概要
国の為に動く殿下、素晴らしいです!(すっとぼけ)
プロスペリテ王国にある癒しと慈愛の女神であるセレーノン女神教会にやって来たのは、国中の女性を魅了してやまない金髪碧眼のイケメンであるシュネル王子がやって来た。
王子の目的は教会の聖女ラフィアに結婚を申し込むこと。
「美しい聖女よ。いずれ王になる私の隣に立ち、支えて欲しい。貴女がいれば私はドラゴンをも倒せる。」
誰もが見惚れる様な顔で自信満々の笑みを浮かべ指輪を差し出したシュネル王子。
その言葉を聞いた聖女ラフィアはニッコリと微笑み言った。
「勿論でございます。王子殿下」
ニッコリと微笑んで言った聖女ラフィアはシュネル王子の求婚を……受けなかった。
興味のない王子よりも、ずっと気になる人がいたから。
王子の目的は教会の聖女ラフィアに結婚を申し込むこと。
「美しい聖女よ。いずれ王になる私の隣に立ち、支えて欲しい。貴女がいれば私はドラゴンをも倒せる。」
誰もが見惚れる様な顔で自信満々の笑みを浮かべ指輪を差し出したシュネル王子。
その言葉を聞いた聖女ラフィアはニッコリと微笑み言った。
「勿論でございます。王子殿下」
ニッコリと微笑んで言った聖女ラフィアはシュネル王子の求婚を……受けなかった。
興味のない王子よりも、ずっと気になる人がいたから。
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