第86話 次の方策②への応援コメント
第3章完結ですね。
色々と手駒が揃った主人公が、次のステップへ進むのかな。
作者からの返信
はい。エイクは次のステップへと進みます。
と言っても、まだ手駒を使って情報収集をするという段階で、エイク自身は相変わらず強くなることを目指すわけですが。
第6話 炎獅子隊隊長補佐の期待への応援コメント
真の強者なら、人に仕えるのではなく、父が歩こうとした王の道を歩けばいいのです.. 主人公はどんな選択をするのか楽しみです。 個人的には国だけ仕えなければいいと思います。 周辺は敵国で, 魔物の侵略にも目まぐるしい大変な国.. 伝道師の正体も楽しみです
作者からの返信
そこら辺は、エイクにも揺らぐ部分がある。という感じです。
父の仇を討つ。そして、最強を目指す。という根幹部分は揺るぎないのですが、それ以外の部分に関しては、まだ揺らいでしまう部分がある。という訳です。
それから、伝道師の正体を気にしていただけて大変嬉しいです。ありがとうございます。
彼女の正体が明らかになるのは相当先になってしまうのですが、末永くお付き合いいただけると本当に嬉しいです。
よろしくお願いします。
第3話 炎獅子隊長との会談②への応援コメント
沈黙した個々人はどうしようもなくても, 隠蔽を黙認した指導部は当然の罰を受けるべきだ···
作者からの返信
エイクはまだ、エーミール・ルファス公爵がフォルカスの行いを黙認するように指示を出していた事を知らないのですが、それを知ったなら、少なくとも相当の怒りを抱くことでしょう。
第93話 中途半端な悪人への応援コメント
実はバカみたいな優しいキャラクターとか極悪サイコキャラクターよりは、こういう中途半端な面こそ人間らしいです。 果たしてこれからの主人公がどうなるか.. 完全に修羅の道に進むのか、それともこの状態を維持するのか、後の内容が楽しみです。
作者からの返信
私も、ある種の中途半端さを持っている方が人間的かな? と思っています。
そして、完璧な善人や完璧な悪人も、それはそれで魅力があると思いますが、中途半端さを持つ者にもそれなりの魅力がある。と。
後の展開を楽しみにしていただけるなら大変嬉しいです。
ありがとうございます。
第91話 悪神の信徒への応援コメント
狂信者の奇怪さがとてもよく表現されて怖いくらいです。 最後の女は予言者なのか..
作者からの返信
ダグダロア信者のやばさを表現したいと思っていましたので、そう感じていただけたなら大変嬉しいです。
最後に出てきた女ですが、はっきり言ってしまうと、預言者に従っている者の1人です。
そして、疑似神託を効率的に下す魔法装置の運用を任されている。というわけです。
第89話 神意の戦①への応援コメント
戦闘で主人公がこのように毎回状況を分析し戦略を立てる作品が多くないようですが、この作品を読むたびに作家の力量がすごいと感じることができます
作者からの返信
過分なお言葉をありがとうございます。
作者としては、エイクは色々考えるキャラクターにしたいと思っていますので、そう言っていただけるととても嬉しいです。
第64話 目的の女オーガ①への応援コメント
生きてさえいれば次があります。 負けるようなら逃げて次の機会を狙わなければなりません.. こういう主人公のマインドがいいですね
作者からの返信
ありがとうございます。
エイクは、生きてさえいれば敗北も経験とすることが出来る。だから、例え負けても生き残ることが出来ればそれでいい。と思っています。
実戦を、強くなるための手段と考えているからこその発想でもあります。
第61話 不快な話題への応援コメント
千年以上生きるエルフよりも人を信じなくなった主人公が惜しいですね.. ついてくれる人たちを見れば完全に信じられないこととは違うと思うが切ないです
作者からの返信
人を信じられなくなったというよりは、人を信じる必要がないほど強くなるべきだ。と思っている感じです。大分極論に振り切れてしまっています。
“伝道師”は、そういう極端な思想をエイクに伝えているわけです。
第54話 反乱貴族達の真実①への応援コメント
実際に同じようなことがあっても驚かない程度ですね··· 正義が勝利するのではなく勝利することが正義だからです.. 歴史も敗者の歴史は消え、勝者の歴史だけが残る..
