とりあえず20話超えたあたりの時点としては、主人公にはとても人を惹きつける力があるようだ。そして主人公はそれに対して無頓着である。

最初はバイト先の先輩がおかしいのが目立つのだが、よくよく見ていると彼の周りの人間が全員彼を好きすぎる。そして彼はそれに対して常に否定的だ。自己肯定感が極端にないタイプと言えるのかな？

人の言葉の表面的なところだけ理解して、自分の中でその言葉の辻褄を合わせていっているのだが、その積み重ねが彼が気になる周りの人間を少しずつ、だが明らかに狂わせて行っているのではないか。

いわば先輩のヤンデレも姉のヤンデレもその元凶は自己によって肯定されない主人公の魅力と、その会話の通じなさなのかもしれない。

違うかもしれない。なんにせよ、彼の周りの人間の異常な気質は、彼女たちだけのせいではないような気がしてならない。

この空回りはいつまで続くのだろうか？まもなく混ぜるな危険な二人が邂逅するみたいですが、この先を見守りたいと思います😊✨✨✨

可愛いですね。

きっかけは引越しでバイトを辞めるところから。

強い想いと内気な心がせめぎ合ってちょっと空回り気味。
いつテンパり暴走しないかハラハラニヤニヤして楽しんでます。

ヤンデレものはかなり苦手ですがこの物語にはレビューを書き残したく。
面白いです。
なので失礼致します。

先ずは.....そうですね。

メインディッシュは如何ですか？
それは、後から、では無いです。
前からの、前菜からメインディッシュですよ？
さあ覚悟して下さい。
貴方もヤンデレという渦の巻き添えです。
恐怖と面白さの花束を貴方へ.....。