食事運とは何ぞや？　と軽い気持ちで読み始めたら、「ええーー！？」からの「嘘でしょ！？」の連続！！

　テンポ良く話が進んでいき気がついたら1話を読み終えていますが、衝撃的な内容の数々に頭の整理が追いつかず混乱。最終的には「そんなことあるんだなぁ」となんだか悟ったような気分になります。

　本エッセイは食事というテーマを通じて、人生は不運・困難の連続であるという哲学的なテーマを示しているのではないかと錯覚してしまうほどに波乱に満ちています。食事するだけなのに。

　こいつは何を言ってるんだ？　と思われたそこのあなた！
　是非読んでみてください。言ってる意味が分かりますから。

「食事での事件」

それだけに焦点を当てた、まさかのエッセイです。

外食先で作者が見舞われた、数々のトラブルは、「あー、あるある！」とはならないエピソード揃い♪

是非ご賞味、いやご覧あれ！

タイトル通り。

一体何度読み返したことでしょう。この第一話を……。

ははこさんのエッセイは、豆ははこさんとの交流が深まれば深まるほど、面白く感じられていくのです。あら不思議。

最初に出会ったときの私の印象は、

あら、とてつもなく丁寧な方がいらっしゃるわ？　こんな人もいるのね……。

という感じのものでした。

週間ランキング、エッセイのトップ常連。そしてユーザーフォローをしない不思議な方、そんなははこさんと、まるでこのエッセイの中身となんらかわらないやりとりを積み重ねて今日を迎え……。


あー！やばい、抱腹絶倒。
え、お腹よじれるほどあなたも笑ってみたいって？　ははこさんと仲良くなると、じわじわじわじわじわじわ、まるでカイジのように、じわじわじわじわ来ますから！

あー、へいわ。

楽しい一時を、今日もありがとうございます✨

大好きです。

出先で美味しいものを食べようとしているだけなのに……どうして？
誰もが人生で一度は遭遇するであろう食事運の悪さ。しかしながら、作者様の遭われた不運には顔を覆いたくなるほどのレパートリーの数々。
作者様から漏れる心の声と非常なる現実が見事に両輪として働き、ブレーキなしで一気に読める、素晴らしいエッセイです。

儘ならないのが人生……って、いう言葉で片付けられるかッッ！！

想像を超える試練を、作者様は乗り越えています。

もしかしたら、貴方も似たような経験をしているかも？

ですが、この五回は……どれも凄まじいですよ！！

え、そんな、漫画みたいなことある！？

とツッコミを入れながらも軽快に進んでゆく物語（実話）に笑わずにはいられません。
え？　笑わない人、おいでます？？

そして、エッセイを読んだ方のコメントを拝見してまた腹を抱える羽目になるという……。

こんな目に多々合われているのに外食をやめないその姿勢がとっても好きです。

う～ん、うなるほどに、面白い。
日々、よくあるあるをこんなに楽しい文章にされるとは。

著者さんと一緒になって、笑ったり、怒ったり。
そうそう、そこ、そうなんだよな～、と共感の嵐です。

　　作者様のツキのなさというのか、まるでダイハードの主人公並みに食事運がない！

　ある意味でもっているというのか、食事運の悪さはともかく、食べることは生きること。

　やがては血となり、肉となり、こうしてカクヨムにて語られたことによって、多くの人々の共感と笑顔を呼んだこと間違いなし！

　さ、このレビューを読んだけれど、まだ本編を読んでいない方は是非、今すぐに読むことをおすすめするぜ！

　それじゃ、are you ready？───。

当レビュー筆者が、自分自身に起こったら間違いなく「ええー…」と引きまくるトラブルの数々ですが、この作者様のユーモアあふれる流麗さで表現されると、笑いごとじゃないのに「ぷふッ」と笑って拝読してしまうという、文章のマジック。イラッとくるストレス、こんなふうに受け流すことができたらなあ。こんなすてきな文章力、あこがれちゃうなあ。

