シリーズを通して一つの作品に色々な要素や対比を盛り込むだけ盛り込んだような作品。一つのイベントにおいても主人公とそれを取り巻く諸々というよりも、ヒロイン勢、ヒドイン勢、一般的な生徒、ギルド等々と目的に対して進むスピードや方向性が違う登場人物同士の掛け合いも多く群像劇が好きな人には会うかもしれない。ただ、結構な話数がこなされている割にはレビュー入力時点で入学してから3ヵ月しか経過していないので、1年後か2年後くらいの話数が更に溜まった状態でこの良作を見つけてまとめて一気に読みたかった。
最新話まで読みましたがまだストーリーは序盤の可能性もあるのでは!?前々作、前作、今作と3作品も続いているシリーズなのに物語の伸び代は沢山あるなと感じました。これからも続いてほしいシリーズだと私は思いました。ぜひ1作目から読んでみて下さい。面白い作品ですよ!
(≧▽≦)
よくあるゲーム世界転生物です。よくあるタイプの作品を読んでると、どこそこの作品と似てるな〜、と気になることが多いのですが、この作品ではそういうのが感じられないほど楽しく読ませてもらっています。ただ気になる点は、この作品から読み始めた場合に、シリーズ最初の作品を探すのが難しいこと。書籍化の影響ですかね。であればしょうがないんですが、書籍化の影響でないならば、リンク等はってもらうと分かりやすいですね。
面白いけど各話が短い(´・ω・`)
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(40文字)
一見すると攻略知識を持ってるよくある系の主人公なんですが、そういった主人公と一線を画すのが、彼の利己的さ。好き嫌いは判れるかもしれませんが、好きな人は好き。そういう作品だと思います!
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