第25話への応援コメント
もしかして、これは誤字でしょうか?
『昼間の容器が嘘のように、涼しかった。思わず……』
第19話への応援コメント
第2話にて、自然な会話の流れで、主人公のフルネームを読者に伝えるという技術は、巧みだなと思いました。また、全エピソードを通して、文字数が短めに抑えられていた点も好印象です。
さて、読書を断念する理由ですが、駄文が多いという印象を拭えなかったからになります。この先、「実は○○でした」という種明かしが、されていくのだとは思いますが、それまでに抱いた「早く話が進まないかな」という感想を、覆すほどのものが待っているとは期待できません。
もっか、謎として提示されているのは、十夜の犯罪について。
これが作品を通しての大きな謎であり、しばらくは解決されず、さしあたっては、二重のドッペルゲンガーと向き合うという構造なのだとしても、目の前の謎に集中させない要素(弟)を、増やそうとする作者様の意図がよく分かりませんでした。もっとも、作品内で弟との入れ替わりなどが行われていないのでしたら、私の早合点なので悪しからず。
簡単に文字数を計算してみますと、おおむね30000字。試し読みとしては、十分すぎる分量かと思います。これだけ読んでも、作者様の表現したいことが伝わって来なかったため、ギブアップという判断です。
作者からの返信
御咲花 すゆ花様
はじめまして、自主企画からお越し下さり、ありがとうございます。
まずは19話まで読んでいただき、ありがとうございます。
>さて、読書を断念する理由ですが、駄文が多いという印象を拭えなかったからになります。
率直なご意見、ありがとうございます。本作がミステリーというジャンルの特性上、こまやかなお答えができず申し訳ないです。いただいたご意見をもとに改稿していきたいと思います。
改めましてありがとうございました。
第21話への応援コメント
誤字でしょうか?
『思い入れがないのか、亡くなったものに興味はないのか。』
↓
『亡くなったもの』は生物ではないですよね。『失くなった』かな?
「でもさ、掃除の最中に、床にほったらかしとく邪魔だろ」
第34話【情報整理回】への応援コメント
リオンさま
こんにちは。
今回でいよいよすべての情報は出そろい、次回から解決編となるのですね。しかも情報整理回まで挿入され、本格的です。とてもわくわくしています。
ネコが、ネコが絡んできますよね。黒戸くんはなぜ今回に限ってネコをモチーフにしなかったのか……。
謎解き楽しみにしています。
作者からの返信
佐藤様
いつもコメントありがとうございます。
本格的!そう言っていだけて嬉しいです。なんだか緊張します。
どうしてモチーフしなかったのか……是非、予想しながら解決編も読んでいただければと思います。
第34話【情報整理回】への応援コメント
自分で言うのもなんですが、私は頭のいい方ではないので、こういった回を設けてくださいますと、自分の認識で合っていたかどうかすぐに参照できて凄くありがたいです。
提示された数々の謎。冬夏さんたちがどうやって解いていくのか読者としてワクワクしています!
作者からの返信
牛河かさね様
コメントありがとうございます。
そう言っていただけて、この回を設けた意味があります。ワクワクにお答えできるような謎解きパートにできるよう、改稿を重ねてまいります。
小話:ある火曜日の夜の話への応援コメント
どこかオカルトめいた雰囲気と
終始漂っている不穏な空気感の作風に引き込まれます。
第二章も読ませていただきます。
作者からの返信
植木様
コメントありがとうございます。
不穏な空気感を読み取っていただけて嬉しいです。
引き続き、よろしくお願いいたします。
最終話(後)への応援コメント
初めましてこんにちは。スローペースになりましたが、まずは第一章を読ませていただきました。
ドッペルゲンガーなのだから怪談話かな、と思いきや、まさかのミステリー。お恥ずかしながら、あまり突ついたことのないジャンルでしたが、最後まで楽しく読むことができました^^
最後の冬夏は果たしてミスリードなのか、それとも……。
続きもゆっくりにはなってしまいますが、楽しみに読ませていただければと思いますm(_ _)m
作者からの返信
黒ーん様
コメントありがとうございます。
第1章の最終話までお読みいただきありがとうございます。
>あまり突ついたことのないジャンルでしたが、最後まで楽しく読むことができました^^
そう言っていただけて、作者冥利に尽きます。楽しんでいただけたようで、とても嬉しいです。
第28話への応援コメント
リオンさま
こんにちは。
周囲の刺激のひとつひとつに過敏に反応し、増幅された刺激をうまくやり逃せずに、自分や周囲の人を傷つけてしまう十夜さん。彼の敏感な神経は、そっとさする手にも痛みしか感じられないのでしょうね。悪夢のような描写が苦しいです。
彼の生い立ち、アキナシくんが十夜さんをことさら気にかける理由が気になります。
作者からの返信
佐藤様
コメントありがとうございます。
十夜の心の動きを明確に言葉にしていただけて、とてもうれしいです。伝わるかな、と思いながら書いていた部分ではありますので。
どちらも最終章で明かしていく予定ですのでお付き合いいただければと思います。
PS.カクヨムコン中間選考突破おめでとうございます……!
