3-2 HOTELニューリゾート501号室への応援コメント
同じ部屋で3件も殺人事件が起きるなんて…
絶対に泊まりたくない部屋やね
作者からの返信
コメントありがとうございます!
その事実を知ってしまったら、絶対にその部屋には泊まれませんね。自分もどうなってしまうことか……((((;゚Д゚)))))))
3-2 HOTELニューリゾート501号室への応援コメント
同じ部屋の同じ浴室で……。女性が男性を殺す。根深い情念が部屋に溜まっているって事は、ホテル建設の時に業者が女性を襲って殺して、壁に埋め込んだ!ってな訳が無い。(;'∀')
(シツレイシマシタ~ ^^;)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
>ホテル建設の時に業者が女性を襲って殺して、壁に埋め込んだ
うおお、実際にそういうこともあり得そうで怖いですよね。壁の中には白骨化した女性の遺体が……((((;゚Д゚)))))))
それでホラー一本書けそうです!
3-2 HOTELニューリゾート501号室への応援コメント
蔓延る雑多な念もって、ラブホって、もしかして、そういう雑念とか多そうですね。
有瀬くん、なんも教えてもらってなかったぁ〜〜。
聞いたら、やめたんだろうか(笑)
さて、同じ部屋で殺人事件が三度って、異常。すでに怖いです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
人の欲望などが剥き出しになる場所ですし、スマホが立ち並ぶ区画ってなんとなく治安悪いイメージですね。
有瀬くんは、事前に聞いてたらテンション振り切っていつも以上に騒がしかったはずです。黙っといて良かったと思います笑
同じホテル内というだけでも異常なのに、同じ部屋。絶対なにかありますね……!
3-2 HOTELニューリゾート501号室への応援コメント
「HOTELニュー〇〇」のバブル感わかる……! と思っちゃいました。
有瀬くんのリゾートシャツが目に浮かんで眩しいです(笑)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ホテル名の響き、一昔前感ありますよね。『ニュー』と言いつつ時代を感じる……
トロピカルな柄のアロハなら、リゾート風ホテルにうってつけです( ´∀`)笑
3-2 HOTELニューリゾート501号室への応援コメント
弐千佳さんの意趣返し、ばっちり決まりましたね!(≧▽≦)
動揺している有瀬くんが可愛いです~( *´艸`)
有瀬くんは、ラブホテルでどんなご飯を作るんだろうと、まだ始まったばかりなのに楽しみです(笑)
が、まさか3件も殺人事件が起きていたとは……っ!?Σ( ゚Д゚)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
弐千佳、嘘は何も言ってないんですよね笑
さすがの有瀬くんも突然のラブホには普段のノリを保てませんでした(=´∀`)
彼は今回もちまちまと自炊してくれます。外食もぼちぼち。事件の調査の進展とともに、また飯テロもお楽しみください!
3-2 HOTELニューリゾート501号室への応援コメント
トロピカル有瀬くん、念願のリゾートですよ!(違う)たしかに寝るのに特化した施設ですね。無量さん嘘は言ってません笑
これから除霊とは思えないほど笑ってしまいました。
全員が全員幸せな気持ちで宿泊していればこの2人の出番もないのでしょうが、そうはいかないのがラブホですね。淀みまくった雰囲気に、3件も殺人が起きた部屋。はたしてきれいにお掃除できるのか続きも楽しみです!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
有瀬くん、ちょうどゴキゲンなアロハシャツも着てることだし、リゾートをイメージしたホテルはピッタリですね!
そう、弐千佳は正しい情報しか伝えてないんですよ。言ってないことがあっただけで笑
笑っていただけて嬉しいです(*´∀`*)
ラブホもラブラブカップルだけじゃなくて、いろんな状況の人がいろんな想いを抱えて利用しますもんね。
なぜか3件もの殺人が起きてしまった部屋には、いったい何が潜んでいるんでしょうね……?
編集済
3-2 HOTELニューリゾート501号室への応援コメント
こんばんは。
おぉ〜、すずめさんのお話にもラブホが。
個人の捉え方にもよるのでしょうけど、何だか後ろ暗いイメージがあります。ラブホに限らず宿泊施設の全般に、弐千佳さんの職業的な″それ″っぽい雰囲気もありますね。
実際、お仕事で手配してもらったビジネスホテルで、この部屋には居たくないということが何度かありました。
わんごさんのシッポ振り。イラストでえらく可愛らしいと思っておりましたが、本編にも登場ですね。
忠犬だけどきちんと自分の意志もはっきりしているのが、彼のチャームポイントかなと思います。
勝手な願望としては彼にバーベキューグリルを扱ってほしいなとか。
さてさて、また凄惨な感じの現場ですね。
まだ客観的に知り得ることが開示されただけですが、ちょっと気になったのは殺害方法。
シャワーヘッドでゴツンは当たりどころにもよると思いますが、それ以外の二つ。
タオルでの絞殺と湯船に沈めての溺死。どちらも窒息死ということになりますが、よく抵抗されなかったなぁと。女性がかなりの力持ちだったのか、それとも何か――?
まあ、また全く見当外れな勘かもしれませんが。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
お話の舞台にするにはなかなか面白い物件ですよね、ラブホ。
ただ実際にラブホ街などに入り込むと、やはりなんとなく重くて暗い雰囲気があります。
>ビジネスホテルで、この部屋には居たくないということが
おおお……それは絶対何かしらの曰くがありそうですね:(;゙゚'ω゚'):
忠犬有瀬くん、なんだかんだで空気を読んで上手く立ち回ってくれますね。
弐千佳が自覚しているより、弐千佳のことをよく見ていると思います。単純に言いなりにはならないですね。
バーベキュー似合いそう笑 率先していろいろ焼いてくれそうです。
>よく抵抗されなかったなぁと。女性がかなりの力持ちだったのか
おー!さすがのご慧眼です!
そう、女性が男性を害するにはちょっと難しい方法なんですよね。
この三つの事件の共通点などについても、次回以降触れていきます!
3-2 HOTELニューリゾート501号室への応援コメント
トロピカル有瀬で吹きました。
高速のインター沿いってラブホ乱立してるところありますね。
利便性はわかるんですけども。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
パイナップル柄を堂々と着れる人は限られてきますからね笑
高速インターはラブホ多いですね。その理由も、この章で言及する予定です。高速おりてくところにあると、ちょっと気まずいですよね( ;´Д`)笑
3-2 HOTELニューリゾート501号室への応援コメント
弐千佳さーん、そこは教えといてあげてーΣ( ゚Д゚)!
別におかしな事をしようってわけではないですけど、場所が場所だけに身構えてしまいますよね。
そして、三回も事件のあった部屋。
三件とも女性が男性を手にかけてますけど、弐千佳さんが有瀬くんを手にかける展開になりませんように(^_^;)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
たぶん、有瀬くんならこういうところでもノリでいけるだろう、という感覚が弐千佳にもあると思うんですよね……笑
ちょっとドキッとする場所ですし、雰囲気もヤバそうです。
>弐千佳さんが有瀬くんを手にかける展開になりませんように
ね、こうなると怖いですよね(><)
編集済
3-2 HOTELニューリゾート501号室への応援コメント
陽澄すずめ様
こういう建物が林立するエリア一帯から何だかおどろおどろしい雰囲気が漂ってくる描写に背筋がゾゾゾッとなりました。歴史を遡れば、昔そこは花街みたいな処だったのでしょうか。現実でも、一歩足を踏み入れた瞬間に空気ががらりと変わるような場所があります。
有瀬くんが動揺する様子に、内心で口角を上げる無量さんがなんとも(;´∀`)
そして、『女性が男性を殺害した事件』
さすがの有瀬くんも今回ばかりはいつものノリは影を潜めるのかな? と想像しました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
実際あるラブホ街も、なんとなーく嫌〜な薄暗い雰囲気ありますよね。
この場所がどういうところなのか、という点にも後々さらっと触れます。
さすがに本物のピュアボーイをお供にするなら弐千佳も配慮するはずですが、まぁ有瀬くんなら急に連行しても大丈夫だろう、という信頼(?)はあるはずです(本当かよ)
>今回ばかりはいつものノリは影を潜めるのかな?
どっこい、次回からいつもの調子に戻ります笑
3-2 HOTELニューリゾート501号室への応援コメント
太陽のように明るい有瀬レトリバーもさすがに動揺したか。
どんな怨念が渦巻いているのやら……
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ラブホということに加え、場の雰囲気もヤバいですし、いきなりオーナーさんと対面していますので、どういうテンションでいるべきかちょっと分からない状態ですね笑
さて、ここにはどんな真実が潜んでいるでしょうか……(><)
3-2 HOTELニューリゾート501号室への応援コメント
前の2軒が女性絡みだったから予想はしてたけど、3件も(゚A゚;)ゴクリ
とりあえず、霊障みたいなクレームはないのかな🤔
作者からの返信
コメントありがとうございます!
今作、割と生々しく女の暗いところに迫りがちですね……!
ここまでヤバい雰囲気だと霊障もありそうですが、数時間利用するだけの人だと「何か変なホテルだったから次は使わんどこ」で終わるかもしれませんね。
3-2 HOTELニューリゾート501号室への応援コメント
ラブホも色んな情念が集まりそうですよね。
どの事件も女性が加害者で男性が被害者、浴室周りが犯行現場なのが気になります。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
モロに欲望や情念に関わる場所ですもんね。
>浴室周りが犯行現場
おおっ!さすが良い目の付け所!次回以降、事件発生の共通点などにも触れていきます!
