第19話「ツクリシ、モノ」への応援コメント
うわぁ、傲慢なタイプだったか創造主さんは……。
撃たれてもまだ生きてそう。
作者からの返信
コメントありがとうございます!いやぁ、流石創作家同士、長らく親しくしてもらってるミレニあんさん!そうです、神様は生きてるんですが…さてさて、これから急転直下で物語が終局へと転がり始めます。最後まで楽しんでもらえたら嬉しいです!
第16話「地底の星となりて眠る」への応援コメント
絶対イチゴ嫉妬してるやろうな(笑)
この可愛い奴め!
作者からの返信
いつもありがとうございます!そうなんです、無自覚にイチゴは焼きもち焼いてます。でも、自分がロボットだからそのことには気づけないんですよね。もう、とっくにイチゴとイチエは相思相愛な、ボーイミーツガールがリアルタイムで今な関係なんですけどね。こういう時、ちょっとあり得ないくらい鈍い男主人公を書きつつ「お前なー、そういうとこだぞー!」って思ってしまう作者なのでしたw
最終話「かつて地球だったこの星で」への応援コメント
完結お疲れ様でした。
少年は成長し新たな旅に出る、まさに一期一会ですね。
作者からの返信
ありがとうございます!ムネミツさんの応援もあって、無事に完結させることができました。本当に感謝です。かつて地球だったこの星はもう、ファンタジーなエルフやらドワーフやらの惑星になりました。そして、数戦年ぶりに帰還したヒャクリたち人類の末裔も、病気が治り次第出てゆくでしょう。イチエはイチゴと共に、ワクチン開発の根本、ワクチンがうまれる場所を探して今後も旅をします。種神様にはもう頼りません、神話を終えた近代、科学文明がまたエルフたちに芽吹くかもしれませんが…それはそうとして、ビョーマと呼ばれる同胞を助けるため、今後もイチエは旅をするんだと思います。
第22話「星の英知を刃にこめて」への応援コメント
立ち上がったイチゴ、熱い。
作者からの返信
やられてしまったイチゴですが、完全に壊れた訳じゃなかったんですね。そして、姉妹機と同じ場所に遺棄されたことで、逆に「無数の姉妹とリンクし、データを共有化した結果、全員でゾンビロボ部隊になれた」という感じです。イチゴは本来、Fwg-105Rに絶対勝てません。ただ、数千年の間人類を守って任務をこなし、朽ち果てて眠った姉妹たちに膨大な戦闘データが蓄積されていました。それを統合して自分に集約することで、イチゴは自分の限界ギリギリまでの力を出せるロボットになったんですねえ~
編集済
第21話「悪魔が目覚める」への応援コメント
少年に迫られる思い決断、どうする?
作者からの返信
細菌兵器だか何だか知らないけど、すげえ秘密兵器があるらしいぞ!と母星に数千年ぶりに戻ってきた人類、その愚かすぎる末路を書いてみました。目の前の少年がまさに、求める最強兵器で、その正体はウィルスで、そして自分の祖先の一人だった。ヒャクリは思いもしなかったと思いますね。そして、イチエにウィルスを伝染してやろうなんて意思もなかった。でも、ウィルスは人を選ばないし、自我も思想もない。そういう中で、ワクチンで敵をも助けようと思うのがイチエなんです。
第20話「旧人類の再臨」への応援コメント
謎の敵は妹の子孫、イチエ達は一体どうなってしまうのか?
作者からの返信
この作品の世界観では、地球環境が悪化してシェルターに逃げ込んだものの、ウィルス感染者を冷凍睡眠で隔離した結果…人類は種としての英奥的な発展と継続が難しくなりました。だから、ウィルス感染者を眠らせたまま置き去りにして、外宇宙に出たんですね。で、今は地球型惑星が見つかって入植したいのに、原生生物(と人類が勝手に呼んでるその星の原住民)と折り合いがつかず戦争してます。数千年も宇宙をさまよった彼らは、地球の記録を焼失してて「なんかやべー兵器が地球に残されてる」くらいにしか認知できなかったんですね。
第19話「ツクリシ、モノ」への応援コメント
明かされた秘密と銃声。
イチエ達は、どう進むのか?
作者からの返信
実は僕自身、この地球の自然の摂理、生命がお互いに調和し合ってるシステマチックな環境の中では、人類っていらないとも思うんです。人類がいなければ、野生の動物と地球環境だけで末永くこの青い星は反映していける訳です。でも、弱肉強食と食物連鎖の枠組みの埒外にいる人間は、万物の霊長と称して文明の発展のために地球を食い潰してきました。僕はそこを責めるつもりもないし、僕もそういう人類の一員なんですが…拗らせた種神様、宇宙脱出に反対して居残った一人の人間,女性としては思うところがあるのかもしれません
第18話「死闘、その名はユグドラシル」への応援コメント
完全球体のエネミーとか、シンプルさを突き詰めるとヤバい
敵と言うのはありますね。
進んだ先にある物とは?
