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  • 第2314話・南北が交わる時への応援コメント

    義弼君が着々と積み上げてますね。
    祖父上も草葉の陰でニッコリ笑顔ですよこれは。

  • 第2314話・南北が交わる時への応援コメント

    更新ありがとうございます。

  • 第2314話・南北が交わる時への応援コメント

    誤字報告です。
    >この慶事に自ら働いたほうが皆の(心象)もよかろうと思うてな。
    「心象」→「心証」

    作者からの返信

    誤字報告ありがとうございます。
    修正しました。

  • 第2314話・南北が交わる時への応援コメント

    六角義治君、家に籠ってるより、表で仕事した方があれこれ悩みませんし、世も知れますから良い兆候ですね。仕事をやり切ると充足感も出てきますから、ストレス解消にもなりそう。

  • 第2314話・南北が交わる時への応援コメント

    法要で文句タラタラだった毛利とかどうするんだろうね


  • 編集済

    第2314話・南北が交わる時への応援コメント

    たまにチェストー!な人達はどうなってるんだろ?と考えたりはするね。

    島津だっけ?勝手に首おいてけの代表格みたいなイメージしてるけど。
    (あんま詳しくないけど)
    黒豚ってどの辺に居るんだっけ?沖縄?

  • 第2314話・南北が交わる時への応援コメント

     義弼君、いい場面で顔を売ったな。これは後々生きますよ。ドサ回り、民と触れ合うことを厭わない姿がだいじ。


  • 編集済

    第2314話・南北が交わる時への応援コメント

    >Side:六角義治

    あれ?四郎サマって少し前まで『義弼』でしたけど、いつの間にか改名したのかしら?

    作者からの返信

    誤字ですね。
    ありがとうございます。
    修正しました。

  • 第2314話・南北が交わる時への応援コメント

    更新ありがとうございます。

    「西国、四国、九州の諸勢力は此度の婚礼でそれを知ることが出来るのであろうか?」
    知るというか理解できるメンバーは来ているのかあやしい感じですよね。この時代の武士や公卿公家の考え方だと成り上がりにしか見えなさそうだし。頭の柔らかい人が使者になっていればいいのですが。
    陶の件で博多の商人と村上水軍は注意して見ることができて知ることはできそうかな。


  • 編集済

    第2314話・南北が交わる時への応援コメント

    賢治❓義治じゃなくて❓
    みどりいろ様
    私が間違えを指摘するつもりが更に間違えていました。
    横蛍様 申し訳ありません。

    作者からの返信

    誤字報告ありがとうございます。
    修正しました。

  • 第2313話・いざ……への応援コメント

    細川藤孝さんも、伊勢家に似てて京都を支配している勢力に協力するというスタンスですよね。自分で保護、擁立したのに追放後の義昭公は見捨ててますし。
     京都の武士や公家が存続するには、そういう生き方するか、下向するかしかないのかもしれませんが。

  • 第2313話・いざ……への応援コメント

    公家衆もうかうかしていられなくなりましたね(^_^;)

  • 第2313話・いざ……への応援コメント

    連続更新ありがとうございます。
    石橋氏か…
    足利家の御一家でしたね。
    今生き残っているのはかつての武衛様のように大内義綱に傀儡として幽閉されている、塩松の石橋久義(尚義)くらいですかね?
    この様子だと1568年に追放されるまで救出が出来そうですけどね。

    この婚礼を持って南北朝の因縁が終わるといいんですが。
    一馬が来るまで、小物だけど血筋が良くて決して無能ではない(ある意味最悪な味方)小物管領細川晴元と偉大な管領代六角定頼公のおかげで辛うじて維持できていて足利幕府は崩壊寸前でしたからね。
    奥羽に行った時の楠木さん大活躍でしたね。

    そういえば南朝忠臣である井伊家は出席しているんでしょうかね?
    遠江衆の一人として末席にいるのかな?
    ただ、本家の女地頭の直虎か分家の直親か、それとも両方か…
    直親だったら居心地悪いでしょうね、分家だし。
    その上許嫁がいたのに奥山ひよを娶ってるし、遠江衆からしたら直虎の直親の許嫁なのは暗黙の了解なわけで、白い目で直親を見るでしょうから出席は見送っているんでしょうかね?

