーシャ王女にダバンさんはどこかしら思うところはあったと言うことですか。
    取り敢えずは、婚約についての返事は保留と。
    前回の感想と矛盾するかも知れませんが、ダバンさんが幸せになれるならそれは、それで良かったとは思います。
     但し、一つ問題点が、ダバンさんはこれを機に自身の心と向き合うので、多分成長への糧として意味はあるのでしようが、サーシャ王女については、自分の願いが何もせずに叶ってしまった形となり、結果、何も成長していないと感じました。
    (作中のグラウニーさんへの我儘等)場合によってはダバンさんを諭したエンデさんよりも幼い気がします。
     王城でのパーティーでの花としているのならそんな形でも良いとは思いますが、今後、ダバンさんと夫婦になるなら、また王城から出て独り立ちしなければならない場合等も考えると、我慢や忍耐が時には必要であるという一般の常識にも欠けていると見えるので早晩、関係が破綻しそうです。

    なので、何処かのタイミングで花嫁修行が必要かと思います。
     最後に、アンドリウス王国と、ゴンドリア帝国との不可侵条約(実質的には同盟に見えますが)締結おめでとうございます。

    作者からの返信

    レビュー有難うございます。

  •  今回は、エンデさんとダバンさんは似たもの同士の女難の相持ちだと言う事ですかね。
     その中でも、まだエンデさんは子供なので、男女関係的には、それ程の圧ではありませんが、ダバンさんの場合は人間態が若者であり、更に思い込みが激しいサーシャ王女が相手なので恐ろしい事になっています。
     私としては、此処は毅然とサーシャ王女に断りを入れるダバンさんが見たいとは思いますが、果たしてどうなる事やら、明日以降を楽しみにお待ちしております。

    作者からの返信

    レビュー有難うございます。

  • 第178話王城への道への応援コメント

     最強の支援者としての精霊女王ルンさんの同行。
    まずは、天界に対する抑止力であると同時に今後は天界と魔界双方に対して新たな関係性を築くと言う意思表示。
    ついでに、ルンさんがゴンドリア帝国での崇拝の対象として君臨した。
    という理解で問題ないのかな。

     そして、早速、エンデさんに対する溺愛を発動させ、周囲を騒然とさせる。

    そこからのエンデさんの発言により私も驚きましたがエブリンさんの溺愛もまたこの世界では普通では無かった事(中世的な世界観なので許容範囲かと思っていました。)
     哀れ、最後のオチ担当のマリウルさんガリウスさん兄弟も然り(多分、本の作者は通りすがりのメイドさんの連名だと思います。)で良い箸休め回でした。

    作者からの返信

    レビュー有難うございます。


  • 編集済

     いきなり本題から入る上に当の本人であるエンデさんガン無視のルンさんの重い言葉から始まり冷静なエブリンさんがおさめてのルンさん視点でのプロローグ。
     結末は分かっていますが、ここからベーゼさん、ノワールさん御夫婦とルンさんの誓いの内容は気になる所ですね。

    作者からの返信

    レビュー有難うございます。


  • 編集済

    第176話精霊女王ルンへの応援コメント

    気ままな精霊達を纏める女王。
    文中の注釈、そして、実際のポップさんの報告の感じをみても、小さな指示でも伝わるかどうか分からない。
    ルンさんやその側近のフレアさんとマムさんの気苦労が偲ばれますね。

    誤字報告です。


    精霊女王ルナ。

    知的で、美しく、可憐な精霊だが、

    裏の顔は、冷酷で、残忍。

    また、武力という点においても

    天使族族長や悪魔族の魔王に

    匹敵する強さを持っている。

    そんな精霊女王ルナが、少年を探していると聞き・・・・・。

    →ルンさんの名前がルナさんになっています。

    作者からの返信

    レビュー有難うございます。

    誤字報告も、有難うございます。
    修正、致しました。


  • 編集済

    第175話ホルストの変化への応援コメント

     ホルストさんの強化。それに更に手を加えたであろう存在。おそらく、エンデさんの力で活性化した闇の力の残滓を利用してのベーゼさん側の悪魔の干渉。
    最もその意図は分からないですが…。
     そして、ルンさんの意図ははノワールさんの力の残滓を追跡して行き当たったホルストさんを経由し、精霊界の介入を自然な形に偽装し、エンデさんの在り方を確認する事しようね。