作者からの返信
勝者による歴史捏造は十分に起こりえることだと私も思います。
作中のケースだと、勝者による政権が安定したため、すっかり隠蔽されてしまった感じです。真実を知る者は、今や極めて少数です。
第52話 大精霊使い自慢の者達への応援コメント
現在、どうしても勝てない相手を見ても相手の能力を測定しようとしたり、最善の手を探そうとする主人公のマインドがすごいです。 運命を単純に受け入れず、不合理な運命なら抵抗することを試みるようです
作者からの返信
はい。エイクは、自分はまだまだ最強ではないと自覚しており、最強を目指す覚悟もあるので、自分より強い相手を目にしても絶望はせず、基本的には超えるべき目標ととらえます。
実は、自分の成長には限界があるかも知れないという不安も潜在的に抱えているのですが、それはまだあまり表には出てきていない感じです。
第48話 新たに訓練をへの応援コメント
あのエルフ奴、実は森で一人で長く暮らしたから寂しかったみたいですね··· やはり人類は社会的動物
作者からの返信
まあ、厳密には配下の者達は一緒に住んでいたのですが、新しい人間関係を求めていたという側面は確かにあるかも。
第39話 許容範囲の我が侭への応援コメント
何か隠れた力の反動で好色漢なのかそれとも先天的好色漢なのか分からないが相当な好色漢です
作者からの返信
生来の好色漢でございます。
ぶっちゃけ、作者である私の責任でございます。
第31話 行商人との会話②への応援コメント
運命のかけらという設定が本当に魅力的です
作者からの返信
ありがとうございます。
運命のかけらという設定は、私も結構気に入っているので、そう言っていただけると大変嬉しいです。
第83話 最善を尽くすへの応援コメント
悪徳の書『君主論』を、地でゆく主人公。
作者からの返信
それなりに人の悪意を目の当たりにしていますし、“伝道師”からもそんなような思想を伝えられているので、このような人間になった。という感じです。
第82話 断罪と処断への応援コメント
そう言えば、衛兵が仕事してないw
作者からの返信
確かに、ただの衛兵は全然働いていないですね……。
ええと、ゴルブロ配下の盗賊は、ただの衛兵では相手にならないほどの強者揃いだという事が分かっていたので、最初から炎獅子隊案件とされていた。
ただの衛兵は、せいぜい情報収集に努めるくらいで、直接ゴルブロ一味と相対するのは控えるように言い渡されていた。って感じでどうだろうか?
第4話 炎獅子隊長に必要なものへの応援コメント
そうですね、最小の隠蔽を主導したり黙認した大貴族の首を1袋は持ってきても足りないのではないでしょうか..
作者からの返信
正直、今はそこまでではない感じです。
色々なことを考えるようになって来てもいるので。
第75話 疑惑の理由への応援コメント
異議あり!
女好きな性格は、淫魔のせいじゃないと思います!ww
作者からの返信
異議を認めます。
確かに、相手が淫魔ではなくても、色香に惑わされることは十分あり得る主人公ですものね。
まあ、一応、上手く挑発されていなければ、思いとどまる可能性もあった。とは思っているのですが。
第18話 魔獣討伐の依頼①への応援コメント
だんだん名声を築き上げるやつが国に反旗を翻したらその波紋はもっと大きくなるはずなのに··· 果たしてどうなるのか、後の内容が楽しみです。 まあどうせ滅びないのがもっと変な水準の国ではありますね。
作者からの返信
応援コメントありがとうございます。
そして、すみません。上手く表現できなかったかもしれませんが、エイクの行動は仕官を断っただけで、反旗を翻すというほどの行いではないのです。
国に仕えるつもりはない冒険者は結構いる。という設定なので。
と言っても、ただの冒険者ではなく、名声を得て影響力を増す可能性が高いから、その状況で国政批判を口にされると困った事になる。その場合は、何らかの手を打たないといけない。
しかし、国を愛する気持ちもある。とも言っているのだから、今のところは様子を見よう。
エイクに対する、ルファス公爵派の考えはそんな感じです。
第72話 既知の情報と誤算への応援コメント
心理描写を退屈させない語りが、ギルマン様の上手なところw
作者からの返信
ありがとうございます。
正直に言って、ここは長く書きすぎたかなと思っていましたので、そう言っていただけるとありがたいです。
それでも、もう少しコンパクトに情報を提示出来るように精進したいと思っています。
第71話 隠れ家へ侵入するへの応援コメント
そうきたか!
と言う爽快感ww
作者からの返信
ありがとうございます。
要するにエイクは、罠だという事を承知しており、危険ではあるが罠ごと打ち破る目算もあった。ということです。だから、危険を覚悟のうえであえて挑んだ。と。
読者の方に驚いて欲しいという気持ちもあったので、あえて主人公の知っている情報の公表を控えていたわけです。三人称小説なら、こういうやり方もありかな? と思いまして。
爽快に思っていただけたなら、大変嬉しいです。
そして、実を言うと同じ手法を今後も使う予定もあったりします。
第70話 孤児院襲撃後の対応への応援コメント
正しくあるために、強くあれ
バルバラは、いい女だなあ……色んな意味でww
作者からの返信
バルバラは、ある種のイデオロギストで確固たる信念を持っています。まあ、同時にある種の危うさも持ち合わせているのですが……。
第28話 ある男女の会話への応援コメント
シャルシャーラさん、バレてーら。主人公勢力以外も優秀で良いですね。
公子はどうなんだろうなあ。
ルファス公爵が代々敵視してるみたいに公子の家も代々、「本当はうちが王なのだ隙あらば」みたいなのが伝わってる様な気もします。
これで清廉潔白だったらそれはそれで面白いですが。笑
作者からの返信
クリスティナたちのところには、ある特殊な情報収集手段があるので、シャルシャーラが出し抜かれるものやむなし。って感じです。
まだ登場してもいないアルストール公子について色々考察していただいて大変嬉しいです。ありがとうございます。
いずれは彼が何を考えているかも披露できるので、お待ちいただけると幸いです。
第69話 孤児院襲撃の結果への応援コメント
鬼気迫る戦闘描写です。
なぜ、アルターさんが、ここに現れたのか・・・その説明も楽しみです。
作者からの返信
ありがとうございます。
楽しみにしていただけると大変嬉しいです。
今言えるのは、アルターはエイクから後の事を頼まれていた、ということです。
第66話 決定的な報告への応援コメント
ここは、主人公の慎重さから、タイミングが良すぎて「罠」を疑うところでは?
