概要
海は夏が終わってもある
つくもせんぺいです。
出会っていただきありがとうございます。
前作【ウミガメの贈り物】の続編になります。
https://kakuyomu.jp/works/16817330662353597771
ジャンルはホラーですが、ライトな雰囲気だと思います。
ただ、可哀想が苦手な方はご注意下さい。
少年が暮らす海辺の町では、流れ着くモノを「ウミガメの贈り物」と、呼んでいた。
高校生になった秋、砂浜でぬいぐるみからしがみつかれ、
――イタイ
そう告げられる。
願われたのなら、なんとかできないか。
行動した先に、果たして僕は何を目にするのか?
きつねの妖で自称カミサマの【こしあん】とのコンビの物語。
お付き合いいただけら幸いです。
出会っていただきありがとうございます。
前作【ウミガメの贈り物】の続編になります。
https://kakuyomu.jp/works/16817330662353597771
ジャンルはホラーですが、ライトな雰囲気だと思います。
ただ、可哀想が苦手な方はご注意下さい。
少年が暮らす海辺の町では、流れ着くモノを「ウミガメの贈り物」と、呼んでいた。
高校生になった秋、砂浜でぬいぐるみからしがみつかれ、
――イタイ
そう告げられる。
願われたのなら、なんとかできないか。
行動した先に、果たして僕は何を目にするのか?
きつねの妖で自称カミサマの【こしあん】とのコンビの物語。
お付き合いいただけら幸いです。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!ウミガメが運んでくるのは誰かの訴え
確かにホラーではありますが、もの悲しく、情緒ある作風に心惹かれます。
【ウミガメの贈り物】の続編とありましたので、【ウミガメの贈り物】から読みました。
続編だけ読んでも問題なく楽しめると思います。
が、【ウミガメの贈り物】も怖さの中でほろりとさせられる名作短編だったのでおすすめです!
ホラーというと山奥のほうが似合いそうですが、こちらの作品の舞台は海辺。
潮風を感じさせる空気感がすごく好きです。
海好きは私の個人的な趣向ではありますが、
全てを洗い流してくれるような大海原が出てくることで、
ホラーでありながら何かすがすがしい雰囲気を感じます。
1万字ちょっとの短編ですが、最後にどんでん…続きを読む