後輩の"声"を、あなたに

保健室登校をしている後輩ちゃんと過ごす、台本テイストの作品ですが、まずなにより後輩ちゃんがすごくかわいい。かわいい、すごく。
大事なことなのでニ回言いました。

後輩ちゃんはどこか影がある、ダウナー系な女の子ですが、先輩(あなた)に対しては積極的で少しお茶目なところがあります。

そこが魅力のひとつなのですが、彼女と関わっていく中でもっともっと彼女のことを知りたくなってきます。
なぜ、わざわざ自室に呼んで「付き合えない」と言ったのか。
なぜ、愛を信じられずに、”ゲーム”の提案をしてきたのか。
なぜ、人を信じるのを恐れているような言動をするのか。

気づけば、彼女をもっと知りたいと願う先輩(わたし)がいました。
そうです、先輩(わたし)はいつの間にか後輩ちゃんのことを好きになっていました。

どうか、先輩(あなた)も、このめんどくさくて愛おしい後輩ちゃんの”ゲーム”に乗ってあげてください。
そしてどうか、彼女の”声”に耳をかたむけてあげてください。