    作者からの返信

    レビュー有難うございます。

  • エンデさんから仲間に与えられた恩寵(召喚術)
    この世界の力が全てという価値観の中では、喜ばしいのかも知れませんが、同時に前例無きものを排する貴族主義的価値観も同時に存在している以上、今後の皆さんの立場が心配になる所です。
    (実際に、エンデさんがそういった形で悩んでいる部分があり、そんな中でエブリンさんがエンデさんを優しく抱き締める姿には、色々と感じるものがありました。)
     その問題に関しては、アンドリウス王国、ゴンドリア帝国、アルマンド教国の連合で何やらの奇跡という形でおさめるのが取り敢えずの方策かなと考えています。
     後は、元々強かったホルストさんがどうなっているのかが、非常に気になりますね。

    作者からの返信

    レビュー有難うございます。

  • 第173話エルマの旅の始まりへの応援コメント

     九死に一生を得る形となって助かったエンデさんとエルマさん。

     状況としては、これから天界に追われる形のエンデさんよりも教会に着き、その後、神託の逆ルートでマリスィ天使長に報告すれば良いだけのエルマさんの方が有利に見えますが、既に教会はエンデさんの息のかかったサハールさんの下にあるため、エルマさんの目的はそれとなく潰されて、時間を浪費させられて徒労に終わる可能性もありますね。

     この部分については、如何に真実を隠蔽したままで長く場を保たせる事が出来るか、サハール新教皇の政治力と  
    たまたま、エルマさんと行き当たった悪党のジルフさんの往生際の悪さによる牛歩戦術に賭けるしかないですね。

    作者からの返信

    レビュー有難うございます。


  • 編集済

    成程、覚醒後はお父さんのベーゼさんそっくりなのですね。
    そして、サラバドさん、防衛戦お疲れ様でした。
    遂に、マリスィ天使長にエンデさんの存在が露見してしまいましたね。
    とはいえ、救いはベーゼさんと思われている事。
    悪魔の弱点で上位陣なら与し易いと思われているその間に、更なる修行等で力をつけて、精霊界の助力を待ち、折り合いをつけるための交渉か、破綻した場合は殲滅かどちらかになりそうですね。

    作者からの返信

    レビュー有難うございます。

  •  エンデさんの覚醒により、ホルストさんと違う形で、かっての姿を取り戻したサハールさんにより、取り敢えず、まぁ、教国も落ち着くべきところに着地し、バンダムさんとファールさんも、家族の為の裏切りだったという、仕方の無い部分を考慮され奇妙な形ではありますが、赦されて何よりです。

     後は、天使についての問題だけかと思いきや、最後のエンデさんの覚醒後の姿に対する部分でエブリンさんに、泣きついていた描写がまだまだ子供らしくて微笑ましいと感じました。

    作者からの返信

    レビュー有難うございます。

  •  天空竜ラドン、外付けの力ではありましたが、エンデさんを一時でも追い詰め、一応、教皇の権威は見せる事は出来たセグスロードさんですが、(エンデさんの)更なる覚醒へのフラグと最後は往生際の悪い妄言と油断と言うベタな最期を遂げましたね。

     まずは、サハールさん復讐の成就お疲れ様でした。
    後の懸念点は、教国の癌が倒された以上、もう天軍側は、ともかく、エンデさんからすると、今は天使連中と戦う意義が無くなっているので、クルルさんとエルマさんが仮に竜の墓場から帰って来ても、壮大な出落ちになる所ですかね。