3-2 HOTELニューリゾート501号室への応援コメント
ラブホと知り慌てる安吾くん……(僕ならご褒美だけどな)僕ほどにもなると致さずともその空間に行っただけで満足……げふんげふん。
ラブホ街って何でか知らないけど変な空気ありますよね。昔「女の子が喜ぶから」という理由で愛用していたちょっとおしゃれなラブホ、ホテルバリアンリゾート(これにもリゾート)ってのがありまして、そこ結構明るい場所にしれっと「デザイナーズホテルです」みたいなノリで出てたんですけど、あのホテルの周りだけ妙に空気が澱んでるというか、暗いんですよね。やはり人の欲が剥き出しになる場には何か集まるのか。
一方で、山の怪異は「性器を嫌う」なんて話はありますし、幽霊の類も「生命を感じられる行為=性交」は忌避するみたいな話も聞きます。民間的な除霊策でいやらしいことを考えるなんて話も聞きますね。性欲と怪異の関係性は何か一筋縄では説明できない何かがあるのかもです。
そして、女性が男性を殺す。
そもそもセックスは女性が優位に立てる行為ですよね。SMの類では男性が女性を乱暴に扱う場面もありますが(これ僕の持論なんですけど)、SMって「Mの『構ってほしい、乱暴にしてほしい』っていう欲求にSが応えてる」ものだと思うので、やっぱり男性が女性を暴力的に支配したとしても女性優位的なのは変わらないというか……(で、女性Sのパターンはそもそも女性優位のセックスが極限化しただけ、ととれるし)。
以上からこの部屋には「女性の優位性を暴走させる何か」があるのかな、なんてことも考えましたが、ここで気になるのが「不倫」「別れ話」「(推定)援交」などといった「女性が搾取される場面」なんですよね。先程セックスは女性優位としましたが、それは行為そのもののことを指すのであってその前後にある人間関係は別なのかなって。で、例えば「どんな神聖な祭壇もゴミ捨て場にあればゴミ」みたいな理屈で、「女性優位な行為も前後の人間関係が男性優位なら爛れた関係になってしまう」ようなことってある気がするんです。
(全然関係ないんですけどこれ書きながらホテルバリアンリゾート調べたら今は周りラブホ街になってました。やはり何か呼ぶのか……)
2章の時も歪んだ性関係、男女の歪さがテーマにありましたね。すずめさんの作品は女性にフィーチャーする際はリアリティや人の内面の濃さが、時にグロテスクなまでにハッキリ鮮明に描かれるように(個人的に)思っているのですけれど、今回ももし性別論的な女性にスポットライトが当たるとすると、性関係は避けられないのかなって思います。女性は自身が性の対象になりかねない分、そこから脱却するのにはそれなりにエネルギーいるのかなって。今回もそういうのが? でも前にすずめさん、「今回はテイスト違う」ようなこと言ってた気が……?
すずめさんの作品はシンプルな中に色や陰影の濃淡、また複雑なテーマの時はその芯を貫く一本のテーマがあるような気がしていて、今回はどんななんだろうなって楽しみにしてます。
また長くなりました……。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
今回珍しく動揺している有瀬くんですが、「普通の宿泊施設だと思ってた」「場の雰囲気がヤバい」に加えて「スタッフ入口から入ってオーナーさんと直接顔を合わせている」という状況もあるので、いつもよりちょっと大人しく見えますね。
こういうホテルってなぜかリゾート風の内装にしてるところもよく見かけます。コンセプトとして採用しやすいのかもしれませんね。
そして仰る通り、ホテル街ってなんとなーく薄暗い雰囲気なんですよね。
今回の案件について、どんな念がどんな理由で影響しているのかまだ分かりませんが、部屋を利用するお客さんがいろんな意味で無防備になる場であることは間違いないでしょうね。
>「不倫」「別れ話」「(推定)援交」
3つの事件の共通点がまずそれですよね。次回、そんなところにも触れていきます。
ただし必ずしも女性が搾取されているかというと、そうでもないかも。不倫も不和も、二人の人間同士の問題ですね。最後はさすがにアウトですが。
この章、テイストが違うというほど違うかと言われると自信ないんですが笑、どちらかというとサスペンス寄りかもしれません。
まずラブホという舞台がアミューズメント的ですしね。この章めちゃくちゃ楽しんで書きました(*⁰▿⁰*)
次回には有瀬くんもいつも通りのテンションになりますので、ぜひまた引き続きお楽しみください!
3-2 HOTELニューリゾート501号室への応援コメント
さすがの有瀬くんも、場所が場所だけに動揺していますね。
ホテルに入る前から嫌な空気を感じとっていましたが、これまでの事件の経緯を知るとさらに大変なことになっていますね。
いったいどんなすごい怨霊が巣食っているのか。
これは、今までと比べてもかなり危険な案件かも(; ・`д・´)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
何せ直前まで呑気にサービスエリアでソフトクリーム食べたりしてましたからね( ´∀`)笑
このエリア全体的に嫌な感じの中、更にこの建物はヤバそうです。これまでの事件のことを聞くと納得。いったいどんな怨霊がいるんでしょうね?
3-1 ろくでもない女への応援コメント
わぁ、弐千佳さんのプライベートがいい……っ!!
>低く吐息を絡めた声で問えば、彼女の瞳がわずかに色付いた。何だかちょっと楽しくなってしまう。
距離感を保ちながらもこういう楽しみかたをする彼女の温度感がすごく生々しくて好きです。
それにしても的にあてるスポーツ(?)を彼女も嗜んでいるのですね。視線を絡め取っていたのも、溜め込みやすい体質と関わりがあるのでしょうか。弐千佳さんの能力がどのようなものなのかますます気になってきました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
この回、どう受け止められるかなーとちょっと不安もあったんですが、いいと言っていただけてすごく嬉しいです(*⁰▿⁰*)
プレイボーイモードの弐千佳でした。彼女の風貌や雰囲気だと、女性の方が落としやすいと思います。
的を狙う系のものは、精神状態に関わる感じがしますよね。
>視線を絡め取っていたのも、溜め込みやすい体質と関わりがあるのでしょうか。
おおお、良いところを気にしていただけましたね!器の体質と視線による術はさほど直結しないように思えますが……?
こちらも追々、迫っていきます!
3-1 ろくでもない女への応援コメント
無量さん、かっこよすぎます…!でもなんとなく、無量さんの他人との付き合い方には少し親近感があります。それなりには振る舞えるけど、一定の距離よりは近づかないというか。
その一定の距離をぐいぐい詰めようとしているのが、★あんご★君ですね!心オープンな彼がまぶしくてたまらない私です。彼に実際に会うと「おお…」みたいな反応をしてしまいそうな気もするんですけどね笑
★あんご★君が今回のお仕事場所を知ったときの反応がとても楽しみです!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
カッコいいと言っていただけて嬉しいです(*⁰▿⁰*)
実は私自身も、他人とは常に距離を取っておきたいスタンスです。仮面があった方が楽、という感じもしますね。
★あんご★くんは躊躇いなく距離を詰めてきますよね。
この純粋な光のパワー、ノリに慣れないと吸血鬼よろしく塵になりそう……笑
さて、今回の現場のことを知ったら、有瀬くんはどんな反応を見せてくれるんでしょうね( ´∀`)
3-1 ろくでもない女への応援コメント
有瀬くんとラブホ!?
有瀬くんはウキウキでしょうね(笑)
しかし、すずめさんの描写が素敵すぎます。
『ほとんど無意識の動作でタバコを手に取る。安物のライターが一瞬、仮初みたいな闇を爪弾いた』
こんなカッコいい文、私には思いつかないです!!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
今度の現場を知ったら、有瀬くんはどんな反応をするでしょうね?!
描写をお褒めいただけて嬉しいです(*´◒`*) 挙げていただいたところ、自分でも気に入っています! タバコは描写に使いやすいですね!
3-1 ろくでもない女への応援コメント
こんにちは。
ニヒルな弐千佳さん。黒ずくめの醒めきった横顔、温度を感じさせない肌の、奥に秘められた熱。勝手に想像が暴走してしまう、かっこいい描写でした!
・・・でも有瀬くんが、ハードボイルドで終わらせてくれませんでしたね(^^)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
こちらこそ、感想の文がカッコよくて痺れました(*´Д`*) プライベートになると、また違った一面が出てきますね。
弐千佳は単体だとひたすら二枚目なんですが、有瀬くんと絡むと途端に雰囲気が乱れます笑
3-1 ろくでもない女への応援コメント
ハードボイルドないい感じの雰囲気を堪能したあとで、この依頼は……www
温度差で風邪ひきそうwww
作者からの返信
コメントありがとうございます!
イケない夜の駆け引きから、いきなり光のワンコからのハートマークたっぷりメッセージ。
今回の依頼も楽しいことになりそうです( ´∀`)笑
3-1 ろくでもない女への応援コメント
最初の方、別の物語が始まったのかと思いました。
ハードボイルドでかっこいい! 弐千佳さんの抱える孤独を感じますね。
>先に放ったダーツの後部に別のもう一本を命中させ
これ、漫画でしか見たことありません。弐千佳さん、すごい。
安吾くんとラブホに行っても、おかしな雰囲気にはならなさそうです。もしそうなったとしても、視線の魔法(?)など遣うまでもなく「お座り」「伏せ」で言うこと聞きそう……
作者からの返信
コメントありがとうございます!