第26話への応援コメント
リオンさま
こんにちは。
アキナシくん、星座と神話に詳しいのですね。その話に引き付けられ、耳を傾ける十夜さん。不穏さがつきまとう物語の中で、少しだけ微笑ましく、美しい光景です。
ところで、カリストは「男の子を身ごもる」でなく、「身ごもって男の子を産み落とす」、そしてそのあとオオグマに変えられる、でしょうか? 最初、身ごもってクマに変えられちゃったら、コグマを生むのかなーなんて考えてしまったのでした。
作者からの返信
佐藤様
コメントありがとうございます。
>不穏さがつきまとう物語の中で、少しだけ微笑ましく、美しい光景です。
そう言っていただけて嬉しいです。
このふたり、日常パートらしい日常パートがないものでしたからこういう話がかけて個人的には満足しています。
確かに、そうですね。佐藤様の仰る通りの流れだとは思いますが、調べてまいります。違和感をお教えいただきありがとうございます!
第2話への応援コメント
企画ご参加ありがとうございます。箱女と申します。
三話まで読ませていただきましたのでコメントを。
一話ではスタートダッシュを決める系の作品かなとも思いましたが、謎を残したままで続きました。うまく引きを作られたかな、というふうに思います。
現時点で謎と謎のつながりも見えていないので、なかなかの規模感なのかなと想像しました。連載中62話なのできっと予想はあたりですね。
すこし気になる点を。
いま注目を集めるのは間違いなく十夜だと思いますが、性別の判断がつかないとのこと。外見はそうかもしれませんが、声はどうなのでしょう。例外的な人もいるといえばそうなので重箱の隅なのかもしれませんが。
それと殺人事件に絡んでいそうな人物を尾行する理由付けが欲しいところです。
興味本位では片づけられないほど危険な行為のように私には見えました。
正義感が強いタイプでも好奇心旺盛タイプでもなさそうです。
そこの匂いづけがあれば「なんでだろう」から「やるじゃん主人公」にまで持って行けそうな気がしました。
もうかなり連載が進んでいらっしゃるようですので、いまさらではありますが。
連載、頑張ってください。
作者からの返信
箱女様
自主企画からお越しいただき、ありがとうございました。
第三話の引きをおほめ頂いありがとうございます。
ご指摘、ごもっともだなと思いながら拝読させていただきました。確かに声はどうだろうと本当に今更ながら感じましたし、第一章が終わっても動機付けがわからないままだったので、修正しようと思います。
改めまして、自主企画からお読みいただきありがとうございました。参考にさせていただきます。
第1話(改)への応援コメント
日南田ウヲです。
――事件が起きて過ぎ去ってゆく、
それが日常の中で。
これは現実を組立ているパーツと言えます。
では、そのパーツを誰が動かすのか、いやもしくは動かしているのか?
そうした問いかけを読者が持った時、
『解』は『怪』であることを超えてゆく、
そんな導入部をお持ちのいい作品だと思いました。
今回は自主企画に参加いただきありがとうございました♬
作者からの返信
日南田様
自主企画からのコメント、ありがとうございます。
冒頭をおほめ頂き、ありがとうございます。日常の中に非日常が紛れ込んでくる、そういったものを感じ取っていただけることを目指していたので、そう言っていただけて嬉しいです。
こちらこそ、自主企画に参加させていただき、ありがとうございます。
小話:ある火曜日の夜の話への応援コメント
Tは十夜、Dはドッペルゲンガーですね。
冬夏は解決済みのドッペルゲンガーと違って、同一人物ではないかと推察します。二重人格ではないかと。
又、本人は気付いていないのではないかと推察します。
作者からの返信
門脇様
いつもお読みいただき、ありがとうございます。コメントの返信、遅れてしまい申し訳ありません。
タイトルのイニシャルへの推察、ありがとうございます。冬夏への疑惑は、二章冒頭で触れています。そちらもよろしくお願いします。
小話:ある火曜日の話への応援コメント
日鞠さんの言葉から冬夏のドッペルゲンガーが推測されます。
日鞠さんの過去が気になりますね。暴力事件とは意外ですが、まさか彼女にもドッペルゲンガー!?