    閑話休題。
    与一郎は文武両道で史実で古今伝授受けている文化人でもありますが、暴走する牛を投げ飛ばしてしまった逸話がありますからね。
    これが本当なら見た目プロレスラーや武道家が侘び寂の心を持っていることになりますねw
    与一郎さんは独学で鱧を鰻のように食べられるようにするため骨切りを編み出したので当然料理番をしてもらいたいですね。
    鱧の押し寿司の創業400年の伊豫又は要予約で高いから社長が土産で振る舞って(奢って)くれました。
    宴会の時一人二切れだけど、美味しかったです。
    鰻の代用品にするときは鰻重ならぬ鱧重ではなく押し寿司=鱧寿司がいいとは思うんですよね。
    鱧の骨切りと湯引きは院や主上の料理番に伝授した方がいいですね。

    骨切りは与一郎さんが自ら考案したものですし料理の練習を積んでいたらかなりの者になっているのかも。
    与一郎さんではなく義輝公から上皇陛下に献上という形を取りますが、それは致し方が無いでしょうね。
    身分が違いますから。
    院も主上も干物以外で数少ない海の魚を食べられますし。
    棒鱈に海老芋で煮込んだ芋棒はこの先出てくるのかな?って思いますね。

    もう一つの京の海の魚というと鯖ですけど関東管領上杉憲政が里見に粗悪品売るように小物管領も若狭の鯖にもとんでもない暴利を吹っかけているんでしょうしね。
    (若狭ー山城は近江を通るんだから、奴だったら考えそうなことです)
    近江だから鮒ずしが出ると思ったんですが匂いがきついから院や主上にお出しできませんよね。
    確か匂いのきつい物とかぬるぬるしたものはNGだとか。
    昭和帝が納豆を食べてみたいといって水洗いされた納豆が出たのは有名な話ですよね。

    鱧の骨切りと湯引きの梅肉添えは史実では京都名物ですからね。
    紅白料理と言われたりして。
    来月(7月)から川床の夕涼みや祇園祭、大文字焼きとイベント盛りだくさんですからね。
    たのしみです。

    今回も楽しめました。
    いよいよ南北朝の因縁が終わるんですね。
    感慨深いものがあります。
    次回も楽しみにしています。
    では!

  • 第2313話・いざ……への応援コメント

    史実では細川藤孝は1574年に古今伝授を受けていますが、はたして本作では古今伝授を受けるのでしょうか?

  • 第2313話・いざ……への応援コメント

    【?】武衛殿の正室を出していること、尾張に在住して斯波一門として扱われつつおかしなことをせず励んでいたからな。
       ※読点の前後が繋がらない。分けるか繋げるか。
       ※武衛殿の正室を出していること。尾張に在住して斯波一門として扱われつつおかしなことをせず励んでいたこと。
       ※武衛殿の正室を出しており、尾張に在住して斯波一門として扱われつつおかしなことをせず励んでいたからな。
     
    【誤】それを思うと【、】地方が勝手をするのは

    作者からの返信

    誤字報告ありがとうございます。
    修正しました。

  • 第2313話・いざ……への応援コメント

    鱧の骨切りとか忠興の骨切りとかである種のことわざになりそうなエピソードですよね、あらためると。

  • 第2313話・いざ……への応援コメント

    更新ありがとうございます。

  • 更新ありがとうございます。

  • 第2313話・いざ……への応援コメント

    誤字報告?
    遠慮している場合じゃないから、妻たちも表立って動いているからな。

    遠慮している場合じゃないし、妻たちも表立って動いているからな。

    作者からの返信

    誤字報告ありがとうございます。
    修正しました。

  • 第2313話・いざ……への応援コメント

    実はハモは骨きりをせずに骨を抜くって技法もあるそうな。でも味気なくなるので骨きりがほとんどになるとか・・・

  • 第2313話・いざ……への応援コメント

    藤孝さんは歴史上でも古今伝授の伝承者として『当代随一の教養人』と言われていた人ですからね。史実でも料理に造詣が深かったとか。こちらでも彼の評価は鰻登りになりそうです。鱧だけどw

    しかし、石橋さんは居心地悪そうですよね。現代でも娘や息子が有名人と結婚することになって式場の親族席で身の置き場がない雰囲気を味わうことがありますが、まさにそんな心境でしょう。