弐千佳のイケないプライベートを描いてみました。誰とどんな夜を過ごしても、孤独なんでしょうね。カッコいいと言っていただけて嬉しいです(*´Д`*)
継ぎ矢。ダーツもですが、アーチェリーや弓道でもありますね。見事に二本ともダメになります。
有瀬くん、チャラくても紳士的ですしね。おすわりと伏せもきっとちゃんとできる……U^ェ^U笑
3-1 ろくでもない女への応援コメント
あらま、にちかさん、プレイボーイ。(バイセクシュアルの私が言えたことではないけど)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
イケない火遊びもしちゃうんですよね、この人……( ´∀`)
どうであれ、場の雰囲気と勢いで流されてしまうこともあるだろうなぁと思います。
3-1 ろくでもない女への応援コメント
ヒュー!キャーニチカサーン!!かっこよ……。
有瀬くんとは絶対こういうことにならなそうですね!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
こういうイケないことしちゃうんですよねー、弐千佳は。
有瀬くん相手じゃちょっと想像も付かないですね!笑
3-1 ろくでもない女への応援コメント
めっちゃ大人な雰囲気のエピソードでドキドキでした!
>柑橘系の香りを、ふわっと漂わせ
柑橘イメージなものがたくさん出て来た!
艶めかしさがあるのに、なぜか爽やかさを感じる。
>有瀬くんと一緒にラブホへ
なぜだろう。ここまでがエロかったせいかな……
この組み合わせに、エロさを感じない(笑)←ほめてます
作者からの返信
コメントありがとうございます!
とにかくアーバンでアダルティな雰囲気を目指しました!
柑橘イメージ、気付いていただけて嬉しいです(*⁰▿⁰*) エロいけどサッパリした関係性ですね!
有瀬くんとラブホ行っても、仕事だし相手は有瀬くんだし、ひたすら健全な感じになりそうですね笑
3-1 ろくでもない女への応援コメント
冒頭のハードボイルドな雰囲気がとても素敵。
男前だ!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
プライベートの弐千佳は、かなり刹那的な生き方ですね。
素敵と言っていただけて嬉しいです(*⁰▿⁰*)
3-1 ろくでもない女への応援コメント
毎回思うけど描写が凄いなぁ。女性版のハードボイルドですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
描写をお褒めいただけて嬉しいです(*´∀`*) ハードボイルド決めてみました!
2-8 生業への応援コメント
お邪魔します!!とても辛い案件でしたね……!(;ω;)集団自殺よりもずっと前に原因があったとは。私の地元にもどんな商売をやっても潰れる土地とか飛び降りのメッカになっているマンションとかありますけど、マジでこういう因果があるんだろうなあって思います。にちかさん全国営業はしてないのかしら…←
こんなに重苦しく陰惨な事件を追っていく過程を、女の色々な「苦悩」(月のアレとか、男との性差とか)と絡めて描いているのがさすがです。踏ん張らないといけない時に限って襲ってくるアレ、本当に厄介ですよね…。にちかさんみたいな精神状態が重要なお仕事には文字通り、生死を分かつ問題になりそうです。飲み込まれなくてよかったあ…!この期間って能天気な男を見ると「てめえも血を見やがれ!(物理)」っていう殺意に支配されそうになりますけど、有瀬くんは本当に紳士で素敵ですねえ////そう、一番の薬は「ゆっくり寝ていてください」と言ってくれることなんだ…最高のメンズだ…(T ^ T)
ずっと(アシがいたとしても)ひとりで仕事をやってきたから気を遣わないでっていう気持ちもわかるし、だからこそ久しぶりに感じた人の温もりを悪くないって思うのもすごくわかる気がします。にちかさんのようなクールなひとでも、やっぱりどこかでひととは関わらなきゃいけないんですよね。一見凸凹のようだけど、無有コンビ(この呼び方Xでお見かけしましたが最高ですね♡そういう意味の名前だったのか…←遅い)めちゃくちゃアリだと思います!まだにちかさんの方は心を開ききってない感じですけど、こう…ちょっとずつ絆されて(笑)いっているのがたまらなくいい…////仕事人女性をオトすのもやはり胃袋からなんでしょうか、すずめ先生…!
今回は霊本人とは会話できませんでしたが、最後の様子を見るにちゃんと良い方向へ終わっていけたみたいですね。この地で不幸に見舞われたすべての魂が、今度は幸せな人生を送れますように…。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
第2章は重くて辛い話になってしまいましたが、しっかりお楽しみいただけてすごく嬉しいです(*⁰▿⁰*)
>どんな商売をやっても潰れる土地とか飛び降りのメッカになっているマンション
リアルにそういう場ってあるんですよね。参考にした事故物件も、立て続けにいろんな悪影響が起こっていたようでした。
今回は特に、『女』として生まれた身体だからこそ、という要素が大きく関係する話でした。
月のものは人それぞれですが、この時期に超ゴキゲンハッピーって人はほぼいないですよね。
良くも悪くも、『産む性』として折り合っていかなくてはならないことなんですよね。
有瀬くんが弐千佳の生理に気付いていたかどうかは分からないんですが、女性が暴力を受ける幻影を体感した彼女を慮る姿勢としても、あれがベストでしたね。
弐千佳は他者と距離を取りがちなので、躊躇いなくグイグイ来る有瀬くんには調子を狂わされる感じがするんでしょうね。だけど独りだとちょっと危うい(本人無自覚)ので、一緒にいるべき二人になりつつあると思います。
名前のこと、気付いていただけて嬉しいです!
陽=有の有瀬くん、陰=無の無量さん。相対するような要素をキャラ性の軸にしました。
弐千佳、少しずつ絆されていってますね(*´∀`*) もうすぐ普段から笑顔が見られるでしょうか?
今回は産み直すような方法で除霊完遂です!
赤ちゃんの魂を救ったのと同時に、あの女の子にも良い風が吹いているといいですよね。これ以上の不幸がないように。
また引き続き、第3章もお楽しみください(●´ω`●)
3-1 ろくでもない女への応援コメント
大人なムードとカッコ良さがすごいです(///ω///)
プライベートでも、これぞ弐千佳さんって感じがしました。
次なる現場はラブホテル。
もちろん有瀬くんも一緒ですが、こういうところに仕事で来る時って、相手によっては微妙な空気になるかもしれませんね(^◇^;)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
わーー嬉しいですっ(*⁰▿⁰*)
このプライベートを弐千佳らしいと感じていただけて良かった!
そう、同行する相手によってはラブホだと微妙な空気になりかねないんですが……有瀬くんとは、どうなるでしょうね( ̄∀ ̄)
3-1 ろくでもない女への応援コメント
陽澄すずめ様
大人っぽいです。すずめ様、大人っぽい。
ダーツを嗜むクールガイがまさか無量さんだったとは……!
>「女子だったんだ」「……がっかりした?」
のくだりで、深く頷いた自分。……。
タイトルの「ろくでもない女」は、もしかして無量さんのことでしょうか。催眠術も使えるのですね。謎めいたクールビューティの無量さんの魅力に惹かれる人が男女問わず続出しますね!
有瀬くん、LIMEで無量さんを下の名前で呼んで、しかも♡♡♡って……。これはもう完全に……!? (気持ちはわかる!)
次回はラブホですか。有瀬くん、大丈夫でしょうか? いろいろと(#^^#)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
大人っぽいと言っていただけて嬉しいです(*⁰▿⁰*)
落ち着いた照明のムーディーな店内では、クールなスタイルの彼女は細身の男性に見えたでしょうね。
今回のタイトルは、弐千佳自身のことです。時々こんなふうに不特定の相手とワンナイトしてます、男女問わず。
そして、催眠術のような力。2章でも有瀬くんの動きを縛るのに使っていましたが、視線を合わせた相手の行動や意識などをある程度操れるようですね。
有瀬くんは、もうストレートに好意を示してきてますね。どこまで本気なのか、普段調子いい分ちょっとわかりませんが……( ´∀`)
こんな間柄で、仕事とはいえラブホに行くことになりました!第3章もお楽しみいただければ幸いです!
3-1 ろくでもない女への応援コメント
有瀬君の温度差に風邪引きそうになりました(風邪引いてます)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
夜の闇にいたのに、突然真夏の直射日光浴びたみたいな温度差ですよね笑
リアルに風邪!どうかお大事になさってください(><)
3-1 ろくでもない女への応援コメント
きゃ――っ! 描写がひとつひとつ格好いいです~っ!(≧▽≦)
とシビれると同時に、有瀬くんが知ったら大騒ぎしそうな気配を感じます……っ!(><)
そんな有瀬くんと二人でラブホ!(*ノωノ)
有瀬くんがどんな反応を見せてくれるのか楽しみです~(*´ω`*)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
わーー描写をお褒めいただけて嬉しいです(*´Д`*)
この事実を有瀬くんが知ったら……いろんな感情で暴走してくれそうな感じがしますね笑
そう、この流れからの、次のお仕事の舞台はラブホです!
