日本SFの新しい可能性かも?!

いきなり地球が滅んでいて、生き残った地球人が主人公というところは「銀河ヒッチハイクガイド」を彷彿とさせます。
また、害獣とされる宇宙生物はどこか「プロジェクト・ヘイル・メアリー」のアストロファージを思わせます。
しかし、そこで女の子が料理に邁進して自己実現?していくところは独特です。
こういう「食べる」という日常をSFに織り込んでいくセンスは、もしや日本人独特のものでは?と思わされました。
まだタイトルの宇宙キッチンカーは登場していませんが、今後の展開が楽しみです。