  • 第2313話・いざ……への応援コメント

    更新ありがとうございます。

    石橋さん、早く終わってくれとか、声掛けないでくれとか思っていそうですねw

  • 第2313話・いざ……への応援コメント

    南北朝の因縁、昭和や平成まで影響していましたからね

    第二次世界大戦で徴兵された兵士が、栃木県足利市出身と言っただけで「逆賊の土地出身か」と殴られたそうです

    明治28年に始まった京都の時代祭りも、南朝が正統で逆賊とされる足利尊氏が開いた室町幕府は行列から除外されていました

    室町幕府の行列が無いのはおかしいとの声で、やっと参加できるようになったのは平成19年(2007年)からのことで17年前です

  • 第2313話・いざ……への応援コメント

    与一郎さんは、史実でも文武両道と伝えられてる人ですしね。
    料理も修練を積んでいたら、かなりの腕前になっていたのは判ります。

    本人としては今回思ってもみない形で名を挙げましたが、今後も義輝さんについていこうとするなら、与一郎さん自身にもなにかしらの功績は必要だと思うので良かったなと。

  • 第2313話・いざ……への応援コメント

    さすがは与一郎さんですね
    何でも卒なくこなしてしまう

    誤字です
    >己の娘が北畠の養女といて上様に嫁ぐ
    養女といて→養女として

    作者からの返信

    誤字報告ありがとうございます。
    修正しました。

  • 第2313話・いざ……への応援コメント

    番外編で与一郎さんをメインにした物語を期待しています。

  • くじで初めて罰ゲームを取り入れたりしないの?
    京都旅行(職務)プレゼント!
    …当選者は逃げ出した。

    この試みは一度だけ実施され、久遠家政策失敗事例の代表格となった。とか?

    庶民さえ意思表明ができる世情になってきた歴史的事例な取り扱いとして。

  • 戦国時代の有名人はどうしても武の才に秀でた人が名を馳せているから、なかなかこれといった人物が出ませんね。
    まあ、それでも内政や外交に優れた人物も探せば出てくるかな?

  • 失礼します、
    >変わる人がいない
    代、替?

    作者からの返信

    誤字報告ありがとうございます。
    修正しました。

  • 誤字報告です。
    >望まぬとはいえ、(きとんと)話して考えさせる。
    →「きちんと」

    作者からの返信

    誤字報告ありがとうございます。
    修正しました。

  • 「そうだ、京都に行こう」的なキャンペーン必要ですね。


  • 編集済

    更新ありがとうございます。

    「一馬、嫌な顔をされる」これができることが、京極さんが久遠式に染まりきっている証拠であり、頼もしいところですねw
    この時代で、これができる人がどれだけいるのかと。

  • タイトルみて何事だと思いましたが
    内容見て少し笑ってしまった。そりゃ嫌だって。
    それでも報連相は大切ですね。

  •  しかし、ホント、京で責任者として通用する人材が武士に少ないですよね。京兆家が専制しちゃうわけですよね。三好家が京で上手くやってるのも、実力に加えて、京兆家の家臣だからというのもあるんでしょうね。
     史実で伊勢家より実権を奪えた松永弾正は凄く有能だったんでしょうな・・・。

     いつの世でも文句言う人はいるんですが、細川晴元みたいな、当時の人でもドン引きするような謀略を繰り返すと黙っちゃうんですよね、彼は、その辺が上手いんですよね。

  • 第2311話・宴の席にてへの応援コメント

    うわぁ…長尾景虎と上杉憲政と足利晴氏、そして北条までいるこの場で一堂に会するか。
    朝倉義景さんとの対談も楽しみだけど、三本の矢の一本の毛利隆元とも会ってみたかったかも。

  • 第2311話・宴の席にてへの応援コメント

    更新ありがとうございます。

    おとなしい宴だと思っていましたが、意図的に新作を出していなかったんですね。
    これは鱧料理がきっかけで料理人として名前が広まりそうですねw


  • 編集済

    第2311話・宴の席にてへの応援コメント

    元就自身、陶を扇動してましたからね。公家が始末された責任がある

    隆元は内政に詳しいと言っても、毛利の借金財政は彼の大内で得た内政知識が失ったのでなく、ドル箱の博多を失ったからでしかない。大内と揃って過大評価されてますが、結局よくあるこの時代の領主でしかないんですよね
    毛利は石見銀山とるまでずっと財政は苦しいまま

    彼らも所詮、良銭で納めさせ悪銭で支払う領主でしかないので、経済を知らないんですよね
    ただ元就は敵の田んぼは一年中攻撃して継戦能力を奪えと言っていたようで、これに尼子の謀略を学んでいたのでかなりの人物ですよね。そもそも始まりがハードゲーム過ぎる

  • 第2311話・宴の席にてへの応援コメント

    流石は古今伝授で自分で包丁を取った逸話のある人物w
    この世界だと所謂側用人的な立ち位置になっていくんだろうなー、
    一馬達が居るから史実のそれ程権力が集中する訳じゃないだろうけど

    元就公が来ないというよりも隆元殿が来た、って事なんだろうなこれ……
    史実から考えると一番毛利家で尾張を見極められるのってこの人だろうし
    (隆景殿が次点だと思うけど内政面だと一歩譲る筈)
    後早世の件があるからその辺のフラグをここで潰すことになるのかな

  • 第2311話・宴の席にてへの応援コメント

    【脱】新しい技と【か】使う予定がなかったんだ
    【?】こういう席に【参列】すると

    作者からの返信

    誤字報告ありがとうございます。
    修正しました。

  • 第2311話・宴の席にてへの応援コメント

    里見以来の登場か、上杉憲政さん。
    さて、あの頃とどこか変わったのやら。

  • 第2311話・宴の席にてへの応援コメント

    ここで元就自身も来れば……
    毛利より西は誰か大物来てたりしないのかな……

  • 第2311話・宴の席にてへの応援コメント

    いつも楽しく読ませていただいています。

    >最初聞いた時に《異は》一時の気の迷いかとも思いましたが
    あるいは?