有瀬くんの反応も、ぜひお楽しみに〜(*⁰▿⁰*)
3-1 ろくでもない女への応援コメント
こんばんは。
意外。と言いかけて、そうでもないかと思い直した弐千佳さんのプライベート。お似合いということではなく、これも自罰なんだろうと。
当人にそんな意識はなく、ひと時の過ごし方としてちょうどいいくらいに思っているのでしょうけど。
刃の下に心を隠す、とはよく言ったものです。
街や人間の裏通りを書く時、特にすずめさんの筆が冴えますね。どうも私はこういう艶を描くことができなくて、羨ましく思います。
カシスオレンジの彼女、また登場するんだろうなとか無粋な先読みをしつつ。ラブホテルで殺人で、とはまたおあつらえな場所だとこの後が楽しみです。
わんご――もとえ、安吾さんの忠犬ぶりも磨きがかかってきましたね。前向きに息巻くのはいいですが、足下を掬われないようにと思います。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
多くの人がそうでしょうが、弐千佳は対する相手によって意図的に顔を使い分けていますね。今回は初めから口説きモードでした。
さすが仰る通り、これも自罰の一つと言えると思います。誰かと深く関わらないようにしているんですよね。
艶っぽい雰囲気、うまく出せていたでしょうか? だとしたら嬉しいです(*⁰▿⁰*)
あまり直接的なことは書かないようにしているんですが、空気感が伝われば良いなと思います。
カシオレの彼女はただのモブですね……( ̄∀ ̄) どちらかというと「不倫してた」みたいなことが、この章全体の雰囲気を作る要素の一つ程度の感じです。
わんご!笑 いいですねそれU^ェ^U
次回はさっそく二人で現場に行きます。ぜひお楽しみにー!
3-1 ろくでもない女への応援コメント
ほえー…………
せ、せっくしぃー! すごい! 女の人同士のもこんなに書けるんだ……やば……。
前に何度か、すずめさんの書く異性間でのこういう場面は読んだことがありますけど、女同士だとまた違った向きが。いかん、何かに目覚めそう。目覚めてもいい気はするけど、目覚めそう。
オトナですね……。
目線を絡めとると術が使える。発達障害の子のケアをする時よく目線をこちらに向けさせますね。ASDの子は難しいけど(目線を合わせないのが特徴)。目は口ほどに物を言う、なんて諺もありますし、目は心の窓。でも西洋人は目より口元から表情を読むそうです。不思議。マスクとサングラスの関係がその文化の差らしいですね。日本人は「目が見えれば意思疎通ができる」からマスク。西洋人は「口元が見えれば意思疎通ができる」からサングラス。
まぁ、そんな蘊蓄はさておき、いやぁ、エロかった……。エロかっこいい。こういうハードボイルドな雰囲気大好きなんで、ビリビリ痺れました。ひやー、かっこいいなぁ。スキットルで一杯やってるような気持ちになりますね。タバコもまたいい小道具……やっぱりすずめさんの書く「かっこいい」は僕に響きますね。ウェットなジャズとか聴きたい。
ダーツは昔アル中に片足突っ込んでた時期手元が震えて投げられなかった思い出があるんですよね……だからか、ダーツと聞くとあの頃の気怠さや退廃した精神状態なんかを思い出します。でもそのことが不思議と心地よかったり。なんだろう、廃墟を見た時のノスタルジー的な? 気持ちです。これもどこかハードボイルドな気持ちにさせられる。
お、女の人同士ってどうすんだろ? いや、アダルトコンテンツで触れることはあれ、ああいうのは多分に妄想が入るだろうし、男の想像するのとは違うだろうし、で、ちょっと知らない世界。割と精神的な寛ぎを求めそうなので、肉体的なセッションは少ないのだろうか。となるとなんかよりエロいですね。ゾクゾク。言葉とか吐息とかで感じるのかな。
そんな雰囲気の後に「安吾くんとラブホ」というパワーワード。ぐぅ。何かエロい気分。
歳下男子を翻弄するお姉様。だいこうぶ……いや、そんな小説じゃないんですけど。
凄惨な事件ってなんだろうな。殺人か自殺かだと思うんだけど最近北海道で起きた事件なんかのせいでどうしても殺人の方に意識が行きます。
殺す念と殺される念。ふたつの念が溜まりそうで何だかドス黒くなりそうですね。場末のラブホとか本当に暗くて変な雰囲気だもんな。
昔女の子と行った時に「ベッドに虫!」って言われたから見たらその子のつけまだったことあります(笑)。男も欲望剥き出し、女も体剥き出しでお互い裸になる場所だから、入り混じる念も複雑。そんな中での事件。
怖そう……先が気になる……。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ここで大事なのは(?)、二人ともノンケだということですね。相手の女性も捨て鉢気味で声をかけてきたので、ちょうど良かったのでしょう。
直接的な描写は一切していなかったんですが、エロスを感じていただけて良かったです!
>日本人は「目が見えれば意思疎通ができる」からマスク。西洋人は「口元が見えれば意思疎通ができる」からサングラス。
なるほど、これは面白いですね! 人種としての身体的な特徴や文化などいろんな要素が絡んでいるんでしょうけど、コミュニケーションの仕方には端的に違いが現れますね。
さておき、今回大事なポイントの一つが、「目を合わせると術が使える」ことでした。拾ってくださって良かったです。
ダーツは、現代の忍者としては手裏剣に代わるアイテムですね。ピンポイントに狙ったところにヒットさせる、弐千佳のキャラ性もあるかも。
服部少年は弓道でしたが、的を狙う競技は精神状態が関わってきますね。
ベッドシーンはご想像にお任せします(΄◉◞౪◟◉`)
この流れの後に有瀬くんとラブホに行くことになった弐千佳自身も、ずいぶん複雑な心境でしょう笑
あのすすきのの事件は衝撃的でした。実は雰囲気など、ちょっと参考にしました。
場末のラブホやばいですね。私は前に古ーい民家みたいなとこ入ったことあるんですが(よく入ったな)、トイレが昔ながらの紐引っ張って水流すタイプのタイル張りの和式便所でした。昔の時代からのそういう宿だったのか……夢でも見たのかもしれない。
さて次回、さっそく現場へ向かいます!
3-1 ろくでもない女への応援コメント
どれだけ呑もうと誰と寝ようと、快楽は肉体のものでしかなく、頭は常に醒めていた。
こういう描写、本当にいいわ。あるあるですよね。
そして、新しいラブホ事件。
彼女は関係するんでしょうか。
そして、怪しい、有瀬くんとラブホって、うっふふです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
描写を褒めていただいて嬉しいです(*⁰▿⁰*)
挙げていただいた一文は、弐千佳という女を端的に表したところですね。ドライというか、熱くなれない。
今回出てきた彼女はこれきりです。
次回より、有瀬くんと一緒に問題のホテルへ向かいます。彼の挙動にご注目ください!笑
3-1 ろくでもない女への応援コメント
今回はだいぶ、厄介な案件になりそうですね。
霊そのものではなく、出る場所が。
有瀬くん、場所を知ったらどんな反応をするでしょう?
こういった場所は強い念が残ってもおかしくないですし、事件が起きたという話もありますけど、どんな怪異が起こることやら。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そういう場所って、人間の剥き出しの欲望が渦を巻いていそうですもんね。そこに残った念も、ドロドロと闇が深そうです(><)
そして気になるのが有瀬くんの反応。彼のことなので、どうあってもソワソワすると思うんですが笑
どんなことの起こる物件なのか、次回より現地に出向きます!
幕間2 隣り合うへの応援コメント
安吾くん、無地のシャツ持ってたんですね。TPOをちゃんとわかっていて、やっぱり育ちが良さそう。言動の方は相変わらずですが(笑
「行きつけ」や「いつもの」にときめいちゃったり、プロポーズと勘違いしちゃうあたり、完全にヒロインポジションです。大型犬なヒロインって、斬新かもしれません。
弐千佳さん、前にやってたペアの方とは公私共にパートナーだった…とか? となると、黒づくめのファッションの意味は…? なんて、いろいろ考えちゃいますね。明らかになるまで、妄想して楽しもうと思います。(あんまりハッピーな過去ではなさそうな気も…)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そう、なんとシンプルな格好もちゃんとできるんですよ彼。育ちが良さそう、と感じていただけて内心ガッツポーズです(*⁰▿⁰*)
この二人だったら、どちらかというと有瀬くんの方がヒロインポジションですよね笑
>前にやってたペアの方とは公私共にパートナーだった…とか?
一連の反応を見るに、浅い関係ではなさそうな感じですよね。
いったい過去に何があったのか。それを有瀬くんが知る日は来るでしょうか?
1-9 願いと成仏への応援コメント
有瀬くんの善意と明るさが、弐千佳さんに今までとは違った光景を見せた流れが美しくて、優しい余韻に浸っています。食べることは、生きること。自ら望んで昇っていく魂……心に残るフレーズもたくさんあって、すずめさんのお話を読んでいる醍醐味を感じました。次のエピソードも、楽しみに読み進めていきます!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
有瀬くんは何か狙ったわけではなく、お腹が空いたからごはんを作り、その場にいる人たちにもついでに振る舞っただけなんですよね。
当たり前に生きることをちゃんとやる、それが奇跡を生みました。
心に残るフレーズも挙げてくださって嬉しいです(*´∀`*)
正式に仕事のペアとなった二人、この後の案件もぜひ楽しみにお読みください!
