応援コメント

第12話 ある冒険者パーティの宴会」への応援コメント

  • >女司祭は気が晴れない様子
     信仰は複雑ww

    作者からの返信

     はい複雑です。この世界、なまじ光の神々が寛容で協調性があって柔軟なせいで、信者は迷ってしまうんですよね。色々な信仰の形があり得てしまうので。
     この女司祭は割と急進的で、闇の神々にまつわるもの全般に嫌悪感を持ってしまう感じです。

  • 力を失った存在を見捨てずに最後まで忠義を尽くすというのはエイク君的にポイントの高そうな神話ですね、黄昏の蛇。
    とはいえ現実のパーティーでそこまで忠義を尽くすメンバーはいなさそうですが……。
    ワンチャン、見捨てないという意味では臨時メンバーの女剣士さんくらいかな?

    作者からの返信

     エイク君は確かに“黄昏の蛇”という存在に、ある種のシンパシーを抱いています。そして、他のメンバーはエイクの考えに共感はしないでしょう。
     一応、女剣士のサリカは誠実な人物ですし、テティスもフィントリッドに対する忠誠心は高いのですが、いずれにしても、暗黒神に縁のある名称に良い印象は持ちません。まあ、毛嫌いするというほどでもありませんが。