作者からの返信
例えばエヴァのラミエルとか、他の使徒もそうなんですけど、未知のエネミーって「見た目がシンプルな方が怖い」っての、あるなーって思ってたんですよ。巨大ロボがボスだったら、人の姿をしてたら攻める箇所や弱点の予想もある程度できるかもです。なにかしら動物の形でも、既存の兵器に似てても、攻略のとっかかりって思い付くと思うんですよね。でも、四角とか三角がクソ強ビーム撃ってくる!みたいなの、想像の埒外すぎて対処不能感強いの、凄く好きですね。
第17話「戦乙女たちの墓所」への応援コメント
果たして、守護神とはどんな兵器なのか?
イチゴ一体でどうにか出来るのか気になりますね。
作者からの返信
守護神はこう、個人的に「現実の人類が未来の科学力で造った、効率を重視して身も蓋もない殺戮装置」って感じで考えてました。富野監督のGのレコンギスタっていうアニメにも、四角柱のピラミッドみたいなユグドラシルというモビルアーマーが出現して、これは皆殺しビームをばらまく恐ろしい兵器でした。一つの目的を完遂するための究極の形って、シンプルになってゆくという思想はあるかもなー、なんて思いました(笑)
第11話「シンギュラリティ」への応援コメント
ルールを付けてタイルを踏むゲーム……やった事ありますなぁ。
ただPT-4、シンギュラリティ達しているよね? こういう遊びをやっているって事は。
作者からの返信
コメントありがとうございます!返信遅れてしまって、本当にごめんなさい。そして、ありがとうございます!流石というか、僕がこのパートで見せたかったのは「シンギュラリティを通過したと思い込んで人間の模倣とかばかり気にかけてるロボットと、与えられた任務を数千年こなす中で暇つぶしにシンギュラリティ的なゲームを思い付いたPT-4」だったんです。本当に嬉しいです、そうなんですよ!一種の皮肉、風刺みたいなパートが伝わってよかったです。
第16話「地底の星となりて眠る」への応援コメント
確かに、誰か新しい世界をデザインしたデザイナーがいる
と言う感じがしますね。
作者からの返信
露骨に「古きよき和風ファンタジー」の世界が広がってるので、気付いてもらえて本当に嬉しいです。そうなんです、エルフにドワーフ、ホビット、そして各種獣人たち…よくある漫画やゲームの世界になってることで「創造主を気取った趣味的な犯人がいる」を感じてもらえたらなー、って。この犯人である種神様にも悪意はないんだけど、やっぱり安易な思い込みによる極端にねじれ歪んだ世界の創造というのは、この作品の大きなテーマの一つですね。
第15話「セントラル・シェルター」への応援コメント
イチゴのやきもち、これがシンギュラリティか?
作者からの返信
ここも、匂わせ程度で書いてみました。実際、イチゴがロボットなのに表情多彩で感情豊かなのは、全身に入り込んで花を咲かせてる植物の影響なんですけどね。ラスト前後で明かされますが、イチゴの頭の髪飾りは、あれは中身に根付いた植物が咲いてるんですね。で、植物の持つ微量な電流がAIと化学反応して、イチゴというパーソナルな個人を作ってます。
第14話「ダンジョン探索は突然に」への応援コメント
突然の珍道中、ダンジョンの奥に待つものとは?
作者からの返信
セントラル・シェルターはまあ、言ってみれば「シェルターの親玉、超巨大SSR級シェルター」ですから。結構、この時代の冒険者は頑張って探索してて、かなりの年月の中で守護神より手前は発掘され尽くされてます。もう、マッピングもすんでて全部の宝箱も回収されて、みたいな感じですね。
第13話「かつての首都、東京」への応援コメント
銃弾を求める兎博士、どんな冒険が起こるやらが
作者からの返信
ウサギの獣人って、なんていうんでしょうね。ワーバニー?ワーラビット?でもまあ、自然界では弱者側のウサギをモチーフにした獣人を出してみました。この、自然の摂理において弱者とされるウサギが、弾薬を求めて探し、銃で戦いながら冒険者をして知識欲を貪ってるというのは、僕の結構好きなヴィジュアルです。悪人ではないですが、倫理や道徳より知識を選びそうでもある、でもなんか憎めないおっさんに見えてたら嬉しいですね!
第12話「走れ走れ、走れ」への応援コメント
石化ガスはヤバいですね、コカトリスを切り抜けられるのか?