幕間2 隣り合うへの応援コメント
こんばんは。
ジムは嫌です(断言)
なんだか途中から女子化した安吾さん回。なんというかこういう時の彼は、無意識に意識して気遣ってるなぁと思えます。伝わるか分からない日本語ですが。
>一人になってから
言葉のニュアンス的に、以前にもアシスタントが居てということでなく、対等のペアが云々と受け取れました。
見え隠れする弐千佳さんの闇はその人に関係しそうですが、芙美さんが再登場して話してくれるんでしょうかね。
>ちゃんと実在してる人
闇に隠れて生きる♪ ではないですが、あわよくば闇と同化できれば後腐れないなとか、心のどこかに抱えていそうな気配はプンプンしますね。
作ったご飯を食べてるうち、というのは言い得て妙といいますか。気に入らない人の作った食物を口に入れるのは抵抗がありますし、ペアリングのバロメーターではありそうですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
女子にモテるためならまだしも、ただ単に体力つけるのにジム行くの無理ですね。
>無意識に意識して気遣ってる
おおお、言い得て妙!まさにそうなんだと思います。
犬が飼い主の元気ないのに気づいて、慰めてくれるみたいな感じのやつです。
>見え隠れする弐千佳さんの闇はその人に関係しそう
なんとなーく、そんな感じがしますよね。芙美ちゃんは知ってそうですが……
>あわよくば闇と同化できれば
そう感じていただけていて良かった。何かきっかけがあったら、弐千佳はすぐさま一線踏み越えていってしまいそうな感じですね。
でも少なくとも、有瀬くんと一緒に生者の世界でやっていく意思はあるみたいです。彼女も少しずつ変わっていっているのかも。
幕間2 隣り合うへの応援コメント
美人の芙美さんと、かっこいい弐千佳さん。二人並ぶと絵になりそうですね。
その間にいるのは、ご飯を作ってくれるゴールデンレトリバー(*´▽`*)
そんなゴールデンレトリバー有瀬くんの前にペアを組んでいたのは、いったいどんな人だったのでしょう。
油断すると闇に引っ張られるって、まさかその人も?
一人になったきっかけ、何かあるのでしょうか。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
二人でちょうど宝塚の男役と娘役のような感じかもしれません。
ここにゴールデンレトリバーが加わったら華やかでしょうねU^ェ^U
弐千佳の前の相棒、何やら意味深なやりとりでしたね。
なぜ一人になってしまったのか……彼女の過去にも後々迫っていきます!
幕間2 隣り合うへの応援コメント
芙美さんー! なんかいいですね、クールビューティの知り合いが可愛い子。ワクワク。安吾くんにも頼んだ! なんていい人。そういう意味では弐千佳さんの周り、わんこ系が多い?
そして「あっちに行く前にごはんをたべる」の原理原則が明らかに。黄泉竈食は割と重要な概念なのかな。
常々気になってるんですが、黄泉竈食とは逆にあの世の人がこの世のもの食べたらどうなるんでしょうね。第一章でやったように成仏するのかな。そういう意味ではお供え物って効果ある? のかも?
食べ物を食べる、消化する、は生きるための原始的な行為ですからね。生命が単細胞生物の時からやってる。
神社の神聖な空気を感じる描写も素敵でした。心から癒されるような、でも背筋を正したくなるようなあの雰囲気。実在の神社ですか? それとも架空?
そして弐千佳に前のパートナーがいたような雰囲気。相棒っぽい感じでしたね。アシスタント、というより同じ仕事をこなす文字通り相棒。どんな人なんだろ。
安吾くんのテンション、なんとなく共感。慕ってる人に期待されると嬉しくて駆け回りたくなりますよね! いやっほおおおおおーって! やはり安吾くんとは友達になれそう! お互いノーリードでぶっ放そうぜ(僕の飼い主は誰?)
幕間の雰囲気が穏やかで優しいから、次の章の雰囲気が気になりますね。怖い系、コメディ系、ハートフル系、悲しい系、パターンだけなら無限に想像できますが、ひとまず先のお楽しみに。
そしてTwitterで伺いましたけど、弐千佳と安吾、この後ラブホ行くんだよな……。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
芙美ちゃん、気さくな可愛い系と見せかけて、割としたたかなアラサー女子です。
確かに、弐千佳と長く付き合えるのは自分から懐いていくタイプかも。加えて、ワンコには犬好きの人が分かるのかもしれませんね(?)
黄泉竈食の逆をするのは、なご幻シリーズでは毎回明確にやっていましたね。
弐千佳は自分のテリトリーを確保してから相手を引っ張ってくる使い手ですが、樹神先生たちは自分から相手の階層へ出向いていくので、重要な手順でした。
験担ぎの意味合いもある、というか、属する場へ紐付けする自分の意識が大事な感じです。
あの世の人がこの世のものを……は、物理的に触れられないから難しいかも?
神社は架空のものです。厳かな雰囲気を感じていただけて良かった!
>アシスタント、というより同じ仕事をこなす文字通り相棒
おおっ!実は後々に関わってくる大事なところです。弐千佳はかつてどんな人と一緒にやってたんでしょうね?
ノーリードでぶっ放そうぜ笑
このタイプの人が複数いたらすごい騒がしいことになりそうですねU^ェ^U
そして第3章は、ちらっと言ったとおりの舞台です。さてさて、何が起こるのか。ご期待ください!
幕間2 隣り合うへの応援コメント
ゴールデンレトリバー有瀬。似合いすぎています。
大きな尻尾をふっさふさと振る姿が、想像できますね(#^^#)
ちゃんと実在している。
霊現象と関わっていると、どれがこの世のものでどれがあの世のものか、わからなくなってきそう。
これからもたくさんご飯を作って、弐千佳さんがいるって証明していってください!(^^)!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ゴールデンレトリバーって、笑ってるような顔してる時ありますね。まさしくあんな感じですU^ェ^U
事故物件で缶詰めになって、闇の念にどっぷり浸かる仕事ですもんね。
ちゃんと「生」を実感させてくれる有瀬くんの存在は大きいです!
2-8 生業への応援コメント
こんにちは。
弐千佳さん、おつかれさまでした。。人の身体に憑りついて殺すのよりも、自分の身体に迎え入れて浄化する方がだんぜん、きついですね。でもその甲斐あって、浄化されてよかったです。セーラー服の子も、悪縁から解放されているといいですね。
生業は生きながらの業、、ペシミスティックながら、強い覚悟が伝わってきます。有瀬くんの楽天ぶりに触れて、そこも変わっていくんでしょうか。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
自分の中へ別のもの、しかも負の念にまみれた魂を入れるとなると、相当の覚悟が必要でしょうね。できる自信があったとしても、痛みを伴うことに違いはありません。
例の彼女、今は穏やかに暮らしていると良いですよね。
弐千佳の生き様はかなり苛烈に思えますが、だからこそ有瀬くんが隣にいてくれた方が良さそうですね。
2-8 生業への応援コメント
わざ と ごう、憑き物 と 月のもの。こういう言葉の使い方に痺れます!
弐千佳さんは「噛み合わない」と言ってますが、どう見ても相性抜群なお二人です。特に弐千佳さんには安吾くんが必要です!(鼻息)
>「家って、本来こういうものなのかもね」
普通、家ってそういうものだと思うのですが。弐千佳さんにとってはそうでなかったのでしょうか。彼女がどんな家庭でどんな風に育ったのか、気になりますね。
ゆくゆくは二人で「家」を作っちゃえばいい。そうしたらいいのに。是非!
セーラー服の女の子、笑って生きてくれてるといいな。弐千佳さんにとっての安吾くんみたいな存在に出会えてたらいいな。(そこまで贅沢は言わないから、なんなら優しい大型犬とかでもいいから! とにかく幸せになってほしいのです)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
言い回しを拾ってくださって嬉しいです!ちょっと気に入っていた表現でした(*⁰▿⁰*)
そうなんですよ。弐千佳は素直に認めてませんが、こんなにあっさりと負担を軽くしてくれる相手はなかなかいませんよね!
>弐千佳さんにとってはそうでなかったのでしょうか
おおっ、ここを気に留めてくださって嬉しいです! いずれ明かされていく予定です。
>ゆくゆくは二人で「家」を
これはもう弐千佳次第のような……?( ´∀`)
例の彼女、今は安らぎを手に入れているといいですよね。
今回軛は断ち切ったので、人生がより良い方向へ向かいますように。
2-8 生業への応援コメント
お疲れ様でした。今回の案件は、体に負担がかかるほどハードな内容でしたね。
セーラー服を着たあの少女は、今は幸せになっているのでしょうか?それとも……。
祓い屋といえば、人の念絡みの負の感情で祓う側がシンドクなりますが、有瀬君の明るさが二千翔さんの重しを取り払ってくれるのが、これまた良いコンビですね。
有瀬君の持つ力が良い方向に花開く事を願います。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
物理的に痛みがあると、心にも影響しがちになりますよね。
あのセーラー服の子、どうか今は穏やかな生活を送っていてほしいですね。
心身に負担も多い仕事になるので、有瀬くんの癒しのパワーは今後も必要不可欠になってきそうです。彼の覚醒の時も近い……?
2-8 生業への応援コメント
有瀬くんの底なしの明るさは、実際に、苦しみを吸収するほど、それほどすごいパワーなんですね。
いやあ、有瀬くんに側にいてほしいと思った。
そうしたら、嫌な感情とか苦痛とか悲しみを全部、吸い取ってくれそうですものね。
「頬を流れ落ちていく温い湯に涙が混じっていたのかどうか、自分でもよく分からなかった。」
この描写が、ほんと好き。とってもいいですよね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
有瀬くんはこの明るいキャラだからこそ、持って生まれた陽のパワーもいっそう強く働くのだろうなと思います。
何か辛いことがあっても、彼が側にいてくれたら、吹き飛びそうですよね(*⁰▿⁰*)
表現をお褒めいただけて嬉しいです!