作者からの返信
主人公のキャラをしっかり読み込んで頂いてとても嬉しいです。本当にありがとうございます。
そのとおりです。ここは本来罠を疑うところです。
しかしエイクは、罠を疑わず、危険性の高さを気にしています。不自然です。
それを踏まえて読み進めていただけると大変嬉しいです。
第17話 アルター指導員の講義――魔法――への応援コメント
設定の数々、興味深く読ませていただきました。
ここまで重厚に設定するというのはすごいですね。ここから、数々の物語が生まれてくる期待感があります!
そして自分の書くもののガバガバさに頭を抱えたくもなり…… 笑。
ここから先も楽しみにして読んでいきます。
作者からの返信
ありがとうございます。
いきなり設定を書きまくるのは下策とよく言われるし、自分でもそう思うのですが、書かずにはいられなかったのです。
当然と言えば当然ながら、今まで私が読んできた多くのフィクションの設定に影響を受けていますが、神話と歴史は完全オリジナルです。そして、色々と伏線を散りばめています。
この後も読んでいただけると大変嬉しいです。よろしくお願いします。
編集済
第65話 反撃1日目の結果②への応援コメント
自分の手でカタをつける……強さを求める冒険者らしい決意ですね。
設定されたイメージがしっかり伝わる描写です。
見習わないといけない。w
作者からの返信
ありがとうございます。
そこを読み取っていただけて大変嬉しいです。
エイクもいろいろ考えてはいるのですが、それでもやはり自分の手で決着をつけたい。と、正にそう思っています。
第61話 他の酒場での出来事への応援コメント
悪党側は、ごく普通に「捕らえて拷問して殺す」をやってるのに、やられる側になった途端に震え上がるw
作者からの返信
はい、少なくともこの連中は、自分がやられる場合の覚悟もなく残虐行為を行っていました。
まあ、一応この世界では「犯罪行為を行った闇信仰信者を捕らえた場合、普通の官憲よりも、闇信仰審問官の方が遥かに酷い拷問を行う」という事が常識化しているので、「どうせ処刑されるにしても、せめて審問官は勘弁してくれ!」って気持ちでもありました。
どちらかというとコミカル系のキャラであるジョアン審問官も、やるときはやる感じです。
第60話 手配書の理由への応援コメント
凄くリアル。
強行軍で手配書を手に入れた戦術も、敵幹部の拷問も。
これ、主人公側の女冒険者が敵に捕まったら、確実にそうなるんですよね。主人公側が「倫理的な対応しないといけない」ってのは、ある意味凄くご都合主義かもww
作者からの返信
ありがとうございます。そう言っていただけると本当に嬉しいです。
強行軍の戦術は、自分で結構気に入っていました。日数の誤解をやり返す。って感じで。
「通常8日間の行程を一昼夜で駆け抜ける」は、一応不可能ではないと思っているのですが、もし不自然な点があったら「異世界だから」でご容赦して欲しいところです。
敵への対応も、主人公側は総じて倫理観低いですからね。一応は主人公陣営の方が相対的にましなつもりですが、実質的に悪人同士戦いなので、まあ、結構酷いことになります。
第42話 法廷・闘争④への応援コメント
あれ、伝道師という名称といい、1人良ければって感じと良い、悪神の信徒なのでは?
作者からの返信
伝道師さんの事ですかね?
だとすると、あえて言い切ってしまいますが、悪神の信徒ではありません。
分かりにくかったかも知れませんが、悪神ダグダロアの教義はダグダロアこそが至上の存在だから、只ひたすらダグダロアを崇めろ。というものです。
他人や周りの事など一切気にせず、自分自身を高める事が重要だ。と説いているのは別の神様なのです。
第23話 冒険者の店への応援コメント
犯すの汚くね?移りそう。熱した鉄の棒を入れるくらいにしようよ(?)
