概要
「実は私、せんぱいのことが意外と好きなんだよ。知らなかった?」
短いあらすじ:かわいい後輩にめちゃくちゃ好き好き言われて誘惑されるけど、手を出したら付き合えない話。
詳しいあらすじ:保健室登校で訳ありなひとつ下の後輩、灯里(ともり)。偶然にも彼女と縁をもった先輩(あなた)は、保健室によく顔を出し彼女に勉強を教えたりゲームをして過ごす日々を送っていた。
そして夏休みも直前、しばらく会えなくなる前にと彼女に告白したところ、交際の条件として、後輩からゲームを持ちかけられる。愛してるゲームと称して誘惑を受ける先輩は、果たして後輩の期待に応えることが出来るのか。
※第2回「G’sこえけん」音声化短編コンテスト向けに書いたもののため、台本形式となります。
詳しいあらすじ:保健室登校で訳ありなひとつ下の後輩、灯里(ともり)。偶然にも彼女と縁をもった先輩(あなた)は、保健室によく顔を出し彼女に勉強を教えたりゲームをして過ごす日々を送っていた。
そして夏休みも直前、しばらく会えなくなる前にと彼女に告白したところ、交際の条件として、後輩からゲームを持ちかけられる。愛してるゲームと称して誘惑を受ける先輩は、果たして後輩の期待に応えることが出来るのか。
※第2回「G’sこえけん」音声化短編コンテスト向けに書いたもののため、台本形式となります。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!後輩の"声"を、あなたに
保健室登校をしている後輩ちゃんと過ごす、台本テイストの作品ですが、まずなにより後輩ちゃんがすごくかわいい。かわいい、すごく。
大事なことなのでニ回言いました。
後輩ちゃんはどこか影がある、ダウナー系な女の子ですが、先輩(あなた)に対しては積極的で少しお茶目なところがあります。
そこが魅力のひとつなのですが、彼女と関わっていく中でもっともっと彼女のことを知りたくなってきます。
なぜ、わざわざ自室に呼んで「付き合えない」と言ったのか。
なぜ、愛を信じられずに、”ゲーム”の提案をしてきたのか。
なぜ、人を信じるのを恐れているような言動をするのか。
気づけば、彼女をもっと知りたいと願う先輩(わ…続きを読む