弐千佳は自分の悲しみを認めることすら素直にできないんですよね。今後もう少し有瀬くんに頼れるようになるといいですね。
2-7 Not Foundへの応援コメント
もっとも怖いのは、やはり凄惨な過去のある場合ですね。流れた子供が負の念を抱えた女性を引き摺り込んだって怖すぎる。しかも、その怪異が今も続いているだなんて。間違ってこんな部屋に住んだなら、と思うとゾッとしました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
過去にこの部屋で起きていたことが原因で、命に関わる事態に巻き込まれるかもと思うと、おちおち住んでいられませんよね(><)
立て続けに不幸の起きる事故物件というのも実在するようで、どれほどの怨念が染み付いているのか恐ろしいです。
2-8 生業への応援コメント
疑似出産という形の徐霊がものすごく印象深く脳裏に焼きつきました。女にしかできないことに体を張って向き合う弐千佳さんが凄まじかったです。どこかで生きてるかもしれない「女の子」が何かを感じていたらいいなと思います。
他人の幸せは願うのに自分は沈めようとする弐千佳さんがやっぱり気になります。太陽に照らされるのを避けてるように感じますね。有瀬くんに陽の力をどんどん与えて欲しい。
今回も読み応えがありました!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
女の身体だからこそできる除霊方法でしたね。痛みも伴いますが、それであってもこの小さな魂を救う方を選びました。セーラー服の彼女に対してはどうにもできないからこそ、かもしれません。
>他人の幸せは願うのに自分は沈めようとする
まさしくですね。有瀬くんの救いの手を、今はまだ素直に受け入れられていない感じもあります。
今後少しずつ変わっていけるでしょうか。
読み応えがあったと言っていただけて良かったです(●´ω`●)
2-8 生業への応援コメント
>今、どうしているのだろう
すずめさんの作品は、キャラクターにもちゃんと気を使うところがいいなって思います(●´ω`●)
>残りもん全部ぶっ込んだ炒め物
わたしなら、みそ汁にする(笑)
おススメです☆
>沈み込む隙もない
いいことだと思う!
有瀬くんがいて良かった♪°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°
作者からの返信
コメントありがとうございます!
今回の件で一番辛い思いをしていたのは、例の彼女でしょうね。現状を知るすべもないので、せめて幸せを祈りたいですね。
みそ汁、おいしそう(*⁰▿⁰*)
残り物で何かしら作るにも、技術が必要ですね。
仰る通り、有瀬くんがいなかったら、弐千佳は全部一人で抱えることになってしまったと思うので、本当に良いコンビだと思います!
2-8 生業への応援コメント
こんばんは。
>セーラー服姿だった女の子
本当に今はどうしているんでしょう。弐千佳さんの別の仕事の火種になっていなければいいんですけれど。
>もうガチなやつかもしんないです
ふむふむ、安吾さんは何を言いかけたんでしょうねえ。たぶん今後の進展があることだと思うので、余計なことは言わずにおきます。
>リラックスして、あったかいごはん食べて……安心してゆっくりできる場所
家。である必要はないかもしれませんが、誰しもそういうものが必要だと思います。どうも時代が進むにつれ、持てない人が増え続けているように思えてなりませんが。
安吾さんは『笑う門には福来る』の具現化みたいな感じがしますね。病は気からというのも仏教からの言葉ですし。
技術や理屈より、「弐千佳さんの痛いのがなくなったんなら何よりでした!」と心から言えるほうが強力なことも多々あるだろうと思います。除霊的にも気持ち的にも。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
セーラー服の彼女の現在については、調べようもありませんね。リアリティラインのためにこういう仕事の形態(不動産屋の下請け)にしたんですが、情報収集の自由度低いな……と実感しました。笑
有瀬くんはノリと勢いでこういう言い方しちゃうんですよね。嘘は言わない人ですが、軽く聞こえがちです。いったいどこまでガチなのか……( ´∀`)
私は割と自作に「帰る場所」というテーマを盛り込みがちなのですが、今回もまさしくそうですね。
落ち着ける場所、信頼できる人、安らぎのある人生には絶対に必要なものだと思います。
>「弐千佳さんの痛いのがなくなったんなら何よりでした!」と心から言えるほうが強力なことも多々あるだろうと
本当にそうですね!
まっすぐにプラスの言葉を発すること自体がまず彼の力だと思います。
痛みを受け入れていても、こう言ってくれる人が側にいるだけで、気持ちがだいぶ和らぐんじゃないでしょうか(*´꒳`*)
2-8 生業への応援コメント
>「だって、私はこれを生業にしてるから」
生きるための業(わざ)。
生きながらの業(ごう)。
どちらとも言える。きっと、生まれた時から定められていた。自分の在り方として、確固とした自負もある。
だからこそ、この痛みも受け入れるべきなのだ。
ここ、特に鳥肌が立ちました…!前回のエピソードから続けて拝読しましたが、本当にすごかったです。無量さんの能力と覚悟、強さを改めて感じました。
あと、無量さんに「おいで」と言われ産んでもらえた赤ちゃんは、祓われた形ではありますが、きっと救われたんだろうなと思います。無量さんの優しさがあってこそのことですね。
有瀬くんパワーは今回も顕在でしたね!逸材すぎます!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
挙げてくださったところ、本作全体にも関わる大事な一節ですね。そう言っていただけて嬉しいです(●´ω`●)
能力はもちろんのこと、覚悟が決まりすぎている。弐千佳は強い人ですが、痛みを受けてばかりではちょっと危ういかもしれません。仰る通り、情の深い優しい一面もあるので、誰かの闇に直面して苦しくなることも多いはずです。
だからこそ、有瀬くんが側にいると安定感が増しそうですよね!
第3章も、ぜひ二人の関係性の変化にご注目ください!
2-8 生業への応援コメント
陽澄すずめ様
今回の「#2 集団自殺マンション」はあまりにも重苦しく闇深いお話で、応援コメントを書くことさえも憚られる雰囲気でした。
しかし、すずめ様、見事に描き切りましたね! さすがとしか言いようがありません。
セーラー服姿のあの女の子が今は何処でどうしているのか……とても気になります。
そして、無量さんの、まさに身体を張った生業に哀愁を覚えます。何故こうまでして浄化を為すのか、と。
ともあれ無量さんと有瀬くん、なんだかんだ言ってお互いにとって得難い相棒なのではないでしょうか。もしかしたら、有瀬くんの覚醒も近いのでは!? 彼のますますの活躍を期待しています(^^)v
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そうなんです……かなり辛い話になってしまったので、正直読者さまの反応が心配な章でした。
センシティブで難しい題材でもあるため、どこを落とし所にしようかとも悩みましたが、「描ききった」と感じていただけたこと、とてもホッとしています。
例の彼女の現在は、もう調べようもないんですが、安らぎを得ていることを願いたいですね。
>何故こうまでして浄化を為すのか
弐千佳はいったいどんな業を背負っているんでしょうね。
仰る通り、この二人はだんだんと得難い相棒になりつつあります。二人の関係性と共に、有瀬くんの能力についても気にしていただけると嬉しいです(*⁰▿⁰*)
2-8 生業への応援コメント
有瀬くんには、特別な力があるのでしょうか?