作者からの返信
彼女らの行いにムカついていただいたようで嬉しいです。
ありがとうございます。
ただ、うちのエイク君はバイオレンスよりもエロスに振り切れておりまして。ムカつく女は犯してやる系です。
ぶっちゃけると、少し冷静になると、奴隷にして色々な意味で利用した方が復讐と兼ねて実益も得られるので効率がいい。という発想になってしまします。
ある意味中途半端といえるかも知れないですね。
第9話 運命のかけらへの応援コメント
読みたくなる設定でした。納得のできるよいもの。作者さんは頭がいい。
作者からの返信
応援コメントありがとうございます。
この後、世界観設定をずらずらと書いてしまっていて恐縮ですが、読んでいただけると嬉しいです。
よろしくお願いします。
第55話 悔恨と憤激への応援コメント
今回の主人公の心理描写は、色々な意味で素晴らしいですね。
後悔と分析と反省と目標の再確認。「あの女を・・・」の下りは、下世話で自分を直視できなくなるところ。
それを「客観的に分析できる」人物として、キャラクターが確立してる。
改めて、主人公のキャラ設定に感服しました。
作者からの返信
ありがとうございます。
この経験は主人公にとって重要なものになると考えて、自分なりに力を入れて書かせていただいたので、そのように言っていただけると大変嬉しいです。
今後もエイクは、相応の覚悟をもって己の道を進みます。お付き合いいただければ幸いです。
(もっとも、欲望に忠実な路線も変わらない、それどころかむしろ更に高まる感じなので、その点は恐縮なのですが……)
第54話 激闘の末にへの応援コメント
盗賊のボスと言いながら、実は搦め手で攻めてくるとは。
最初の印象を、見事に裏切られました。ww
作者からの返信
ありがとうございます。
一応、ゴルブロは策略も用いる男でした。
本人は策を考えたりするのは不得意なのですが、配下や協力者には頭も使える者もいるので。
第51話 迷宮の通路での戦いへの応援コメント
ここで、主人公が負けるとは全然思わないんですよ。
でもね、黒幕っぽいのは女じゃないですか?
ちょっと、じゃなくて、かなり苦戦するんじゃないですか?寝室に連れ込むことを想定してww
作者からの返信
さあ、どうなる事か……。
と、言ったところですが、現時点で一つ言えるのは、エイク君は結構感情的になっています。主にミカゲに対して。
それはつまり、冷静さを欠いているともいえる状況なわけです……。
第50話 忍び寄るものへの応援コメント
これは、見事な奇襲!w
作者からの返信
ありがとうございます。
それなりに手の込んだ策略だった。というわけです。
エイク君はまんまと、その罠にはまってしまいました。
第47話 迷宮都市へ向かうへの応援コメント
やばいかも!
ミカゲさんに対して、主人公と同じことを考えてしまった。w
作者からの返信
正直、ムカつくキャラとして描いているので、そう思ってもらえるととても嬉しいです。
ありがとうございます。
今後も、ミカゲについて注目して読んでいただけると更に嬉しいです。よろしくお願いします。
第42話 尋問の結果への応援コメント
神話とは、神々の暇つぶしの記録ですw
作者からの返信
神々、は言い過ぎになってしまいますが、この世界には暇つぶしの為に一般社会に介入してくる強力な存在が、複数実在しています。
その介入の一部は、実際物語として語られたりもしていますね。
第40話 調査対象②への応援コメント
>エイクはそのような無体な要求
一応「無体な要求」と自覚はあった主人公ww
作者からの返信
はい。一応自覚はあります。
エイク君は相当の好色家ではありますが、その事を自覚しており、自制もしています。誰でも構わず手を出そうとはしません。
相手の行動や、自分の感情、そして状況次第。ってところです。
逆にいうと、それらがある意味で揃うと、結構酷いこともしてしまうのですが。
第24話 女遊びの誘いへの応援コメント
エイク君の嫌な予感の正体は本人の解釈通りなのかシフォラさんに何かあるのか……
作者からの返信
そういったところを、推測しつつ読んでいただけるととても嬉しいです。
ありがとうございます。
第2話 その少年への応援コメント
ようやく時間が取れそうなので読ませて頂きに参りました。
出だしからどっぷりと世界観に浸からせて貰えるタイプのファンタジーみたいですね。
一代限りの名誉貴族の息子という、頑張らないと何も残らない厳しい位置付けと、実力で超えるのが難しい父親像と比較されるという圧力は、中々に切羽詰まっていて良い感じです。
この甘くない現状から主人公がどう成長していくのか…。
作者からの返信
ありがとうございます。
ぶっちゃけてしまいますと、この小説は、いきなりもの凄い量の世界観説明を書きまくるという、普通に考えて間違っているとしか言えない構成になってしまっています。
世界観説明の段階で飽きられても仕方がないと思っているのですが、この物語を読むにあたっては、この世界観を知っておいていただきたかったのです。
そして、出来る事なら、世界観説明の次の話(第18話)までは読んで欲しいという気持ちがあります。
お付き合いいただければ幸いです。
第44話 ある密談と女剣士の事情への応援コメント
この女剣士は、エイクがシャルシャーラの隠し部屋にいるときに感知したオドの持ち主ですよね?
こんなふうに繋がってくるのか~相変わらず横展開がすごいですよね!