     大変かと思いますが、教国編、最後の纏め頑張って下さい。

    作者からの返信

    レビュー有難うございます。

  •  やはり、2人も処されて仕舞いましたか。
    そして、セグスロードさんとサハールさんの因縁の対決。
     あっさりと決着が着くかと思いきや、やはりセグスロードさんも、腐っても教皇を名乗るだけの事はありましたね。
     私としては、サハールさんが相性差を覆して楽勝かと思っていたので、これは意外でした。
    そこからのエンデさんの救援とガリウスさんによるアンデットオオトカゲさんの(ある意味)寝取り描写(?)からの復活したサハールさんとセグスロードさんの再度の対峙。
     次回の決着をお待ちしております。

    作者からの返信

    レビュー有難うございます。

  •  ネーダさんは当然の最期を迎え、残りの2人は保留と。
    アンデットになっても理性的なサハールさん。
    生前はきっと理想を体現した聖職者だったのでしょう。
    しかし、それが故に、腹芸の出来るセグスロードさんに負けてしまったと。

     本来、聖職者に腹芸など必要無く、慈悲の心を持って日々を生きれば良いはずですが、悲しいかなそれでは、教会という利権を孕んだ組織の長としては足らないのが悔しい限りです。

    では、もし、そういった腹芸無しの理想論で教会を維持するつもりなら、下の者が不埒な行いを成そうとも思わない程の力を持つ事でしょうか。
    はて、そうすると、今のサハールさんなら、エンデさん達が勝った暁には、真の教皇になれるのではないかと個人的には思います。

     唯一の問題点は、教皇がアンデットである事ですが、そこは上手く(王国や帝国が)隠蔽すると思います。

     なので、今回も卑怯な行いを成そうとするセグスロードさんを打倒し、サハールさんによる宗教改革の果てを見てみたいですね。

    作者からの返信

    レビュー有難うございます。

  • やはり、セグスロードさんは、想像通りの行いを。そして、サハールさんの部下には、家族を人質にとられてやむ無しの者や、多分、権力と富欲しさにノリノリで裏切った者の2種類がいて、今、此処に居るファールさんとバンダムさんは、反応からして後者だと思います。
    これは、ネーダさん諸共、厳罰で良いと思います。
    そしてサハールさんを助ける判断をしたエブリンさんもお見事でした。

    作者からの返信

    レビュー有難うございます。

  •  てっきり、始末されていると思っていたまさかのネーダさんの最後の見せ場。
     そして、安定の全滅と、予定調和を拝見した後での前教皇サハールさんの登場。しかも自らの意志を持って会話している以上、ホルストさんやサラバドさんと同じ上級アンデット。(但し完全に生前の姿ではなさそうなのでホルストさんとは違い、外見はリッチみたいな感じかなと思います。)
     多分、セグスロードさんに謀略で失脚させられた後、暗殺されて、死体は、竜の墓場に遺棄されたという所かなと。
    これは、ついでのサハールさんのざまぁも気になって来ましたね。

    作者からの返信

    レビューありがとうございます。

  • 第165話会談に向けてへの応援コメント

    エンデさん達は、王国の名前まで出して譲歩したのにおそらく、兵舎に案内と言う事は、殺す気ですね。
    ならば、その方が早いとエンデさんが嗤うのも知らずに、まんまと策がなったと思っている教国側に痛い目を見せて欲しいですね。
     そして、さらっとアンデットドラゴンのサラバドさんが眷属にいる事から、件の竜の墓場経由で此処に来ていると思われるので、頭の中にドラクエ2のサマルトリアの王子のすれ違い劇が浮かびました。

    作者からの返信

    レビュー有難うございます。

  • 第164話襲来への応援コメント

     今回のこの一連の騒動は、おそらく、奇跡的なタイミングでのエンデさん達の襲撃かと思います。
    そして、まずネーダさんとジュネーブさんの破滅、ここから教国上層部は、今迄の悪事の清算として次々と後を追う形になるのでしょうね。