力の有無を差っぴいても、彼の明るい人柄は癒しになりますね。
無量さん、本当にお疲れ様です。
これでこの部屋も、平穏になればいいのですけど。
セーラー服の女の子がどうしているかは気になりますけど、さすがにそこまでは調べられませんね。
彼女もどうか、安らぎを手に入れられていますように。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
触れられて急に痛みが引いたのは、確実に何か有瀬くんの影響っぽい感じがしますね。
でも仰る通り、いろんなことを重く抱え込みがちな弐千佳にとっては、彼のように常に明るく軽く接してくれる人の存在は重要だと思います。
この部屋もすっかり綺麗になったので、念がらみの不幸は起こらないはず。
例の彼女については調べる術もないのですが、穏やかな日々を送っていることを願いたいですよね。
2-8 生業への応援コメント
安吾くん……やはり、モテる。これは勘違いする女の子出てくる。
けど弐千佳さん、そりゃ涙も出ますよね。あれだけ大きな負の念を背負って濾過したんですから。想像しただけでなんだかキリキリしますよ。それを無事乗り越えたのだからすごい。きっと何か、上澄のいいところが漏れたんじゃないかな。もしかしたら女の子の感謝の気持ちとか……かも。
生業。
一説によると「五穀が実るためのわざ」が語源らしいですね(僕も聞き齧った知識ですが)それはやはり「生きるための業」であり「生きながらの業」なのかなと思います。大地を耕し、種を蒔いて、雑草を刈って、念入りに世話を焼いて、ようやく実ったそれをいただく。生きる技術という業(わざ)であり命をいただく業(ごう)。人の念の後処理をしているこの仕事も、ある意味では畑仕事の最終段階を請け負っているのか。
そうした最後の畑仕事を終えた後に食べるご飯はさぞ美味しいでしょうね! 安吾くんの料理、さすが美味しそう……! 家は本来安心してゆっくりできる場所、その通りだと思います。安全基地ですよね。そこが恐怖に侵食されていたあの女の子の、どれだけ辛かったことか。なんかちょっと身につまされるところもあり……。僕もリラックスできる家(家庭)を作ろう。
安吾くんの手の才覚が気になりますね。手にはいろいろなものが表れると言いますし、何かありそう。実際経絡(ツボ)も多いんですよねー。合谷(ごうこく)とかは有名だと思います。親指と人差し指の間、水かきみたいなところ。いろんな不調に効くツボですよ。人差し指側に斜めに突くとよく効きます。よかったらぜひ。
安吾くんの手のひらに表れる才能、なんだろうな。ちょうど手の握り開きで陰陽を表せますしね。握れば拳、開けば掌(たなごころ)なんて言いますし。中国武術の界隈では開いた手は「文」握った手は「武」で包拳礼します。これも陰陽。そのうち明かされるのでしょうが、楽しみです。
弐千佳さんが安吾くんを羨ましがったのと同様、安吾くんも弐千佳さんを尊敬する場面たくさんあると思います。その感情の陰陽もやっぱり二人の関係性なのかな。お互いないものがありつつ、それを欲しつつ、か。きっとこの二人、巡りあうべくしてあったんだろうなぁと思います。そういう意味ではいいパートナー。今のところ弐千佳さんへの影響にフィーチャーされてますが、きっと安吾くんにも何か変化があるでしょう。陰陽の陰が弐千佳さんなら、陽の安吾くんには陰の影響があるのかな。暗い側面を知って大人になるか。彼の成長が楽しみです。
安吾くんが弐千佳さんの手を握って「気のせいじゃないかも」と言ったのに匠の技(?)を感じました(笑)。女子大生はそれで落ちるかもだが弐千佳さんはそうもいかんぞ。でもこういう匂わせがあるのもいいですね。直接書くラブよりドキドキします。
一人で抱え込んで、抱え込みきれずに嫌になる。そんな気持ち、社会人ならたくさん経験するんじゃないかな。その苦を軽減するのはやっぱり擦れてない若者なんですよ。そしていずれ彼らも同じような気持ちを抱く。けどそんな時は、また若い世代に頼ればいい。そうして輪廻じゃないですけど、力は巡っていく。だから次の世代は大切にしないとですね。
ドロっとした雰囲気を最後に爽やかにまとめてくださってありがとうございました。
続く章も楽しみです!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
モテ男・有瀬、フリーの時なら告白してきた子のことは前向きに考えるスタンスです。
あと、たぶん全く気のない相手だったら、今回みたいな態度にはならなかったかも……?
生業の語源、なるほど!
五穀という、人が健やかに生きるために必要不可欠なものですし、季節や生命の巡りも感じられますね。
有瀬くんの今回のごはんは残り物のあり合わせですが、あるものを使ってパパッと作れるというのも生きるための才能かも。
この件で舞台となった『エルミタージュ』は、フランス語で『隠れ家』だそうです。ちょっと皮肉な名前になりましたね。
これからはもう、少なくともあの念がらみでの不幸は起こらないはずです。
あの少女に対してできることは限られますが、これ以上の犠牲を出さないということも大事ですね。
合谷は肩こりの時とかよく押してます。
>人差し指側に斜めに突くとよく効きます
おっ、さっそくやってみよう!良い情報ありがとうございます!
有瀬くんの力の覚醒は、おそらく次の章あたりに何かあるかも……?
>弐千佳さんが安吾くんを羨ましがったのと同様、安吾くんも弐千佳さんを尊敬する場面たくさんあると思います
これはまさしくですね。
特にこのエピソードは、有瀬くんから弐千佳への感情に大きなインパクトのあった回だと思います。
彼、これまでノリで生きてきてますからね。自分とは正反対の生き方をしている弐千佳の存在は、何かしらの影響を与えるはず。
「気のせいじゃない」。彼の普段の調子から、軽いノリで言ってるようにも見えるんですけど。どこまで本気なんでしょうね( ´∀`)
相当重い章でしたが、爽やかと言っていただけてホッとしましたー!
次回はまた1話の幕間を挟んで、3章へと移っていきます。引き続きお楽しみいただけますように!
編集済
2-8 生業への応援コメント
弐千佳さん、本当によく頑張りました(>_<)
有瀬くん、何か特別な能力があるのでしょうか?
ですが例えそんな力がなかったとしても、彼はこの明るさの時点で、十分に特別なような気がします。
苛立つこともありますが、彼が一緒にいて良い面だってあるのかも(*´▽`*)
次にこの部屋を借りる人が、安心して過ごせますように。
そしてセーラ服の彼女が、今は少しでも穏やかでいられていますように。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
弐千佳はやりきりましたね……!
これまでのことを考えても、有瀬くんには何かしらの力がありそうです。
ペースが合わずに苛立つのは、彼が自分にないものを持っているからかもしれませんね。だとしたら、一緒にいる意味は絶対にあるはず(*´ー`*)
今回はなかなかに厳しい案件でしたが、関係者みんなに安らかな生がもたらされるといいですよね。
2-7 Not Foundへの応援コメント
とても印象的な浄化でした。どろりとした負の念が、ならではの方法で実感的で。すごい……!
あ、あと、類友説を推してくる有瀬くんに毎度ふふっとなっております。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
女性の方にはリアルに分かると思いますが、あの、経血がズルズルドロドロ出てくる感覚が、まさに負の念の澱みの感じですね。
有瀬くん、最初から類友って言ってましたね笑
編集済
1-9 願いと成仏への応援コメント
おはようございます〜!こっそり読み上げアプリでお邪魔しておりました(まとめて♡すみません)。最高に楽しい1章でした〜!!いや楽しいだけでまとめるにはあまりに濃い内容でした。正反対すぎる男女、常に行動を起こしてくる霊、リアルなお仕事風景、飯テロ、謎解き、飯テロ(重要)、感動……。こんなの面白くないわけがない!さすがです、すずめさん……!!
お馴染みの名古屋コンビとはまた違うバディな弐千佳さんと有瀬くん、めちゃくちゃ良いですね。素敵なキャラ絵で予習していたので映像もばっちり浮かんできました。黒ツナギのイケメン女子に抱かれて目覚めたら「やだここ天国……!?あたし死んじゃったの////」ってなりますよね。弐千佳さんはクールですが気遣い完璧だしそこまで踏み込んでこないしで、もう理想の雇用主ですね。どんな力をお持ちなんだろうと(不敬ながら)わくわくしてたんですが、えーんかっこいいよおおおお(どんな所感)しっかり準備して霊を囲い込んでいるところが頼もしい。そこに至るまでが辛いところではありますね…どんな人生だったんだろう、これから明かされていくのかな。楽しみです!
そして有瀬くんがもう素敵すぎてー!!なんというデキる男。ソレイユとは彼のことだったのでは♡むしろ彼がいなかったら結構怖くて震え上がっていたかもしれません。二人には悪いですが、同じ部屋にいてよおお(;ω;)ってなりました。最初からガンガン霊が関わってきますしね。こええ……。確かに言動はチャラいのですけどしっかり考えているしマナーもあるし、なんとも言えない温かさが溢れていますよね。さすが寺の子、では収まり切れない人徳があります。有瀬ズキッチン最高でした。たべたいいいいい
ストーカー問題って根深い闇深いですよね。壁の穴の件できっとのぞいているのは女の子のほうなのだろうなとは思いましたが、ゾクッとしました。でも彼女がそんな行動に至った理由は現代社会ではお馴染みのストレスや過労働、嫉妬で……。社会に出たばかりの子がそんな重圧に耐えるのは厳しいし、でもここまでくると転職する選択肢もなぜかなくなっちゃうんですよね。ひたすらに悲しい…。日常にがんじがらめにされて、ふとした瞬間に一歩を飛び越えてしまったっていうのすごくリアルでした。でもミホコちゃん、ちゃんと来世に希望を持って逝けたんですね。めっちゃ泣いた……。今度はこう、羊飼いの民の娘とか、のんびりしたポジションに生まれて(※イメージです)、美味しいものを食べて素敵な彼氏を作ってね……(T ^ T)
はーもう、面白かった!としか言えません。極上のエンタメをありがとうございます。結局我慢が効かずにカクコン待たずして読み始めちゃいましたが悔いなし!!笑 (星は期間中に…!)次も怖そう&面白そう、楽しみです!まとめての感想失礼いたしました><
作者からの返信
ぶんさん、第1章読了ありがとうございます! お越しいただけて嬉しいです(*⁰▿⁰*)
今作は前シリーズよりポップで生々しい感じを目指して書きました。
現実離れしていながらも、どこか現実にありそうな仕事のリアリティラインを出せていたらいいなと。
飯テロはもはや恒例みたいな感じですね。なぜか食事シーンの回数増えてます笑
樹神先生と服部少年の師弟コンビとは、だいぶ方向性の違う二人になりましたね!
実は先に有瀬くんのキャラが決まっていて(事故物件×ポジティブキャラを書きたかった)、それと正反対の要素の人を主人公に据えました。
弐千佳はイケメンに見えても男っぽいわけではなく、相手を受け止める柔軟性と割り切るドライさのどちらもある、ちょっとキャラ性のバランス難しい人でした。
一方の有瀬くんは、その場にいるだけでひたすら明るく楽しい子で、常に斜め上の言動をしてくるという。料理男子は夢がありますね。うちに来てほしいなと思いながら書いてました笑
事故物件に缶詰めの話なので、最後までほぼ二人の掛け合い漫才の勢いで突き進んでいきます(*⁰▿⁰*)
ストーカー問題って、リアルでも殺人事件が起きているケースもあるんですよね。
今回は一人の若い女性の抱えた闇を描きましたが、自ら死を選ぶことって何も特殊なことじゃなくて、一歩足を踏み外したらすぐそこにあるようなことだったりしますね。
弐千佳はそれに正面から向き合い、有瀬くんが予想外の方向から光を示す。二人の連携(?)で、ミホコさんも来世に希望が見えたと思います。
羊飼いの娘、いいですね(*⁰▿⁰*)笑 次はのんびり幸せな人生を送ってほしいですね!