    作者からの返信

    誤字報告ありがとうございます。
    修正しました。


  • 編集済

    第2311話・宴の席にてへの応援コメント

    ここで毛利元就自身が来ないのが…西国勢力の情報収集のなさに鼻からため息。

    中身が変わってないって、ネトゲ廃人から誰もが認める(いい意味の)政治家に変わってるんですけど…まあネトゲトッププレイヤーはそれ自体相当高い能力だと思いますが。

    天下の政、というのが具体的に何なのかも気になるところです。各地の様々な家の相続関係などの紛争を裁いたり、ただしそこにどんな暴力を遠隔で使えるか、という…
    まして地方で、複数の領主の領土にまたがる大規模公共工事、というのは義満の代でもどうやっていたのやら。

  • 第2311話・宴の席にてへの応援コメント

    ぐんぐん下がる前久くん…

  • 第2311話・宴の席にてへの応援コメント

    長尾景虎に上杉憲政、毛利隆元、大物来ましたねえ。うっかり間違えて隆元とも会ってみてほしいですね

  • 第2310話・お披露目の宴への応援コメント

    >気遣い
    単に新しい料理法を思いついたから出してみた、が事実ではあるんだけど『そうなってくれたら良いなあ』は常に思ってるから嘘ではないんだよね。

    ついでなので発案者が久遠家の奥方ではなく細川さんと伝えてみたいな。新しきものを創り出すのは織田と久遠だけじゃない、ふとしたきっかけで誰でもできるんだ。なのでお公家さん達もちょっと試してみてほしいのよ、切実に。

  • 第2310話・お披露目の宴への応援コメント

    更新ありがとうございます。

    鱧料理。前に食べたのはいつのことやらw
    これだけのメンバーが揃って大きな問題が出ていないんですから、上様の力を天下に見せつけた感じですね。

  • 第2310話・お披露目の宴への応援コメント

    更新ありがとうございます。

  • 第2309話・宴の前にへの応援コメント

    更新ありがとうございます。

  • 第2310話・お披露目の宴への応援コメント

    ハモか…銀の毛抜きで小骨を処理したら、「ワシの毛抜きを魚の小骨取りに、
    云々」と叱られて、というマンガが大昔有ったような…(^^;

  • 第2310話・お披露目の宴への応援コメント

    更新ありがとうございます。
    そして近衛公の食レポ、久しぶりな気もしますが楽しそうで何よりです。

  • 第2310話・お披露目の宴への応援コメント

    近衛公の食レポが美食倶楽部の会員みたいになっている(^_^;)

  • 第2310話・お披露目の宴への応援コメント

    【誤】お見受けするのは気【の】せいであろうか?


  • 編集済

    第2310話・お披露目の宴への応援コメント

    作者様のX(ツイッター)が謎凍結されてますので、代理というのも僭越ですが自分のアカウントにて作者様9巻についてのポストをいたしております。
    もしよければ拡散いただけると。

    https://x.com/Midori_grune/status/1800091771248296353

    ※作者様、もし不都合があるようでしたらいつでもポストもしくはこの感想欄コメントを削除しますので言ってください。

    作者からの返信

    いえいえ、ありがとうございます。
    ほんと助かります。

    ほんと嬉しいです。ありがとうございます。

  • 第2310話・お披露目の宴への応援コメント

    9巻だー!やったぜ。

    作者からの返信

    良かったらよろしくお願いします!