人は生きていればいろんなことにぶち当たる。
それこそ、人が最上位の謝罪をするために空を翔けることもあれば、暇だからと紳士にお茶に誘われることだって。

時には回転寿司で知らない隣の人からセクハラまがいの事をいわれたりするけど、きっとそうやって人は成長（？）していきまた一歩人生を翔けていくのでしょう。

そんな食事運のない作者さんの様々な事件。
共にあるある、と、にやりと電車の中で、笑ってしまって周りに気味悪がられてみてはいかが？

……あ、そりゃ現在進行系で私かΣ(⁠‘⁠◉⁠⌓⁠◉⁠’⁠)

豆ははこさんの文章力がし秀逸なので、とんでもないアクシデントもほのぼのと読むことができます。

それにしても、第一話から一気に持っていかれます。
一打席目第1球からホームラン狙いでフルスイング振ってきます。

ぜひ、まずは、とにかく1話目を読んでみてください♫

すごい食事運！

不快なことも、楽しく語れるというのが、読んでいてこちらも楽しくなりました。
人様の不運を笑うのはよろしくはないのですが、不運を嘆くのではなく、軽妙なタッチで振り返って、ステキな笑いを頂けました。
ごちそうさまです。
残りの話もゆっくり味わいます。

筆者様の波乱万丈！？な食運を綴るエッセイ。

大袈裟ではなく、笑ってはいけない…
それほどまでに悲惨な食運…

しかしあえて言いましょう。


笑ろてまうやろ(´・ω・｀)

面白美味しい食運エッセイを御賞味あれ😆

豆ははこ様のエッセイを読んで、その言葉を初めて目にしました。

淡々と語られる食事にまつわる仰天エピソード！
頼むから普通に食べさせてあげて！と願わずにいられません。

あと、人間て飛ぶものなんだなあ、と妙なところで感心してしまいました。笑

とにかく読んでみてください！ヽ(=´▽`=)ﾉ

食事。
　
ヒトが生きていくうえでの大切なもの。
　
その食事でトラブルに巻き込まれたら……？
　
軽妙なタッチで描かれる作者様ご本人が体験されたトラブルの数々。
　
『笑い』あり『うわぁ』ありのエッセイをお楽しみください。

「そんなこと、ある！？」
と突っ込まずにはいられない面白エピソード満載のエッセイ！
しかも本人、飄々とそれを語っている口調なのがまた、最高にいい！
運が悪い、という話は耳にしますが、
『食事運が悪い』
は初めて聞きました。
しかも、読んだらわかりますが、本当に悪い！！Σ(･ω･ﾉ)ﾉ！
作者様には大変申し訳ないのだけれど、面白くてつい、笑ってしまう。
このままずっと連載しててほしいような、でもそれってずっと食事運悪いままでいてね、って話になっちゃうからダメじゃん、ってなるような、そんなエッセイ。
みなさんもぜひ、読んでいただきたく！

読みながら、失礼ながら「ほ、本当になんて食事運の悪い方なんだ……！」と驚きました。

カクヨムがあるからエッセイのネタとして昇華できているけれど、なかったらかなり悲しいのでは。

あと旦那さん（当時はまだ婚約者かな）と仲良しなのが垣間見えて微笑ましかったです。

ちょっとずつ読むつもりが吸引力のある出来事ばかりで一気に読んでしまいました。

最後に作者様へ。
貴重な体験を公開してくださりありがとうございました。
かなり驚けました。

以上です。
いつか作者様の食事運が良くなりますように！
では、失礼いたしました。

お茶を飲む傍らに読みたくなる、魅力的なエッセイが詰まっています。
心がホッコリ暖かくなり、作者さんの他の作品にも強く興味を掻き立てられました★

作者の豆さまの実体験に基づく随筆です。

読んでいて、えっ本当に、と不憫になる程の〈不幸〉な出来事が次々に起こります

でも、そんな出来事も文章化すれば、笑い飛ばせていまうんだな
と感じさせてくれるエッセイになっています。

具体的にどんな事が起こったかは、本作を読んでくさせれば、と思います。

本作は主に筆者様の残念な体験に基づき綴られております。

申し訳ないのですが、全てが笑ってしまうような内容です。
実際に、あるある！　だとか、えええ？　本当に！？　とか感情を刺激させられます。波乱に富んだ人生とは大袈裟ですけれど、それでも声を大にして伝えたいことが沢山込められていました。

本当に面白いです。筆者様の人となりや考えになるほどと感心しつつ、残念体験に笑ってしまうことでしょう。

お勧めの作品です。