    作者からの返信

    レビューありがとうございます。

  • 第163話ネーダの思惑への応援コメント

     さて、ネーダさんというか教皇の策ですが
    確かに「竜の墓場」なる場所は、悪魔がいそうであり、且つ天使側の聖なる力を削ぐ事も出来そうで、誘い出すには、良いのかも知れませんが、当のクルルさんやエルマさんが警戒している中で、どこまで上手く事が運べるか、その点が楽しみですね。

    作者からの返信

    レビュー有難うございます。

  • 第162話召喚されし者 反旗への応援コメント

     全く、この教国の上層部は…。
    自らの保身の為に、敬虔な女性を犠牲にして呼び出しておきながら、いざ、その存在が、自身の権力の座を脅かすのなら、躊躇い無く殺そうとするとは、これで神を讃える宗教国家とは、本当に巫山戯るなという感じですね。
    こんな国は、一度完全に滅んだ方が良いと心から思いました。
    一刻も早くエンデさんに王都へ到着し、彼らに人誅を与えて欲しいですね。
     また、もう一つの流れとして、この暗殺計画が失敗し、教国の思惑が天界に伝わり、天使が教国を敵視し、エンデさんとの邂逅後、話が通じる相手として、お互いに決着をつけるのは変わらないが、その前に、裏切った教国を共に潰そうとするなんてのも熱いかも知れないと少し考えてしまいました。

    作者からの返信

    レビュー有難うございます。

  •  チャコさん達の様に心優しい存在を生贄にしてしか降臨出来ない天使とそれを利用して権威を守る哀れな教国の上層部。
    そして、悪魔を倒す為なら、そんな犠牲もおそらく些事と言い切るであろう天界の存在。

     どちらが悪魔なのかなと、問いたい気分ですが、本来、天使と悪魔は、本質的に神様の創造物で、その違いは、神様の命令に従うか、はたまた自身の欲望に忠実であるかであり、別に、自分達が世界を守るとかは考えていないのを思い出して、だからこそ、その報いとして、エンデさんの様なイレギュラーが生まれ、こうして人の願いのもと彼らは追い詰められているのだなと感じました。

    作者からの返信

    レビュー有難うございます。

  • 第160話 動き出す者たちへの応援コメント

     アンジェリクさんの完璧では無い報告により、天界側は事態を曲解して捉え、更にはエンデさんには頼もしい味方が出来そうで何よりです。

     実際に、天魔の力押しが知れていたら、マリスィ神は悪魔以上の害悪として対処したでしょうから、それを見ていたガルディさんは始末出来ていて良かったです。
     後は、交戦時に首飾りから、事態がマリスィ神に伝わらない事を祈るばかりです。

    作者からの返信

    レビュー有難うございます。


  • 編集済

     ウォッカ男爵とソマル準男爵、そしてベルガー男爵を含めて、それぞれの貴族達の性格や特性に応じた責任を与え、コットンさんやクレープさん達、スラム街の人々も救い、本来の目的である教国を潰しに向かうエンデさん1行。
     これからも色々と騒動があると思いますが
    是非とも、目的を完遂し無事に王国に帰還して欲しいと思います。

    作者からの返信

    レビュー有難うございます。

  •  前回の話のウォッカ男爵視点ですね。
    そして、事態の分かっていない部下や同僚(?)のせいで気苦労の耐え無いウォッカ男爵が、お労しい限りですね。
    ダバンさんも、エンデさんの執事みたいな役回りが板に着いてきましたね。
     最後に、ノースさんは、前回で死んでは無かったのですね。
    まぁ、今回で死んでしまわれましたので、今後の展開に影響は無いでしょうけど。
     では、エンデさん達の最後の審判お待ちしております。

