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小話:ある月曜日の夜の話2」への応援コメント


  • 編集済

    主人公の一人称のつもりで読んでいましたら、通り魔でした。十夜か否かは分かりませんが。
    後半は十夜のストーカーでもある主人公でしたね。
    ドッペルゲンガーは、主人公なのか十夜なのか、それとも…。

    作者からの返信

    門脇様

    いつもコメントありがとうございます。
    作中、あえて誰なのかはぼかしました文章になっています。色々と想像、予想して読んでいただけて作者冥利につきます。ありがとうございます。

  • リオンさま

    こんにちは。

    息詰まる描写ですね。

    前半も、後半も、誰の一人称なのかは明示されておらず、後半は「十夜」の名と「子供っぽい味覚」を知っていることから、喫茶店の彼だろうと類推させられますが、本当にその彼と同一人物なのでしょうか?

    手探りで物語の闇の中を惑い歩いているような感覚です。

    作者からの返信

    佐藤様

    こんにちは。
    コメントありがとうございます。

    色々と深いところまで読み取っていただけて嬉しいです。なんちゃってとはいえミステリーを名乗っているので、こうして佐藤様のお考えを拝見するのは、作者としてとても嬉しく思います。
    はてさて真相は……。明かされるのはだいぶ先にはなるとは思いますが、それまでお付き合いいただけると幸いです。

  • 伝わってくる緊張感が凄いです。繁華街の退廃的な雰囲気が目に浮かびます。
    彼を信じるからこそ疑う、疑うからこそ信じるという、行動と心の対比が良いですね。私も十夜を全力で信じております。

    いつも楽しみに読ませていただいております。
    ありがとうございます。

    作者からの返信

    幸崎様。

    コメント、ありがとうございます。
    >伝わってくる緊張感が凄いです。
    ピリピリしたシーンにしようと思っていたので、そう言っていただけて嬉しいです。

    >彼を信じるからこそ疑う、疑うからこそ信じるという、行動と心の対比が良いですね。私も十夜を全力で信じております。
    「俺」が十夜に抱く言葉を、こうして文字にすると綺麗なものがあります。物語の深いところまで読んでくださって、ありがとうございます。

    こちらこそ、いつもお読みいただきありがとうございます。