  • 編集済

    第2310話・お披露目の宴への応援コメント

    問:どの様な意図があったのか聞いてみたいものだな・・・。

    解:美味しいのが食べたかっただけ。(物事は単純な方が楽なときもあるよ)
     

  • 第2310話・お披露目の宴への応援コメント

     ハモは西の魚と思われているのかな?それを新しい調理法で真っ先に出したとしたら、メッセージ性ありますね。

  • 第2310話・お披露目の宴への応援コメント

    誤字ではないですが、
    >勝手ばかりする者らに苛立っておられた頃と【は】別のお方のようだ。
    「は」を入れた方がいいかと。

    作者からの返信

    ご指摘ありがとうございます。
    修正しました。

  • 第2310話・お披露目の宴への応援コメント

    Don't think, feel ”(頭で)考えるな (胃で)感じろ”

    下手に百の理屈で語るより、うまいもの食わせたほうが解らせられる。

  • 第2310話・お披露目の宴への応援コメント

    ハモが美味しい季節ですよね・・・・。
    デパートの地下で買うと、少しの量で上等の牛肉が余裕で買えちゃう値段。
     くうーーーー食べたい

  • 第2309話・宴の前にへの応援コメント

     美しい。
     有終の美とはかくあるべきか。


  • 編集済

    第2309話・宴の前にへの応援コメント

    連続更新ありがとうございます。

    無事に上皇陛下の御幸は上手く行きそうですね。
    それにしても全国津々浦々から使者がくるとは…
    御所の落成式は御幸の相乗効果も相まってすさまじい数の使者が来ているのが目に浮かびます。
    これ、大河ドラマだったら銀河英雄伝説みたいに所構わず採用して新人俳優も多数採用されそうなシーンですね(笑)

    贈り物をしないと足利政権の好感度が下がりますからね。
    当然贈り物をした方がいいでしょうね。
    真継はやり過ぎましたからね…
    あれには清廉潔白の上皇陛下も主上も、内心激怒してたと思いますし。
    結果打ち首獄門ですからね…
    奉行衆も慎重になりますよ。
    封建社会では紹介者すら一歩間違えれば連座ですし。

    報連相は重要ですよね。
    学校や新人研修で口が酸っぱくなるほど言われることです。
    社会のルールですね。
    体験談ですがそれが出来ないばかりに以前勤めていた会社では自称大手から町工場の主任にまで落ちぶれて来た社員がいましたからね(暗黒微笑)

    一緒に仕事した時期があって、あ、これは駄目だ。って思いました。
    主任なのにある案件で社長まで関わっているプロジェクトで「三日前におかしいぞと思ったんだよ(本人談)」を社長や上司、周りに言わない。
    何で言わなかったんですかと当然の疑問を指摘したら逆ギレ。
    仕事が出来ても人の上に立てるタイプじゃないですよね。
    ちなみに主任一人しかいない部署なのがよくわかりましたよ。
    あれじゃ誰も部下につけられないし付いて来ない。

    迷っても迷わなくても報連相、情報の共有って現代社会の基本でしょう。
    戦国時代にそれが出来るようになって来たということは大進歩ですよ。

    閑話休題。
    伊勢貞孝は職務に忠実ですけど、将軍個人に忠誠が成り立っていなかったように感じましたが、逆を言えば戻る場所を守り続けたわけであって、好みが分かれる人物ですよね。
    しかし、執権のようになる可能性があったとは…
    一歩間違えれば恐ろしいことになっていたんですね。
    よく考えれば、京にいなくとも京の御所の運営は出来ていたわけですし、三好と三国同盟の台頭のおかげで小物管領が若狭に逼塞しているだけですからね。

    今の政治は個人の才能頼りの賢人政治ですからね…
    斯波織田久遠を初めとして三国同盟があり、心ある公家である近衛殿下や二条殿下がいるから一見安定しているように見えているけど、60年代に入ると三好四兄弟や三好義興君のほかにも60年に今川義元公や61年に正木時茂、長野業正が、63年に北畠晴具さんが、66年には近衛殿下が史実では次々に亡くなっていますからね…
    60年代は本当、英傑や英主と呼ばれる人たちが次々に亡くなった行きますし…
    久遠の施術による延命でもお二方は70年代までが精一杯でしょうし、あと10年以内に現体制を維持できる体制を作り上げないといけないとは、結構厳しいですよ。
    特に倅関白殿下は何とかしないと。

    義晴公は最後はケティの薬で苦痛が幾分和らいだとは言え史実通りに亡くなってしまいましたが、彼が何度も京を追放されたり逃亡しようとも石に噛り付いてでも将軍職を確保し、義輝公に継承させたというのは最大の功績だと思うんですよね。
    でなければ、ここに上様=義輝公がいない。
    義晴ー義輝ではなく、義維ー義栄になっていたでしょうし。

    15で父を亡くしましたからね、義輝公は。
    亡くなったのが1550年ですから、もう9年ですか。
    早いものですね。
    孝行しようにも親は居ず。
    そんな言葉が浮かびましたが義輝公は当時15でしたからね…
    元服はしていたとはいえ、人間的には年相応にまだ未成熟であり、この年で腹を割って話すなど当時にはできない事でしたからね…
    それに身分社会でもあったし。
    ケットさんの言うように察しろは駄目。
    むしろ義輝公のように察することが出来ない方がいいんですよね。
    書き残して向き合い話し合う。
    だから皆が協力するんですよね…