    誤字報告です。

    ノースさんの死体描写の部分

    彼は、あの後、一度、意識を取り戻したのだが

    まだ、記憶が混濁していたのか

    屋敷の中の戻ってくると同時に

    再びエンデに襲いかかった為、

    ダバンにより、胴体をへし折られていた。

    中段の箇所が
    →屋敷の中へ戻ってくると同時に
    になると思います。

    作者からの返信

    レビュー有難うございます。

    誤字報告有難うございます。
    修正しました。

  • 第157話 貴族の分裂 遭遇への応援コメント

     取り敢えず、因果応報とばかりにノースさんは死に、ベルガーさんは虜囚の憂き目にあった訳ですが、それにしてもソマルさんは甘いですね。
     この調子では、エンデさんの言う様に、寝首をかかれることが確実に起こりそうです。
     私としては、こういう良い人は報われて欲しいと思うので、何とか上手く、この街のガンである悪徳貴族の殲滅をエンデさん達に行ってもらい、新しい領主とかになって安全を確保出来たら良いなと思います。

    作者からの返信

    レビュー有難うございます。

  • ウォッカ男爵は、遅ればせながら、きちんと約定を守ろうとしていますが、片やノースさんとベルガーさんは、自分達から、殺されに行く、小悪党の鑑の様な行いを…。
     次回のざまぁを楽しみにしております。

  •  元々が欲で集まった方々、自身が地獄を見なければ分からない。
    ならば見せてくれよう、阿鼻叫喚の大地獄といった感じですかね。
    ノースさんとベルガーさん2人の末路がどうなるのか。
    更新を楽しみにしております。

    作者からの返信

    レビュー有難うございます。

  •  デルガーさんの愚行から、ウォッカ男爵や善人のソマル男爵まで、とんだとばっちりを受けていますね。
     しかしながら、これは、エブリンさんやシャーロットさんの結果的に仕掛けた「離間の計」が上手くいっている証でもあります。
     今後、この流れがどうなるのか、注視していきたいと思います。

    誤字報告です。
    使用人たちも、ソマルを守るような素振りを見せている。
    ──従者に、信頼させているのね・・・・・・
    最後の部分。
    → ──従者に、信頼されているのね・・・・・・
    となると思います。

    作者からの返信

    レビュー有難うございます。

    誤字報告、有難うございます。
    修正しました。

  • 第153話 貴族の思惑 暴挙への応援コメント

     デルガーさん、いきなり本命に襲撃とは、思ったよりも脳筋だった様ですね。

     そして、こちらも力押しのエンデさんを抑えつつも、エブリンさんとシャーロットさんのお姉さんコンビの安全策の提示。

     また、エンデさんは変な黒幕のイメージを持ってしまった事への懸念を感じつつ、(エンデさん達ルート)隠し通路からの避難完了。

     最後に、別方向に行ったマリウルさんとガリウスさん兄弟。是非とも無事であって欲しいと思います。

    作者からの返信

    レビュー有難うございます。

  • 第152話 貴族の思惑 暴走への応援コメント

    正に会議は、踊るですね。
    ウォッカ男爵の目論見とは異なり、実際にエンディング達を見ていないデルガー男爵の欲に突き動かされた蛮行の計画。
    なんとか、シャーロットさんが放ったディスペルとイングリッド男爵のお陰で事なきを得たかと思いきやの最後の不穏な引き。
    文面をみる限り、デルガー男爵が個人的な欲望以上に悪魔という存在を許せない何かがあり、講話に傾いたウォッカ男爵やイングリッド男爵を含む全員を惨殺したとかになるのかなと予想して見ました。

    誤字報告です。

    問い詰められたでるがーは下を向き、

    口を閉じてしまったまま、誰とも目を合わせようとはしない。

    →デルガーさんの名前が平仮名になっています。

    作者からの返信

    レビュー有難うございます。

    誤字報告有難うございます。
    修正しました。


  • 編集済

    第151話貴族の思惑 崩壊3への応援コメント

     ドミニクさんの性根は、ガリウスさんにとっては唾棄すべきものだったから始まり、アンデットオオトカゲさんの活躍。
    捕われたスコットさんウォッカさんの男爵コンビ。

     更には、倫理観と常識のズレたエンデさんによりホルストさんと違い、多分、痒うま系のアンデットにされた結果、死んだ方がマシだったと言えそうなアイゼンさんとその家臣団の末路。