エイクのオド感知に、個体識別能力はないということですね、少なくとも今のところは。
作者からの返信
その通りです。彼女はあの時エイクが感知したオドの持ち主です。
細かいところまで気にかけていただいて、とても嬉しいです。
女剣士はエイクの後を結構離れてつけていたのだから、エイクが隠し部屋にとどまっていればニアミスするはずだ、と思いついたので、エイクの現在のオド探知能力の精度の紹介も兼ねて、このような形をとってみました。
第36話 過激な意見への応援コメント
王位の継承問題。
この世界の「王」は、太陽王ルイ14世のような絶対王政なのでしょうか。
そうなら世襲を否定するのは、怖い発言。でも・・・貴族の爵位の継承もあるはず。
ロナウド君は覚悟が薄い印象w
作者からの返信
この世界にも色々な政体の国があるのですが、アストゥーリア王国は中央集権化が進んでいます。王個人に権力が集中しているというよりは、中央政府の権限がとても強い感じなので、絶対王政とは少しニュアンスが違うかな? と思っています。
いずれにしても、下級貴族の子倅が王位継承の問題について口に出来るような体制ではありません。
しかし、現在アストゥーリア王国は特殊な状況になっており、王家の後継者問題が取り沙汰されるようになってしまっています。
とは言っても、ロナウド君の言動が不用意なもので、覚悟も出来ていない事は間違いありませんが。
第30話 衛兵隊の弛みへの応援コメント
トップが腐敗していると下の方まで、腐敗が浸透する・・・しかし、早い段階で対処できそう。w
作者からの返信
待ったくその通りです。
そして、早めに対処も出来るはずです。アストゥーリア王国軍には優秀な人材も結構いるので。何しろ国力で勝る敵に対して互角に戦うことが出来ていたほどですから。
第24話 街道での襲撃②への応援コメント
これって、もしかしてドラゴ・キマイラ出現から張られた
「エイク誘き出し作戦」
とか?
作者からの返信
その可能性は高いが、まだ断言はできない。という感じですね。
ぶっちゃけ、この一連の出来事は、後々割と重要になったりします。
第21話 魔剣製作者に関する曖昧な話への応援コメント
良かった。恩知らずは居なかったんだ……という思いといや、なにも良くねえよ可哀想に、という思いが同時に来ましたね。
魔剣という宝物を抱えているのに無防備過ぎたのは間違いないですけが……。
作者からの返信
はい。彼は大分可哀そうなことになってしまいました。
一応、やばいかも。くらいには考えていたのですが、サウラン商会の動きの方が早かった。という感じです。
第19話 魔獣討伐の依頼②への応援コメント
強力な魔物との戦いより、ハーレム充実を目論む主人公ww
作者からの返信
はい。すっかり欲望に忠実になってしまいました。
ジュディアは、ある意味で執着がある相手でしたしね。
第17話 意外な結果への応援コメント
悠久の時を生きる無敵な人の「暇つぶし」がスゴいww
作者からの返信
はい、フィントリッドは暇つぶしで結構なことをやらかす面倒な存在です。
後、ある意味でネタバレになってしまうかも知れませんが、相当強力な存在ではあるものの、“無敵”ではなかったりします。
第37話 魔物の行進④への応援コメント
これはもはや、戦争ですね!
いったいどんな罠なんだ…
作者からの返信
不用意に発動させると、大量のモンスターに攻撃され、逃げても追い掛け回される。という仕様の罠です。
古代魔法帝国の盛期には、このレベルの罠も設置できたし、“攻略者”側も対応できる者もいた。って感じです。
一応、設定として、このレベルの罠は自動再生はされないので、迷宮の既知の部分には、原則的には既に存在しなくなっています。
つまり、新規発見区域などの未踏破区域にしか、基本的にこのレベルの罠は存在しません。
そういう意味でも、新規発見区域は既知の区域よりもずっと危険、というわけです。
本来は、そんなところに十分な準備もせずに行ってはいけないのです。
しかし、新規発見区域では、得られる宝物等も既知の領域とは段違いで良いので、ついつい無茶をして突っ込んでしまう冒険者も結構いる。と、そんな設定になっています。
実際、この罠があった場所には大量の宝物もあり、その場でモンスターたちを倒しきれれば、かなりの財を得られるはずでした。
第12話 森の魔法使いへの応援コメント
古代魔法を知る方が現れた、と。
人を魔物にする魔法や、他人のオドを奪う魔法の手がかりが?ww
作者からの返信
彼は確かに色々な知識を持っています。
ただ、精霊魔法の実力は常識を超えているほどだけれど、古語魔法に関しては、極めて優秀ではあるが常識を超えているというほどではない。って感じです。
他にもいろいろ事情があって、ちょっと微妙な位置付けになる予定です。
まあ、重要人物ではあるので、注目していただけると嬉しいのですが。
第2章 あらすじへの応援コメント
第2章は、目まぐるしく事件が発生すて解決しましたね。「小者が傲慢になると、敵を過小評価して失敗する」経緯が、心情に照らして描写されるのが凄くリアルでした。
歴史の事件の検証してるみたいで。ww
大きなお屋敷に転居したから、ハーレムも余裕で収まりますね。w
リーリアさんが、お屋敷の掃除とか担当かな。w
作者からの返信
ありがとうございます。
そのように言っていただけると嬉しいです。
正直に言うと、話の本筋が中々進まず申し訳ない気持ちもあるのですが、エイクが追い求める真の敵は、相当に強く、結構周到に正体を隠しているので、そう簡単には手が届きません。私は、そういう敵との戦いを描きたいと思っておりまして……。
敵に手が届くまでの過程も面白くなるように頑張りますので、ゆるりとお付き合いいただけると幸いです。