    慶寿院さんもいい母親ですね。
    褒められるか怒られるか分からないけど、悔いが残らないようにやれば最後はきっと理解してもらえる。
    なんか心に沁みました。
    この分だと大政奉還は滞りなく上様自身はやれそうですね。
    そこに持っていくのが大変なんですが。
    やりがいがありますよね。
    260年の江戸時代をすっ飛ばすんですから凄いことになりそうです。


    いつも長くなりがちですみません(;^_^A
    今回も中々深みのある回でしたね。
    あと30年は生きそうな親ですが親孝行、しておきますかね?
    丁度父の日も近いし。
    次回も楽しみにしています。
    では!


  • 編集済

    第2309話・宴の前にへの応援コメント

    今回もさりげなく重いことのような。

    察しろ、ではダメ…何度も信長さんにも諭して改造してます。

    ただ、察しろ、は忖度合戦で自分の手を汚さず部下を潰し合わせ恐怖を暴走させる、とても悪質ですが実績のある統治にもなります。
    だからこそ察しろをやらない、というのは大胆でもあるんですよね…

  • 第2309話・宴の前にへの応援コメント

     伊勢が北条執権化する可能性があったという指摘は、周辺で聞いてる人達にとって衝撃でしょうね。そりゃ、公方様不在でも政まわります!という状態は、北条執権時代とほぼ同じですよねぇ。伊勢さんようやくその危なさに気付いたか。

  • 第2309話・宴の前にへの応援コメント

    史実の義輝公と違って、各方面からの援助が厚く、無理して強がらなくても、良い生活が出来ているのと、義輝公が断固とした方針を示していることで、奉行や側近が勝手をしないのが、大きいですよね。
     勝手してた奉公衆は事実上、解体されてますし。御恩と奉公がキチンと機能してるように見えます。


  • 編集済

    第2309話・宴の前にへの応援コメント

    よくよく考えれば、現状ってまだまだ厳しいのか。
    今の世が安定しているのは、織田と久遠に義輝さん、近衛殿下といった世を動かせる偉人たちがまだ生きて、差配してくれているから。
    次の代になって偉人がいなくなったら、現在の体制はぐだぐだになって崩れ去る。そのタイミリミットは少しずつ迫ってきている。
    それまでに、なんとか次代に託せる環境や体制を作り上げないといけない…難しいね。

  • 第2309話・宴の前にへの応援コメント

    武芸大会が終わってから中身が濃くてとても面白い展開になりましたね。

  • 第2309話・宴の前にへの応援コメント

    更新ありがとうございます。

    伊勢さんも一馬と対面で話をすることで少しでも何かを掴めればいいですね。

  • 第2307話・集う者たちへの応援コメント

    更新ありがとうございます。

  • 更新ありがとうございます。


  • 編集済

    第2303話・一馬と晴氏への応援コメント

    里見かぁ……もう十年過ぎて謝ってもいないのにまだしぶとく生き残ってるところを見ると、ちょっと尊敬できます、単に周りから無視されてるだけかもしれませんが。
    ここまで読んで、たまに思うんだけど、一馬は歳の割に、落ち着いてるというか、物腰が柔らかくすきません?ゲーム内時間は加速してたらまだ理解できるけどそうじゃないならすごいですね……人生二週目の老翁って雰囲気半端ない。

  • 第2308話・戦う料理人への応援コメント

    関東では滅多に見なかったけれど、関西では季節がくれば普通に並んでいる鱧がついに登場しましたね。もっとも京都人でもずっと鱧を食べたことがないまま大人になったなんて人もいたけれど。(某知人)
    代わりに身欠でない生の鰊(子持ち希望)買ってきて塩焼きにして食べることができずにいるけれど。魚屋に行って鰊ないかと聞いたら驚かれたのに驚いた。


  • 編集済

    第2308話・戦う料理人への応援コメント

    連続更新ありがとうございます。
    最近暑いですからね。
    京都では来月から祇園祭なのでそろそろ鱧の季節ですね、と思っていたら鱧が。
    それもすり潰した鱧ではなく骨切りの鱧w
    鱧は鰻の代用品になるかなって思っていましたけど、骨切りの技術が要りますからね…
    どうしても技術料とかで敷居が高くなってしまう。
    しかし骨切りの技術を久遠家が伝えるのではなく、それを編み出したのがまさかの細川与一郎藤孝だったとわw
    これには一本取られました。
    細川流料理ですかw

    未来から来た久遠家では最適解を知っていますが、当時の若者がそれを独学で解いてしまったと言う事ですよね…
    目の当たりにしたセルフィーユは内心苦笑しているでしょうね(苦笑)