面白かったとのお言葉が、何より嬉しいです!!
次はちょっと……いやだいぶ?重い感じの話になりますが、軽めの幕間もありますので、引き続きお楽しみいただければ幸いです(●´ω`●)
2-7 Not Foundへの応援コメント
ちょっと今回の話、辛すぎますな……。帰ってネコちゃん撫でて落ち着きたい……。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ね、ほんとに、だいぶ救いのない話になりましたね……
というかネコチャンいるんですね(*´Д`*) ネコチャンから癒しを摂取してください……!
2-7 Not Foundへの応援コメント
存在しないはずの404号室という概念が様々な状況が揃ったせいで生まれてしまったんですね。誰にも知られることのなかった負の念。まさに無念ですね。仏壇があっても成仏することを許されなかった魂、無事に成仏できるといいんですが……。しかし有瀬くん、能力者としても優秀な気配がしてきましたね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そうなのです。よりによってこの場所で、不幸な偶然が重なってしまいました。そもそもこの女の子の置かれた状況が凄惨でしたね……(><)
まさに無念。本当だ……!
弐千佳によってしっかり浄化できたので、良い来世が待っているといいですね。
有瀬くんの力?は、弐千佳のような人には必要かもしれません。
2-7 Not Foundへの応援コメント
やっぱり、赤ちゃんが……。恐怖と諦め、絶望と無気力。切なすぎる。(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
除霊の仕方も予想外でジンワリでした。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
甲斐さんにはずっと赤ちゃんに着目してくださって、伏線張って良かったなと思いました。
この女の子は苦しかったですね……(><)
女である弐千佳ならではの除霊、覚悟が決まってましたね!
2-7 Not Foundへの応援コメント
Not Foundってそういう(`;ω;´)なんともしんどいしんどすぎる。
やっぱり、弐千佳さん、自罰的過ぎませんか(`;ω;´)理由があるんでしょうけど、なんかこのまま続けたらそのうち駄目になる気がする。だからこそ、今回も安吾くんがいてくれてよかったε-(´∀`*)ホッ 覚醒前かな((o(´∀`)o))ワクワク
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ちょっと言葉遊び的ですが、見つからないもの同士が結びついてしまいましたね……(><)
自罰的と捉えてくださって、ホッとしました……!
そうなんですよね。魂ごと吹き飛ばすより、自分が痛みを我慢する選択肢を敢えて取りました。
有瀬くんがアシスタントになったのは運命的だったかもしれませんね(*´ー`*)
2-7 Not Foundへの応援コメント
>同質の負の念は強く同調し、増幅する
これ、本当にありそうでゾワゾワします。有瀬くんが「類友」と言っていたように、リアルの人間関係でも同じですね。
今まで無量さん呼びでしたが、今回は弐千佳さんと呼びたくなりました。「佳」の文字が入っているからかな。二千もの佳きこと、みたいな。
だって、今回の浄霊方法は壮絶すぎますー! 能力的に出来るからって、出来るからって、そこまでせずともー…!! と思ってしまいました。
>私が産むのは、棄てるべきものだけだ。
そんな悲しい言い方しないでよぉ……泣いちゃう。
幸い、安吾くん(こちらも今回は安吾呼びで。「安」の字がありがたい)のおかげで痛みは軽かったようですが。
弐千佳さん、「精神が蝕まれないように」とは気をつけていらっしゃいますが、自らの「心身を労わる」ことには無頓着な様子なので、心配です。安吾くん、フォロー頼むぜ。
小さな魂が救われたのはよかったです。次は優しいご両親の元に生まれて来られますように。
最後に。
今回のサブタイトル、カッコ良すぎますー!!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
この章のサブテーマがまさに「類友」でした。リアルの人間関係でも、悪循環が起きることってありますよね。
弐千佳の名前に触れていただけて嬉しいです!
特殊能力者の家系で『陰』の性質を強く持って生まれてきたので、そういう願いを込めた名前を付けられたんでしょうね。
彼女自身は、自分の能力や人生にまで諦観みたいなものがあるようにも見えますが……
例え痛みを受け入れる覚悟だとしても、有瀬くんが和らげてくれるなら、ちょうどいいコンビなんですよね。もちろん日常生活的にも。
何にしても、この魂の来世に幸多きことを願いたいですね。
サブタイトルも気付いていただけて嬉しいです!絶対これにしようと決めていました(*⁰▿⁰*)
2-7 Not Foundへの応援コメント
この部屋でポコモンGOをすると、赤ちゃんモンスターがゲットできるわけですね!(違います)
有瀬くんが、すっかり妊婦さんの付き添いパパみたいになってますね^^
この辺りのお話、以前からのすずめさん節だな~なんて思いながら読んでました。
小さな魂ちゃん、どうか安らかに…。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
不思議なポコモンに出会えるかもしれない特別な部屋です(不動産サイトより)※ダメです笑
有瀬くん、ちゃんと寄り添ってくれるタイプの旦那さんになりそうですね( ´∀`)
そうそう、私も「いつもの私だなぁ」と思いながら書いてました!道理で筆の進みが良いはずでした。
小さな魂は綺麗になって、昇っていけましたね……
2-7 Not Foundへの応援コメント
何とも悲しく腹立たしい…
怨霊のようなものになってしまっても仕方がないとさえ思えてしまいます。
浄化出来たみたいで本当によかった。
有瀬くん、本人は何も意識してないけど、本当に凄い能力者なのかも!?
作者からの返信
コメントありがとうございます!
非情な真相でしたね……
これだけの苦しみをどこにも出せなかったのが余計に地獄だったと思います。
これで、赤ちゃんの魂は救うことができました。
有瀬くん、何かしら持ってますよね!仰る通り無自覚なんですが笑
2-7 Not Foundへの応援コメント
事故でお母さんを亡くした女の子の過去、壮絶でした。。。
でも、こういう事があるから心霊現象も起きるんだなとも思えて、今の状況にリアリティを感じます。
>この世を見ることを初めから許されなかった命
こういう人知れず亡くなる命もあるんですよね。。。
気づきにくいですが……
>……引きませんよ
有瀬くんのこういうところ、カッコイイですね☆
浄化シーン、女性ならではの描写で迫力がありました!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
この女の子、当時は本当に辛かっただろうと思います。
家の外からじゃ、中で何が起きているのか、踏み込みづらかったりしますもんね。
いろんな理由で潰えてしまう命はあるんでしょうね……今回は、女の子の負の思いと一緒になってしまったことが更なる悲劇でした。
おおお!有瀬くんの何気ない一言、拾ってくださって嬉しいです(*⁰▿⁰*)
浄化シーンの描写、力をいれました!
1-8 死んでも苦しいへの応援コメント
ああ、他殺ではなかったのか。鍵が開いているっていう話を聞いた時、その方向を疑ってしまったのですが。不幸のマウントの取り合いの末の罪悪感。やるせないですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
本当は他殺で、犯人がまだどこかに潜んでいる、というパターンも怖いですよね。
真面目な人だったからこそ、ここまで拗れてしまったのかもしれません……(><)
2-7 Not Foundへの応援コメント
除霊・浄化が、女性特有の方法で敢行され、必死に立ち向かう無量さんの覚悟が凄いです!
凄絶なのにどこか神秘的で、性描写すら芸術的です。
背中を擦った瞬間、痛みが緩和したのが、またいいですね。
女性の無量さんだけに、苦痛を味わわせたくないという、有瀬くんの優しさが、除痛という形で具現化されたようで、私まで胸が熱くなりました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
女性だからこそというのが、まさしく2章の軸にありました。そのように触れていただけてすごく嬉しいです(*⁰▿⁰*)
>凄絶なのにどこか神秘的で、性描写すら芸術的です。
わーーめちゃくちゃ光栄です!!
有瀬くん、何かしら特殊な力はありそうですが、そもそも弐千佳に寄り添ったからこそ発動したものですね。
そう捉えていただけて、私の胸にも沁みました。
3-2 HOTELニューリゾート501号室への応援コメント
>尻尾を幻視する
笑いました( *´艸`)
>事故物件としての告知義務がない
知らなかったけど、言われてみれば事故物件ホテルなんて聞いたことないΣ(・ω・ノ)ノ!
>どれもこれも似たようなホテルの群れ
ここでナビに見捨てられたら、わたしだったら途方に暮れる(笑)
>三つの殺人事件は、全て同じ一室
おお……
多い。。。( ̄▽ ̄;)
しかも、同じ部屋。
これは何かありそうです!!!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
一旦ゴールデンレトリバーだと思うと、もうそうとしか思えなくなりますよね( ´∀`)
そうなのです。ホテルは事故物件でも告知義務がないので、知らずに泊まってる可能性もありますね……
ラブホってどれも雰囲気似てるし、最後の最後まで教えてもらえないと困りますね( ;´Д`)
今回は同じ部屋で起きている殺人事件。いったい何が潜んでいるんでしょうね?