それから、お屋敷はもちろんハーレム屋敷になります。
それも、ほぼほぼ強制的な関係という外道ハーレム屋敷に。
ほんと、すみません。
第45話 訓練の終了②への応援コメント
臨場感の戦闘描写でした。「驕り高ぶった小悪党」を挑発する心理戦も妙にリアルですね。w
ラストの展開は……何となく免疫ついてきました。ww
作者からの返信
ありがとうございます。
そして、ごめんなさい。
エイク君は、すっかりそういう感じのキャラになっております。
第31話 行商人との会話②への応援コメント
うーん、なるほど。。エイクは神の筋書きさえ剣の一振りで覆せるほどになりたいということですね。
運命のかけらはそういう伏線でもあるのか…
作者からの返信
神の筋書きさえ剣の一振りで覆せるようになりたいと考えているのはその通りです。
ただ、これについては、実のところ伝道師の言葉に依存している面が大きいです。
「伝道師さんは、実力さえあれば運命のかけらを覆すことは可能だと言っていた。だから、実際に覆せるくらいの実力を身につけるべきだ」
と、そう思っている感じですね。
いずれにしても、どんなことがあっても「これが運命だ」などと考えて、納得したり諦めたりはしないというメンタリティを培っています。
第39話 最初の報告への応援コメント
と言うことは、有力貴族の中に主人公と敵対する勢力もある、と。
作者からの返信
エイクと敵対するというか、レイダーを匿っている貴族がいるのかもし知れない。くらいに考えておいていただけると嬉しいです。
第37話 冒険者の店の顛末への応援コメント
なるほど、調子に乗り過ぎてる感が伝わる行動ですね。
作者からの返信
そういう側面もありますが、マーニャからはそれなりに酷い態度をとられていたので、意趣返しって感じでもあります。
もしも、マーニャがエイクに対して侮辱的な行動を一切していなかったなら、エイクもこういうことはしませんでした。
第35話 森からの使い③への応援コメント
いよいよ真の敵の影が浮かび上がって来た時にも、本能に忠実な主人公ww
作者からの返信
ちょっと、スケベ過ぎましたかね?
正直に言うと、ここで手を出すべきかどうかは少し迷いました(いずれ手を出す事は決めていましたが)。
本来なら、正体不明だが何やら強そうだ、などという存在からの使者に手を出すなんて不用意な行動ですから。
ただ、設定的にいうと、エイク君はそろそろ、少し調子に乗り始めている。って設定もあったので、結局やってしまう事にしました。
第31話 呪われた土①への応援コメント
モンスターの設定が緻密で、物語とその展開に幅が広がってますね。
主人公の用意周到な準備と戦術(更に手の内を晒さない戦略的判断)は、物語として凄くリアルです。
カーストソイルは非常に面白いモンスターですね。
作者からの返信
ありがとうございます。
エイクは特に手の内を晒さない事を大事だと思っています。
元々は伝道師にそう教えられたからですが、その後の経験からも実感している感じです。
カーストソイルは、故あって色々と独自に設定したモンスターです。なので、少し独特の生態をしています。
第14話 アルター指導員の講義――闇の神々の教義――への応援コメント
コメント失礼致します。
たくさんの神様とそれぞれの教義、歴史や魔法についての設定も盛りだくさんで、読んでいて全く飽きません!
素敵な小説を、ありがとうございます!
とってもどうでもいい話ですが、ここで出てくる神様の教義で、自分が信奉するとしたら誰が良いかなーと考えてみたのですが……私は「戦神トゥーゲル様」ですかね!
”常にその時に備え、戦いの準備を怠らず、戦わなければならない時には命を懸けて全力で戦わねばならない”
……いや、まったくその通りです!
かつて、”汝平和を欲さば、戦への備えをせよ”……なんて警句を残した方がいたそうですが、個人にしても国家にしても、そういうのって大事ですよね。
他の読者さんはどの神様の教義が気に入ったのか、ちょっと質問してみたい気もしてきます笑
作者からの返信
こちらこそありがとうございます。
神話や教義などの設定は、結構時間をかけて練ったものなので、色々考えていただけて非常に嬉しいです。
それぞれの神の熱心な信者なども登場しますので、引き続き読んでいただけると幸いです。
第12話 ある冒険者パーティの宴会への応援コメント
力を失った存在を見捨てずに最後まで忠義を尽くすというのはエイク君的にポイントの高そうな神話ですね、黄昏の蛇。
とはいえ現実のパーティーでそこまで忠義を尽くすメンバーはいなさそうですが……。
ワンチャン、見捨てないという意味では臨時メンバーの女剣士さんくらいかな?
作者からの返信
エイク君は確かに“黄昏の蛇”という存在に、ある種のシンパシーを抱いています。そして、他のメンバーはエイクの考えに共感はしないでしょう。
一応、女剣士のサリカは誠実な人物ですし、テティスもフィントリッドに対する忠誠心は高いのですが、いずれにしても、暗黒神に縁のある名称に良い印象は持ちません。まあ、毛嫌いするというほどでもありませんが。
第11話 預言者の脅威への応援コメント
こういう広域にわたる「横の連携」にはワクワクします♪
作者からの返信
ありがとうございます。
エイク一人では到底対抗できない規模の敵が想定されますので、連携は非常に重要になる事でしょう。
第8話 夜の訪問者②への応援コメント
ズレてるけど真面目なエイク君。
まあ理屈は理解できます。
自分に対して不誠実な事をした奴には不誠実(愛のないセッ)な事をしてもOK
自分に対して誠実な相手には不誠実(愛のないセッ)な事はNG
しかし、伝道師さんがその理論で他の複数の男と関係していてもエイク君の脳は大丈夫なのか?