    同じ奉公衆の進士美作守(新次郎)晴舎や大舘左衛門佐晴光も彼らなりになにかで頑張っていると思いたいです。
    大舘晴光は姉か妹が義晴公の側室なので、義理の叔父にあたりますし、史実では最重要としていた上杉謙信との交渉役を任せられていましたし、1559年に従四位下、左衛門佐・上総介・陸奥守を歴任していましたし、出ずに消えてゆくのもなぁ…と思いました。
    永禄の政変の直前に晴光は亡くなり、変後に息子の輝光が14代義栄に仕えていますけど、15代義昭が将軍になると大舘氏の多くが追放されていますので、奉公衆の中で、その他大勢の中に消えていくんでしょうね…

    しかし与一郎殿、技量が凄いですね。
    一寸(3cm)に25本、皮一枚残して切るんですから。
    これも鹿島神道流の賜物でしょうか?

    戦う料理人=バトルコックですかw
    セガー〇主演の沈〇の艦隊みたいな料理人(ケイ〇ー・ラ〇バック)になりそうですねw
    これで上様の所有する艦隊があってそこに料理人として勤務したら完璧ですよ(笑)

    おばんざいの鱧の落としや鱧の雑炊も蒲焼もいいですけど湯引きした鱧、牡丹鱧を肴にビールや冷酒でキュッと一杯もいいですね。
    たまーにスーパーで牡丹鱧が並んでいた時には迷わず買っていますw
    冷蔵技術が発達する前の京都で食べられる数少ない鮮魚は若狭の鯖と瀬戸内の鱧でしたからね。
    随分前に鰻の値段が爆上がりしていると作中にあった時、素人ながら当時骨切りした鱧を伝えたらどうかと感想で言った記憶がありましたが、形を変えて鱧を出してくださりありがとうございます。

    鱧の由来は鱧は食むから来るように、歯が鋭いので木綿の手袋=軍手を使った方がいいかも知れませんね。

    今回も面白かったです。
    余談ですが、初めて食べた鱧料理は卵とじの鱧雑炊と牡丹鱧の梅肉添え、天ぷら、蒲焼(たれ焼き)でした。
    どれもおいしかったです。
    横蛍先生は鱧を召し上がられたことはありますか?
    夏にたまーにスーパー(西友だったかな?)で牡丹鱧が並んでいることがあるので見かけたら買ってみてください。
    次回も楽しみにしています。
    では!

    作者からの返信

    奉行衆、それなりに名の残っている人は、近江にいるかと。

    鱧、私の地域だとみたことないなぁ。

  • 第2308話・戦う料理人への応援コメント

    なんでもかんでも久遠周り由来にするのはちょっとなぁ……と最初思いました
    ですがコメントで細川幽斎家臣が考案したという説があるということを知ってすいませんでしたと
    作者さんのリサーチ力の高さですね

  • 第2308話・戦う料理人への応援コメント

    幽斎の高い能力が変な方向に…

    今回で気づいてしまったこと。
    要塞メンバーは先に答えを知っている。
    だから、たとえば現地の若者が「3つの数を同時に解く問題で、この計算でできるかどうかわかります(行列式)」とやったら…本当に超絶天才で超絶な業績なのに、かすかな苦笑を押し隠さなければならないということに。


  • 編集済

    第2308話・戦う料理人への応援コメント

    誤字?

    ただ、正直なところ、ここまでは考えていたが、この(際)はまだ考えておらぬ。ひとまずこれを火で焙ってみるか。

    ただ、正直なところ、ここまでは考えていたが、この(先)はまだ考えておらぬ。ひとまずこれを火で焙ってみるか。

    まあ、義統さんが足利一門である斯波家(が)、足利将軍家(と)結ぶことを望まなかったことも理由の一つではあるが。その先にあるのはあまりいい流れでないと察していたんだろう。

     まあ、義統さんが足利一門である斯波家(と)足利将軍家(が)結ぶことを望まなかったことも理由の一つではあるが。その先にあるのはあまりいい流れでないと察していたんだろう。

    作者からの返信

    誤字報告ありがとうございます。
    修正しました。

  • 第2308話・戦う料理人への応援コメント

    鱧、一度は食べてみたいけど、お店の敷居が高くてなー

  • 第2308話・戦う料理人への応援コメント

    武士なら戦場に備えて、料理も出来て当然と
    それなりの調理スキルを持つのが、コレ以降のデフォルトになる?