     前半の勧善懲悪の爽快感と後半の敵を脅すという意味では最適であるものの、哀れな(アイゼンさんやタスクさんの様な襲撃の当事者はともかく、たまたま、その日屋敷で働いていただけの使用人さん達の)ざまぁのシュール感のギャップが面白かったです。

  • 拘束系の魔法に追い詰められたところは、ありましたが、何とか舌戦を駆使して大逆転。
    メルクさんやシェイクさんも仲間の敵討ちお疲れ様です。
    そして、囮役をかって出たガリウスさんやアンデットオオトカゲさんの次回の大活躍楽しみにしております。

    作者からの返信

    レビュー有難うございます。


  • 編集済

    第149話 貴族の思惑 崩壊への応援コメント

     成程、ドミニクさんも子爵ですから、役者が違うとはいえ、一応、同格のアイゼンさんは警戒すべき相手だったと。
     しかし、まだ、この描写(様々な背景を見渡して手を打っている事)をみる限り、一子爵に過ぎないドミニクさんだけの行いには見えない様な気が個人的にはします。
     なので、このタイミングで、2面作戦で本命探り、間髪を入れずに侵入しての煽りとエブリンさんとシャーロットさんの行動力には感服致しました。
     そして、女性としての発育格差を気にするエブリンさんとこういった大規模破壊にはうってつけのアンデットオオトカゲさんの大活躍。
     次回のドミニクさんの最期を楽しみにしています。



    作者からの返信

    レビュー有難うございます。

  • 第148話 貴族の思惑 襲来への応援コメント

     殲滅作戦、第2幕
    ゲルハルト部隊の討滅を行うダバンさんですが、格闘戦メインである以上、対多数や射程外からの攻撃には弱い部分を上手くつかれてしまい結構なピンチに。
     しかし、そこは、戦いの行方を空から窺っていた(おそらく)エンデさんにより、打破され、事なきを得ました。
     後は、この場を離れた執事のタスクさんの報告次第ですが、相手が手を打つ前に、一気に片付ける流れと見ました。

    作者からの返信

    レビュー有難うございます。

  • 第147話 貴族の思惑 狩りへの応援コメント

     まずは、マリウルさんとガリウスさん(+アンデットオオトカゲさん)兄弟のターン。
    マリウルさんは華麗に、そして、ガリウスさんは恐怖でとそれぞれの性格が良く出た露払いと真相への尋問。
     ここから、ゆるりと始まる反撃。
    お待ちしております。

    作者からの返信

    レビュー有難うございます。


  • 編集済

    今回は、捨て駒にされるアイゼンさん達の導入。
    エブリンさんやシャーロットさんを人質にとるというベタな作戦で戦うつもりの様です。
    そして、血の気が多いダバンさんとガリウスさん。それとは別の火の粉を払おうとするマリウルさんによる殲滅作戦。
    次回の結果が楽しみです。

    誤字報告です。
    ドミニクさんのアイゼンさん達への台詞。
    ①「同士諸君、アイゼン殿の勇気と敬意に、盛大な拍手を!」


    ②「勿論ですよ。

     先程、皆の前でも申しましたが

     指揮を執る貴方に、全てを、お任せいたします。

     ですが、何か必要なことがあれば、遠慮なく仰っていただきたい。

    我らは、同士なのですから」

    同士は、共通項のある人間を指す言葉らしく、今回の用法だと志を同じくするという意味だと思うので、同志の方になると思います。

    作者からの返信

    レビュー有難うございます。

    誤字報告ありがとうございます。
    修正致しました。

  •  成程、今回は逆に追い詰められたアイゼンさん達の転落の始まりといったところですね。
    ここまでは、ドミニクさんの計算通りで進んでいますが、最後のエンデさん達を一連の事件の犯人とするの辺りで、自滅する様が今から楽しみですね。

    作者からの返信

    レビュー有難うございます。