いやいや、まさか!
作者からの返信
門脇様
いつもコメントありがとうございます。
暴力事件を起こした日鞠さん、果たして……? 予想して楽しんでいただければ作者冥利に尽きます。
編集済
小話:ある月曜日の夜の話2への応援コメント
主人公の一人称のつもりで読んでいましたら、通り魔でした。十夜か否かは分かりませんが。
後半は十夜のストーカーでもある主人公でしたね。
ドッペルゲンガーは、主人公なのか十夜なのか、それとも…。
作者からの返信
門脇様
いつもコメントありがとうございます。
作中、あえて誰なのかはぼかしました文章になっています。色々と想像、予想して読んでいただけて作者冥利につきます。ありがとうございます。
小話:ある月曜日の夜の話への応援コメント
結構、十夜と会話しているんですね。
作者からの返信
門脇様
こんにちは、コメントありがとうございます。
個人店の緩い雰囲気かつ閉店間際であまり店に客がいない時間帯なので、店員と客ながらも結構がっつり話している想定でした。
小話:ある土曜日の話への応援コメント
ケアレスな誤字です。2か所。
『俺たちは携帯をとにらみ合いをしながら、歩き出した。
袖から覗く吉永の細い腕に包帯がまかれているを俺は見逃さなかった。』
作者からの返信
門脇様
コメントありがとうございます。誤字報告ありがとうございます、修正しました。
第11話への応援コメント
リオンさま
こんにちは。
黒戸くんだけフルネーム、他のお二人には名前はつけられないのかなあと思いましたが、ウィリアムやフランシスコはなかなか厳しいですね。
愛称はどうだ、ということで探してみると、ウィリアムはリアム、フランシスコはキコなんていうのもあるのですね。丹理編、胡屋希子(性別変わっちゃいました)なんて考えて遊んでみました。
すみません、どうでも良いコメントでした。
作者からの返信
佐藤様
こんちには、いつもコメントありがとうございます。
名前の共通点、お気づきいただけましたか、嬉しいです。そうなんです、黒戸組んだけフルネームなのは、あとの二人があんまりに日本語の音として変換できないな……と断念した裏話があります。
なるほど、愛称は考えたことがなかったです。素晴らしいアイディアで、どちらも採用したくなってしまいます(笑)
第8話への応援コメント
リオンさま
こんにちは。
「チン、と軽やかな音がしたほうを見れば」から十夜さんがサンドウィッチを食べるまでのくだりの描写に圧倒されました。
普通の生活音が、あるとき、我慢ならないほど神経に触るようになり、ついに心の中で鳴りを潜めていた残酷な気持ちを引きずり出してしまう、その様子にいろんな意味で恐怖を感じました。
闇の中で何かがもぞりとうごめくような小説冒頭の不穏さに、一気に引き戻された感じです。
作者からの返信
佐藤様
いつもコメントありがとうございます。
十夜という人が抱える問題に触れていただいてありがとうございます。
>闇の中で何かがもぞりとうごめくような小説冒頭の不穏さに、一気に引き戻された感じです。
まさしく不穏さを込めて書かせていただいたので、そこに気づいていただけて嬉しいです。
編集済
最終話(後)への応援コメント
おはようございます!
スローペースですが、いつも楽しく拝読させていただいています。
場面の光景が目に浮かぶような描写のおかげで、オツムの弱い私でも置いてけぼりにされないで区切りまで来ることができました。
小学生並みの感想しか言えなくて申し訳ないのですが、おもしろかったです!
普段ミステリーは、ほとんど読まないのですが、本屋さんで出会っていたら購入しているだろうなと思うほど本当に!
続きも楽しみに読ませていただきますね!
それでは失礼しました。
作者からの返信
牛河様
おはようございます、こんばんはになりますでしょうか。すぐに返信ができればよかったのですが、すっかり夜に……。
>場面の光景が目に浮かぶような描写のおかげで、オツムの弱い私でも置いてけぼりにされないで区切りまで来ることができました。
>普段ミステリーは、ほとんど読まないのですが、本屋さんで出会っていたら購入しているだろうなと思うほど本当に!