大丈夫なら一貫性がありますが。笑
最後に俺の隣に居ればいいとかいう世紀末覇者理論で。
前話が夜の訪問者①ですから今回は②ですかね?
作者からの返信
本当にありがとうございます。
その通りです。その事を理解出来ていて、許容する覚悟があるなら、一貫性があると言えます。理解出来ていれば……。
それと、今回のは②でした。
訂正いたしました。ご指摘ありがとうございます。
第11話 洞窟での戦い①への応援コメント
世界観とモンスターの生態が秀逸ですね。
単にモンスターの種類があるだけではなく、それぞれの特徴や気質が際だってて、それ故に人間とのメンタリティの壁が伝わる。
改めて世界観の緻密さに感服。
>跪いて祈っているトロールがドルムド
人間以外に「祈る」存在がいるとは。w
作者からの返信
ありがとうございます。
この世界の魔族は、結構高い割合でいずれかの闇の神を信じています。
まあ、その信仰のあり様はいろいろなのですが。
第9話 辺境の村の妖魔①への応援コメント
クレイモアで馬上戦闘はキツイぞw
作者からの返信
個人的には、いけるんじゃね? くらいに思ってました。
この世界、現実世界では絶対使えないような巨大な剣を使えたり、現実世界では両手用の剣を片手で使えたりするキャラも割といたりするもので。
まあ、どっちにしてもエイク君自身は馬上戦闘の訓練をしたことがないので、少なくとも今のところは無理なんですが。
第6話 妖魔討伐の依頼への応援コメント
ハーレム増員!
でも、この中だとレナさんが一番◯◯だと感じてしまう。w
作者からの返信
レナはですね……。
エイク君は、特殊なこだわりというか、一風変わった倫理観を持っていましてね……。
以前ご指摘があった、“伝道師”への思いとハーレムを作るという行為の整合性とも通じる話なのですが。
とりあえず、続きを読んでいただけると嬉しいです。
第5話 闇梟隊長の懸念への応援コメント
アルストールは黒か白か。
黒だとエイク君、すでに嫌われてそうですね。
白でも面白くはないかな。器量によるか。
作者からの返信
そういった考察をしていただけるのは本当に嬉しいです。
アルストールが登場して、エイク君と直接絡むようになるのはまだ先になるのですが、お待ちいただけると幸いです。
登場人物紹介(第3章終了時点) 50音順 ま~わ行への応援コメント
壮大な大河ドラマですね!
登場人物百名以上いるのではと思いますが、大きな矛盾なくそれらを描き分ける構成力に驚嘆いたします。私ならば何人か存在を忘れてしまいそうw
作者からの返信
いえ、この紹介に載せ忘れているキャラがいるかも……。
正直、キャラが多すぎなのは問題だなと思っていました。読者の方にこれを覚えてもらうのは、普通に考えて不可能ですから。
なので、検索しやすい50音順の紹介は必須だと考えておりました。
今後も、章の終わり毎に新登場のキャラや追加情報が多いキャラの紹介をしていくつもりです。
ただ、ちょっと悪乗りしてしまった面もあるかなとも思っています。どう考えても必要ないキャラまで載せてしまったので。
例えば、『レイダー配下の幹部の1人』とか、誰も必要としていない情報なのは分かっていたのですが、幹部は4人だったのに、1人だけ載せないのは可哀そうだな、と思って載せてしまったり。
第3話 炎獅子隊長との会談②への応援コメント
戦闘経験は急激に積めても人生経験はなかなかそうはいかないですからね。
まだ若いエイク君がきちんと経験を積んだ大人にこういう方面で見透かされるのは仕方ないですね。
作者からの返信
そのとおりです。
洞察力とかそういう分野では、エイクはまだまだメンフィウスに及びません。
第36話 罠④への応援コメント
オドが増えると、性欲も?ww
作者からの返信
ぶっちゃけ、性欲は前からです。
前からエイクは、ムカつく女共を犯したいと思っていました。
ただ、オドを取り戻した結果、体力がものすごく向上したので、持久力と回復力は相当な事になっています。
それと、一応解説させていただきますと、そのようなことを行う事になった直接的な原因は、カテリーナから殺すつもりの攻撃を受けたからです。
エイクは、自分を殺すつもりで攻撃して来た相手に勝ったなら、その相手をどうしようが自分の勝手だ。という倫理観を持っています。
向こうから殺すつもりで攻撃して来たのだから、返り討ちにして犯しても構わない。と。
つまり、殺すつもりの本気の攻撃を受けたという事が、最後のトリガーになって、犯してやる。という行為に走ったわけです。
長々と、蛇足の様な解説を失礼しました。
第1話 魔剣の作り手たる巨人達の集落への応援コメント
不穏ですねえ。
男が欲望で変わったのか、男も酷い目にあって巨人の存在がバレたのか。
(定期的に魔剣供給とか絶対に目をつけられますし)
温和な巨人さん達に幸あれ。
作者からの返信
ありがとうございます。
巨人たちに何が起こるかを語るのは、だいぶ先になってしまいます。
お待ちいただけると幸いです。
第71話 隠れ家へ侵入するへの応援コメント
ここまでするとは、エイクもゴルブロを侮っていない証ですね。
作者からの返信
はい。負けて死ぬかも知れない。という覚悟を持って事にあたっています。
