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2024年8月20日 13:12
面倒な相手と感じてはいてもサーシャ王女にダバンさんはどこかしら思うところはあったと言うことですか。取り敢えずは、婚約についての返事は保留と。前回の感想と矛盾するかも知れませんが、ダバンさんが幸せになれるならそれは、それで良かったとは思います。 但し、一つ問題点が、ダバンさんはこれを機に自身の心と向き合うので、多分成長への糧として意味はあるのでしようが、サーシャ王女については、自分の願いが何もせずに叶ってしまった形となり、結果、何も成長していないと感じました。(作中のグラウニーさんへの我儘等)場合によってはダバンさんを諭したエンデさんよりも幼い気がします。 王城でのパーティーでの花としているのならそんな形でも良いとは思いますが、今後、ダバンさんと夫婦になるなら、また王城から出て独り立ちしなければならない場合等も考えると、我慢や忍耐が時には必要であるという一般の常識にも欠けていると見えるので早晩、関係が破綻しそうです。なので、何処かのタイミングで花嫁修行が必要かと思います。 最後に、アンドリウス王国と、ゴンドリア帝国との不可侵条約(実質的には同盟に見えますが)締結おめでとうございます。
作者からの返信
レビュー有難うございます。
面倒な相手と感じてはいてもサーシャ王女にダバンさんはどこかしら思うところはあったと言うことですか。
取り敢えずは、婚約についての返事は保留と。
前回の感想と矛盾するかも知れませんが、ダバンさんが幸せになれるならそれは、それで良かったとは思います。
但し、一つ問題点が、ダバンさんはこれを機に自身の心と向き合うので、多分成長への糧として意味はあるのでしようが、サーシャ王女については、自分の願いが何もせずに叶ってしまった形となり、結果、何も成長していないと感じました。
(作中のグラウニーさんへの我儘等)場合によってはダバンさんを諭したエンデさんよりも幼い気がします。
王城でのパーティーでの花としているのならそんな形でも良いとは思いますが、今後、ダバンさんと夫婦になるなら、また王城から出て独り立ちしなければならない場合等も考えると、我慢や忍耐が時には必要であるという一般の常識にも欠けていると見えるので早晩、関係が破綻しそうです。
なので、何処かのタイミングで花嫁修行が必要かと思います。
最後に、アンドリウス王国と、ゴンドリア帝国との不可侵条約(実質的には同盟に見えますが)締結おめでとうございます。
作者からの返信
レビュー有難うございます。