このエピソードを読む
2024年8月24日 20:03
なるほど……エイクは公式に神敵認定されてしまったのかと思いきや、疑似的なものだったのですね。広大な世界で、エイクが剣聖ならぬ剣魔人への階段を一歩一歩上がって行っている感じが良いです。緻密な構成力が素晴らしいですね!
作者からの返信
本当にありがとうございます。 そうです。これは疑似神託と呼ばれるものです。それも、魔法装置を用いたものです。 まあ、エイクは、そうだとしても実質的に悪神の意思なのだろうと思っていますが。 いずれにしても、エイクの存在が大きなものになってきたとは言えます。 少しずつ、少しずつではありますが、前へ進んでいるわけです。もっとも、彼が進む道は、お察しの通り光へ至る道ではないのですが。
2024年8月14日 00:13
狂信者の奇怪さがとてもよく表現されて怖いくらいです。 最後の女は予言者なのか..
ダグダロア信者のやばさを表現したいと思っていましたので、そう感じていただけたなら大変嬉しいです。 最後に出てきた女ですが、はっきり言ってしまうと、預言者に従っている者の1人です。 そして、疑似神託を効率的に下す魔法装置の運用を任されている。というわけです。
2024年7月12日 21:03
なまじ話が出来るだけに理解できない行動原理とか思考ってのは怖いのもあるし気持ち悪いくも感じますよね。
はい。実際、相当気持ち悪いし怖いと思います。行動の内容も常軌を逸していますし。
なるほど……エイクは公式に神敵認定されてしまったのかと思いきや、疑似的なものだったのですね。
広大な世界で、エイクが剣聖ならぬ剣魔人への階段を一歩一歩上がって行っている感じが良いです。緻密な構成力が素晴らしいですね!
作者からの返信
本当にありがとうございます。
そうです。これは疑似神託と呼ばれるものです。それも、魔法装置を用いたものです。
まあ、エイクは、そうだとしても実質的に悪神の意思なのだろうと思っていますが。
いずれにしても、エイクの存在が大きなものになってきたとは言えます。
少しずつ、少しずつではありますが、前へ進んでいるわけです。もっとも、彼が進む道は、お察しの通り光へ至る道ではないのですが。