  • 第2308話・戦う料理人への応援コメント

    牡丹鱧食べたい・・・梅肉だけ添えたの。

  • 第2308話・戦う料理人への応援コメント

    ま·さ·かの与一郎殿…

  • 第2308話・戦う料理人への応援コメント

    元の世界では奉公衆として仕えていた進士氏も進士流の供御職の一人として頑張っているのだろうか


  • 編集済

    第2308話・戦う料理人への応援コメント

    細川流料理術 爆誕の瞬間であった


    ていうか、セルフィーユさんが知らない振りして湯引きまでするの、内なる料理の虫が疼いた感じで草

  • 第2308話・戦う料理人への応援コメント

    鱧食べたいハモ
    東京だと馬鹿高いけど

  • 第2308話・戦う料理人への応援コメント

    家臣じゃなくて幽斎本人が考案したんかーい笑

  • 第2307話・集う者たちへの応援コメント

    里見、意地張りおじさん継続してたんだ。でも現代でも規模こそ違えど似た感じの事例はあるしなぁ……ある意味で人間らしい自然さというか。賢くは無いけどね。

  • 第2307話・集う者たちへの応援コメント

    里見はトップが謝らないのではどうしようもありませんね。
    周りに乗せられてるのか、己が頑迷なだけかは知りませんが…
    使者の目には織田領内の民草の暮らしぶりや、食べ物の旨さ、物価などどの様に映るのやら。


  • 編集済

    第2307話・集う者たちへの応援コメント

    成る程、里見は引き籠もりおじさんと化していた・と。
    人の奥さん拉致ろうとしただけでこれだ。(里見・被害妄想語録)

    世の中には人の奥さんを外国勢力に売り渡そうと画策した自治体があったようななかったような?

  • 第2307話・集う者たちへの応援コメント

    前古河公方さま、里見家の使者に適格にアドバイスしてて、物凄くまともな人物になってきたイメージです。史実の足利義昭や今川氏真も長生きしてますが、シガラミが無くなると見えてくるものが有るんですかね。
    里見義堯は関東で遠くなせいか、危機感が0ですよね。齢50過ぎて引きこもりになるとは思ってもなかったでしょうけど。

     二条晴良さん、久遠家との付き合いの答えが見つかったようでなにより。それを実行するのは、近衛公を見ていると難しいのですよね。我が子でさえ価値観を共有できない。

  • 里見使者「星よ!導き給え!」

  • 第2307話・集う者たちへの応援コメント

    里見、もう一回位戦うか?

  • 里見使者「どうして・・・」

  • いつも楽しく読ませてもらってます。
    公家さんが自分を見ても恐れも避けもしない子らを見てこの国の行く末を悟った ていうシーン、行く末を悟るってネガティブな時に使う台詞じゃないかなあと思います。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    先行きという言葉に変えました。

  • 第2307話・集う者たちへの応援コメント

    生の魚……鱧ってこの時代捕れたんですかね?
    捕れたとしても骨切りの技術がないから下魚扱いなんだろうか?……ふむ。久遠マジックよもう一度くるか?

  • 第2307話・集う者たちへの応援コメント

    中華や朝鮮、琉球に南越などの南蛮諸国。
    帝のみが王でないことは知ってるはずだが諸外国のことをどう思っているのか?

  • 第2307話・集う者たちへの応援コメント

    誤字報告です。
    >(挨拶周り)をしても居留守を使われるか~
    →「挨拶廻り」

    作者からの返信

    誤字報告ありがとうございます。
    修正しました。

  • 第2307話・集う者たちへの応援コメント

    里見との戦で海上艦からの艦砲射撃がいかに恐ろしいか、久遠の戦船が途轍もない戦闘能力を秘めているか知らしめたものでした。
    今更滅亡に向かう里見家が何をしても無駄でしょう。東北からの進軍で三浦半島・江戸・房総半島を抑えて太平洋側を平定すればシーパワーで他が手も足も出ないでしょう。

  • 第2307話・集う者たちへの応援コメント

    越後の関東管領っても、このころはまだ山内上杉で。史実で長尾景虎に関東管領と上杉が譲られるのは3年くらい先。越後に逃げた関東管領に何を期待するのかってのもあるけど。長尾さんもそろそろアクション起こさないと、居場所無くなるんじゃ?

  • 第2307話・集う者たちへの応援コメント

    あの人は今「里見編」を希望(笑)。よく今まで生き残っていたな~。

  • 第2307話・集う者たちへの応援コメント

    謝罪する気も無いのに取り次いでもらって許してもらおうとか、あくまで他力本願なのが何だかなぁ、そりゃ誰も相手にしないわ。

  • 第2307話・集う者たちへの応援コメント

    里見義堯って基本的には名君・英主として評価されているポジションの人なのに、何故こうなった…
    まあ久遠を舐めたのが運の尽きでしたね