もったいないお言葉、恐縮です。
楽しんでいただけたようでみたいで、とてもうれしいです。「本屋さんで出会っていたら購入しているだろうなと思うほど本当に!」という言葉、噛みしめていきたいと思います。
お越しいただいた上に、コメントまでありがとうございます。
第2話への応援コメント
リオンさま
こんにちは。
以前から気になっていたのが、日鞠さんってどうやって授業を受けているのかなということです。先生の説明など、音声がある授業なら、それを丸暗記できれば何とかなるかもですが、教科書や資料を参照したり、あるいはペーパー試験のときなどには、かなり苦労するのでは? ここにも何かが隠されているのか、と今になって警戒しています(笑)。
そして、「読めない」けれど、教科書をすべて購入している、というのにも、なにか深い理由がありそうな……
作者からの返信
佐藤様
コメント&質問、ありがとうございます。
作中では書かれていませんが、日鞠さんか通っている学校はバリアフリー化が進んでいて、個別対応を柔軟に行ってくれる学校になっています。
なので、授業内容を先生が録音したのを音源を事前に貰ったり、帰宅後に教科書をお母さんに読んでもらったりと工夫しています。
という感じで答えになっておりますしょうか……?学校の配慮と家での工夫でやりくりしてる設定ではあります。
>そして、「読めない」けれど、教科書をすべて購入している、というのにも、なにか深い理由がありそうな……
教科書を購入しているのは日鞠さんの目が見えなくなった理由と絡んできます。
小話:ある火曜日の話への応援コメント
日鞠さんが暴力事件、性格的にも想像出来ないし、ましてや目が不自由なのに
作者からの返信
かつたけい様
コメントありがとうございます。
おっしゃる通りです、ありえない事件が昔に起こっていました。彼女が起こした事件も後々に回収される予定です。
第2話への応援コメント
秋人と白夜の関係がむちゃくちゃ気になりますね!少しずつ動いていく展開、良いニュースと悪いニュースという台詞も今後に繋がっていきそうですね!
実は第2期が始まる魔法使いの漫画のダークファンタジーのアニメですが1つ面白い情報があるんですよね!主人公とヒロインそのうちメインヒロインの1人は転生直後に理不尽の力を根源とともに手にします!(実はその為、主人公が手を焼くことになるんですよね)
秋人と白夜の2人がこれから主人公達にどう絡んでくるのかもむちゃくちゃ楽しみです!
作者からの返信
ハガネ様
コメントありがとうございます。
>秋人と白夜の2人がこれから主人公達にどう絡んでくるのかもむちゃくちゃ楽しみです!
そう言っていただけて嬉しいです。ありがとうございます。第1章は完結しているので、是非続きを呼んでいただければと思います。
第1話への応援コメント
おお、日鞠さん視点ですね。
盲目と視点という組み合わせが、なんだか面白いです。
それにしても、やはり名前に重要な秘密がありそうですね。
対になっていたり逆の意味だったり。
正直、主人公のことは完全に信用しながら読んでいたので、心地よい驚きを味わえた気分です。
今後とも楽しみにしております。
作者からの返信
幸崎様
コメントありがとうございます。
第二章は日鞠さんと、もう一人の視点からになってます。前章より長めにはなりますが、よければお付き合いいただけると幸いです。
名前について気づいていただけて嬉しいです。主人公たちもそうですが、第一章は「二」や「双」といったドッペルゲンガーに関連してそうな名前をつけるのを意識しました。第二章も名前に注目していただけると嬉しいです。
>正直、主人公のことは完全に信用しながら読んでいたので、心地よい驚きを味わえた気分です。
そう言っていただけて、作者冥利につきます。日鞠さんが抱いた疑問の答えを、予想しながら読んでいただければと思います。
第1話(2)への応援コメント
さらっと追跡してくるヒロインですか、中々面白いですね!主人公は十夜って言うんですね!
自分の場合、逆刃刀のお師匠様キャラはかなり強く本編、外伝ともども描いていますね!実は参考にアニメ版電光超人や魔王学院とか参考にしてるんですよね!ロボアニメだと蒼穹とかですね!
これ実は逆刃刀で力を抑えているんですよね、今やってるラリーレースのアニメも参考にしてます、実は主人公の86が主人公についていけてなかったそうです!(前作のキャラがそう説明してくれて納得がいきました!)
主人公とヒロインの2人はかなり癖がありそうな性格でむちゃくちゃ好みですね!
作者からの返信
ハガネ様
コメントありがとうございます。
>主人公とヒロインの2人はかなり癖がありそうな性格でむちゃくちゃ好みですね!
キャラクターに拘ったので、そう言っていただけて嬉しいです。
編集済
第1話への応援コメント
あまりの緊張感に息を呑みました……すごいです。
どうなってしまうのか知りたくて気がはやります!