実際、この戦い、結構綱渡りな面もあります。
第93話 中途半端な悪人への応援コメント
エイク君は真面目だなって感想です。
まあ、普通に利己的だし善人か悪人かの二択だと悪人ではあると思いますが、一般人視点だと普通に生活している分には害はないしむしろ普通に英雄なんですよね、やってることを見ると。(酷い扱いの女性に関しては酷い扱いをされるだけの因果がありますし)
やはりリスクを負っても強くなりたいというのを実行しているのと敬愛する父の仇をとりたいという軸が揺るがないのが大きいですかね。これだけで好印象を抱いてしまいます。
作者からの返信
ありがとうございます。
そう言っていただけると本当に嬉しいです。
エイクは、呪いにかかる前は、強くなりたいという気持ちが非常に強いという事以外は基本的に真面目な良い子だったのですが、呪いのせいで虐げられ、強くなれない鬱憤もたまり、伝道師との出会いとか父の死とか、色々あっていまの性格になっています。
なので、ある意味で真面目さの残滓のようなものが残っている。という感じです。
このエイク君が今後どうなっていくか、注目していただけるととても嬉しいです。
第92話 チムル村解囲への応援コメント
エイク君無双。
いやー、ちゃんと人が見てるところで活躍できてよかった。
功績ゲットですね。
作者からの返信
確かに、これは大きな功績になります。
今まで以上に注目されることになるのは確実ですね。
第91話 悪神の信徒への応援コメント
なまじ話が出来るだけに理解できない行動原理とか思考ってのは怖いのもあるし気持ち悪いくも感じますよね。
作者からの返信
はい。実際、相当気持ち悪いし怖いと思います。行動の内容も常軌を逸していますし。
第69話 孤児院襲撃の結果への応援コメント
ゴルブロ一味もくせ者ぞろいですが、アルタ―が有能すぎる!!
作者からの返信
ありがとうございます。
アルターは有能な者として描きたかったので、そう言っていただけると嬉しいです。
第89話 神意の戦①への応援コメント
狂信者による自爆特攻かあ……
やっぱ死後の栄光とかが約束されているのですかね。
作者からの返信
とりあえず、ダグダロア信者という連中は、こういう事をするということですね。
第88話 魔族の本隊を攻める④への応援コメント
おおお、圧倒的蹂躙劇。気持ちよく読ませて貰いました。
>魔法には実力以上の大成功という物が起こる事があるし、自分が足を滑らしたりして不覚をとる可能性もある。
TRPGを思い出しました。笑
作者からの返信
ありがとうございます。
今回は、エイクの地力に加えて、特殊能力と所持アイテムが上手くはまった。という感じです。
真正面からぶつかったなら、エイクに勝つことも可能な戦力を集めていたはずなのですが。
それから、実力以上の大成功云々は、ぶっちゃけ、ゲームで言うところのクリティカルやファンブルを意識しています。
実際、運不運が戦闘に影響を与えることもあるのではないかと思っているので。
第86話 魔族の本隊を攻める②への応援コメント
超強い個体がゲリラ戦を仕掛けて来るとか悪夢でしかないですね
作者からの返信
はい、その上エイク君は隠密性能バカ高で、索敵能力についてはこの世界においては反則級なので、実質的に魔族の皆さんは、敵は見えないが敵からは見られている状況です。最悪です。
第52話 追跡とその結果への応援コメント
なるほど…エイク一人にここまでするというのは、それだけ力が認められている証でもありますね。
罠の連鎖で転げ落ちていく感じがとても良いです。
作者からの返信
はい。ゴルブロやミカゲは、エイクが1対1でアークデーモンを倒したことや、それなりの勢力を持っていた闇教団を壊滅させたことも知っているので、倒すためには周到な罠が必要と認識しています。
そしてエイクは、まんまとその罠にはまってしまったわけです。
第17話 アルター指導員の講義――魔法――への応援コメント
ここまでで無限に読み直せそう。
それくらい濃厚でしっかりした世界観でした。ここから先読むのが非常に楽しみです。
あと個人的な受け取り方なので説明が難しいんですけど、何かとても懐かしく感じました。
作者からの返信
ありがとうございます。
自分でも気に入っている世界観なので嬉しいです。
子供の頃から慣れ親しんだ小説やゲームや漫画やアニメなどの影響を受けて構築した世界観で、割と意識的に一昔前の、オーソドックスな和製ファンタジー世界を意識しているので、懐かしいという感想もとても嬉しいです。
世界観はオーソドックスなつもりですが、主人公は割と癖がある人間になる予定で、受け入れてもらえるか心配な気もするのですが、読んでいただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。
第2話 光竜隊への応援コメント
周囲も色々と動き出す。
けど、主人公は、ますます軍とは別の道に進みそう。
作者からの返信
そうですね。少なくとも今のエイクは軍に仕官するつもりはありません。
他の者達の動きとエイクの行動がどう影響してゆくか。そこら辺に注目していただけると大変嬉しいです。