作者からの返信
ながやんのファンタジーモンスター知識て、結構浅く狭くで、言うなれば「名前だけで容姿や大きさ、怖さが通じるモンスターをそんなに知らない」というのは、あると思うんですよね。ドラゴンやヒュドラ、グリフォンとかは一応有名どころかなと思うんですが、それも…微妙?それはそれとして、やっぱりカーチェイス風のバトルシーンは熱いですね!大好きです!
第11話「シンギュラリティ」への応援コメント
最後はほんのりで旅立ち、良いですね。
作者からの返信
このPT-4は、現在も数千年前のタスク「地球人類が逃げ込んだシェルターの管理と維持」を徹底して守ってます。でも、そういう数千年の中で何故か「タイルの色を法則性に落とし込んで、独自のルールでそれを踏む一種のゲーム」を考案し、実践してきました。何が得なのか、メリットはあるかもわからないけど、回路に不思議な電圧が生じる、それだけでこれを何百年もやってきました。これは「楽しんでる」という感じなのかもしれませんね。
第10話「その名は、遺都」への応援コメント
人間の悪い所を受け継いでしまったみたいですね。
ロボの進化の可能性の一つか。
懐古趣味も悪くはないが行き過ぎと押し付けは駄目ですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!返信遅れてしまってごめんなさい。この世界で、自称シンギュラリティ突破組を名乗るロボットたちが、昭和50年代くらいの人類社会を再現することで自己満足している、そういうところの滑稽さ、いびつさがわかってもらえたのがとてもうれしいです。そうです、あのロボットたちは、ちょっとヘンテコなことになってるんです。
第7話「生きることは殺すこと、奪うこと」への応援コメント
とりあえず食べれそうで安心しましたね。
いや、こういう未知の生物って何があるのか分かったもんじゃないですし……。
作者からの返信
その辺は多分、イチゴが大丈夫だと判断したのかもしれませんね。彼女も休眠状態は長かったんですが、少なくともイチエよりはこの時代の世界を知っているようです。まあでも、ファンタジーな世界になっちゃったんだから、未知の生物に警戒心も必要ですよね。この草原、ドラゴンみたいなやべーやつはいない反面、鳥系の動物って言うか、モンスター?だけでも多種多様だと思うんですよね。今回はイチゴ的に無難で安全そうな鳥を獲ってくれたくれたみだいですー!
第9話「セピア色のユートピア」への応援コメント
不思議な街の探索、冒険ですね。
作者からの返信
でました、ながやんが考えた最新の「最悪なディストピア」です。よく人間は「昔はよかった」なんていうし、ノスタルジーが優しくて楽しい時もありますよね。昔がよかったと思えるから、今も明日も元気に動ける訳ですが…自称「シンギュラリティで進化したとイキってるロボットたち」はどうでしょうか。
第8話「ワーカー型ロボット、PT-4」への応援コメント
こういうロボットも良いですね。
ふれあいは旅の醍醐味。
作者からの返信
コテコテの「なんだか旧式のロボット」ですね。声も合成電子音だし、見るからに機械っぽいし、なんか作業用のザクタンクみたいな感じのイメージです。でも、ずーっとシェルターにいて管理の仕事を六千年やってくれてたんですよね。あとから出てくるレトロポリスの文化ロボットたちとは全く違う、そんなPT-4は次の話でびっくりする真実が…お楽しみに!
第7話「生きることは殺すこと、奪うこと」への応援コメント
命を戴く重さを学んだイチ江、生きる強さを身に付けろ。
作者からの返信
謎の鳥ですが、とりあえず食べられてよかったですね…実は大好きな漫画「乙嫁語り」に子供が初めて羊を解体するシーンがあるんですが、本当に動物って無駄にする場所がないですよね。今回の謎の鳥は、きれいに解体して(素人イチエがイチゴのコーチングで切ったのでアレですが)お肉は塩漬けとかにして保存、内臓系だけ綺麗に洗って焼いて食べた感じです。
第6話「今という時代の、ここという場所」への応援コメント
六千年後の日本、イチエの旅は続く。
作者からの返信
六千年です、西暦8084年、だっけかな?地球環境が壊滅的に滅びてしまって、謎のウィルスが蔓延したのが西暦20XXなので、ざっくり六千年ですね。でも、六千年って宇宙や惑星から見ればほんの一瞬、まばたきする瞬間くらいの時間感覚でして…果たして、そんな短時間で生態系は様変わりするのでしょうか。地球生命は今の形になるのに46億年かかってますが。この話には裏があって、実は種神様は…という落ちがまってます。
第5話「人ならざる者たち」への応援コメント
エルフは後天的に生み出された?
