おお、日鞠さん視点ですね。
盲目と視点という組み合わせが、なんだか面白いです。
それにしても、やはり名前に重要な秘密がありそうですね。
対になっていたり逆の意味だったり。
正直、主人公のことは完全に信用しながら読んでいたので、心地よい驚きを味わえた気分です。
今後とも楽しみにしております。
作者からの返信
幸崎様
コメントありがとうございます。
第二章は日鞠さんと、もう一人の視点からになってます。前章より長めにはなりますが、よければお付き合いいただけると幸いです。
名前について気づいていただけて嬉しいです。主人公たちもそうですが、第一章は「二」や「双」といったドッペルゲンガーに関連してそうな名前をつけるのを意識しました。第二章も名前に注目していただけると嬉しいです。
>正直、主人公のことは完全に信用しながら読んでいたので、心地よい驚きを味わえた気分です。
そう言っていただけて、作者冥利につきます。日鞠さんが抱いた疑問の答えを、予想しながら読んでいただければと思います。
同じ文章が、連続して出てきます。
おまけに成績も学年上位、運動もできる。苦手なものは料理だ。
おまけに成績も学年上位、さらに運動もできる。眉目秀麗。彼はそんな言葉がぴったりと当てはまる少年だった。
作者からの返信
南都様
コメントありがとうございます。
本当ですね、ありがとうございます。すぐに訂正しました。
断章の後半まで冬夏秋人には疑いは持っていませんでした。
急展開ですね。
尚、断章のエピソードで、十夜が冬夏秋人を『アキナシ』と呼ぶシーンが有りましたが、これはOKですか⁉
作者からの返信
門脇様
第二章もお読みいただきありがとうございます。
ご報告ありがとうございます。確認してまいります!