壮大な物語があったんだな。
作者からの返信
はい、エルフです!でも、なんだか「争いを好まず排他的、そして魔法の素質がある」ってエルフとはちょっと違うみたいなんですよね。見た目こそエルフですが、狩りをして動物の毛皮を着たり(この時代、布地は高級品、希少な品なんで)弓とかは勿論、剣や槍で武装しています。そして、このエルフがどうして、僕たちがゲームやアニメで見たエルフにそっくりなのか…そこにこの物語の一番の秘密があります。お楽しみに!
第4話「ファースト・ポイント」への応援コメント
出ましたね、崩壊した世界で順応に生きている人類の子孫ってやつ!
キレミミは何かの言葉ですかな?
作者からの返信
コメントありがとうございます!お返事遅くなって本当にごめんなさい。さあ、果たして彼は…エルフは人類の子孫なんでしょうか。この時点では実は明かされてる謎ですが、エルフやドワーフ、ホビットがこの世界では人類、通称「次世代人類」と呼ばれています。で、かわりに旧世紀の人類、イチエたちみたいな我々地球人はいないんですよね。それが果たしてどういう意味か…クライマックスで明かされるのでお楽しみに!
第4話「ファースト・ポイント」への応援コメント
少年たちの出会いはピンチから。
イチエは生き残れるのか?
作者からの返信
さあ、いよいよ「まるでゲームなファンタジー世界」になりました。この少年はエルフで、キレミミとは「耳が切れちゃって短く見えるような」という意味で、つまり旧世紀の人類、イチエたちのことですね。実は、この時代は地球環境はほぼほぼ回復してて、ドラゴンとかの他にちゃんと牛や馬、普通の動物も蘇っています。そう、この地球は「人類だけがいない星」になったんですね。
第3話「踏み出す自然、不自然な大自然」への応援コメント
幻獣達が跋扈する星。
サバイバルが始まりますね。
作者からの返信
生きることは食べること、そして全ての生物は他の場所からエネルギーをもらってるんですね。植物は水と太陽光だけでいいかもしれませんが、人間は他の生命を殺して食べる、明日をゆずってもらうことで生きています。だから、生きるって大変ですね…でも、ヒュドラ食べられるのかしら…蛇を食べる文化、遠い外国にはあるらしいんですが。
第3話「踏み出す自然、不自然な大自然」への応援コメント
初めの内は自然に進化した生命がたまたま神話伝承に登場するモンスターに近い姿になったのかと思いましたが、こうもそのまんまな姿のばかりだと怪しいですよね。誰かが架空のモンスターを再現しようと遺伝子操作したとか。この状況の背後になにかがある、というのが伝わってきてワクワクします。今後の展開も楽しみにしています!!
作者からの返信
コメントありがとうございます!お返事遅くなって本当にすみません。数千年の冷凍睡眠から目覚めたら、日本が、世界がファンタジー世界になっていた!みたいなSFです。そして、流石天城リョウさん、鋭い…このあとでてくる「今の世界を創った種神様」は、果たしてエルフたちの作った御伽噺なのか、それとも本当に神様をやった誰かが今の世界をデザインしたのか…衝撃のクライマックスにご期待ください!
第2話「ただ残された一輪の」への応援コメント
家族とはもう会えない、切ないですね。
手向けの花とは優しい少年だ。
作者からの返信
これをお返事している時点では作中で語られてますが、イチエの家族および感染してない人類は全員…宇宙へと脱出しました。一度月に行って、そこで月の鉱物資源を使って外宇宙に出る宇宙船を造った感じですかね。そうして6,000年後の今がイチエの目覚めなので、残念ながら再会は難しいかもしれません。
第1話「おはよう、アース」への応援コメント
目覚めた世界は変わり果ていた。
少年とロボの物語が始まる。
作者からの返信
コメントありがとうございます!今回はつばさ文庫、小学校や中学校に通う子供が読む作品とのことですが、SFで言ってみようと思いました。過去何度も色々書いてて、どれもダメだったのはわかってるんですけどね…やっぱり、ファンタジーや学園もの、推理ものは他の先生方が書いてくれるので、僕はSFを書いて、是非小さい頃からセンス・オブ・ワンダーに触れてほしいなあと思いました。いつも応援感謝です!
最終話「かつて地球だったこの星で」への応援コメント
遅ればせながら完結お疲れ様です!
イチゴと一緒ならどこにでも行けると思いますからね。達者でなイチエ!
作者からの返信
コメントありがとうございます!まだまだイチエとイチゴの旅は続くみたいで、世界中にまだ沢山のシェルターが遺跡となって眠っているんだと思います。とんでもねー神様も出てきましたが、基本「神様は本当は、見てるだけでなにもしない」が普通なので、彼女ももう二度と俗世にはでてこないでしょう。ちゃんと完結させられて本当に良かったです!